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ヨルムンガンド 1
青年マンガ
ヨルムンガンド 1
11巻完結

ヨルムンガンド 1

630pt/693円(税込)

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作品内容

両親を殺した武器を憎みながらも、武器商人・ココの私設軍隊に加わることとなった少年・ヨナ。ココはある国の軍と武器の取引をしていたが、それを防ごうとする勢力に狙われる。しかし、ココに同行していたヨナが、自らが憎むその武器でそのピンチを乗り切ろうと応戦して…!? 世界平和のために武器を売ると言うココ。武器を憎みながらも武器に頼るヨナ。武器商人・ココと少年兵・ヨナの旅が始まる!

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レビュー

ヨルムンガンドのレビュー

平均評価:4.3 36件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) かっこいい!
    トモさん 投稿日:2023/1/19
    武器商人の女主人公とその施設傭兵団が世界各地で繰り広げる様々なお話。どのキャラも魅力的すぎて一気にのめり込んじゃいました。アニメも忠実に描写されていて原作共に超おすすめしちゃいます。

高評価レビュー

  • (5.0) 武器商人と旅をした。
    梅干しさん 投稿日:2021/7/5
    若き天才武器商人ココ。彼女は白と黒の世界でグレーの上を歩き続ける化け物だ。そんな武器商人と旅をするのは、武器を憎む一方で武器の頼もしさを知ってる少年兵ヨナ。ヨナがココの部隊に入隊するところから物語は始まる。ココの部隊には凄腕の傭兵達が揃う。 元デルタフォースや元フィンランド軍高級将校、元対テロ狙撃手、元自衛隊等々。彼ら一人一人に物語があり、群像劇的な側面もある。軍事用語が飛び交いミリタリーファンも楽しめると思う。もちろんそうじゃない方も。キャラクター一人一人は大変魅力的だが、一方で感情移入等はかなりしにくい。彼らは実在の人物かのようなリアリティーさがある。よくこの作品と比べられるミリタリー漫画がある。裏社会の商人という点が似ていて、そちらのほうが人気は高いかも。何故人気かといえば、そちらはかなり漫画的でドラマチックで登場人物達はヒーローのようなのだ。一方こちらは、全くそういうのはない。彼らは武器商人。死の商人。作中銃撃戦を繰り広げる敵対者に対し、登場人物が言う言葉がある。曰く「銃声など屁のようなもの。住民の皆さんにごめんない、恥ずかしい」と思いながらやるものだと。つまり、彼らは自分たち傭兵が恥ずべき行為をしてる、そう認識しているのだ。ココ達の部隊には根底にそれがある。彼らには人を殺して飯を食うことのリアリティーさがあるのだ。武器商人が平和な世界を作ると言った。彼女は彼女の方法でそれを成し遂げた。その結末について自分は答えが出ない。人類がその時何を選択するか本当に分からないのだ。11巻で綺麗にまとまっていて面白い。アニメも2期分で描ききってくれた。漫画に忠実かつよりキャラクターを魅力的に展開していてとても好きなアニメの一つだ。武器商人の話だし、人は死ぬし、人を選ぶ話とは思うが、武器を通して世界を見れるのが面白い。普段日本にいると全くわからない感覚だ。映画のロードオブウォーが好きな方なら好きかもしれない。逆にあの映画を退屈と思う方にはおすすめしない。最後に作中好きな言葉がある。曰く「矛盾したことを言っていいのは武器商人だけ」と。世界平和を願う武器商人という滑稽さが小気味良い。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白い
    ジュカさん 投稿日:2018/9/5
    武器を憎みながらも、桁外れな戦闘力を持つ少年兵ヨナが、武器商人ココのチームに入り、世界中の戦場を駆け巡るストーリー 北欧神話の大蛇『ヨルムンガンド』を題名&テーマにするあたり、既に含蓄祭りな内容です 武器商人という特殊な職業柄、世 界情勢に暗躍するCIAやら軍隊やらゲリラやら諜報部やらetcとバトル三昧。。。しかし、キャラそれぞれの背景や人生も描かれ、3巻無料で11巻完結まで、思わず1気読み 絵に好き嫌い別れそうですが、大人のメルヘン(というか神話)として、少年ヨナの眼を通し、たいへん読み応えのある、面白いcomicと仕上がってます 武器商人だからこそ、ココの目指した『新しい世界』。。。秀逸なラストは、まるで名作映画の1sceneのように、素晴らしい 世界平和という『ユートピア』を祈りつつ、夢だと知る老若男女、皆様に読んで頂きたいですね 余談ですが、長編comicは10〜15巻くらいが、起承転結、まとまり易いのかも こちら、軍事用語多用で難解ぽい内容だったに関わらず、魅力的なキャラのおかげか、エンタメ性満点で、読後感スッキリ終始1貫、たいへん読み易かったです もっとみる▼
  • (5.0) ココ最強
    要。。さん 投稿日:2013/8/21
    武器商人のココと9人の仲間?護衛?の話です。 11冊使って一人一人のエピソードがきちんとあります。アクションマンガと言いつつもストーリーもかなりしっかりしていてヨナのエピソードと9巻以降凄く面白かったです。 オチは最初読んだとき にはこの場面で終わらせるなんてずるいと思いましたが読み返してみるとベストな終わり方に思えました。 個人的にはヨナが可愛くヨナとココの関係が好きです。 人が死ぬので苦手な方は注意してください。そこまでグロくはないと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 武器商人を知りました
    araさん 投稿日:2022/8/1
    アニメから。原作をよみながらセリフはアニメ。最高のシンクロ!山岳少年兵ヨナが武器商人ココの私兵部隊に入るところからの物語。ヨナの誰よりも戦争を嫌いながら兵器を捨てれない生き方。数多の武器商人とのしのぎを削る商戦は人間模様もしびれる逸話ばかり 。世界を相手に頭脳戦のココとココの護衛私兵の面々の闘いのドラマ。世界平和のためなら手段はやはり兵器。くやしいですが壮大な理屈。 もっとみる▼
  • (5.0) 導かれし者たち
    飯島さん 投稿日:2022/5/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 この作品の素敵なところは、登場キャラクターのひとりひとりが人間的な魅力にあふれていることです。 主人公の仲間ひとりひとりの過去について進行中のストーリーにからめたエピソードが語られ、なぜこの人物が仲間となったのかが過去からの因縁と共に明らかになっていきます。 そのためキャラのひとりひとりに血肉がかよって、とても魅力的です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

少年兵と武器商人
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
「激しい銃撃戦、予期せぬ事態、新たな敵。プロフェッショナルな戦いがここに!」少年ヨナは戦争で両親を失って以来、武器に関する全てを憎むようになりました。武器を造る者、売る者、使う者…ココ・ヘクマティアル、若年ながら凄腕の女武器商人。彼女の小隊に入隊することになったヨナは、ずば抜けた戦闘能力を発揮します。武器を憎みながら、武器を手放せない少年と、「世界平和のため」武器を売るというココ。2人のハードでスリリングな日々を描く、ガンアクションコミック。2012年にアニメ化もされた作品。著者は「デストロ246」の高橋慶太郎先生です。
世界は善か悪か
営業:チョコボール(シーモアスタッフ)
戦争を憎む元少年兵ヨナが運命のいたずらにより武器商人の一行と旅にすることに。人類の愚かさゆえの戦争…平和を保つための戦争…世界の不合理や矛盾を見て悩み続けるヨナの決断に注目。そして戦う兵士たちのプロフェッショナルぶりとクールなセリフが胸を熱くします。あとバルメのわがままボディも♪

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アニメ化

「ヨルムンガンド PERFECT ORDER」

【声の出演】

ココ・ヘクマティアル:伊藤静 / ヨナ:田村睦心 / レーム:石塚運昇 / バルメ:大原さやか / ワイリ:乃村健次 / アール:小西克幸 / マオ:西宮豪 / ウゴ:勝沼紀義 / ルツ:羽多野渉 / トージョ:箭内仁 / 天田南:豊口めぐみ / キャスパー:松風雅也 / チェキータ:冬馬由美 / スケアクロウ:奈良徹 / ショコラーデ:小清水亜美 / クロシキン:落合弘治 / ポルック少佐:小杉十郎太 / 師匠:小山剛志 / チナツ:神田朱未 / 陳国明:土師考也 / カレン・ロウ:加藤沙織 / トロホブスキー:高島雅羅 / リビエール:堀内賢雄 / マギー:高梁碧 / バルドラ:松本大 / ドミニク:藤原啓治 / リリアーヌ:阿澄佳奈 / グレゴワール:小柳良寛 / 李:保村真 / ブックマン:磯部勉

【あらすじ】

世界的な海運王を父に持ち、HCLIヨーロッパ・アフリカ兵器運搬部門に所属し、世界の紛争地域でビジネスを展開する武器商人ココ・ヘクマティアル。彼女は、私兵であるヨナ、レーム、バルメ、ワイリ、アール、マオ、ウゴ、ルツ、トージョの9人とともに、タフな交渉や激しい戦闘を切り抜けながら、ある計画の準備を進めていた。それは、天才科学者である天田南博士の協力の元、"世界平和"を実現する計画。動向を察知したCIAの包囲網の中、世界の敵でもあり味方でもあるという矛盾をはらむ職業・武器商人の手に、世界の命運が委ねられようとしていた。これは終わりの始まりなのか……それとも。そして、ココと私兵のメンバーたちは、自らの過去と対峙しながらそれぞれの戦いを続けていく――。

【制作会社】

WHITE FOX

【スタッフ情報】

原作:高橋慶太郎

監督:元永慶太郎

シリーズ構成・脚本:黒田洋介 / キャラクターデザイン:中村和久 / 音響監督:えびなやすのり / 音楽:岩崎琢

【音楽】

OP:黒崎真音「UNDER/SHAFT」、 / ED1:やなぎなぎ「ラテラリティ」 / ED2:やなぎなぎ「真実の羽根」 / ED3:黒崎真音「UNDER/SHAFT」

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