【本作品は同人誌となります】
ムッツリスケベな会社員、川奈凛子は通勤中、
『突発性発情病』というエロ漫画のような奇病が
海外で発見されたというネットニュースを見る。
突発的に発情してしまう上に、
周囲の人間も発情させてしまうという病気。
特に気に留めず、会社に着いて業務を開始すると、
顔はいいけど無愛想な後輩、営業の永瀬に仕事の件で注意され、
『顔はいいけど私にだけ冷たい』と苦手意識を再認識する。
帰り道、偶然永瀬と同じ電車に乗ることになってしまう。
気まずく思いながらなんとか会話していると、
突然身体が熱くなり性的興奮が高まってくるのを感じる凛子。
もしかしてこれって今朝ネットニュースで見た病気…!?
と思っていると、近くにいたサラリーマンが凛子の身体に触れようとする。
直前で永瀬が助けてくれ、驚く凛子。
「川奈さん…もしかして変な病気だったりします?今朝ニュースでやってた…」
助けてくれたことに感激していたのもつかの間、
次の瞬間、永瀬の様子もおかしいことに気づく。
(これってもしかして、病気の影響で永瀬君まで興奮させちゃってる…!?)
興奮状態で電車の中で身体を弄ってくる永瀬。
だがここで声を上げたら、
永瀬が警察に捕まってしまう…と思い黙って耐える凛子。
やがて永瀬の愛撫は激しくなり、電車の中でイかされてしまう。
その日から、ところ構わず発情病の症状が発症するようになってしまった。
症状を治める唯一の方法は『異性の手で達すること』。
僕が協力します、と永瀬が名乗り出て、
症状が出るたびに永瀬の手でイかされることになってしまい…!?
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