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重版出来! 19

作品内容

最終章! 心が新たなプロジェクトに挑む!

『重版出来!』ついに堂々の最終章!

伯は壮絶な子供時代と決別。
ついに『ピーヴ遷移』のアニメが始動する。

これまで心と二人三脚で作ってきた漫画が
世界に広がる!
「ピーヴ」が世界の共通言語になる!

そして漫画の未来を担う
新規プロジェクトが動き出し…!?

黒沢 心、感謝と歓喜と希望を胸に
最終章も駆け抜けます!!

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全20巻完結

  • 重版出来! 11

    630pt/693円(税込)

    電子書店、電子書籍のゲンジツとは…!?

    「週刊バイブス」でのデビュー初連載が注目を浴びたものの
    二作目の連載が不振で打ち切りになってしまった女性作家。
    心は、そのダメージから立ち上がれない彼女の新担当となる。

    紙の単行本ではなかなか話題にならなかった連載。
    作品のファンである電子書店の営業担当が
    自店のキャンペーンで推したことから新たな火が…!
    電子書店、電子書籍のリアルは、漫画家に何を与えるのか…!?
  • 重版出来! 12

    630pt/693円(税込)

    安井がWEB漫画誌の編集長に…!

    過去のトラウマから、誰よりも利益に対してシビアな安井。
    その安井が新たなフィールドをWebに求めた。
    「売れるモノしか生まれない場を作る」
    「自由でなければ、Web漫画誌の意味がありません」

    この宣言の下での作品募集に対し、届いた原稿の1作は
    以前、心ではなく安井を選んで潰されてしまった東江のものだった。
    心は今度こそ東江とヒット作を作ろうと誓うが、安井がそれを許さず…!?
  • 重版出来! 13

    630pt/693円(税込)

    「今」に合わせた新しい売り方を構築する!

    安井が立ち上げたWeb漫画誌で連載を始めた作家、東江。
    かつて安井に商売道具にされて潰された作家だが、
    社会人になった彼女は漫画の世界にあたらめて飛び込み
    心と二人三脚で連載を立ち上げる。
    その漫画のテイストが青年誌読者層とは違うため、
    単行本を未知の読者に届けるべく
    「新しい売り方」を心や販売・宣伝チームで考案することに…!

    一方で、東江は副業禁止の会社をクビになる事態に直面し、
    中田伯は悪役の核を求めてあがいていたが…!?
  • 重版出来! 14

    630pt/693円(税込)

    書店の未来を作る!

    世界の見え方は自分で変える、
    未来は決まっていないのだから――


    『ピーヴ遷移』を連載する中田 伯が
    キャラクターに蝕まれて心を壊し、
    無期休載の事態に陥る。

    仕事に自信が持てなくなってしまった心だが、
    尊敬する書店員・河が計画する
    「新しい形態の書店」作りに尽力することで、
    本を巡る世界の見え方が変わり…!?
  • 重版出来! 15

    630pt/693円(税込)

    新展開! 編集長交代で、心を波乱が襲う!

    「バイブス」編集長の交代により、新編集長となったのは
    少年誌で多々のヒット作を生み出し、雑誌を立て直した男。
    しかし内実は、漫画家をコントロールして才能を食い潰す人間だった。

    心はその新編集長・相川の指令で
    相川が連れてきた超売れっ子少年誌作家を担当することになり、
    新連載を立ち上げることに。
    しかし相川に依存する漫画家と相川新編集長との間で、
    心の仕事には試練しかなく…!?
  • 重版出来! 16

    630pt/693円(税込)

    新展開! 五百旗頭新編集長が誕生!

    人事異動で新編集長になった相川の横領が発覚して、退社。
    バイブス編集部がその騒動に巻き込まれる中、
    新たな編集長に就任したのは心(こころ)の教育係である
    五百旗頭だった。

    編集部は心機一転。
    心も、女性誌で今まで描いてきた女性作家にアプローチする。
    しかし地方に移住することになった作家が「やはり描けない」と言い出し、
    その道は平坦ではなく…!?
  • 重版出来! 17

    630pt/693円(税込)

    「最悪」を想定しつつ、「最良」に挑め!

    心が、新人作家・中田伯の『ピーヴ遷移』担当に返り咲く。

    二人三脚での漫画作りが再始動、
    『ピーヴ』のアニメ化企画も本格的に動き出す。
    アニメに関わるスタッフ達は斬新なアニメ作りに燃えて、
    オリジナルエピソードを作ることに。
    しかし、これにより伯が「最悪」の事態を迎えるのだった…!

    心やアニメに関わる皆は「最良」の状況--
    伯が、自分たちが、信じる面白いものを求めて奮起する!!
  • 重版出来! 18

    630pt/693円(税込)

    漫画家は幸せになってはいけないのか…?

    伯に訪れた初めての恋。

    「幸せな人間は漫画が描けなくなる」という先輩の言葉に
    複雑な思いを抱える伯だが、
    そんな彼を待っていたのはとうに家族の縁を断ったはずの
    実の母親からの電話…!

    漫画家のプライベートに担当編集がどこまで関わるべきか、
    心にとっても試練の時であり…!?
  • 重版出来! 19

    630pt/693円(税込)

    最終章! 心が新たなプロジェクトに挑む!

    『重版出来!』ついに堂々の最終章!

    伯は壮絶な子供時代と決別。
    ついに『ピーヴ遷移』のアニメが始動する。

    これまで心と二人三脚で作ってきた漫画が
    世界に広がる!
    「ピーヴ」が世界の共通言語になる!

    そして漫画の未来を担う
    新規プロジェクトが動き出し…!?

    黒沢 心、感謝と歓喜と希望を胸に
    最終章も駆け抜けます!!
  • 重版出来! 20

    630pt/693円(税込)

    出版業界チーム戦記、堂々完結!

    描いて、刷って、売って、読んで、
    もがいて、あがいて、諦めず、信じて、信じて、
    ――そこに見えた希望。

    作者から読者まで。
    漫画を取り巻く現在地を見つめ続けた大人気作、
    堂々の完結!!!!
ドラマ化

「重版出来!」

【出演】

出演:黒木華 オダギリジョー 坂口健太郎

【公開日】

2016年4月12日

レビュー

重版出来!のレビュー

平均評価:4.5 142件のレビューをみる

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高評価レビュー

こいつは骨太。ズシッとキます!
元気良く突き進む主人公の女の子、黒沢心
柔道の道を怪我で諦めて漫画出版業界を一本背負い!
という派手な感じではありません(笑)
どちらかというと寝技でジックリですかね。

漫画出版界の裏事情がよーく解りますが
ただそれだけじゃありません。
関わる人、巡り会う人の運、不運による
理不尽な差。まさに人生であり仕事そのもの

読んでるだけで効果あると思いますよ?
仕事に対する姿勢というか背筋がシャンとします。

何も大それたことをしなくても良い仕事をする方法が
タップリと盛り込まれています。
登場人物もイヤなやつが現れますが、その人ですら
愛嬌があります。
それは自分に潜んでる嫉妬や怠惰な心だったり
スネの傷なわけです。
様々の感情が織り交ぜられ暖かくなったり虚しくなったり

そんな気持ちの中を黒沢心のズンズンと進軍するペースに
登場人物は巻き込まれ、見ている読者も巻き込まれて
しまうので背筋がシャンとしてしまう。
久々に漫画で気持ちが揺れ動いてしまいました。

仕事で辛いとかマンネリ気味だなと思ったり
将来が見えないと思う不安を抱えてしまってる
そこのアナタ。自己啓発にもってこいですよ

うーん良作
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1件
2016年2月21日
出版業界に心から感謝
ドラマでは面白い作品だなぁ程度でしたが、漫画は感動するシーンが多数あり、何度も泣かされました。ひとつの作品に関わる人たちがこんなにも居るということ、仕事っていいな、自分も自分の仕事にベストを尽くしたい!と、とてもポジティブになれました。
人の役に立つ仕事がしたいとよく言うけど、世の中に人の役に立たない仕事なんてないんだ、みんなが何かの一流のプロなんだと思える。序盤に出てきた脇役がちょくちょく活躍してくれるのも、すごくいい。

出版業界を扱う作品として、よくバクマンと比べられているようですが(ちなみに私は割と好きな作品でしたが)重版出来!は、より深く編集社のことが掘り下げられており、なんというかとてもリアルに感じる。バクマンは2次元、こうだったら理想的でいいね〜な世界。それぞれの世界観、比べることなかれ、だけども…
作品中でもあったけど、私はこの漫画版には電子書籍でないと出会わなかったから、シーモアにも感謝したい、そんな風に思える素晴らしい作品。今後、好きな作品をあげるときに「重版出来!」と言おうと思う。
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1件
2018年6月4日
ついに完結
長きに渡りこの漫画のファンです。
最初はリアル書籍で読み、10巻あたりからシーモアに乗り換えました。
ドラマ化された時は原作が改悪されないかドキドキしましたが、漫画を見事に再現し昇華させていて、脚本を手掛けた野木亜紀子先生のファンにもなりました。
初めの頃丁度「進◯の巨人」を読んでいたのもあり、中田伯(というより「ピーヴ遷移」)はきっとこの作品のことでは?!とか、このキャラは誰をイメージしたのかを考えたりするのも楽しかったです。
裏方の情熱、試みを実現してく様やシビアなやり口も、漫画好きなら知りたいことがてんこ盛りで、永久保存版的作品と言えます。
漫画業界を取り巻く様々な出来事を色々な切り口で物語にしながら、少しずつ伯君の心の葛藤と成長を描き、描き切ったところで完結となりました。
こんな漫画、他に無い!
ありがとうございました。
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2件
2023年9月3日

最新のレビュー

ドラマから見て
ドラマを先に見て五百旗頭のカッコよさにひかれて読み進めていました。
主人公のくまこも表情豊かで非常におもしろい内容です。
次の作品にも期待しております。
いいね
0件
2025年3月31日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

売れるじゃなく売る!
制作:八福神(シーモアスタッフ)
「じゅうはんしゅったい」って読むそうですよ。漫画を売る出版業界のお話です。柔道部出身の女性が就職するところから始まるのですが、世に物が売り出されるまでに色んな人の手が関わっていることにスポットを当てた内容は、社会人としてはグッとくるものがあります。
その1冊ができるまで
設計:ノラ(シーモアスタッフ)
世の中の漫画オタクには是非読んでほしい1冊がコレ!普段私たちを楽しませてくれている漫画!まさに日本の宝!今手にしているその1冊ができるまでに、いったいどのくらいの手間と人手、時間、そして情熱がつぎ込まれているのか、知っていますか?これを読めば大好きな漫画がより愛しい存在に思えてくるはず!これから漫画を読むときは、制作に関わったすべての人への感謝の気持ちを忘れないようにしようと思いました…!「100年たったらみんな死ぬ」、「花吐き乙女」の作者、松田奈緒子が贈る、人間ドラマ!仕事人たちの漫画に対する熱い想いは必見です!!

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