形質医学の専門医ベギルは、その実力と整った外見、さらにはアルファという条件を揃えた、理想の男性像そのものだった。しかし、そんな彼には悩みがあった。まさに…他人のフェロモンを感じられず、身体すら反応しない「フェロモン不感症」だったのだ!そんな自分の問題を解決すべく、日々フェロモンの研究に没頭するベギル。そんなある日、サンプル提供のために訪れた看護師ロヒを前にして、これにまでない違和感を覚える。今までに感じたことのない興奮に困惑するベギルだが…?フェロモン不感症に悩むベギルと、自分のフェロモンをコンプレックスに感じているロヒのドタバタオメガバース・ラブストーリー。