動画工房制作によるオリジナルTVアニメ「メビウス・ダスト」の放送時期が7月に決定。メインキャストとして竹中悠斗、稗田寧々、佐藤榛夏の出演が明らかになった。
オリジナルアニメ作品を創出する公募企画「Project ANIMA」発の作品となる「メビウス・ダスト」。動画工房がアニメ制作を手がけることが決まっていた「キッズ・ゲームアニメ」部門で、大賞を受賞した品川一による同名を原案に、下町に暮らす高校生たちのオリジナルストーリーが展開される。
竹中は下町に暮らす高校生・アラキ役、稗田はアラキと同学年の妹・ステラ役、佐藤はアラキとステラの幼なじみ・オルガ役を演じる。3人からはコメントが寄せられた。また第1話の冒頭映像も公開。仲間たちと旗取りゲームに興じるアラキ、ステラ、オルガの3人だが、どうやら普通の旗取りゲームではなさそうで……。
オープニングテーマは家入レオの「メビウス」に決定。ジャケット写真にはアラキのイラストが描かれ、楽曲は放送に先がけ6月3日に配信リリースされる。そのほか原案、キャラクター原案の品川一、監督の岩崎太郎、シリーズ構成の冨田頼子からコメントが到着した。
竹中悠斗(アラキ役)コメント
この度「メビウス・ダスト」の主人公、アラキを演じさせていただく竹中悠斗と申します。
この作品は、異能力バトル的な要素による、アクションシーンの爽快さ、興奮を感じられることは勿論のこと、
それぞれのキャラクターが人間臭くて、どこか親近感や共感の多い作品となっています。
アラキも私も、引っ込み思案な性格、かつ常に劣等感を抱えていて、人から認められたいという承認欲求など、
人が当たり前に持ち合わせる負の感情を抱えているキャラクターです。
そんな彼が、個性豊かな仲間たちと織り成す物語を是非見届けてください。
稗田寧々(ステラ役)コメント
ステラ役の稗田寧々です!
オーディションで資料を拝見したときから本作の設定や世界観にとても魅かれていたので、
ステラとしてこの世界の一員になれること、彼女の人生を一緒に背負っていけることをとても嬉しく思います。
オリジナル作品ということで、私自身も物語の展開に毎話心を動かされまくりながら、
キャストの皆さんと賑やかに、そして心地よい緊張感のなか収録に挑んでおります。
長い時間をかけて沢山の方の情熱が込められた「メビウス・ダスト」の世界、是非沢山の方に届きますように!
佐藤榛夏(オルガ役)コメント
オルガを演じさせていただきます。佐藤榛夏です。
オルガは一際パワフルな子で、私自身アフレコ中、彼女のパワーに何度も気持ちを引っ張り上げてもらいました…!
ただ、それだけではない彼女の魅力。
友達思いで、恋もする、等身大の素敵な女の子としての姿を描けるように力を尽くしました!
ぜひオルガの活躍も含め、「メビウス・ダスト」の世界を楽しんでいただけると嬉しいです!
家入レオコメント
誰もが一度は「自分らしさって何だろう?」と考えた経験があると思います。
アニメ「メビウス・ダスト」のオープニングテーマを歌わせていただけることになったとき、主人公アラキが他者と関わることで自分自身と向き合う姿が眩しく見え、「君になる準備はできたかい?」という歌詞が浮かびました。
「らしさ」は生まれた瞬間に備わっているものではなく、生きながら手に入れ、磨き続けていくもの。そんな想いを込めて作った曲です。
品川一(原案、キャラクター原案)コメント
アニメ放送本当におめでとうございます。
思い返せば受賞から今日まで、自分にも社会にもいろいろなことが起き、変化していきました。
こうして多くのプロフェッショナルの方々の手でワンクールアニメが完成され、放送される形になることが、すでに奇跡だと感じております。
アニメやその他の娯楽が作られること、楽しめることが当たり前ではない幸福だとかみしめながら視聴させていただきます。
岩崎太郎(監督)コメント
「メビウス・ダスト」監督をつとめさせて頂いております。岩崎太郎と申します。
少年少女たちがこの世界で生きている姿を表現できたらと想い、見ている人が元気になれる物語をお届けできたらと思っております。
よろしくお願いいたします。
冨田頼子(シリーズ構成)コメント
こちらのお仕事のオファーをいただいたとき、ちょうど東京の東側について詳しくなりたいと思っていた時期でした。
なので舞台である葛飾区には何度も足を運び、実際に見た建物や風景も脚本に落とし込んでいます。
水元、金町、四ツ木、新小岩、小菅――などなど。
総勢30名超えの多彩なキャラクターたちとともに、葛飾区の情緒あふれる街並みも楽しんでいただけたら嬉しいです。
(コミックナタリー)