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アンタイトル 第1巻
2巻完結

アンタイトル 第1巻

100pt/110円(税込)

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作品内容

カフェに集った男たちは悪魔と死神。人の願いの代償に「魂」をもらいうける悪魔と、死んだときにその「魂」を持ち去る死神は、同業者でライバル。それぞれに人間世界を堪能しつつ暮らしているが、悪魔には長いこと「願い」を叶えたい人間がいて…?ほか、夕暮れのバス停で出会った二人の男の切なく美しい出会いと別れの物語など、往きて帰らぬ時を慈しむ、ファン垂涎のアンタイトル(題名のない)な短篇集!

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • アンタイトル 第1巻

    100pt/110円(税込)

    カフェに集った男たちは悪魔と死神。人の願いの代償に「魂」をもらいうける悪魔と、死んだときにその「魂」を持ち去る死神は、同業者でライバル。それぞれに人間世界を堪能しつつ暮らしているが、悪魔には長いこと「願い」を叶えたい人間がいて…?ほか、夕暮れのバス停で出会った二人の男の切なく美しい出会いと別れの物語など、往きて帰らぬ時を慈しむ、ファン垂涎のアンタイトル(題名のない)な短篇集!
  • アンタイトル 第2巻

    100pt/110円(税込)

    カフェに集った男たちは悪魔と死神。人の願いの代償に「魂」をもらいうける悪魔と、死んだときにその「魂」を持ち去る死神は、同業者でライバル。それぞれに人間世界を堪能しつつ暮らしているが、悪魔には長いこと「願い」を叶えたい人間がいて…?ほか、夕暮れのバス停で出会った二人の男の切なく美しい出会いと別れの物語など、往きて帰らぬ時を慈しむ、ファン垂涎のアンタイトル(題名のない)な短篇集!

レビュー

アンタイトルのレビュー

平均評価: 4.5 39件のレビューをみる

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高評価レビュー

心の機微に触れる作品
短編だから良さが際立つのか、それとも長編だったとしても、映画になったら面白いんじゃないかと思うような作品です。あ、ショートフィルムで観てみたい。映像化されても面白そう。
読んですぐに、楽しいとか悲しいとかインパクトが強烈とかではないのですが、最後に特別な余韻を残す作品だと思います。それぞれの思いが、押し付けがましくなく、秀逸に表現されていて、たくさんの人の目に触れて欲しいと思いました。多くの人に、ジャンルを問わず読んで欲しいです。
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1件
2020年1月24日
静かで柔らかな死と記憶のミステリー
物語の初めは何が始まったのかまるで分からなくて、読み進めるうちにだんだん話の主題に近づいていく。2つの話がありますが、どちらも、大切な人の「記憶」や「死」に纏わる想いを独特な手法で描いています。読み解くには頭を使うかも。私は読み返してやっと、後からじんわり良いお話だったなぁ…と登場人物たちの深~い優しさに気づきました。するめのように噛み締めて読んでみて下さい。
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1件
2013年7月21日
恋文に、、、願いに、、、泣・け・る!
悪魔の狩猟者の目に惚・れ・た!¥100で悪魔と人間の時を超える長編ラブストーリーを想像させる。凄い凄い凄い!!←語彙力無し "震え慄く"その先は想像にとどめ切ないけど愛に満ちた短編で満足度高し☆5+ 2巻は別CP切なくて爽やかな、でもやっぱり切ないので死神も交えてもう少しと思わなくもない。1、2巻共にとても良かった。シリーズでもっと読みたい。
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3件
2024年3月2日
静かに胸に響く
読み放題にて。BLという範疇に入るのか微妙ですが、2つのお話に共通するのは生と死というテーマで、側にいたい離れたくない(側にいたかった離れたくなかった)っていう気持ちが伝わってきます。お互いの気持ちの確認ができているのかどうかも定かではないのですが、なんだかせつなくて物悲しくなります。読む度に深く感じるところが現れそうです。
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3件
2020年2月24日
泣きました。
2話とも違うお話でしたが、どちらも一編の静謐で良質な詩を読んでいるような気持ちになりました。作者さんの優しさや暖かさが伝わってくるような作品でした。
BLという括りでの発表のため、BLが嫌いな方、興味がない方は読まないであろうことを惜しく思います。
この作品が読めてよかったです。
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1件
2020年7月3日

最新のレビュー

どちらにも深い深い愛を感じました‥
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 「切ない」「泣ける」との他の方のレビューを見てから読んで良かったです(心して読みました)
本当に切ない‥ですが、切ない中にも温かさがあり、なんとも言えない余韻が残ります。

第一話、会社員に扮した死神と悪魔が、カフェで情報交換をしている場面から始まります‥
とある青年を、死神さんには絶対に渡したくないという悪魔さん。たくさんの事を経験してたくさんの愉しみを詰めた自分の魂を悪魔さんに渡したい青年。
どちらにも相手への想いが垣間見えて、この二人は案外青年の“いつか”がくる日まで、たくさんの楽しい事を積み重ねて過ごしていくんだろうな‥と温かい気持ちになりました。

第二話、こちらは切なかった‥
安部くんの前に突然現れた青年。
自分を幽霊だと言い、何か重要な事を思い出せないと言う青年の重要な事がわかり、その後を思う安部くんが切なく、たまらない気持ちに‥
ただ、波多野くんの言葉に背中を押されて前に向いて行けるだろうという未来が見えて、切ない中にもほんのり温かさが滲むような、なんとも言えない余韻が残りました。

ほぼ会話で進んでいくストーリーの中、ワンプレートの食事やバス停、炭酸飲料や花火などの小物が生きていて、二度三度と読むほどに内容がより沁みてきます。
この作品はこのままで。紀本先生の他の作品でも、世界観を味わいたいと思いました。
読んで良かったです。
ありがとうございました!
いいね
0件
2026年6月30日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

センチメンタル×人外
制作 : のぞ (シーモアスタッフ)
紀本先生が静謐なタッチで描き出すファンタジーBL短編集です。悪魔や死神、幽霊などの人外(?)キャラが登場しますが、奇をてらった感じではなく普通の人間同士のような空気感。それでもキャラが人外だからこそ生まれる切なさがちゃんと物語に染み込んでいる傑作ばかりです!

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