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少年マンガ
ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(1)
12巻完結

ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(1)

800pt/880円(税込)

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作品内容

全身が傷だらけで黒マント姿の天才的外科医ブラック・ジャック。彼は患者に法外な料金を提示し、華麗なメスさばきで次々と不可能を可能にしていく……。 相棒・ピノコが誕生した「畸形嚢腫」、手塚治虫漫画全集未収録の「ふたりの修二」を含む18編を雑誌掲載順に収録した『ブラック・ジャック』の決定版! 満を持して登場!!<収録作品>医者はどこだ!/海のストレンジャー/ミユキとベン/アナフィラキシー/人間鳥/雪の夜ばなし/海賊の腕/とざされた記憶/ふたりの修二/鬼子母神の息子/ナダレ/畸形嚢腫/ピノコ愛してる/後遺症/ダーティー・ジャック/ピノコ再び/灰色の館/二度死んだ少年

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作品ラインナップ  全12巻完結

  • ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(11)

    800pt/880円(税込)

    孤高の天才外科医・ブラック・ジャックが、家出をして行き倒れた少年をひょんなことから助ける「家出を拾った日」から、自らの来し方行く末を思う「週刊少年チャンピオン」連載時の最終話「人生という名のSL」までを収録した渾身の一冊!<収録作品>家出を拾った日/未知への挑戦/ある女の場合/人形と警官/鳥たちと野郎ども/山小屋の一夜/裏目/コレラさわぎ/山手線の哲/戦争はなおも続く/カプセルをはく男/黒潮号メモ/ピノコ・ミステリー/もらい水/密室の少年/動けソロモン/ポケットモンキー/刻印/台風一過/人生という名のSL<手塚治虫漫画全集収録巻数> ・「家出を拾った日」(手塚治虫漫画全集MT163『ブラック・ジャック』第13巻収録) ・「未知への挑戦」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「ある女の場合」(手塚治虫漫画全集MT156『ブラック・ジャック』第6巻収録) ・「人形と警官」(手塚治虫漫画全集MT154『ブラック・ジャック』第4巻収録) ・「鳥たちと野郎ども」(手塚治虫漫画全集MT154『ブラック・ジャック』第4巻収録) ・「山小屋の一夜」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「裏目」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ・「コレラさわぎ」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録) ・「山手線の哲」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「戦争はなおも続く」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ・「カプセルをはく男」(手塚治虫漫画全集MT366『ブラック・ジャック』第19巻収録) ・「黒潮号メモ」(手塚治虫漫画全集MT165『ブラック・ジャック』第15巻収録) ・「ピノコ・ミステリー」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「もらい水」(手塚治虫漫画全集MT157『ブラック・ジャック』第7巻収録) ・「密室の少年」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録) ・「動けソロモン」(手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録) ・「ポケットモンキー」(手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録) ・「刻印」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ・「台風一過」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録) ・「人生という名のSL」(手塚治虫漫画全集MT168『ブラック・ジャック』第18巻収録)<初出掲載> ・「家出を拾った日」 1978年4月10日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「未知への挑戦」 1978年4月17日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「ある女の場合」 1978年5月8日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「人形と警官」 1978年5月15日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「鳥たちと野郎ども」 1978年5月22日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「山小屋の一夜」 1978年5月29日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「裏目」 1978年6月5日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「コレラさわぎ」 1978年6月12日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「山手線の哲」 1978年6月19日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「戦争はなおも続く」 1978年6月26日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「カプセルをはく男」 1978年7月3日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「黒潮号メモ」 1978年7月10日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「ピノコ・ミステリー」 1978年7月17日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「もらい水」 1978年7月24日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「密室の少年」 1978年7月31日号~8月7日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「動けソロモン」 1978年8月14日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「ポケットモンキー」 1978年8月21日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「刻印」 1978年8月28日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「台風一過」 1978年9月11日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「人生という名のSL」 1978年9月18日号 週刊少年チャンピオン掲載
  • ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集(12)

    800pt/880円(税込)

    数々の生命のドラマを生み出した奇跡の医師・ブラック・ジャック。「週刊少年チャンピオン」連載が終了した後、単発で新たに発表した13のエピソードが登場! 大ヒット作品手塚治虫文庫全集『ブラック・ジャック』最終巻!!<収録作品>身代わり/復しゅうこそわが命/虚像/骨肉/再会/話し合い/されどいつわりの日々/B・Jそっくり/過ぎさりし一瞬/流れ作業/短指症/笑い上戸/オペの順番<手塚治虫漫画全集収録巻数> ・「身代わり」(手塚治虫漫画全集MT155『ブラック・ジャック』第5巻収録) ・「復しゅうこそわが命」(手塚治虫漫画全集MT157『ブラック・ジャック』第7巻収録) ・「虚像」(手塚治虫漫画全集MT158『ブラック・ジャック』第8巻収録) ・「骨肉」(手塚治虫漫画全集MT165『ブラック・ジャック』第15巻収録) ・「再会」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録) ・「話し合い」(手塚治虫漫画全集MT366『ブラック・ジャック』第19巻収録) ・「されどいつわりの日々」(手塚治虫漫画全集MT164『ブラック・ジャック』第14巻収録) ・「B・Jそっくり」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録) ・「過ぎさりし一瞬」(手塚治虫漫画全集MT367『ブラック・ジャック』第20巻収録) ・「流れ作業」(手塚治虫漫画全集MT167『ブラック・ジャック』第17巻収録) ・「短指症」(手塚治虫漫画全集MT166『ブラック・ジャック』第16巻収録) ・「笑い上戸」(手塚治虫漫画全集MT370『ブラック・ジャック』第21巻収録) ・「オペの順番」(手塚治虫漫画全集MT371『ブラック・ジャック』第22巻収録)<初出掲載> ・「身代わり」 1979年1月15日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「復しゅうこそわが命」 1979年1月22日号+1月29日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「虚像」 1979年4月30日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「骨肉」 1979年9月24日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「再会」 1980年2月4日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「話し合い」 1980年9月15日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「されどいつわりの日々」 1980年12月1日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「B・Jそっくり」 1982年1月1日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「過ぎさりし一瞬」 1982年6月11日号~7月2日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「流れ作業」 1983年1月14日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「短指症」 1983年1月21日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「笑い上戸」 1983年6月10日号 週刊少年チャンピオン掲載 ・「オペの順番」 1983年10月14日号 週刊少年チャンピオン掲載

レビュー

ブラック・ジャック 手塚治虫文庫全集のレビュー

平均評価:4.8 51件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) これじゃない文庫版を読みました。
    comさん 投稿日:2023/12/12
    これじゃない文庫版を読みました。 表紙がリアルな絵だったから 絵が可愛くてビックリしました。 読みやすいし話は面白いです。 ピノコかわいかった。 名作中の名作。

高評価レビュー

  • (5.0) 先駆者としていつも新しいドラマ世界を開拓
    romance2さん 投稿日:2021/3/15
    短編に必ず宿るドラマ性。その視点、正義感。娯楽要素もあり楽しませられ乍ら、ちょっと視野が広がった気になったものだった。 語りが説教調でないのに、とても遠回しに社会の矛盾がつつかれていたり、自分のなかで眠っていた根源的な疑問へ問いかけがあり 、間接的に哲学問答が自分の中で始まったりもする。次々と新しい作り物の世界を、手塚先生ほど矢継ぎ早に面白く見せてくれて、まさにずっと最高峰で輝かしい業績を遂げられていた漫画家は、以前も以後も、もう居ないと思う。こんなに何発も個性的なストーリーを産み出して、しかも膨大な傑作群を送り出し、「巨匠」の座に安住されることなくずっと現役漫画家でいらした。 ブラックジャックも、当時は新しかった。何もかも、新鮮だった。そして、まず間違いなくテレビ朝日のドラマ「ドクターX」なども影響を受けた口に違いない、と思ってしまう。 手塚先生がいたから漫画が今日こんなに面白くなった。お話の題材の豊富さ、とても驚かされていた。何をどう描くか、オリジナリティーが充満していて印象的。 ギャグの感覚には私はついていけないものを感じていたが、先生は「劇画」をやる必要なんてなく、別に絵に色っぽさなど無くても、先生の漫画は十分面白かった。 ピノコのビジュアルも私にはちょっと子供っぽすぎたが、それはそれで手塚漫画の世界なのだと思う。 宝塚市の手塚治虫記念館で画業の一部を見たとき、亡くなられてしまったことによる漫画界の損失の大きさをひしと感じた。 「ジャングル大帝レオ」のソックリが「ライオンキング」として発表されたときは本当に驚いたものだ。先生がある種敬意を抱いていた筈のディズニー社がそれをやった、ということに。 ともあれ、代表作が数えきれないほどある手塚先生だが、私の1400レビュー目は「ブラックジャック」しかないと思った(2021夏販売停止のセットHQへのレビューが削除され総数減)。先生のタイトル付けセンスも光り、不滅の輝きを放つ存在。 巨匠は本当に巨大にして偉大な匠だ、と痛感する。 追記: 私はこちらと始まりが同じ紙版(少年チャンピオン/秋田書店)を持っているが、シーモアさんには別の全22巻物があり、試し読みすると編み方が異なっている。編集された所の違いだろうが、どうしてかわからない。同じタイトルで出版されながらだから、意図はある筈なのだが。取り敢えずこちらにレビューを挙げておいた。 もっとみる▼
  • (5.0) 人間とは、命とは。
    ぺろぺぱちーのさん 投稿日:2023/8/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 幼少期と今ではブラック・ジャックの受け取り方も変わるだろうか?なんてことが気になって、買って読んでみました。幼い頃読んだもの(確かTreasure book)と掲載順が似ていたのでこちらを。連載順なので話も追いやすくてとても良かったです。 作者自身も仰っていましたが、今見ると手術のシーンや医学知識はデタラメでトンデモなものも少なくありません(というかほとんどそう)。でもそんなことがどうでも良くなるくらい面白く、学びの多い作品でした。人間とは何か、命とは何か、価値とは何か……そうした倫理的なテーマが作品全体にしっかりと据えられています。そして重くなりすぎないようにユーモアで丁寧に包まれている。もう既に読み返しているにも関わらず、二度三度と繰り返し読みたくなるのは流石だなと思います。 ブラック・ジャックの生き様はやっぱり格好良かったです。ヤブ医者だし、手術料もウン千万かと思えば十円とかいうしめちゃくちゃですが、そこから垣間見える彼のだいぶ不器用で人間らしいところにとても惹かれます。もちろんピノコをはじめとする登場人物すべて魅力的です。みんな人間くさくて、卑しい人もいれば慈悲深い人もいるし、助ける人もいれば見捨てる人もいる……そういう意味での魅力がたっぷり詰まってます。 そして何より、緻密で美しく、それでいて大胆で生き生きとした線がたまりません!もう本当に惚れ惚れします。 絵も話も全体の構成も良くて、是非一度読んでほしい本です。 続きを読む▼
  • (5.0) 不朽の名作
    akiさん 投稿日:2019/8/28
    ハッピーエンドだけではなく悲しい結末を迎えたり、理不尽なまま終わる話もあり……。生命とは何なのか、人としての在り方は?など色々考えてしまう作品。 本の最後にお断り文が入っているように、数十年前の作品なので古さや差別的な表現があります。怪我 や病気、手術シーンなどグロさもあります。 上記のことを思いながらも、それを上回る面白さがあります。惹き込まれるように全巻読みました。 高額の医療費を取りながら、天才的な技術で患者を治療するブラックジャック先生。本当は誰より真摯で優しい人です。 そしてピノコがまたかわいい。実は手術の助手として有能だったりします。 最初に読んだ時、間黒男と言う本名にえ?と思いました。そして黒男=ブラックジャックなことに、さらにえー?と思った記憶。 12巻あとがきに当初は全5回で連載終了予定だったと書かれていました。それを覆すとは、漫画の神様と言われているのも納得です。 全242話の中で、この講談社版は全232話で、発表順に収録されているようです。初出あり。 もっとみる▼
  • (5.0) 今読んでも面白い
    てつさん 投稿日:2023/6/11
    約20年前に学校の図書館に置いてあるのを時々友人と昼休みに読んでいました。当時は手術シーンがグロテスクでショッキングで見てはいけないもののように恐ろしく感じたり、人が死ぬシーンを怖いと感じつつそれでもストーリーが面白くて印象深かったのを覚え ています。大人になって久しぶりに読みたくなり全巻読了しましたが、子供の頃は難解で分からなかった主人公の葛藤、他人には伝わりにくい優しさ、無力感、それでも曲げない信念といった人間らしい感情が今では理解できて更に面白かったです。作者は本当にすごい方だと思いました。 ラストが[オペの順番]なのは意外な気がして調べたところ、週刊連載では[人生という名のSL]が最終回で先述したものはその後不定期掲載された最後のエピソードだったとの事で得心がいきました。 もっとみる▼
  • (5.0) やはり手塚さんは素晴らしい
    夏海さん 投稿日:2017/3/13
    幼少期の事故でコンプレックスを背負うことになってしまった主人公ブラックジャックとそれ以上の悲しい運命を以降も背負うピノコの二人が 医療を舞台にヒーローでありヒロインになる痛快さが根源にある。 治療費に法外な額をふっかけてくる彼だが、弱者 には情を見せるところから彼の義賊的なところを見ることが出来、また葛藤する場面も多いことから、やはり闇医者をやっているが心根は優しいのだなと思える。 もちろん治療法や病気そのものなどデタラメなとこは多々あるが、それを全く気にさせないストーリー展開。一話完結ものの漫画のお手本的存在。 重いテーマと真っ向から挑み、時にその情熱ゆえにボロボロになりながらも決して逃げないブラックジャックはとてもかっこいいと思う。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

無免許の天才外科医による奇跡の救済劇
制作:わっきー(シーモアスタッフ)
幼い頃に大ケガをしたものの、大手術により奇跡的に一命を取りとめたブラック・ジャック。のちに外科医となった彼は、顔や全身に無数の傷跡を持ち、黒いマントの身なりで、法外な金額を要求する無免許医師に。その一方で、天才的な手術でたくさんの患者を助けていくのでした。並の医師では対応が難しい病気やケガでも治せる高い技術を持つ外科医のブラック・ジャック。全身に傷跡があり、少し不気味な印象と無免許の手術、そして桁外れな報酬金額から避難される存在に。しかし、人情に厚く、時には無報酬で難題に挑む姿も描かれています。手塚治虫漫画未収録作品も収録されており、ブラック・ジャックの人を気遣う優しい一面が垣間見える話や相棒のピノコが誕生する話も収録しているためファン必見です!手塚治虫先生による医療漫画で、秋田書店『週刊少年チャンピオン』で連載されていました。何度もテレビアニメ化や実写ドラマ化がされている不朽の名作。ブラック・ジャックがどんな手術をするのかが気になるなら購入を!

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