二人きりの夜のオフィス。
僕・代田薫と主任・高井戸奈緒美がそろって残業する姿はこの会社の日常風景と化していた。
上司の足を引っ張る僕は今月いっぱいで仕事を辞めると告げる。
すると奈緒美からドキッとする一言が……。
「私は君が好きなの」
こんなに美人で仕事のできる女の人が僕なんかに告白するわけない！
それ以前に……この人結婚してるし！
呆然となっている僕の腕を主任がぐいっと引っ張った。
「こうすれば信じてくれるかしら？」
下着越しに秘部をこすられた主任の甘い声が響き……。
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