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アンチ・アイデンティティ【コミックシーモア限定版】

アンチ・アイデンティティ【コミックシーモア限定版】

720pt/792円(税込)

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作品内容

【コミックシーモア限定の描き下ろしマンガ&電子書籍版限定の描き下ろしマンガを収録!】
東原涼の何もかもが気に入らない。Domのくせに底辺ヅラしているところも、俺に何をされても屈しないあの目も――。

高瀬春彦は体が大きく、威圧的な見た目に反して第二の性はSub。
そんな自分を受け入れられず、Domらしくないクラスメイトの東原に突っかかっていた。
しかし抑制剤の過剰摂取で体調不良に陥った高瀬をプレイで助けてくれたのは当の東原だった。
映画が好きという趣味と、お互い第二の性を受け入れられない共通点から
一気に距離を縮め、高瀬は東原に支配されたいと思うようになり――。

※本作品は配信中の『アンチ・アイデンティティ』#1~#6を加筆修正し収録したものです。ご購入の際は予めご了承ください。

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  • アンチ・アイデンティティ【コミックシーモア限定版】

    720pt/792円(税込)

    【コミックシーモア限定の描き下ろしマンガ&電子書籍版限定の描き下ろしマンガを収録!】
    東原涼の何もかもが気に入らない。Domのくせに底辺ヅラしているところも、俺に何をされても屈しないあの目も――。

    高瀬春彦は体が大きく、威圧的な見た目に反して第二の性はSub。
    そんな自分を受け入れられず、Domらしくないクラスメイトの東原に突っかかっていた。
    しかし抑制剤の過剰摂取で体調不良に陥った高瀬をプレイで助けてくれたのは当の東原だった。
    映画が好きという趣味と、お互い第二の性を受け入れられない共通点から
    一気に距離を縮め、高瀬は東原に支配されたいと思うようになり――。

    ※本作品は配信中の『アンチ・アイデンティティ』#1~#6を加筆修正し収録したものです。ご購入の際は予めご了承ください。

レビュー

アンチ・アイデンティティのレビュー

平均評価:4.7 41件のレビューをみる

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高評価レビュー

なんか好き
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ Domは攻めSubは受けと決めつけてたのでてっきり大きい子が受けだと思って読み進めたら逆で、この子ヤンキー(?)なのに攻めか!珍しい好き!大きい子受けも好きだから正直どちらが攻め受けでも良かったと言えば良かったんですけど、ヤンキー受けとかいわゆる王道と思われるものと逆だとうれしくなります。でも王道好きなのでヤンキー受けも好き。1話試し読みではいじめ描写があって苦手な方は抵抗あると思います。私も少し心が痛くなりましたがこんな相性激悪の2人が付き合うことになると思ったらその経過が見たくなりました。拗れるかなとドキドキでしたがわりと早い段階で攻めの高瀬くんが受けの東原くんにごめんなさいして共通の趣味の映画を通じて仲良くなっていき、高瀬くんが告白。やだって言われる(悲しみ)。でも映画デート後ちょっとあって正式にお付き合いとなりました。ほとんどの人はいじめてきた相手と付き合えるのかと思うだろうし私もごめんだけでは絶対許さんて抵抗感あるけど、それを汲んでか東原くんのお友達が代弁してくれます。でもイメチェンして柔らかい雰囲気になって映画好きを前面に出してきた高瀬くんにあっさり絆され見事な手のひらクルーッを披露してくれました。チョロいかわいい。表紙と試し読みで仄暗いイメージですがわりと明るくかわいらしいお話でした。東原くんが意外と性に積極的でギャップ萌え。イメチェンした高瀬くんの新ビジュと首輪のくだりも良かったです。作者さんのあとがきでその後はきっとこうなると書いてくださってたのがまたほっこり萌えでした。
いいね
1件
2024年6月14日
モノローグがなくとも心情が伝わってくる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ Sub高瀬×Dom東原。始まりが暴行だしいじめって単語が出ちゃってるしでこの二人がくっついても受け入れられるだろうか……と思いながら読みましたが、個人的には全然大丈夫でした!笑 狂犬攻めが従順なワンチャンになっていくのが本当にかわいい!攻めが、本当は話したかった映画の話で盛り上がれて嬉しそうだったり映画部に受け入れられるところもかわいかったな〜。受けが溢れる魔性かんなのに攻めの前では屈託なく笑うところや、攻めに抱かれる準備をひっそり進めていたりだとかもえっちで良かったな…… プレイ内容も激しいものは一切ないので普段Dom/Subをあまり読まない方でも読みやすいかと思います。
この作品、心理描写が殆どないのですが二人の空気感、視線、アングル、セリフのひとつだけを取っても十分に察せられる様なセンスの塊みたいなお話で圧倒されました。マンガがうめぇ。
最後の電子描き下ろしのシーモア限定の方かな?の山岡が受けのことを名前呼び+面談をデート呼びしてたのだけ少しモヤりました。山岡に他意があってもなくても不快なので(指導する立場として生徒との距離感を誤っていることへの気持ち悪さ)、ない方が良かったな。
修正は基本白抜き、たまに“見え”ます。
いいね
11件
2024年1月15日
この二人にはサブドムが結ばれる形だった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ サブが攻め、ドムが受けの作品でした、
メジャーな攻め受けの組み合わせでないなと序盤は思いましたが、この形は決して変則的なDom/Subユニバースではないと物語を読み進めるうちに思えました。
DK同士、ヤンキー攻めというある意味基盤がしっかりしていたのも世界観が安定しており、ストーリーに入り込み安かった要因でもありました。
SubのヤンキーとDomの物静かな子、その二人が自分の性質に苦しんで、傷つけて、惹かれあっていく。結ばれたいと体を繋げるときに自然と欲したかたちがサブドムだった。
表紙の色にも表現されているような淡々としたように見せかけた熱の中でストーリーが流れるように展開されるのが秀逸でした。
そして、マチコ先生の作品を読むたびに惹かれる「まなざし」の描き方。
大きな瞳でないのに自然と引き込まれて目が話せなくなってしまう眼差しが今回もまた心情からその場の温度湿度まで現していました。
特にDomである受けの眼差しが彼がDomであるという何よりの証でした。
いいね
2件
2024年10月24日
受け入れられない性に反発するSub×Dom
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 威圧的な高瀬(Sub)×地味で大人しい東原(Dom)。SubだけどSubらしくない高瀬は、同じくDomらしくない東原に苛立ちをぶつけている。互いに自分の性を受け入れられない二人が、アクシデントでプレイをしたことから関係性を変えていくセンシティブなSub×Domもの。評価が高かったから読んでみたけど、ほんとによかった!二人のビジュアルも合っててどっちもすごくいい。本来の自分とは合わない性を持ったことで悩み、違う方向に捻じ曲がった二人が、一緒にいることでまっすぐ前を向けるようになる成長物語。二人を仲裁した相談役・山岡の功績が大きいし、どんな時も味方になってくれる東原の親友もいい子。華奢で一見地味な東原が高瀬を支配する圧にゾクゾクするし、従う高瀬も色気があって最高のSub×Domでした。黒髪(だよね?)の高瀬もかっこよくてやばい。カバー下までよかった!
いいね
6件
2024年1月29日
思春期の揺れとDom/Subがマッチ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ガタイもよくガラも悪い高瀬は大人しく目立たない東原の目が気になりいじめていた。しかし、第二性は高瀬がSub、東原がDomであり、二人とも自分の第二性を拒絶していた。抑制剤の飲み過ぎで体に不調が出ている高瀬を見てカウンセラーの山岡が、二人にプレイをすることを提案して…というお話。プレイという意味でのDom/Subはかなり弱いかなと感じたのでそれを期待する人は物足りないかもだけど、高校生の繊細な感情と第二性への不和がとてもマッチしていて、高校生BLとしてはとても好きでした。心を通わすところも第二性と関係ない趣味の一致で惹かれ合っていくところが明るさは少なめだけど瑞々しくて良かった。エロはチラッと。高瀬が攻めで東原が受けなのも第二性に囚われずに惹かれてる感が出てました
いいね
2件
2024年8月23日

最新のレビュー

サブが挿入
こういうのが読みたかった…!!
1巻完結で満足感もありますがもっと続きが読みたいほど大好きな一冊になりました。
後半素直になった攻め(サブ)が大型犬みたいで可愛いです
イイコ、イイコされながら致すシーンが最高でした
いいね
0件
2025年4月27日

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