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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ 集英社 ヤングジャンプコミックスDIGITAL 画楽.mag 壬生義士伝壬生義士伝 10
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作品内容

【ページ数が多いビッグボリューム版!】医師として満洲に暮らす大野千秋。愛する妻と幸せな日々を送る彼にも壮絶な過去があった。非業な最期を遂げた父との約束、死地へ赴く親友との邂逅、そして運命の人との出会いへ…。書簡に認められた彼の人生とは――。

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作品ラインナップ  全13巻完結

  • 壬生義士伝 1

    556pt/611円(税込)

    義とは何か、愛とは何か──。 「鬼」「人斬り」と畏れられ、新選組で一番強かったと言われた男・吉村貫一郎──。愛する者のために守銭奴と罵られ、愛する者のために人を斬り続けた武士の生涯が今、語られる…! 浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、魂を震わす新たな「新選組」伝説!!
  • 壬生義士伝 2

    556pt/611円(税込)

    「人斬り」吉村貫一郎の素顔── 新選組で一番強かったと言われた男・吉村貫一郎──。しかし隊内では「守銭奴」「出稼ぎ浪人」と罵られていた。なぜそれほどまでに銭と生に執着したのか? その答えを吉村と同期入隊した男が語り出す…。 浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、新たな「新選組」伝説!! 感動の第一章、堂々完結!!
  • 壬生義士伝 3

    556pt/611円(税込)

    受け継がれし「脱藩」の罪── 家族のために国を捨て、新選組隊士となった吉村貫一郎──。その息子・嘉一郎は父の罪を一身に背負い、北の大地で過酷な試練に抗っていた…。新たな証言者によって語られる、武士の「義」、父子の「絆」とは? 浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、新たな「新選組」伝説!! 哀切の第二章、堂々開演!!
  • 壬生義士伝 4

    556pt/611円(税込)

    父が遺した「罪」と「魂」を胸に── 国を捨て、家族に生きた父。その罪科を背負い、苦難の道を行く息子・嘉一郎──。打ち続く飢饉、そして迫り来る戦乱の時に、青年となった嘉一郎が示す南部武士の生き様とは──!? 浅田次郎&ながやす巧の両巨匠が贈る、新たな「新選組」伝説!! 哀切の第二章、堂々完結!!
  • 壬生義士伝 5

    556pt/611円(税込)

    あの方こそ、私の「先生」でした── 国を捨て、武士道にも背を向けた──。新選組随一の「人斬り」の剣が護り抜こうとしたものとは!? 新たなる証言で語られる、吉村貫一郎のもうひとつの素顔……!! 孤高の作家ながやす巧が、浅田文学の最高峰に挑む大河時代劇 激動の第三章、ここに開幕!!
  • 壬生義士伝 6

    556pt/611円(税込)

    そして新選組の怒濤の日々が始まった── 不穏な空気の立ち込める京の都。時代が大きく動き出そうとする中、新選組の過酷な戦いの日々が始まろうとしていた! 吉村貫一郎の生きるべき道は!? 孤高の作家ながやす巧が、浅田文学の最高峰に挑む幕末を生きた真の男の物語!!
  • 壬生義士伝 7

    556pt/611円(税込)

    かつて、「池田七三郎」と名乗って新選組に加わっていた稗田利八の証言は続く――。 激動する時代の大きなうねりは、いよいよ新選組を大きな運命の渦に巻き込んでいく――! 孤高の作家ながやす巧が、浅田文学の最高峰に挑む幕末を生きた真の男の物語!! 激動の第三章、ここに完結!!
  • 壬生義士伝 8

    656pt/721円(税込)

    この世に生きとし生けるもの、すべてを憎む男! 母に立てた幼き日の誓い。“最期”を前に自問自答する貫一郎――。新選組もう一人の「人斬り」、冷酷非情の男、斎藤一が震撼した吉村貫一郎の真の実力とは? 相反する二人の剣豪、ついに邂逅――!! 孤高の作家ながやす巧が、浅田文学の最高峰に挑む意欲作 第四章「斎藤一」編いよいよ開幕!
  • 壬生義士伝 9

    656pt/721円(税込)

    抗えない時代の潮流に翻弄される男たちの慟哭 おのれの宿命に決して屈せず、戦い続ける吉村貫一郎。それは本物の侍の姿であった。数多の命を奪ってきた人斬り斎藤一に予想だにしない感情が湧き上がる。戦い破れ、やがて北の地へ追われた斎藤を待っていたものは――。 孤高の作家ながやす巧が、浅田文学の最高峰に挑む魂の物語! 激動の第四章「斎藤一」編、完結!!
  • 壬生義士伝 10

    713pt/784円(税込)

    【ページ数が多いビッグボリューム版!】医師として満洲に暮らす大野千秋。愛する妻と幸せな日々を送る彼にも壮絶な過去があった。非業な最期を遂げた父との約束、死地へ赴く親友との邂逅、そして運命の人との出会いへ…。書簡に認められた彼の人生とは――。

レビュー

壬生義士伝のレビュー

平均評価:4.9 11件のレビューをみる

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高評価レビュー

時代に翻弄された人たちの話
元新撰組隊士が語り部になって主人公について何遍かに分けながら話が進んで行きます
主人公をはじめ歴史の流れに翻弄された人々がその時代に何を考え、どの様に行動をしたのかが語られています
エンターテイメントですから史実と異なる部分も多々あると思いますが、感情移入をせずに読むことはできなくて恥ずかしながら何度も涙を流しながら読んでいます
真面目で硬い話ですが、幕末の話が更に興味を持てる内容になっていますので多くの人に是非とも一読して頂きたい作品です
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1件
2021年11月2日
泣ける傑作
原作小説も読んでいてとにかく目頭が熱くなりましたがマンガ版も作画の迫力もあってなけました。特に斉藤一の読解のところは小説版の続編一刀斉夢禄につながるような感じがあったので面白いと思いました
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1件
2023年7月23日
吉村貫一郎
新選組の吉村貫一郎!いやー面白いし、分かりやすい。鳥羽伏見の戦いの後彼はどこへ行ったんでしょう。明治に入り、浪士組の飲み屋のおじちゃんが話す当時の出来事。引き込まれます。
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1件
2019年4月25日

最新のレビュー

国宝級
絵が素晴らしい。お話が素晴らしい。ながやす先生の描かれる世界は丁寧で誠実で、本当に1コマ1コマにその時代のその人間が存在しているかのように感じられます。こんなにすべてが美しい、宝石のような作品にはなかなか出会う事ができないと思います。自分にとっては宝物のような作品です。じっくり、何度も読み返したくなる、何年経っても褪せる事のない不朽の名作です。
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0件
2025年3月16日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

正義とは、愛とは
広報:あずき(シーモアスタッフ)
舞台は慶応4年。浅田次郎先生原作、ながやす巧先生作画で描く、新撰組1強いと言われた南部藩を脱藩した吉村貫一郎の生涯を描いた作品です。主君のために死ぬことが義とされていた時代、吉村貫一郎は罵られながらも何を信じ、何のために生きることに執着したのでしょうか。今後の展開が気になります。

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