短編集ですが、色んなシチュの手紙にまつわ作品が読めて 興味深かったです。いいな、と思ったのは、一番最初の”苺とアネモネ”と”日雀”です。日雀以外は ファンタジー気分が味わえます。”苺とアネモネ”は 最後に涙。ヒーローの名前が つづる、なんですけれど、もう 手紙を’綴る”なんで、ぴったりの名前。ヒーローは玉手箱を持っていて、最後は、ヒロインは中学生じゃなくって、高校生になっていました。そこは 竜宮城もたこのでっかいのや貝も登場して、あの昔話がモチーフになってるのかなって思いました。”日雀”は 心が洗われるような作品でした。