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猫、恋に焦がれる【電子限定おまけ付き】
1巻完結

猫、恋に焦がれる【電子限定おまけ付き】

690pt/759円(税込)

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作品内容

腹黒猫系男子・将太に押しかけられて同棲することになった性悪メガネ・詩郎。愛情全開の将太に対して腰が引けた詩郎は、彼を突き放そうとするが、それが将太の感情を変にこじれさせてしまい……!? 前作「猫、愛を知る」で堂々の“しばき愛”を見せた二人が、さらなる“どつき愛”を繰り広げる!!

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  • 猫、恋に焦がれる【電子限定おまけ付き】

    690pt/759円(税込)

    腹黒猫系男子・将太に押しかけられて同棲することになった性悪メガネ・詩郎。愛情全開の将太に対して腰が引けた詩郎は、彼を突き放そうとするが、それが将太の感情を変にこじれさせてしまい……!? 前作「猫、愛を知る」で堂々の“しばき愛”を見せた二人が、さらなる“どつき愛”を繰り広げる!!

レビュー

猫、恋に焦がれるのレビュー

平均評価:4.7 70件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) あれ?
    梔子さん 投稿日:2024/3/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 もう終わり?もう一波乱あんのかと思った〜!消化不良!トドメ刺してほしかった、初体験のカテキョオヤジがもう一回来るとか、、、ん〜蛇足か? 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 愛からの恋、……それが深いねん。
    タコさん 投稿日:2023/9/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 圧倒的雄味バリバリ詩郎×根性ねじくれ毒キノコ将太 ←←←お似合いの2人が再び読めてしまう…喜びMAX 花にくちづけから始まる3CPストーリー (将太の兄カップル大好きなんで続編ほしす) 阿部あかねさんの作品、何が凄いって……シリーズ通してのお話がきちんと成立してるだけでなく、単品で読んでもまるで違和感がない。どこからスタートしても大丈夫よン。 さてさて、 将太の詩郎への狂愛っぷりで半ば強引に関係が始まった前作『猫、愛を知る』の勢いそのままに、+2人の関係がLOVEくなる本作……おい、おい、お〜〜い!やっぱり最高やないかいッ! 詩郎と将太、お家柄もあるけど、 ホンマ口が悪いったらありゃしない!←←最高にオモロいwww 詩郎のワシ穴発言に、将太の繋ぎおじさん発言…………あんたらお似合いかて激しくツッコミかましたわ。 くっついたー!はい甘々生活〜な続編もいいんやけど、そこはあかね先生、じゃない現実をこの2人で見せてくれるのがええな。この2人にそれは無理やろww 繕いなし混じりっけなしガチんこでヤリ合う(いろんな意味で)のが熱いったらない!煽り合いのぶつかり稽古。 能面クールはどこへやら感情むき出し詩郎にオブラート破り散らかしてそこまで言うんかいなな将太。。あんたら、最高やん。 お似合いやでマジ。 そんな相手、なかなか出逢えん思います。 前作で、将太と一悶着あった3人組が再登場やったんが地味に嬉しかった!詩郎に懐いて勉強を教えてもらうことになったはいいけど、将太がヤキモチ焼いて可愛い〜かったなぁ。下の子特有の甘え上手な感じ、たまらんなぁ〜!絆され詩郎も良きですよ。 自分の感情が分からん言う詩郎が嫉妬を知ったんはまさしく恋。…そっからの将太、過去のツケを払うサマ。沁みますなぁ。 お互いに相手が唯一無二やと気付く過程が丁寧に描かれてあって、身体先行やったのが心までしっかり繋がっていきます。 個人的には、 前作が愛で今回が恋か…と、まずタイトルに…ん?ってなったんやけど、この『愛』は自分を受け入れてくれる詩郎というドデカい器。本作は、そこに安心して何度でも惚れ直す将太、と解釈。 ……え、マジか。何なん?めっちゃ深ない? (いや、ホンマのとこ知らんけどww) つまるところ、盛大なノロケ劇場ですわ。 最高!アリガト! 続きを読む▼
  • (5.0) 愛を知ったんじゃ…??からホロッと大笑い
    冬眠中さん 投稿日:2023/9/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 シリーズの中では猫〜、が一番好きです。 詩郎のひとり反省会と将太の隠れ勝利ポーズが大笑いで、阪神が優勝を決めた数時間後に発売されたこの作品(それも同じネコ科)、読んでいたら何か既視感を覚えて懐かしくなりました。 (詩郎を見ていたら私も親戚のオッチャンを思い出し…蹴鞠してそうな高貴な顔なのに、パチ ンコから出てくる感じというのか。) 言葉からしたら山の手とは違い、将太一族はお貴族ではないのだけれど、そんなのも含めて作者の「ええねん」、の世界観が私は大好きです。 将太の「キッショ」も「好き、めちゃくちゃ好き」のキッショなのか、「今は恥ずかしいから顔みれへん、あっちいけ」のキッショなのか…言葉の韻で色んな「キッショ」があって。 詩郎を見ていたら、その全ての真意は分かっているんですよ。それが「愛を知る」だったから、今回は新婚さんいらっしゃいの世界かな?と思ったんですが、違って(…ぷぷぷ)。 「穴やったら何でもええねん」という詩郎に、笑い過ぎて苦しくて。はぁ、毒キノコくんが惚れた人格だよねと。 そんな詩郎がですよ、悩んでるんですね。お父さんに「顔どないしてん」と治らないで呆けてるんですよ… (詩郎母の白髪染めをしてあげている、詩郎父。妻>夫 関西の夫婦像…その末息子、詩郎。最後は女の子と思っていたのかなとか、だけど可愛い末の息子。 どれだけ愛されているのか読んでいたら伝わってきて、詩郎の相手が女性だろうが男性だろうが、良かったな、と言いそうな新喜劇みたいなノリの家庭に笑いました。) 「天井が白いなぁ」て30過ぎのオッチャン(詩郎)、可愛い。はぁ、恋っていくつになってもそんな感じになるのか…と思って、萌えでした。 途中からもう…声が聞こえてくる感じで。 「何や」と言う詩郎の、中断されて小煩い、のイライラが伝わってきて、関西ドラマを観ている感覚で読んでいました。 「お前は綺麗や」より、「ツルツルピカピカや」の方が本当の事を言ってくれている様で。セリフから伝わる温かさには、ホロッとしました。 次は新婚さんいらっしゃいになります様に…。(鹿のケンカも可愛かった。) 続きを読む▼
  • (5.0) 喰えない男2人が見せる心の内にホロリ
    みりみゆさん 投稿日:2023/9/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 新作が出たと知りつつ、スルーしそうになっていた猫シリーズ。フォローしている方のレビューでを俄然興味が高まり、読んでみたら、やられました。 なんせ、前作を読んでから時間が経っていたせいか、本作の表紙を見ても「地蔵面の予備校講師と毒キノコ」くらいのワードしか出てこなかった「喰えない男」という印象の2人。それが、詩郎に至っては、凪だった心が、将太に懐かれて初めて心のザワメキを覚えてその気持ちに向かい合って行く。将太は、ビッ チ中のビッ チとなった原因に向き合うこととなり…若年時に欲望の対象となることで自尊心が低下し、自分=汚いものとなって自傷的に性的逸脱に走り、被害者なのに加害行為を過小なものとして扱うことで心の均衡を保ってきたが…という過程が今回描かれてて、思わず泣いちゃいました(>_<) どんな悪人も生まれた時から悪人なわけじゃない。と、子育てしながら何度思ったことか。 可愛かった赤ん坊が足を踏み外したとき、逸れた道を進んでしまうか、軌道修正できるかは、周囲の人間が、その子を信じて愛してあげるかにかかってる…そんな風に思ってきた身に取って、詩郎の将太にかける言葉が、簡単に「愛してる」とか「好きだ」とか言わない分、実感がこもっていて、将太を愛情で丸ごと包み込み、将太の自尊心をも引き上げていく姿に痺れました。頭が切れて日頃他人に弱みを見せずに生きてきた人が内面で抱える繊細さをチラリと見せる姿にめっぽう弱い自分にとって、詩郎という人物は、ハイスペックなのに人間らしい感情を持てないことに悩んだりと何とも魅力的で、将太に執着するにつれ発する色気に完全にあてられました…。作者様、普段メチャクチャ口悪いのに、愛らしい関西人を描くのが本当に上手。一気に過去作に遡って読み直し、やっぱり心の柔らかい部分のチラリズムを感じるこの作品が一番響きました。レビューに感謝です! 続きを読む▼
  • (5.0) 笑えて泣けてもう最高!
    あきさん 投稿日:2023/10/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 あーもう、めちゃ面白かった! 最初は相思相愛になった2人のラビュラビュ同棲生活見れるんかなって思ってたら、そこはやっぱ能面しろーと毒キノコ将太!見事に期待裏切られた! 笑笑。 面倒だからキノコを追い出したいとか思ってるしろーと、オッサン(しろー)は繋ぎとか言っちゃってるキノコ。お前ら前作でくっついたんじゃないんかいってツッコミそうになった 笑。 それでもキノコの事をただの穴とか言ってたしろーが、すこーしずつだけど心が揺らいで行く様子が上手く表現されてて、あの能面顔にふっと笑いが出た時にキノコやったね!ってこっちまで嬉しくなった。 キノコの暴走気味な愛情表現がしろーを変えていったんだね。すごいよキノコ。 そんなキノコはある一件から、名前も忘れた男の手垢が全身に見えるようになってしまって、そんな自分は汚いからしろーに見られたくないって過去に追い詰めらてしまう。 けどね、そんな自己嫌悪の塊になったキノコをちゃんとしろーが受け止めてくれるんよ〜 はぁ〜もう最高やん しろーから愛されてる実感のなかったキノコが涙流して喜ぶとこなんて一緒に泣いちゃったよ‥ キノコでこんな感動するとか思わんかったわ〜 キノコの事きらいやったけど結構好きになっちゃった あと、出番のなかったしろーのお兄ちゃん3人がいじけてるとこに、お母さんと2人でちゃっかり本編に出演したお父さんがニンマリしてるのが面白くて、最後にまためちゃ笑わせてもらいました。 このシリーズ、絵はいいしストーリーも面白いし、続篇できたら即買いするレベルで好きです。 もちろんどのカプの話でもいいです! 続編待ってます!! 続きを読む▼
  • (5.0) 将太に泣かされるとは思わなかった
    kazさん 投稿日:2023/9/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 『花にくちづけ』シリーズ6作目。前作でこれまでの行いのツケが回ったと思っていたけれど、あれはまだ序章だった。 詩郎と付き合うことで将太も少しはマトモになるのかも……と思った前作の余韻をぶっ壊す感じで始まった本作は将太の腹黒部分がにょきにょきと顔を見せ、同時に詩郎の無感情で冷めた本質が露になり、一筋縄ではいかない二人だなと痛感。 それでも、将太の気持ちは詩郎だけに向いていて、早めに将太を捨てようと思っていた詩郎も危なっかしくて暴走気味の将太を放っておけず、何事にも無感情だった詩郎が嫉妬心を覚える様子に思わずニヤニヤしてしまう。 将太が初登場した『花にくちづけ』でいっくんに将太の家庭教師を引き継いだヨレヨレの院生が再登場したときは不気味さと気持ち悪さでゾワゾワした。 この男と再会し、欲をぶつけられ、これまでと同じやり方で処理した将太は自分の今までの生き方に嫌悪を感じ、自分で自分の体を傷付ける姿に泣きそうになった。 悪態ついてビッ チぶる将太が詩郎を好きになったことで本当の意味でツケが回ったなと思ったけれど、詩郎もそれなりの変人だから上手に将太を操縦してくれそうで安心できる。 本作には将大や椿、詩郎の両親なども出てきて面白かった。登場する気満々だった詩郎の兄たちが出番無しとなり、出番有りだった父親にキレるところも面白い。もしも次回作があるならば、兄たちだけでなく、花といっくんも登場させてほしい。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

腹黒と淫乱の行く末は
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
大人気『月と太陽』シリーズのスピンオフ『猫、愛を知る』の続編!阿部あかね先生が描く腹黒アラサー将太と奔放ネコ詩郎の帰還です!何やかんや同棲することになった将太からのラブコールに困り果てている詩郎。抱腹絶倒が止まらないのは間違いないですが、ラストの素晴らしさに泣くとは思いませんでした。最高。

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