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アサギロ~浅葱狼~ 1
少年マンガ
アサギロ~浅葱狼~ 1
28巻配信中

アサギロ~浅葱狼~ 1

480pt/528円(税込)

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作品内容

無垢な少年は、幕末最強の「狼」となる。幕末――浅葱色の羽織を身にまとい京都の街を駆け抜けて、人々から「狼」と恐れられた「新選組」。時はさかのぼり、江戸――のちに沖田総司となる惣次郎12歳は、その「強さ」を持て余しながら少年時代を過ごしていたが、一転…!?鬼才ヒラマツ・ミツルが放つ「新選組」堂々始動!!

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作品ラインナップ  28巻まで配信中!

  • アサギロ~浅葱狼~ 11

    480pt/528円(税込)

    総司たち浪士組が京に到着した早々、
    「あの」清河の野望が炸裂する!
    新選組結成へとつながる一大事!
    様々な思惑蠢く第11巻!!
  • アサギロ~浅葱狼~ 12

    480pt/528円(税込)

    影武者という奇策により、
    刺客から逃げおおせた…かに思われた清河八郎。
    しかし、戻ってきた江戸で清河を待つ運命は…!?

    一方、芹沢、近藤が束ねる壬生浪士組には、
    この国の将来を憂う若者たちが、次第に集まっていく。
    その中に、江戸で沖田たちに仇なした、妖しい眼光の男が一人…

    「一」の男、改め斎藤一。
  • アサギロ~浅葱狼~ 13

    480pt/528円(税込)

    壬生浪士組の資金難を理由に
    京の町人達に押し借りを働く
    芹沢の狼藉は、
    日に日にその度を増していった。

    そんな折に舞い降りた
    徳川家茂の下坂警護という大任。
    土方は一計を案じ、
    関西随一の豪商、鴻池善右衛門からの
    護衛費用の大金の借り入れを提案する。

    芹沢は土方の提案を認める代わりに
    「成功せねば腹を斬れ」と迫るが…!?

    土方、当代一の大商人相手に…秘策アリ!?
    新撰組のあのシンボルが誕生する、超重要巻!!
  • アサギロ~浅葱狼~ 14

    480pt/528円(税込)

    家茂の下坂警護の任務を無事終え、
    隊服も完成。徐々に組織としての
    体をなしていく壬生浪士組。
    そしてそんな彼らを注視する男、
    長州藩士、高杉晋作。

    長州屋敷に出入りする
    肥後の人斬り・河上彦斎は
    壬生浪士組に興味を持ち、
    京の街を不気味に徘徊する…

    獲物は、柔術の猛者、
    「佐々木愛次郎」!!

    人斬りの凶刃――――迫る!!
  • アサギロ~浅葱狼~ 15

    480pt/528円(税込)

    芹沢鴨に腕を見込まれ、切腹した
    隊士の介錯役を務めていた佐々木愛次郎。
    自らの生き方に悩み、同僚の佐伯に助言されるまま、
    想い人宇春と共に壬生浪士組から
    脱走することを決意するが…!?

    そして長州藩、薩摩藩、会津藩らが
    覇権を争う宮中では、情勢を一変させる
    一大事が発生する。
    歴史の表舞台に嵐が吹きすさぶ中、
    壬生浪士組は…!!
  • アサギロ~浅葱狼~ 16

    480pt/528円(税込)

    来る「八月十八日の政変」に向け、様々な思惑が交差する―――!!

    攘夷派公卿・三条実美、長州藩軍師・真木和泉守の策略に
    気づいてはいるものの身動きのとれない孝明天皇。
    そのような状況で孝明天皇は、自らが唯一信じることができる人物、
    会津藩主・松平容保を呼ぶ。
    三条実美らの監視の目が光るなか、容保にある物を贈る。
    その贈り物のなかには起死回生の一手が・・・!?

    それぞれがそれぞれの思惑を抱えて動く長州藩・薩摩藩・会津藩。
    そして、「八月十八日」。
    日本の勢力図は大きく塗り替えられることに―――!?
    また、壬生浪士組もその大きなうねりのなかで重要な役割を担うこととなる・・・
  • アサギロ~浅葱狼~ 17

    480pt/528円(税込)

    芹沢鴨・・・近頃、暴れ足りん-!

    長州藩が去った京都…
    平穏無事な時間が訪れるかと思ったのも束の間-

    次に京を騒がしくするのはこの男…
    壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨!

    芹沢の度重なる傍若無人な振る舞いに、
    多くの人々が困惑し、被害を受ける。

    果たしてその時、近藤・土方らの選択した行動とは-!?
  • アサギロ~浅葱狼~ 18

    480pt/528円(税込)

    始まる・・・芹沢落とし!

    壬生浪士組筆頭局長・芹沢鴨…
    その男のあまりに乱暴な行動により、京の町での浪士組の評判は下がり続けていく一方であった。

    その状況を放っておくわけにはいかず、
    近藤・土方・沖田らが取る行動とは-!?
  • アサギロ~浅葱狼~ 19

    480pt/528円(税込)

    芹沢鴨、雨夜の壬生に散る!!

    壬生浪士組筆頭局長芹沢鴨。
    幕末の京をあまりに奔放に舞った
    芹沢村の鴨が、その羽を閉じる――――

    鉄扇を手に、剛胆に生きた男の最期の刻!


    芹沢鴨が京で
    働いた狼藉の数々。
    会津藩主 松平容保は遂に
    近藤勇に芹沢の処置を命ずる。

    そして決行の夜。
    文久三年九月十六日、
    雨の八木邸。

    踏み込んだのは
    土方歳三、山南敬助、原田左之助、
    そして沖田総司。
    壬生の夜に白刃が交い
    その果てに、遂に―――
  • アサギロ~浅葱狼~ 20

    480pt/528円(税込)

    壬生浪士組改め、新選組成る!

    会津藩主・松平容保より隊名を賜り、
    京の治安維持に一層の
    働きを期待される新選組。

    当然、倒幕を目論む
    長州との対立は深まる。

    そんな中、祇園一力で
    長州の罠に掛かった永倉。

    敵に囲まれ難境に陥った彼の元に
    現れたのは沖田だった。

    あの九月十六日の雨夜から
    “何かが変わった”男の刃は
    更に鋭さを増し………

レビュー

アサギロ~浅葱狼~のレビュー

平均評価:4.5 31件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) たくましさと勇気
    みかんさん 投稿日:2023/10/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 沖田総司をメインとした新撰組メンバーのたくましさと勇気が感じられるストーリーであり、同時に各キャラの顔の表情が印象に残る、本格的な歴史系長編作品となっています。シリーズ巻が増えていくにつれて、他の藩との対立の一件など、当時の時代を大きく揺るがす出来事が描かれており、いかに主人公たちが奮闘していたかが伝わってきます。活躍するためには刀剣を扱う技術の修得ももちろん必要なのですが、それと同じくらい強い精神力を持つことも大切であったということを学びました。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 一人の少年の成長
    てんやさん 投稿日:2018/5/28
    幼くして天才だったが故の沖田総司の苦悩と、幕末に生きた一人の少年としての成長が描かれた作品。他の作品の沖田総司はただただ人間離れした超人(でイケメン)として描かれ、いわば敬遠される人間として描かれていることが多いですが、この作品の沖田は剣の 天才という超人的な魅力を活かしつつも、あくまで多感な少年が周りの大人たちや時代変化に向き合いながら成長していく様を丁寧に絵描くことを主体にしているところが大きな魅力だと思います。そんなに親しみがあり、たまに共感することもできる等身大の沖田は初めて読んだかもしれません。 もっとみる▼
  • (5.0) 新撰組好きにはたまらない
    フリさん 投稿日:2016/12/28
    薄桜鬼、風光る、ちるらん・・・新撰組漫画は数あれど、一番キャラクターを作り過ぎず、過剰に演出をせず、史実に忠実な気がします。絵も見やすく読みやすい。かつ近藤、土方、沖田の格好良さがしっかり出ている。近藤勇はこの漫画が一番魅力的かも。そして沖 田も美少年でなく、「黒ヒラメ」やら「稽古が荒い」「笑うと子供っぽい」などという記録から想像するものに近いキャラクターで描かれているので、過剰な演出に嫌気がさしている史実の新撰組ファンには面白いと思います。 かなり進みも遅いので、結構な巻数いくのでは?楽しみです。 もっとみる▼
  • (5.0) ハマりました。
    Cassyさん 投稿日:2017/1/28
    沖田総司が主人公の新選組の漫画です。 年末年始に何冊かだけ無料になっていたのでその分だけ…と思って読み始めら、面白ろすぎてお正月のうちに最新巻まで大人買いしてしまいました。 後の新選組メンバーが一人ずつ仲間になっていくのですが、それぞれ にストーリーが与えられていてワクワクします。テンポがよく読みやすい!司馬遼太郎さんの「燃えよ剣」に出てくる沖田総司は利口で明るく口も達者な若者というかんじでしたがこちらはちょっとおばかさん?キャラで非常に可愛いです(笑) もっとみる▼
  • (5.0) 新撰組ものは数あれど
    gorilla さん 投稿日:2020/4/12
    3巻無料になっていて、いっきに21巻まで買って読みました。新選組ものは司馬遼太郎から、大河ドラマ、映画、耽美な漫画など数ありいろいろ見てきました。こちらの作品は珍しく沖田総司を主人公にしており、沖田の屈託ない剣のみに生きるキャラが生きて、周 りの登場人物の人間臭さがリアルに描かれています。特に芹沢鴨、このキャラクターは憎たらしいのですがどこか憎めない。 ひきこまれる作品で久しぶりに面白いと思った漫画です。結末はわかっているけれど、、続きが気になります。 もっとみる▼
  • (5.0) 待っていました新刊!!
    コロ助さん 投稿日:2017/3/1
    今か今かと新刊を待っていましたので、とても楽しみにすぐ購入しました。初期の頃からと比べ随分話が歴史と共に進んできているので目が離せません。隊員一人一人が実際に生きていたことを、文章ではなく、見ごたえのある画質で視覚で訴えてもらえるので、読み 手の世界がグッと彼等の生きざまに近付けます。新撰組ファンだけではなく、幕末好きな方には本当に貴重な作品と言えると思います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

新選組・沖田総司の生き様
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
ヒラマツ・ミノル先生による新選組の剣士・沖田総司が主人公の作品です。1854年、江戸。12歳の沖田惣次郎は、指南番の剣豪・村上と御前試合に臨みます。惣次郎は勝利しますが、負けた村上は切腹となってしまいます。村上の介錯を頼まれた惣次郎でしたが、誤って切腹が行われるより先に首を切り落とし、投獄されていまします。惣次郎が捕らえられ、拷問されている藩屋敷に現れたのは…。天才剣士として名高い沖田総司。幼いころから凄かったのですね。剣は天才ですが、それ以外の抜けている部分などのギャップも巧みに描かれており、とても可愛らしいです。島崎勝太(のちの近藤勇)のアニキっぷりも惚れ惚れします。彼らが幕末をどう駆け抜けていくのか、今後がとても楽しみです。

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