「体が熱くてたまらない…もう引き返せないぞ」
甘く深い口づけに、身も心も揺さぶられて――
家の借金返済のため、“呪われた王子”と噂の冷徹殿下に嫁ぐことになった伯爵令嬢のシトリン。恋愛結婚に淡い期待を抱いていたものの、初対面で「愛はない」と冷たく突き放されてしまう。
落ち込むシトリンだが、その夜、殿下の身に呪いの症状とされる発作が。
苦しむ殿下を放っておけず駆け寄った瞬間、熱を孕んだ瞳に射抜かれ、壁へと追い詰められて…!?
「本番はこれからだぞ」
低く甘い声に耳まで痺れ、奪うような深い口づけに思考はとろとろ。触れられるたび身体の奥が熱を帯び、理性も崩れていく――。
こんなに求められたら、勘違いしてしまいそう…! 孤高の冷徹殿下×売られた令嬢の、愛のない政略結婚から始まる溺愛ロマンス!
※本書は「ラブパルフェVOL.95-1」に収録されています。重複購入にご注意ください。