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投稿者: Luaka
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質問者です。
質問をした時は、「自分のように変わってしまった方はいないかな~」と思っただけでしたが、
皆様の回答を見て、擬音語や擬態語って面白いな、奥が深いなと、とても楽しい時間になりました。
あまりにも楽しくて、ここ数日は妄想でニヤニヤしてしまいました。
例えば、
・電車で無意識に「ジダン ダダン 、ジダン ダダン」と呟いてしまったらどうしよう…。
そして、それがたまたま隣にいた人に聞こえてしまい、その人が『宇宙兄弟』の既読者で、
ぷぷぷっ!と懸命に笑いを堪えているのを見てしまったら…。
・皆は「もぐもぐタイム」と言っているのに、自分は「もっもっタイム」と言って平然としているとか。
そして、「モフモフ」は、私も以前は「フワフワ」でした。
「ギュニュッ」は、実際に牛乳を飲んだ時に頭の中で言ってしまいました。
皆様が挙げてくださった他の擬音語も、全て妄想の中で使って楽しませていただきました。
気付いたら変わっていたり、流行りもあるかもしれませんが、
日本語ならではの面白い表現であると共に、
作者様の感覚やセンスが、ひときわ輝く表現でもあると思いますので、
老眼を酷使して、今まで以上に隅々までじっくりと読んで、楽しんでいきたいと思います。
(作者様によっては手書き文字がちょっと辛くなってきていますが…)
ベストアンサーはMONO様に。
皆様、どうもありがとうございました。
投稿者: オレンジ
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最近読んだ漫画で立て続けに『どっせい』という擬音語が出てきてびっくりしたのでこちらに飛んで来ました…。昔であれば、『ヨイショ』と使うところですかね…。重いものを持ち上げる時とか、岩に足をかけるシーンに使われてます。
https://www.cmoa.jp/title/164139/
https://www.cmoa.jp/title/251839/ (BL)
投稿者: me*
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Luaka様、再びお邪魔いたします?♀️
「宇宙兄弟」は独特の擬音語もですが、お話もすごく楽しい(そしてなにげに深い!)のでおすすめです。12月27日まで3巻無料で読めますので、興味がおありでしたら是非〜?
試し読みはこちらから⬇︎
?「宇宙兄弟」 小山宙哉先生
https://www.cmoa.jp/title/9009/
投稿者: ピュアLOVE収集家
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こんにちは。
トキメいた時、
昔は『ドキッ』『キュンッ』と言っていましたが、最近は『トゥンク···♥️』と脳内再生してしまいます?
投稿者: romance2
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新しいのかどうか…
学校の下駄箱の蓋の開け閉めで、「ガコっ」っていうのが読んだとき私には新鮮でした。バスケのシュート場面、ネットが擦れる「シュ」に、少し離れて「カッ」がついたのも、オー!!と感覚の記憶みたいのを呼び起こされた感じがありました。
字の大きさや、平仮名片仮名の使い分けや組み合わせも、全然見た目が変わって、表現方法の幅を感じます。「ギューッ」と「ぎゅ」とか、いろいろ分かれますね。
「わらわら」「でれっ」も人(々)の状態が、わかる!、という感じです。音、というより、見た目が伝わって、すごく重宝されてる感。
確かに擬態語擬音語は日本語を教えるときに苦労する分野です。漫画読まなくても日常語に結構入り込んでいる言葉で。
でも海外のコミック類にも、横文字で書かれてるのが時に絵を邪魔してるみたいにありますし、迫力を伝える場面にはよくあるな、というザックリなイメージ、もあります。各種言語の雰囲気が出てるところなのかもしれません。音の無い紙や電子という媒体に作り手が視覚的な効果音で入れてくれるので、独特なものが読者で共通理解で伝わるなら面白さのひとつ、日本の漫画は、力の強さとはあまり関係無いところにもあるのが楽しいのでは?。日本語は味覚・食材に関する表現の豊かさも新聞の長期連載コラムになってた程で、セミしぐれをうるさいとだけには感じてない感覚や、本来の趣旨から変わってきて鹿威しを楽しむ感覚などが、漫画のオノマトペに通じてる気がしてます。音の持つイメージは、犬の鳴き声ひとつ取っても、ワンワンvsバウバウみたいな遠い距離感があったりして、それぞれの母語に左右されてしまいます。
感覚的な部分が強いがゆえに、好き嫌い生じてしまい、使いようによっては抵抗感からその作品への好感度を下げてしまうこともあって、私自身は「もっもっ」の多用作品に、個性を歓迎する気持ちを、どこかからか越えかかって、目が敬遠し始めてしまったこともありました。
流行り廃りがあってホッとします。慣れて定着か、作家の中の固有の言語で閉じた世界語か、時代の淘汰で生き残りはなにか。死語となってしまって時代性を感じたり。。
投稿者: こども
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Luaka様、こんにちは?
自分の中で擬音語が変わった訳ではないのですが、、
『I’m in Love』
https://www.cmoa.jp/title/218253/
こちらの作品の65pに歯を磨いているシーンがあるのですが、その擬音語が「ムシムシ」なんですよね笑
歯を磨く音といえばシャカシャカやシャコシャコだと思っていたのですが、ムシムシ?!
最近はムシムシ傾向なのか、それともこちらの作品だけなのか?
投稿者: 才躍
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( ゚д゚) ぉ邪魔致しマス !
『 月とスッポン 』柳沢きみお
https://www.cmoa.jp/title/21714/
『 特命係長 只野仁 』で人気の 柳沢きみお先生は
昭和の時代 ハートフル キャグコメディ 作家サン でした
主人公 の新一君がヤンチャ で お父さんによく
Σくお〜らぁーッ !(コラッ )
ッ と叱られておりました
( ゚д゚) ワタクシ も コラッ を よく
くお〜らぁーッ と 使用しておりましたが
今現在は… “ ゴルァ ” デスかね?
(゚Д゚)ゴルァ!!
ゴ━━━━(# ゚Д゚)━━━━ルァ!!
投稿者: Oo。>˘))))彡
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こんばんは!
Luakaさま、おもしろいお題をありがとうございます
怒っているときに「プンプン」だったのが「プンスカ」になって今は「プンスコ」かなぁと思ったんですがどうでしょう?
擬音語や擬態語(オノマトペ)って漫画の中だと絵のそばに手書き文字で書かれていることが多いです
MONOさまのあげられている「もっもっ」って確かに近年の漫画でよく見かけます
昔だったら「もっもっ」で食べているとは思わないですよね
今、日本の漫画は世界で高く評価されていて何ヵ国語にも訳されていますが
日本語のオノマトペって英語などと比べるとはるかに数が多いそうです
翻訳は難しいだろうなと思います
日本人ならスッと理解できるオノマトペも外国の方にわかるようにとなると大変そうですね
投稿者: me*
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Luaka様、こんばんは?
?「宇宙兄弟」 小山宙哉先生
https://www.cmoa.jp/title/9009/
が、面白い擬音語の宝庫ですごく印象に残っています。
例を挙げると・・・
➡️ 1巻で六太が上司に頭突きするときの擬音語が「ジダンッ」
2006年ワールドカップの"ジダン頭突き事件"が元ネタですが、人の名前を擬音語にしているのがとても印象的でした。ちなみにその後しょんぼりと家に帰る六太が乗った電車の走る音も、「ジダン ダダン 、ジダン ダダン」で笑えました。
➡️ 6巻で六太が身支度をしているときの擬音語が物の名前そのまま
シャワーを浴びる =「シャワアアアア」、シャツを着る =「シャツッ」、ズボンを履く =「ズボンッ」、牛乳を飲む =「ギュニュッ」など、あまりに斬新で「えーーーーー?!」となりました。
小山宙哉先生の独特のセンス、私はかなり好きです?
投稿者: もろ
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こんばんは?
面白いお題ですね〜いくつかパッと思いついた表現があります^^
・「スン」( ˙-˙ )スン
一昔前なら「しら〜」って感じでしょうか(笑)チョットチガウ?
・「ヒュッ」
息を呑むほどショックなことを見聞きした時の表現…かな
以前なら…どう表現してたんだろう、「サーッ」(血の気が引く擬音)とかですかね?
私もシーモアさんではほぼほぼBL畑に生息しているので、他のジャンルではどうなのかわかりませんが、BL畑では上の2つは最近よく見かけます。
↓MONOさんの「もっもっ」もわかりますわかります!?
これも最近よく見かける表現ですよね〜なかなか美味しそう(笑)
他にもありそうだなぁ〜