【本作品は同人誌となります】
アルラウネとなったユリに侵されてしまったミーナ。
ユリを元に戻す方法を探す日々の中で、注がれた体液は
少しずつミーナの身体を蝕んでいた。
火照る身体を鎮めるため、いつしかミーナは多くの時間を
自慰行為に割くようになっていた。
そんな時、ふと街の路地裏で行方不明者が続出しているという噂を耳にする。
-甘い香りに誘われ、ふらふらとついていった者は二度と帰ってこない-
噂にユリの影を感じたミーナは、自分の中の誤魔化せない昂ぶりを胸に
夜の路地裏へと足を運ぶ。
その先で目にしたものは、アルラウネとしての食事を楽しむユリの姿であった。
「・・・来てくれたんだ。ミーナ♪」
作者:EPLOOV
X(旧Twitter): @eploov
■総ページ数:35ページ