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青年マンガ
1122(7)
7巻完結

1122(7)

690pt/759円(税込)

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作品内容

「公認不倫」を選択した夫婦・いちことおとや。“恋人”の美月と別れたおとやは、いちことの絆を確かめるが、美月の言葉が呪いとなりセックスができない。そんな中、いちこの風俗体験を知り傷ついたおとやは家出をし、しばらく別居することに。ある日、体調の悪いいちこの看病にかけつけたおとやは、EDの不安など本心をいちこに打ち明ける。おとやの言葉を真剣に受け止め悩むいちこに、風俗体験で知り合った礼から「会いたい」と電話が来て……。一方、妊娠した美月と志朗は、夫婦関係を再構築するために努力していた。海外に転居する前におとやに会って謝りたいと願う美月は、おとやと再会して――。セックスレス、公認不倫、妻の風俗、夫のED、別居……悩んだり迷ったり間違ったりしながら、たどりついた夫婦の“今”がある。これから選び取る、幸せのかたちとは。「結婚」とは何かを問いかける意欲作、ついに完結! 息をつかせぬクライマックス!!

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作品ラインナップ  全7巻完結

  • 1122(1)

    690pt/759円(税込)

    妻・相原一子。夫・相原二也。結婚7年目の仲良し夫婦。セックスレス。子供なし。そんな二人が選択したのは「婚外恋愛許可制(公認不倫)」。おとやには、いちこも公認の“恋人”美月がいる。美月との恋に夢中になり始めるおとやを見て、いちこにも変化が……。『にこたま』の渡辺ペコが描く最新作は、結婚の嘘と真実。結婚したい人もしたくない人も――「結婚」を考えるすべての人に届けたい、30代夫婦のリアル・ライフ!
  • 1122(2)

    690pt/759円(税込)

    仲良し30代夫婦、いちことおとや。セックスレスの二人が選んだのは「婚外恋愛許可制(公認不倫)」。恋に浮かれる夫を見ながら、いちこの心はざわめき「凪」だった性欲に変化が起き始める。これは夫へのムカつきか嫉妬か欲求不満か――。一方、夫の“恋人”美月は間違っていると知りながら恋の深みにはまっていく。“夫婦”を継続するために必要なものは? 渡辺ペコが「結婚の嘘と真実」を鋭く描く、各メディア大注目の意欲作!
  • 1122(3)

    690pt/759円(税込)

    仲良しだけどセックスレスの30代夫婦、いちことおとや。二人が選んだのは「婚外恋愛許可制(公認不倫)」。恋に浮かれる夫を見て、いちこは夫への嫉妬か欲求不満かはわからぬまま、初めての風俗を予約する。一方、夫の“恋人”美月は許されない恋の深みにはまり、追い詰められていく。「このマンガがすごい! 2018」オトコ編第11位、「第8回ananマンガ賞」準大賞! 夫婦のあり方を真剣に問いかける意欲作。
  • 1122(4)

    690pt/759円(税込)

    仲良しセックスレスの30代夫婦、いちことおとや。夫婦を継続するために納得して始めたはずの「公認不倫」だが、しだいにその波紋は広がっていく。不倫の恋に浮かれていたおとやは、「恋人」美月との別れを予感する。一方、いちこは初めての風俗を体験する。二人の間に降り積もる嘘、そして暴かれていく心の内。そしてある「事件」が起きる――。各メディアで大注目を浴びている、「いい夫婦とは何か」を問いかける話題作!
  • 1122(5)

    690pt/759円(税込)

    「公認不倫」を選択した30代セックスレス夫婦のいちことおとや。「恋人」美月との別れ話の最中に局部を刺されたおとやは、いちこに向き合うためすべてを告白。二人は改めて互いを愛しく思うが、おとやは美月の言葉が呪いとなってセックスができず、いちこは風俗体験の秘密を抱えていた。一方、美月は夫との関係に苦しむ中、予期せぬ妊娠が発覚し…。セックス、愛情、信頼――夫婦の絆はどこにあるのか。各メディア注目の意欲作!
  • 1122(6)

    690pt/759円(税込)

    「公認不倫」を選択した30代セックスレス夫婦のいちことおとや。
    「恋人」美月との別れ話の最中に局部を刺されたおとやは、いちこにすべてを告白し夫婦の絆を確かめる。しかし、おとやは美月の言葉が呪いとなってセックスができない。そんな中、いちこの風俗体験がおとやにばれて二人は口論になり、傷ついたおとやは家出をする。そして赤ちゃんプレイの風俗店で、EDの恐怖や自信喪失、妻への怒り、嫉妬など誰にも言えなかった悩みを風俗嬢に語るが…。一方、美月は志朗との間に新しい命を授かり、不安を抱えていた。公認不倫の先にあるものは果たしてーー。夫婦はこの危機を乗り越えることができるのか。「結婚」とは何かを問いかける、各メディアで話題沸騰の意欲作!
  • 1122(7)

    690pt/759円(税込)

    「公認不倫」を選択した夫婦・いちことおとや。“恋人”の美月と別れたおとやは、いちことの絆を確かめるが、美月の言葉が呪いとなりセックスができない。そんな中、いちこの風俗体験を知り傷ついたおとやは家出をし、しばらく別居することに。ある日、体調の悪いいちこの看病にかけつけたおとやは、EDの不安など本心をいちこに打ち明ける。おとやの言葉を真剣に受け止め悩むいちこに、風俗体験で知り合った礼から「会いたい」と電話が来て……。一方、妊娠した美月と志朗は、夫婦関係を再構築するために努力していた。海外に転居する前におとやに会って謝りたいと願う美月は、おとやと再会して――。セックスレス、公認不倫、妻の風俗、夫のED、別居……悩んだり迷ったり間違ったりしながら、たどりついた夫婦の“今”がある。これから選び取る、幸せのかたちとは。「結婚」とは何かを問いかける意欲作、ついに完結! 息をつかせぬクライマックス!!

レビュー

1122のレビュー

平均評価:3.9 775件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) いやぁ、面白かったです
    普通の夫婦のことを書いているだけと言えばそうなんです。ただ、表現、起こる出来事、人の行動、作品として見せ方が凄いと思いました。面白くて止まらなかったです。主人公夫婦とは違う生き方ですが、納得させられたり、思い付かない展開になったり。良かった です もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) ずっともやもやしっ放し
    kuroさん 投稿日:2024/6/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙の絵と1122というタイトルに惹かれて読み始め、『ううーん』と考えさせられてその後最後まで購入して読みました。 しかし何度読み返してももやもやしっ放しです。 何がって、主人公の夫は妻に甘えすぎ。行為を拒否されて心が折れたのは気の毒だと思う。女性の一時の感情に任せた言葉に傷ついたのは分かる。でもね、それで公認不倫の権利を勝ち取りそれを行使するというのは全く次元の違う話でしょう。自分で切り出した結婚記念日のイベントを、不倫相手の都合で延期するなんてどうかしている。そして、不倫相手があっさりと引いて『ゆっくり大事にしていこう』なんて言われて喜んでいるし。結局、この夫は居心地のいい空間と妻あるいは不倫相手との居心地のいい関係が欲しかっただけで、自分の被害者意識を常に前面に出して正面切って向き合う姿勢も気概もない。 この不倫相手もゆっくり大事にという割には、夫婦の食事時間に電話をかけてくるし、思い通りにいかないと我が子にも相手にも暴力をふるう。 自分の苦しい状況と気持ちを盾に不倫相手との時間に心地よさを求めてるだけな気がしてならない。 彼女の夫は、妻の訴えを受け止めて変わっていく。海外赴任まで任される人物だからエリートで仕事もできて信頼も厚いのだろう。そんな会社人が家庭に家族に関わるには並大抵ではないはず。どんなことがあってもこの妻の手だけは離すまい、という強い気持ちが彼にはあり、おとやにはそれが無かった。 自分の逃げの感情と成り行きと状況に流されて、思いやり深く優しく振舞い責められると被害者面で傷つく『振り』をして逃げる。 いちこもあと一歩踏み込めず引いてしまい夫以上に深く悩む。 悩んでいるうちに『子』を持つ機会を逃してしまう。 男は性欲が維持される間は親になる機会が与えられるけど、女性には自ずから期限がある。 居心地の良い関係と、良好な夫婦関係は似て非なるものだということを考えさせられた物語だと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 考えさせられる作品でした。
    kumiさん 投稿日:2021/3/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 夫の公認不倫...衝撃的でした。 恥ずかしながら私の現夫と恋人だった期間、私も公認浮気を認めて付き合っていた時がありました。 おとやさんは、いちこちゃんがそういう事をしたくないという理由からでしたが、私の場合はもっと酷く「他の人とそういう事がしたい」という夫の希望からでした。 いちこちゃんのその時の気持ちは複雑だったと思いますが、私は何度も別れを考え、でも離れられなくて我慢することしか出来ませんでした。 結局、公認浮気と言いましたが、未遂(結局さくらだったり、すっぽかされたりと携帯上だけの浮気)でしたが、心中ぐちゃぐちゃでした。 いちこちゃんの風俗での不倫、私も考えた事があります。 結局別れられず私の妊娠で結婚し、結婚後本格的に不倫されました。 高校生と大学生相手、最後まで何回もの不倫です。 私も割り切って風俗で不倫すれば良かったのかな。 マンガの話に戻りますが、最初のおとやさんにはがっかりしました。 いくら妻がしてくれなくても、やっぱり不倫は駄目です。 それに相手の夫に知れて終わった時、剣山でされたことはざまあみろ!と酷いことおもったり。 でも、散々いちこちゃんに悪いことしてきて、いちこちゃんが風俗でした事を怒るおとやさんに凄くキレてしまいました。 感情・体の浮気をしておいて、妻が体だけの浮気をしたらいけないのか、理不尽でした。 まあ結局、いちこちゃんは違うかも知れませんが、相手はいちこちゃんに本気になってしまいましたが、自分が終わったからって怒るおとやさんには残念で仕方ないです。 後半はいちこちゃんに振り回されてそれに応えるおとやさんには好感が持てましたが、もっと違う選択が二人にはあったのではと思いながらも、元に戻れた二人におめでとうと言いたいです。 夫婦って色々ありますもんね。 経験者だから二人の気持ち、よくわかる作品でした。 続きを読む▼
  • (5.0) いろんな立場の人がいて、深い
    haiさん 投稿日:2024/5/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 広告からきて、気楽に読み始めて最終巻を先に課金。 夫にも読んで欲しくて、紙の中古をセット買いしました。 (まだ渡してない、笑) 夫婦関係だけじゃなくて、 親子関係や親族のこともリアル。 主人公だけじゃなくて、友人や親含め 誰かのどこかのセリフに 共感できるんじゃないかなぁ。 個人的には、一番うーんと思うのは美月。 一番いいなと思うのがその夫。 最初は酷く感じたけど、 状況を理解して変わるって、できそうでできないから。 美月は、 「ごめんなさい」で済む問題だと思ってる のが凄すぎる・・ と思わせる女性でした。 女の人ってそういうとこあるよね、ってとこもリアルでした。 でも、 コミュニケーションがうまくいかない子供を育てる あの孤独感と辛さは、わかる。 大抵の人は、夫の悪口を障害児ママ同士で話して 解消していくんじゃないかな。 不満を抱えてるからこそ、仲間ができる。 それが苦手な人は、 こういう都合の良い人がいれば、 つい頼ってしまうよね、、 そうしないと子供を捨てたくなっちゃう、、 そうしないための、便利な人がおとやんだったんでしょうね。 イチコとオトヤンは、、、 「夫婦」なんだろうなぁって思った。 どんな綺麗事言っても、やっぱりパートナーに「恋人」ができるのって、 やっぱり傷つくんだね 当たり前か・・・。 だからこそ、「言ってはいけない言葉」ってあるんだなと 改めて、思ったのでした。 こういうのって、夫婦関係だけじゃないよなぁ 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

夫婦の在り方とは?
制作:八福神(シーモアスタッフ)
「このマンガがすごい!」や「ananマンガ賞」で受賞した作品です。いちことおとやは仲がいい夫婦ですが、婚外恋愛許可制を取っています…つまり公認不倫。題材としてはヘビーな気がしますが、渡辺ペコの作風がそんな雰囲気を感じさせないのでさらっと読めてしまいます。夫婦の在り方を考えさせられます。

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