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王宮のスキャンダルII 国王陛下の花嫁選び 1巻

500pt/550円(税込)

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作品内容

NYで活躍する若き実業家ジェイクは故国ルテニアに呼び戻され、国王に即位することになった。秘書アンディをともない、国を立てなおして3年、閣僚たちに“来月の独立記念日までの結婚”を求められる。有力者の令嬢のなかから未来の王妃を選ぶ憂鬱なパーティーの夜、秘書アンディがなんと事故で記憶喪失に! 優秀だが堅物の彼女がまるで別人のように無邪気でかわいらしい女性になる。ふたりきりでいるところを記者に撮られ、思わず彼は言った。「彼女が僕の花嫁だ」

詳細
  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

レビュー

王宮のスキャンダル Ⅱ 国王陛下の花嫁選びのレビュー

平均評価:4.6 12件のレビューをみる

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高評価レビュー

軽口甘口の恋愛優先のロイヤル婚騒動
明るく進行する話。極々初めのほうは、秘書の片想い。
すぐにあれよあれよと進展する。恐いくらい。

国王、ちょっと調子がいい。ヒロインの記憶がないのをいいことに楽しんでしまおうと。

歌って踊っての軽い話で、秘書の長年の片想いが、結果的に成就するまでは、叶わぬ辛い日々かと思うのに、描写はプレイボーイの国王の面目躍如。こういうストーリーほど甘いシーンをたっぷり取って欲しい。

橋本先生の絵は巻頭カラー頁で一層際立つ。国王の身につける装飾品・宝石類がため息が出るくらい美しい。色もフォルムも素晴らしい。宝石の光沢、キラキラの入り方がまたロイヤルな雰囲気を高める。

スマホで読んでいるので、絵を引き伸ばした上で虫眼鏡を使ってじっくり眺めた。

プロポーズの大がかりなクライマックスは、ここまでやられると苦笑というか、脱帽というか。

同僚の第2秘書の狂言回しも話を動かして、周囲が、敵でもなぃが、味方にもならず、といったところが、肩の凝らない筋立てになっている。
それをサラリと楽しんで笑って読み終えるか、それとも、もう少し噛みごたえがあればよいのにと思うか。

橋本先生の描かれる男性は、女性を自信たっぷりに攻略する俺様最強。プレイボーイ設定の人物が出てくると、作品の見た目での魅力がストーリー以上に人物を躍動させて良い。
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2019年3月14日
なんとコメディーだった😑
記憶喪失系HQをいろいろ読んできましたが、ミュージカルコメディータイプは初めてでした。秘書とはいえ仕事場なのだから華美でなくキチント感のある服装は当たり前と考えているのに、それを地味という評価はあり得ません、あんまりです。アンディー気の毒(HQにはこの手の批判は多いですね)背景も共産主義から王政復古とはこちらもあり得ません、信じられない。確かにドイツ統一時の現状を踏まえれば、共産主義からいきなり民主主義、資本主義では混乱が生じることが分かっている以上、ワンクッション置くことは良い考えなのかもしれませんが・・・。まあそれはともかく、記憶喪失を利用して婚約したことがばれた時のジェイクがあまりにも可愛くて、そもそもアンディーがジェイクを好きで好きで仕方なかったことを揶揄されるようなことがなければいいと読み進めていくと、HQらしい結果が待っていて、やっぱりコメディーだったかと笑ってしまいました。こういう特権乱用はトキメキますねぇ👑
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2019年2月6日
楽しいです。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定はよくあるものですが、すごくテンポが良いです。軽快にコミカルに進むので、読みやすかったです。まあ、個人的にはヒーローがヘタレかなぁと思いました。優しいのかもしれませんが、流されがち。ヒロインが長年片思いする気持ちがわかりません。でも全体として、明るく楽しいお話で、よろしいかと思います。
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2014年1月19日
コメディHQ
とってもホットでテンポがあって面白いお話しでした。クスッと笑える場面あり、二人のやりとりも愛あり良かったです。国境警備隊を使ってまで彼女を手に入れようとして情熱的で素敵なヒーローでした。
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2024年1月14日
ミュージカル
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインの変化がまさか記憶喪失とは。国よりもヒロインを選ぶと言い切った国王と、動画で国費を稼ぐ女王がコミカルで良いお話でした。
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2022年2月2日

最新のレビュー

おおHarlequinだ
秘書と王様、ただし育ったのはニューヨーク。だれしも、そうあらなければいけない自分とは違う面をもっているもの。ヒロインも秘書としての位置とは別に本当は彼を愛している。それなのに王妃選定に関わるなんて勘弁してほしいよね。記憶喪失となり、今までとは好みが違うけれど彼への愛は覚めなかった。それなのに、国王があんなんで良いんでしょうかね
いいね
0件
2024年10月20日

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