幸せな結婚生活を送る果織だったが、夫の芳彦のインポテンツが気がかりだった。友人の小夜子に相談すると、フェラチオを勧められる。だが果織には中学生の時に、浮浪者に犯された経験があり、フェラには嫌悪感があった。果織は精神科医に相談に行くが、そこで催眠術を掛けられ、オナニーの実演を写真に撮られる。それを知った芳彦が、初めて激しいセックスを…。性感マッサージを受けた果織が、オルガに達すると、芳彦はその夜も獣のように求めてくるのだった。嫉妬によって勃起することを自覚する芳彦。自分は見ているだけのスワッピングを始めるが、二度目に巨根の鬼頭と出会うと、果織は連日のセックスに溺れ、帰ってこなくなる…。
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