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青年マンガ
路地恋花(1)
4巻配信中

路地恋花(1)

720pt/792円(税込)

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作品内容

芽吹き、色づき、艶やかに、京の路地に想いの花、咲く――。短編の名手・麻生みことが描く、恋愛連作最高峰!舞台は古都・京都。とある路地の長屋に暮らす「つくる人」――職人たちが紡ぐ、凛と美しく、詩情豊かな恋愛譚。製本屋、銀細工屋、蝋燭屋など、多様な「職」の細やかな描写も見事。雑誌では描かれなかったエピソードも大量描き下ろしして収録!!

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  • 路地恋花(1)

    720pt/792円(税込)

    芽吹き、色づき、艶やかに、京の路地に想いの花、咲く――。短編の名手・麻生みことが描く、恋愛連作最高峰!舞台は古都・京都。とある路地の長屋に暮らす「つくる人」――職人たちが紡ぐ、凛と美しく、詩情豊かな恋愛譚。製本屋、銀細工屋、蝋燭屋など、多様な「職」の細やかな描写も見事。雑誌では描かれなかったエピソードも大量描き下ろしして収録!!
  • 路地恋花(2)

    720pt/792円(税込)

    叶っても、叶わなくても、恋は美しい。――悪気のない女好き・オーダー花屋の一松(いっしょう)。ある事件に巻き込まれた彼が出会ったのは「女に無駄に甘い男は大嫌い」というシビアな女検事・月森(つきもり)。人としてフェアであろうとする月森にひかれていく一松が、彼女のために贈る花とは――。職人たちが織り成す、あたたかく、切ない恋愛連作漫画。
  • 路地恋花(3)

    720pt/792円(税込)

    恋も仕事も、かけた想いのぶん、輝くんだ。--路地で美容室を開業した慎吾(しんご)。ある日、結婚式当日の幼なじみ・美姫(みき)が、ウェディングドレス姿で現れる。わがままで気まぐれな腐れ縁の幼なじみの注文とは……。手作り本工房・小春と十和田の続編も収録!京都の長屋で職人たちが織り成す、あたたかく、切ない恋愛連作漫画。
  • 路地恋花(4)

    720pt/792円(税込)

    京都の、とある路地に集う職人たち。布小物、キャンドル作家、美容師……さまざまな職があるように、恋の形も千差万別。実る恋もあれば届かない想いもある――。「つくる人」たちが織り成す、ほっこりあたたかく、時に切ない恋愛連作集、堂々の完結巻。手作り本工房・小春(こはる)、銀細工職人・光生(みつお)、花屋一松(いっしょう)、椿(つばき)靴工房の続編を収録。

レビュー

路地恋花のレビュー

平均評価:4.3 73件のレビューをみる

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高評価レビュー

京都人も読める
京都にある職人さんの工房兼店舗の長屋でのお話。モデルになった長屋があるそうです。大人のはんなりまったりな恋のお話でした。
ものづくり の部分も読めて、京言葉も、よくある方言の微妙な使い方とかされてなく、京都アルアルな感じでも読めました。(たまに「にゃ」はそこで入るかな?というとこもありましたが。)
私は読んだ後、じんわりほっこりして、前向きな気持ちになりました。
あと、4巻のあとがき的なとこ見たら、全4巻なのかな?と思いましたが、現時点では「4巻まで公開中」になってます。続きあるのでしょうか。
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1件
2013年8月2日
素敵なオムニバス。
京都の長屋小路で物作りをしている職人さんのオムニバスのお話。実際にある所だとか。京都弁とかもまったりはんなりとイイなあと思いました。そこに住んでいる一人一人が皆んな素敵で、それぞれの夢があり、悩みがあって引き込まれました。大家さんのお話もあってどう言う経緯でこの長屋が出来たのか等、隅々まで行き届いていて作者さん凄いと思いました。職人さんの細かい事まで色々知れて最後まで色々楽しめました。お勧めです。
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0件
2021年12月19日
1巻無料で読んでハマり
全巻購入して一気読みしました。青年漫画にカテゴライズされていますが、女性もと言うより、むしろ女性にぴったりの作品だと思いました。短編集と言うかオムニバスと言うか、こう言う形式の作品では、今まで読んだ中で満足度1位です。短編だけど、続きが気になる二人の話にはちゃんと続編があるので、読後感も良かったです。と言いながら、画家の話の二人が再会できたかだけは、どうしても気になっています。
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0件
2016年12月8日
ステキな短編
京都の街そのままですね〜。学生の頃を思い出しました。京都弁がすごく自然でほんとに読んでて心地よかった。こういう物作りする人や、この空気感がけっこうリアルな気がしました。
物語も1つ1つとてもステキでした。それぞれにこだわりを持って真剣にでもゆる〜い登場人物がみんないいです。
この作者さんは京都か関西の人でしょうか。言葉に無理を感じずほんとに読んでて気持ちよかったです。
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0件
2016年12月7日
オススメ
1巻無料で読んでみたらハマりました。
1話完結式で長屋住人のそれぞれのお話が進みます。
読んでいたら、そこが近所であるかのような感覚になります。
いつも此方で試しに最初読んで気に入ったら紙媒体で揃えるのですが、全巻密林さんで買おうかと思ったら既に新刊では買えない(中古しかない)ので泣く泣く此方で全巻購入。

ホントにオススメで紙媒体でも読み返したくなります。
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0件
2015年11月21日

最新のレビュー

かいらし
う~わ~不思議な人達がいっぱいだ。ものづくりとひと言に言っても靴や時計やキャンドルや手作り本、、、、それを作る人達がだからかホントこの路地には色んな人達のさまざまな思いが行き交って
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0件
2023年3月22日

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