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白き誘惑に囚われて~紅になずむ荒鷲~ 1巻
1巻完結

白き誘惑に囚われて~紅になずむ荒鷲~ 1巻

500pt/550円(税込)

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作品内容

昭和20年。九州南端の海峡で大日本帝国軍艦【夕霧】、撃沈。 捕虜としてアメリカ海軍に救助された日本人将校・左右田貴史(さゆうだ・たかし)大尉の艶やかな容姿に、アメリカ軍兵士達の心はかき乱される。そして貴史を手厚く治療する、通訳兼軍医・ジーメンス少佐も戸惑いを隠せない。開戦前、ジーメンスが日本に住んでいた頃に2人のあいだに何かあったのでは?と感じたエリオット副艦長はある日、彼らがキスしているのを目撃して…

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  • 白き誘惑に囚われて~紅になずむ荒鷲~ 1巻

    500pt/550円(税込)

    昭和20年。九州南端の海峡で大日本帝国軍艦【夕霧】、撃沈。 捕虜としてアメリカ海軍に救助された日本人将校・左右田貴史(さゆうだ・たかし)大尉の艶やかな容姿に、アメリカ軍兵士達の心はかき乱される。そして貴史を手厚く治療する、通訳兼軍医・ジーメンス少佐も戸惑いを隠せない。開戦前、ジーメンスが日本に住んでいた頃に2人のあいだに何かあったのでは?と感じたエリオット副艦長はある日、彼らがキスしているのを目撃して…

レビュー

白き誘惑に囚われて~紅になずむ荒鷲~のレビュー

平均評価:4.3 8件のレビューをみる

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高評価レビュー

どこか危うい美青年将校
絵柄は好みが別れるかも。描写が上手な作家さんで私は好きです。太平洋戦争末期を背景に、アメリカ海軍の屈強な兵士達が捕虜になった日本人青年将校に心ならずも翻弄されていくストーリー。BLというより男色の気配がする…くらいの、キスシーン+αはありますが、がっつりのそういうシーンはあまりないです。主人公の左右田は小綺麗ですが男らしい軍人で切れ者、謎めいていて魅力的な人。
アクションシーンもありカッコいいですが、どこか危うい雰囲気もあって、先が気になり、ラストまで読んでしまいました。他の方もおっしゃっていますが、ミステリーの要素もあり。タイトル毎にお話はまとまっていますが、ラストまで通して読むのがオススメです。戦争中の話が主な事もあり、流血、陵辱系が苦手な方は要注意です。
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7件
2014年4月1日
すごくおもしろかったです
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 日本人の軍人を中心とした戦争時代のお話です。BLでくくっていいのか、メンズラブ、ラブなのか?業なのか?戦争の、人間のサガなのか?と考えてしまいますが、ぐんぐん読んでしまいました。映画みたいです。でも気軽に読める話ではないかもです。じっくり読みたいときにぜひ。お勧めです。
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1件
2020年8月7日
読み応えあります。
太平洋戦争末期が舞台で時代背景もしっかりあり、主人公が掴みどころのない聡明でかつ美しさがあり、敵兵を翻弄していく姿にギュッと心を鷲づかみにされました。
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1件
2020年8月14日
魔性の男
主人公の左右田はまさにそんな存在です。
触れたことのない相手だったからかもしれませんが、米兵の皆さんは翻弄されっぱなしな感じ。
特に先生はね。

最後左右田がどうなったかしっかり描かれてはいませんが、今までを読んでたなら分かると思います。
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1件
2013年7月1日
。。。
これは、BLじゃないでしょ。面白かったとか思えなかった。敵国米兵も日本兵も人物像が丁寧に描かれ、沖縄の悲劇もリアルで戦火に散った数々の命が哀れで、楽しんで読める物ではないくらい 戦争色の強い作品でした。深く心に残る物でした。
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1件
2020年8月22日

最新のレビュー

絵もストーリーも良かったです。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 左右田貴史大尉とジーメンス少佐、この2人は敵軍同士だけど過去に左貴史の兄と体の関係を持っていて知らない仲ではない。
戦争がなければ再会する事もなくもっと穏やかな人生になっていたかもしれないですね。
BL要素もちょこちょこあるけど舞台が戦時中の為、男ばかりの世界で況してや生死を懸けた戦いの最中なので精神的にも尋常ではいられない状況だったかと思います。
ジーメンスは貴史に再会して貴史の兄の死を知り、最初は悔いて償うだけの気持ちだったかもしれないけどいつしか貴史を愛している事を確信しました。
綺麗な顔立ちで堂々とした振舞いの貴史は敵軍の幹部でさえ翻弄していました。
ストーリーの最後は貴史の生死は濁していますが、ストーリーの途中でジーメンスと貴史が同じベッドにいるシーンがありそれが何月何日なのかも描かれているので、最後まで読んで振り返ると、おおよその推測は出来るかと思います。
ストーリー的には重いですが、まるで映画を見たような感覚でした。
いいね
3件
2021年6月24日

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