チェロ奏者として一筋に生きてきた女性シドニーの世界観を変えたのがよりにもよってあのチャラい王子だなんて皮肉なお話です・・・チョット悪い男が素敵に見えちゃったのね
にしても前作で素敵だったキャリントン公爵がエグイ、キモイオッサンになっているの
はなんでぇ?ガックリしました。シドニーの母の酷い仕打ちにはハラワタが煮えまくりですが、その恋人が嵐の海からシドニーを助けてくれたとは、なんて優しい勇気のある男性と感激するとともに何でそんな男性が母の恋人なのと理不尽を感じえません。それに、あのレジナルドがピクニックしたなんてチョット設定がアレなんじゃないの????真実の王子と犯人はまだまだ謎です。
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