気軽に質問・回答しよう!
心ゆくまで「ときめきトゥナイト」&「ときめきまんが道 ―池野恋40周年本―」を語りたい
現在「ときめきトゥナイト展」が開催しています。
https://www.cmoa.jp/community/island/28082/
これを機に「ときめきトゥナイト」について語り合いたくなりました。
ただいま8/2まで値下げ&無料で読めるキャンペーン中
https://www.cmoa.jp/sale/230719_tonight/
また、作者の池野先生が描いたコミックエッセイ「ときめきまんが道 ―池野恋40周年本―」も含めて、いろいろと作品のあれこれや思い出話に花を咲かせたいとも思っています。
https://www.cmoa.jp/title/179711/
よければ、ぜひご参加ください。
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
ベストアンサー
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
ただ今、「ときめきまんが道 ―池野恋40周年本―」
https://www.cmoa.jp/title/179711/
リピートの読み終了しました。
私自身6月に松島へ旅行に行ったばかり、書籍には2度も登場するこのタイミングで不思議な感じです。
売れっ子漫画家になる道半ばまで社会人生活と同時並行でまさに二刀流、さすが岩手(!)です。
結婚も出産も子育てもこなしつつ第一線の漫画家人生を歩まれたのは、先生の年代からすると、ブラボ~ッ、ブラボ~ッです。
絵も語りも上手く、笑いを誘う明るさで、本当に40年夢中で駆け抜けてこられて、しかもしっかりとキャリアを積み重ねてこられた様子が目に浮かぶ、楽しいコミックエッセイでした。
現在新宿高島屋で開かれている原画展で最も素晴らしいと感じた原画が下巻カラー原画ギャラリーに写真で載っていました。第26話扉です。原画展で目にしてきた絵はいずれもクオリティの高さに驚かされましたが、実物の微妙な色の濃淡が写真では分かりづらくて、実物を目にする機会があるのであれば、印刷されたものはオリジナルより圧倒的に細やかである、と、強調したいです。
先生はまんが道のなかで、デジタルではなくアナログ派で手描きにこだわると書かれていましたが、初出から年月がこれほど経ているにもかかわらずがっかりするような崩れが絵に見られないというのはすごいとしかいいようがないです。原画展用に描きおろしが展示されていましたが、ほぼ錆びてませんから!
人生の要所要所で出会いがあり、池野恋先生のそのときどきの受け止め方のポジティブさに、だからこんなに走ってこられたのか、と理解できます。蘭世編が終わってやりきったと思っていたところへ、次から次へと続編が、という事情のほうもなんとなく著されています。そこには、望んでいる人が居る、ということには応えようとする、その姿勢もにじみ出ています。
わたしはリアルタイムでは1話も読んでいませんでしたが、ずっとまとまった機会に一気に読みたいと考えていて、電書時代突入前に文庫版で大人買いして読みました。イントロから引き込む巧さに唸らされ、やっぱり、だから人気出るんだわ、これは判るわ、と感じたのでした。
いわゆる十年に一度、というようなタイプの存在感ですよね。
それも、作品のどこにも悪趣味というような毒っ気が入ってないのが、気持ちいいんです。
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
romance2様
>真壁クンのキャラを支えるために蘭世への誠実さを出そうとするほど、ずーっと好きだった真壁クン一筋の曜子さんにはむごいんだなぁ~これが。。。
本当ですね。
曜子さんにとって救いだったのは、蘭世がいつも正々堂々としている子で、狡さを持っていなかったってことですね。
たとえば今、人気の異世界物で悪役令嬢系ではライバルがものすごく狡猾で相手を貶めたりする場合があります。
いわゆる悪役令嬢ものに当てはめるとヒロイン(悪役令嬢)は曜子さん、ライバルの聖女系は蘭世って見方もできるわけです(もちろん逆の見方もあります)
蘭世はそういう狡さがなくて、曜子さんの真壁君に対する気持ちを知ったうえで「自分の想いも負けないぞ」って燃えている。
なんだかんだと長い付き合いになった曜子さんもたぶん「負けるのが蘭世だったら仕方ないか」って心のどこかでは認めていた(また、自分も蘭世に対して少しずつ友情を感じてきた)と思うんです。
あと自分が選んでもらえなくても、あの真壁君が好きになる女性は絶対に素敵な相手だと確信していたというか。
好感度の高い芸能人が熱愛発覚した時に「なんで、あんな相手と付き合うんだ」と世間からガッカリされることありますよね。
(前提で本人が幸せならそれでいいんですが、ごくたまにファン以外の人が見ても「この相手、大丈夫かな」と心配される感じの時です)
きっと真壁君が好きになる女性は素晴らしい相手に違いない。
周りを振り回したり不幸にさせるような女性を選んで、みんなを失望させたりしない。私はそんな相手を好きになったんじゃないという真壁君に対する信頼と、そんな真壁君だからこそ私は好きになったのだという自分の信頼と。
だから曜子さんの気持ちが届かなくても、そこまで一途に真剣に愛せる男性に会えたのはやっぱり幸せであり、そういう曜子さんを見て本気で惚れる別の男性が現れるのは救いですね。
読者目線でいえば、ときめきを読んでいた当時に、現実の恋に破れた女の子も絶対に多いわけで、そういう女子からすれば「私も蘭世になりたかった。曜子みたいな役割は嫌だ」って苦しんだと思います。
でも池野先生は「今は悲しいかもしれないけれど、そんなあなたにも新しい恋が見つかって、絶対に幸せになれますよ」って漫画を通してメッセージを送っていたと思います。
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
曜子さんとは当初はバトルのモード強くて、蘭世にとってちょっと小憎らしい恋のライバル、それが段々、行動の必死さと真壁クンを譲れないという強い想いを見せつけられる、読み手にとってはなんだか憎めなくなっちゃう存在に変わるから、幼少期からあんなにも長く真剣に好きだったんだよなぁ~って、彼女の滑稽な空回りが結果むなしく…っていうのが胸チクリ。彼女が道化役に回らされてるから仕方ないっちゃ仕方ないんだけど。
長期連載って敵対的ポジション配置で登場してきた人物が結局最後までそこに居なかったりするのが多いと思うけど、真壁クンのキャラを支えるために蘭世への誠実さを出そうとするほど、ずーっと好きだった真壁クン一筋の曜子さんにはむごいんだなぁ~これが。。。
「真壁君に選んでもらえなくても、曜子さんが幸せになれたのが読者としてもホッとしました。」、最重要なフォロー!ただ、あんなに好きだった人以降の新しい人の出現って、そんな簡単じゃないですよね。。人情として、それ以上の存在を探せないと気持ちは切り替わり辛いだろうし。
とある人気漫画、恋のライバルがお相手に巡り会う番外編が出てて、読者の受け止め様々みたいなの読むと、そういう感じ方もあるんだなぁと。。一人を挟んで複数の人が想う関係の構図って、当人達ももちろん、作品なら読み手全部も納得って、多分無いだろうから、主人公以外のキャラにシンパシー感じちゃうと結構ストーリーが彼らには思いっきりシビアに思えてきて。
そういう、ワキのまわりも膨らむストーリー、これだけ多彩に何巻も何巻も、しかも個々には燃え付き後に提案されてるにも関わらず、その度毎にまた編み出す、終わらない延長戦オファーに応える池野恋先生はそうやって、「ときめきトゥナイト」シリーズっていう大きなコンテンツを育てたんだなぁって、、、思います。
駆け落ち、宝箱、真壁クンの事情、と、立て続けに未読だった番外編を攻めてきて、顔がほぼ変わっていない作画の安定性に改めて驚愕すると同時に、蘭世編の頃から各キャラが立っていた(決してとんがってる訳じゃないけど、背後にドラマをしょえる位の設定)ことに唸ってしまいます。
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
romance2様
>池野先生は既に真壁俊ファンが世の中に大発生してるので、ちゃんと、一瞬たりとも曜子さんへはスキを与えてないようには見えます。
おお。たしかにそうですね~。
本編では美人モデルとなった神谷さんと、いい雰囲気の未来(蘭世の不安が入っていたけれど)だったけれど、こちらはもう取りつく島もなかった……
現実だったら、あれほど好きだった男性に失恋した時「一生、立ち直れない」って思いますよね。
池野先生はそこを踏まえて先に番外編で神谷さんを結婚させたのかしら。(すぐ破局したけど)
真壁君に選んでもらえなくても、曜子さんが幸せになれたのが読者としてもホッとしました。
>自分が163センチ台なんで蘭世の身長はへぇなるほど、です。
ネットで見ると蘭世の公式身長は155センチ?
30年以上前の付録に書いてあった身長は(これこそ記憶頼り)たしか……157センチだったような。
そして曜子さんが158センチだった……ような。
※↑私の記憶頼りなので間違っている可能性大です。
でも「ときめき」展は162センチと書いてあって、長身だなと思いました。
現代の女性の平均身長が157~158センチ前後らしいので、かなりスラっとしていますよね。
romance2様の163センチは私の理想的な身長で羨ましいです(私は155くらいなのです)
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
MONOさま
「真壁俊の事情」を昨日読んで5歳の頃の、エピソード(29/184、33/184)で、心の中が文字化(活字じゃない手書きも。あと、本能という言葉も使われていて。)されてますでしよ。
池野先生は既に真壁俊ファンが世の中に大発生してるので、ちゃんと、一瞬たりとも曜子さんへはスキを与えてないようには見えます。
そこもまた憐れを誘うというか…
辛い(追っかけてる本人はその時点では夢中で楽しいかもだけど)、そして結果苦しい最終局面で、いつか笑える日が来るとしても。幼なじみ、最初っから、方や対象外に過ぎず、方や長年意中の、の苦しい構図が、笑い話に転換されて読んでたけど、、いよいよ二人がそうなっちゃそりゃもう…
まー、でも、タラレバの話はであったらよい、と、私も心から思いたいですね。
あのショックを視覚化されたら、私は同情票しかない。大泣きするよね、そりや。。。ライバルとしての激しい闘いの時は曜子さんのやり口はおいおいだったけれど、長編は、作者もだけど読者のほうも悪役に人気行くこと多いですよね。憎めないトコも見せられると。。
自分が163センチ台なんで蘭世の身長はへぇなるほど、です。私、そういう方面のデータ知らないのですが、真壁俊さんは?作品発表当時の日本の男子平均身長と比べてどうなんだろ。
170センチあるとサバ読んでる男子は、結構多い時代だった気がします。
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
romance2様
曜子さんはね、もしも万が一、蘭世と真壁君が巡り合わなかったら(強い運命があるので難しかったけれど)たぶん真壁君と結婚できたんじゃないかな~と想像します。
あれだけ一途に強くアプローチしてくれる幼なじみの女の子を、結局は真壁君って振ることはできないんじゃないかなと。
幼なじみで、なんだかんだと気心が知れているし、内心は「苦手」って思っているけど、それはアプローチが強烈すぎるからで、実際に付き合ったら、あんなに面白くて楽しい子はいないですよね。
蘭世の大きくて深い愛とは、また違う形で真壁君の孤独を癒せる人になれたんだろうと思います。
たしか当時の連載中にヨーコ犬はすごく人気が出たというような池野先生のコメントを見た記憶があります。
曜子さんの強力なキャラ(結局は長年の恋を失ってしまうけれど)に元気づけられた読者も多いはずなんですよね。
たとえば読者が失恋したり、実際に好きな人に手が届かなかった時って蘭世よりも曜子さんに感情移入するんじゃないかな~。
読者が歳を重ねるほど、曜子さんの度胸や人間的な器の大きさが分かってくるキャラだと思います。
ところで話はまったく変わりますが「ときめき展」で、わら半紙に描かれたラフショット。
蘭世の身長が162センチと書いてあったんですよね。(写真に撮っていないので、あくまでも私の記憶)
「ええっ、そんなに高いっけ?」思いました。※ラフスケッチなので、たぶん公式の身長は違うはず。
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
Free。様
ヨーコワンワン、最初は曜子さんには突然のもらい事故って状態のようで決して嬉しい訳じゃないだろうって思いましたけど、番外編立て続けに読んできて今や、作者が随分と重宝に使っているなぁと思います。
おどけて見えるから曜子さんのストレートな感じより斜めな感じもするし、笑える突っ走りがご当人の本来のキャラを彷彿させて彼女のクセを一層生かしてる印象するし。脳内ダブらせて眺めると、(本編序盤からの真壁くんを巡る対立を思う度滑稽さありながら何とも言えないちょっぴり小憎らしいところのほかに、なんと悲哀まで、いろいろ感じてしまいます。番外編2巻「望里駆け落ち」「宝箱」共に、私、彼女の長年の片想いへの終止符に、意外なくらい深く同情してしまって。。
ギャグや扱いやすい脇役としてあっちこっちで活躍してるけど、でも、幼馴染みからの恋へ、っていう少女漫画にも沢山触れてきただけに、これだけ彼女なりの真剣さやかけてきた時間とか、思い起こすと、ここへ来て、ウル、となりました。あの泣くシーン、ホント、たまらなかったです。胸の中で。。。
見た目超面白いし強烈に出没・存在して振り回すけど、でも、ヨーコ犬は、想いの化身として(?)みたいな役どころが、読んでて、私の胸のどっかでなんかウラに曜子の残像ちらついて。
コミカルな場面ではそんな重さなんて微塵もない、場を和ませる、素晴らしい得難いキャラですねー
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
そして、私もやっと「ときめきトゥナイト展」に行ってきました!
よければ、下記のスレにレポを書いたので、ご覧ください。
https://www.cmoa.jp/community/island/28082/
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
romance2様
「ときめきトゥナイト 江藤蘭世の宝箱」※真壁家の帰郷 前編・後編
https://www.cmoa.jp/title/178609/
購入したんですね!
ぜひ、こちらもお楽しみください。
蘭世の青春がキラキラと輝いています!
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
MONOさま、買っちゃいましたよ~
「ときめきトゥナイト 江藤蘭世の宝箱」※真壁家の帰郷 前編・後編
https://www.cmoa.jp/title/178609/
だって、今日までの割引期間なので。
私は、4月くらいからの積み本抱えてるのですが、勢いってありますよね。やっぱ次はこっちからです。
お勧めありがとうございました。
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
romance2様
ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち
https://www.cmoa.jp/title/93967/
感想ありがとうございます!
二人の話、素敵でしたね。
>望里は娘の為に身体を太陽光に晒しかけても見守るほど、ちゃんと情が深い父親と思っていたから、この「駆け落ち」に至る悩み&迷いが、納得の思考回路でした。
望里、本当はとても優しくて強い人ですよね。
独身だったころは一族の中でも頼りないように思われていたのが勿体ない。
大切な女性や家族を守ることに関して、誰にも負けないくらいの愛情の持ち主で、こんな父親のもとで育った蘭世、鈴世は本当に幸せだと思います。
>椎羅のキャラは望里の恐妻家ぶりを出すために、損な役回りだったかもしれませんね。
私も、リアルタイムで本編を読んでいた時は昭和のスパルタ系ママみたいだなと思いました。
あの頃って、ああいう少し怖いママ(でも、しっかり者で優しい)が出てくる漫画が多かった気がします。
慣れない人間界の生活で子供たちが魔界人だってバレないようにするには、子育てに少し気が張っていたのかもしれないですね。
>8/201の、一番右下のコマ最高でした。
コミカルな感じですよね!
そこから続くコマ展開がたまりません!
あと私は19ページの椎羅が全体的に可愛くて好きです。
(コウモリから望里になったのをじっと見ている時です。コマごとに感情が微妙に違うのが分かる)
>とにかく望里がめっちゃ可愛らしい若き真面目な男性。
なのに、なぜ、蘭世世代の時代にああなる?
もしや日本の文化を知るためにテレビや漫画、いろんな書物を見まくっているうちに、何かの影響を受けて、ああいう性格になったのでしょうか?
当時の大人気お笑い番組「●時だヨ!~」とか夜、のこのこと起きてきて見ていたのかも。
>対立の歴史のトンデモ設定は笑った。
実はこの設定に関する内容が以下の作品に出ていました。
「ときめきトゥナイト 江藤蘭世の宝箱」※真壁家の帰郷 前編・後編
https://www.cmoa.jp/title/178609/
なんというか「愛」について考えさせられる内容でした。
もしも興味が出てきたら、ぜひ読んでみて下さい。
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
らしくないバンパイア、満月の夜に変身する体質ではなかった狼人間、二人は種族のこだわりは少なかった。
「ときめきトゥナイト」という作品を初めて読み始めたときから、両親が大切にしてる感じが蘭世達の家庭環境にあったから、狼人間と吸血鬼が結婚して夫婦になってるいきさつは素敵なドラマがあったかもとは思ってた。でも、まさか、ホントに漫画にだなんて、大ヒット作品はどこも取りこぼすことなくストーリーにして世界を広げてくるなぁと思います。
望里は娘の為に身体を太陽光に晒しかけても見守るほど、ちゃんと情が深い父親と思っていたから、この「駆け落ち」に至る悩み&迷いが、納得の思考回路でした。
椎羅のキャラは望里の恐妻家ぶりを出すために、損な役回りだったかもしれませんね。
望里サン、外見ではなくて中身の方に惹かれた経過を辿ってるのに、シーラは実はー、という展開は、なんかなぁという気がしました。
8/201の、一番右下のコマ最高でした。書体選択も、先生の手書きも、モーリの表情ある叫びも。次のコマでシーラ「らしい」リアクションで、往年の世紀のロマンスの当事者であるにもかかわらず、相変わらず二人はこうなっちゃうんだ、とは思うとこだけれど。。
さりげに口元から牙をチラ見せ、やっぱり抜かりなくバンパイアの描写、でも、勉強家読書家の面が、知的なキャラとして見せてくれて、人の生き血をただ吸うだけの化け物にしない工夫が!
どちらも自分の種族としちゃ普通じゃない、というポジション。両種族をわかろうとするオープンマインド、そんな二人だから、後年ああいう経過に順応、というのなっとく~
シーラは、押しの強さがもう出てるけれど、モーリの、規格外眠り姫的シーラに惹かれていくいろんな描写がすごく可愛らしい。
とにかく望里がめっちゃ可愛らしい若き真面目な男性。
なのに、なぜ、蘭世世代の時代にああなる?
あぁ。確かにこのときだけ主役、束の間の!?。
いやいや、いやいや、なんで、いつの間にあんなに三の線へ?
他の動物、人も、そこまで緻密じゃないのにコウモリだけちょっと写実的になるのは、何故なのでしょう。手本にした写真の問題なのかしら。能力も高いし、ホントはバンパイア界ではセレブだったろうに。対立の歴史のトンデモ設定は笑った。
前半の二の線が後半消滅が残念。
同時収録は184~192/201が泣き笑いでgoodでした。
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
romance2様
ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち
https://www.cmoa.jp/title/93967
購入されたんですね!
ぜひ読んだら、いつでもいいので感想をお待ちしております。
私はこれを読んで、江藤家の家族愛に改めて感動しました。
「ときめきまんが道 ―池野恋40周年本―」
https://www.cmoa.jp/title/179711/
「ときめき」が連載されていたころは
ネットやメールのなくて、連絡手段は電話か手紙だったので
イベントを兼ねた漫画家さんの親睦を深める旅行って、
息抜きや同業ならではの共通の話題ができて楽しそうですね。
ただ池野先生は知っている漫画家さんがいなくて
ドキドキ&ちょっと落ち着かない気持ちみたいでしたね。
ああいう時の心理状態、私も「分かる分かる!」と思いながら読みました。
イベントの時、他の皆さんの服装を見て、
自分の服装を失敗したと気づくシーンも「分かる分かる!」です。
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
me*様
ときめきトゥナイト 真壁俊の事情
https://www.cmoa.jp/title/66263/
>ちなみに私は真壁君が12歳の時の「強くなれ」と語りかける曜子パパにも痺れました!
本当に曜子パパ、よかったですね!
さすが、若い連中を率いる組長さん。
考えてみると、華枝さんにも無理強いをしていなくて
相手の心が開くのをじ~っと辛抱強く待っているし
これで顔が良ければセレブなスパダリ枠ですね。
スパダリ枠だとすると、好きな女性のピンチに都合よく現れるのも納得です!
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
ハピアワのときは、昼休みが短くなり慌ただしかったので残念ながら買い逃しましたが、カートインしてた勢いで、10ポイント諦めて購入しました。
まんが道も、また他にもちょこっと何かに書かれたものなどから、他の機会にも窺い知れる、漫画家さん達の横の交流、素敵です。
まんが道では、先生方とファンイベントのことや、同じ出版社で活躍される漫画家の方々が横に繋がりを持たせる趣旨?の親睦旅行のことに触れていて、そこに松島が再度登場します。
東日本大震災の爪痕は、余りにも陸地奥深くまで波が来たか、どれだけ高いところまで波が届いたか、旅先でちょこちょこ解説が記されてました。
それはそれで改めて恐ろしく思ったのも確かでしたが、今回まんが道を読み返して、その場所で、幼少期と大人になってから時間を過ごされた事に触れられてることが、あの震災とは全く時期が離れてる為か別個に切り離された形で「思い出」になっていて。
今晩読むか決めてませんが、もし読んだときに此処がスレ閉じされてないときは、また、感じたことがあったら書きに来ますね!
投稿者: me*
ベストアンサー142件
いいね!19593件
MONO様、
華枝ママの凛とした姿、痺れましたよね〜!
ただ綺麗でおっとりしているだけじゃないんだな〜って。
ちなみに私は真壁君が12歳の時の「強くなれ」と語りかける曜子パパにも痺れました!彼の事は実はランプから現れそうな三枚目キャラだな〜と常日頃から思っていたのですが(笑)、このエピソードではキリッとしていてかっこよかったです!
ただ一つだけ気になった事があって、曜子パパはいつの間に真壁くん家にやってきて上がり込んだのでしょうね?
もしかしたら華枝ママへの愛の力?で危険を察知し、駆けつけたのかもしれませんね〜?
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
Free。様
ときめきトゥナイト 江藤蘭世の宝箱
https://www.cmoa.jp/title/178609/
本当にヨーコワンちゃん、素晴らしかったですよね。
ずーっと真壁君に恋をしていたけれど、蘭世とも分かり合えるようになって。
曜子さんは年々いい女になっていくタイプなので
もしかしたら幼なじみじゃなくて、大学生あたりで真壁君と出会っていたら
曜子さんの長所をもっと見てもらえたのかな(恋が実るかは別として)
蘭世と真壁君の結婚式の時、曜子さんが贈る叱咤激励みたいな、はなむけの言葉は
「なるみ」編の第一話にも出てきますね。
あの時、曜子さんがブーケを持って結婚式場を後にした時のモノローグ(というか心の声)は
当時、読んでいてジーンときました。
(今でもセリフを憶えています)
うーん、こう考えると「ときめき」の影の主役は曜子さんかもしれないですね。
ジャルパックの扉、あれは本当にいいですよね~。
海外旅行に行き放題ですもん。私も欲しい!
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
me*様
ときめきトゥナイト 真壁俊の事情
https://www.cmoa.jp/title/66263/
この作品も本当に面白かったですよね!
私も蘭世の白い帽子のシーンが大好きです。
あれは心憎い演出ですよね。
二人の視線のすれ違いというか(どこまで書いていいのかしら)
あそこは最高です!
あと真壁君が10歳の時の華枝ママ。
なんて、立派なんだろうと思いました。
ああいうお母さんの愛情を受けて、真壁君は育ったんですね。
そしてあの曜子ちゃんのジャングルジムのシーン。
あれは、あんなふうに助けてくれたら曜子ちゃんも勘違いしますとも。
そりゃ真壁君を好きになりますよね。
結局、曜子ちゃんの恋は実らなかったけれど、それでもあんなに素敵な真壁君を好きになれたことは一生の宝物になりますよ。
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
romance2様
昨日は全国各地で花火大会が多かったみたいですね。
都内で有名なのは隅田川花火大会かな。
去年、おととしは静かだった夏の夜空に、今年は大輪の花が咲きましたね。
やっぱり日本の夏はいいですね。
ただ、この暑さは異常。
来年はどうなっちゃうんでしょうか。
ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち
https://www.cmoa.jp/title/93967
7/31 ハピアワに購入予定なんですね。
この話、本当に素敵ですよ。
もともと蘭世パパママは美男美女のお二人ですが、それが際立っている!
望里は優しくて、本当にカッコいいパパなんだなあと再確認できます。
ママの椎羅も可愛くて、とってもお茶目。
ぜひぜひご堪能してください!
投稿者: Free。
ベストアンサー199件
いいね!12605件
「ときめき漫画道ー池野恋40周年本ー」
romance2様は6月に松島旅行をされたのですね〜
私は、数十年前に訪れた事があります。とても美しい風景が印象的でした。 その後に、東日本大震災が起きました。瑞巌寺や何百段もの階段を登った山の頂上にあるお寺(山寺⁇名前忘れた) 無事だったのかな⁈
池野先生がデビュー前から今でもずっと使い続ける机には、長年に渡って喜怒哀楽を共にしてきた時代の記憶がいっぱい刻み込まれているのでしょうね✍️✨
小学生だった私が、友達と漫画の描きっこをする交換絵日記は、ただ唐突に描いていただけ、でもそれが普通でした。それと比べるのは烏滸がましいですが、、先生秘蔵のお手製コミックは小3レベルじゃない‼︎ 先生の漫画家への才能はもうこの頃から開花しつつあったのですね‼︎
決して出しゃばらず、何事にも謙虚に地道に歩んで来られたのは、何故でもない、先生のお人柄から。担当様が見据えて下さったのにも共感致します。
曜子さんとヨーコワンワンがそこかしこと登場してくれ、笑いを誘う。これもまた粋な計らい?
読者はそこで、ほっこりと癒される??
お疲れ様、ありがとうと言いたい…そして、これからも素敵な作品を描き続けてほしいですね?
投稿者: Free。
ベストアンサー199件
いいね!12605件
MONO様
私もクーポンを利用して「ときめきトゥナイト江藤蘭世の宝箱」を購入し、読了しました?
「真壁俊の事情+」の中で、蘭世と真壁くんがキスしそうな瞬間に、窓からじっ〜と覗き見していた神谷さん(ヨーコワンワン)がストンと着地して、ささっと花束を無言で差し出したのには、ほろっときましたね〜。
ヨーコワンワンも可愛いらしかった?
真壁くんに、これからもよろしくなと抱きしめられて神谷さんが大泣きするまでの感動シーン…か•ら•の指輪を奪って逃走するオチ‼︎
そこがやっぱり先生の描く醍醐味でもありますね?
「真壁夫妻のハネムーン」で出てくる、「ジャルパックの扉」? シートベルトいらなかったんじゃ!? と思うのですけど? これ欲しいです‼︎ 一家に一台?
投稿者: me*
ベストアンサー142件
いいね!19593件
MONO様、
今日クーポンを利用して私も「ときめきトゥナイト 真壁俊の事情」を購入し、早速読破しました〜?
4歳の頃は「大人の素敵なお兄様?」だと思っていた真壁くんが、今はすごくシャイで可愛く見えてしまうのは、私が年をとったからなのでしょうね〜?
どのエピソードも良かったのですが、私が特に好きだったのは、真壁くんがジャングルジムで猫(ついでに神谷さん)を助けるシーンと真壁くんが蘭世を初めて見かける( 帽子が風で飛ばされる)シーンです。蘭世を見るあの真壁くんの視線、絶対一目惚れですよね〜?
あ、あとp29のチビ曜子の「ピシャーン」からの「プスプス シュ〜」の顔芸に吹きました。やはり神谷さんは、昔も今も私の中では"美人キャラ"ではなく"面白キャラ"であることを再認識しました?
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
肉眼でないと柔らかな色遣いや空間四方八方に拡がる三次元的な魅力が判らない花火を今日楽しみました。火薬の素敵な使い方で平和のありがたみを噛みしめながら、戻ってきて、此処を読み直し、
ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち
https://www.cmoa.jp/title/93967
を、私も31日買おうと思いました!
最後のランチアワー? うまく間に合えばいいのだけど。何しろ今試し読み増量とか値下げとかチャンスですもんね!
私は、池野恋先生は、同年代よりしっかりしてたんじゃないだろうか、とか、常識的な人間として頼りにされるところ結構あったんじゃないか、とか、感じています。だから、作品にいびつさがなくて、目配りの利くそつのなさがあって、ときめきトゥナイトがこどもと読める健康な少女漫画として、堂々と光り輝く道ど真ん中を歩いてきた作品に見えるのです。
望里さんのこども想いなところが好きなので、駆け落ち編楽しみです!
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
Free。様
>お一人は、僕の先生は〜? の方ですよね?
はい、その役者さんです!
髪型でイメージしました。
モーリ&シーラは外国人だと、より一層リアルになるかもしれないですね。
今日はクーポンを利用してハピアワで以下の三冊を購入しました。
「ときめきトゥナイト 真壁俊の事情」
https://www.cmoa.jp/title/66263/
「ときめきトゥナイト―星のゆくえ―」
https://www.cmoa.jp/title/66261/
「ときめきトゥナイト 江藤蘭世の宝箱」
https://www.cmoa.jp/title/178609/
さっき「真壁俊の事情」を読んだのですが、この時の真壁君はこんなことを思っていたんだ~と答え合わせをしているみたいで楽しいです。
それにしても、どのキャラも本当に優しくていい人ばかり!
やっぱり「ときめき」は読んでいて安心感がありますね。
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
romance2様
6月に松島に行ったんですか!
私はまだ行ったことはないのですが、日本三景の一つで海がとても綺麗なところですね。
池野先生も小学生の時に家族旅行で松島に行っていましたね。
その体験を漫画にするのが、さすが池野先生。
>人生の要所要所で出会いがあり、池野恋先生のそのときどきの受け止め方のポジティブさに、だからこんなに走ってこられたのか、と理解できます。
「ときめきまんが道 ―池野恋40周年本―」
https://www.cmoa.jp/title/179711/
こちらを見直すと担当者さんとの相性も良かったのかなと思います。
今では誰もが知るレジェンド少女漫画家ですが「ときめき」の頃はまだ新人漫画家さんでしたから。
本当にちょっとした出会いで人生の方向性が変わっていくんだなあと感じました。
これは私の想像ですけれど、たぶん当時の池野先生とキャリアが同じくらい(もしくは少し先輩)の漫画家さんから見ると「池野先生、すぐにアニメ化になって羨ましいなあ」って思うんじゃないかなと。
「ときめき」の連載開始と同時にアニメ化が決定って本当に恵まれているし、その時点でりぼんは「ときめき」を看板作品でプッシュするのが既定路線になりますし。
(私のイメージでは作品の人気が出てからでないとアニメ化って決まらないのかと思ったのですが、そういうことでもないみたいですね)
池野先生「ようやく新人を抜けたかな?」くらいのキャリアで大きなプレッシャーを背負わされて大変だったろうけど会社員を辞めて漫画家一本でやっていくことを決心した時に、りぼん編集部が応援してくれているのを感じたんじゃないかなと思います。
ま、池野先生の人柄がそういうことを引き寄せたんだろうなあ。
投稿者: Free。
ベストアンサー199件
いいね!12605件
MONO様
どうしても早くお返事がしたくて、遅い時間にごめんなさい?
MONO様のおっしゃるパパ似の俳優さん、私もわかりましたー‼︎
お一人は、僕の先生は〜? の方ですよね?
今でも、刑事ドラマでご活躍されております‼︎
もうお一人は、お洒落でダンディな、でもおちゃらけなお散歩番組のイケオジ‼︎
寺○さんも水○さんも高○さんも蘭世パパと同世代かもしれないですね?
>蘭世パパ、秋になるまで外に出られないですね。
本当に‼︎ この照りつける太陽の中☀️では、助けに出ることも出来ないですね?
エアコン無しで扇風機でも過ごせた時代からでは、想像出来ない暑さでしょうね〜?
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
そら様
ときめきトゥナイト ロマンチックアルバム
https://www.cmoa.jp/title/271491/
詳細を教えてくださり、本当にありがとうございます!!
1回しか出てこないくらいのマイナーキャラまで紹介されているとは凄い!
江藤家の見取り図はぜひ私も見てみたい。
とっても興味がわきました!
そんなにいろいろと情報が載っていて、このお値段は魅力的。
23年前の発売となると、やっぱり紙は難しいかもしれないですね。
シーモアさんの入手リストに、こちらの作品を加えます。
ああ~それにしても、ときめきを見直していると本当に心がほんわかしてきます。
この作品を生んでくれた池野先生、当時の担当さん、りぼんに感謝ですね。
投稿者: そら
ベストアンサー39件
いいね!1111件
MONO様
買いましたよ?
★ときめきトゥナイト ロマンチックアルバム
https://www.cmoa.jp/title/271491/
とても1日じゃ読み切れないくらい充実してました!!
まず、1ページ目が部屋に貼ってたポスターのイラストで、もうそれだけでテンション⤴️‼️?
全171ページ、カラー24ページ(付録やグッズの写真なども含めて)。
キャラクター相関図、キャラクター紹介(1度しか出てこないような滅茶苦茶マイナーなキャラも)、魔界マップや江藤家の見取図(モーリ&シーラの寝室で笑ってしまった。イヤ、まあそうなんだろうけど…、芸が細かい!)、先生のインタビュー、テーマ別名場面集、魔法百科(呪文やら道具などが事典の様に説明してある)、カルトクイズなど、本当に内容盛りだくさんでした。そして、蘭世世代の『りぼん』の作家さんたちからのコメントもあって、懐かしいし、全て知ってる先生で嬉しかったです。
「蘭世が変身した回数ランキング」とか、全部見直して数えたのか、編集さん大変だったろうな、でも楽しそうーー‼️?って思いました。
ただ、細かすぎて拡大しても字が読めないページとかあって、紙本でもいいなら、紙で買った方がいいのかもとも思いました。とはいえ、紙版の初版は2000年(23年前❗️)なようで、在庫があるかどうかは?ですが。番外編たちや『それから』はこの後にでてるので、その点は念頭に入れておいた方がよいかもです。
ざっと目を通しただけなので、これから時間かけてゆっくり読みます。そして本編もまた読みたくなってる〜!?
★江藤望里の駆け落ち
泣けますよね?
その可愛い子が、スパルタママになる要素も垣間見えて、上手いなぁ。ストーリーもちゃんと本編とリンクしてるとこも素晴らしいですよね!矛盾がない!
ただ本編でシーラは結婚当初料理苦手なイメージがあったけど、こちらでも指切った場面はありつつも料理得意となってましたね。得意だけど、慣れない人間界の調理道具でミスもあったってことで?
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
そら様
コメントありがとうございます。
ときめきトゥナイト ロマンチックアルバム
https://www.cmoa.jp/title/271491/
どうでしたか?
私はランチアワーで、こちらを購入しました。
ときめきトゥナイト 江藤望里の駆け落ち
https://www.cmoa.jp/title/93967/
366pt/402円(税込)
8/2まで
前から蘭世パパママの話に興味があったので、さっそく読んでみましたよ。
もう椎羅が可愛いこと可愛いこと!
こんなに可愛い子だったんだと、びっくりしました。
>最近今時の子が書いたと思われる感想を読んだら、シーラが「毒親」扱いされてて衝撃?でした。
なんですと!?
まあ、最初の方は昭和のスパルタ系ママの要素がありますが、子供を大切にする素敵なママさんなのよ~。
それから「 ifの額縁」こちらも面白そう!
https://www.cmoa.jp/title/67640/
50代の俊と蘭世、とても興味があります。
これはクーポンと還元を組み合わせて購入します!
投稿者: そら
ベストアンサー39件
いいね!1111件
キャンペーンお知らせありがとうございます。早速
★ときめきトゥナイト ロマンチックアルバム
https://www.cmoa.jp/title/271491/
今日の還元&クーポン&ランチアワーで購入予定。試し読みページがほとんどないんですが、どんな感じなんだろう…。
ときめきは蘭世世代です。とはいえ、ミッドナイトまでは紙(処分済み?)で、そのあと電子でなんだかんだと全て完読してる気がします。でもほとんど記憶にないんですよね。なるみちゃん編からは特に。
昔蘭世&俊のポスター部屋に貼ってたなぁ。りぼんの付録も集めてた!そして使えないまま大人になり、そのまま処分…。手にしたときに使うのがいいと学びました。
そして、最近今時の子が書いたと思われる感想を読んだら、シーラが「毒親」扱いされてて衝撃?でした。確かに始めは厳しいお母さんだったけど、毒までは…
キャンペーンページでは載ってなかったですが、50代のおじいちゃんおばあちゃんになった?俊&蘭世がでてくる番外編が載ってる
★ ifの額縁
https://www.cmoa.jp/title/67640/
に、神谷さんがチラッと描かれてました。「美人すぎるスパイ」みたいな感じで「○○すぎる××」とキャッチコピーがつけられてたのですが、○○に入るのは「美人」ではなかったです。パパにも似てないですよ。
お、もうランチアワーだ。買いに行ってきま〜す?
投稿者: me*
ベストアンサー142件
いいね!19593件
Free。様、
3巻です?
只今無料で読めますよ〜⬇️
https://www.cmoa.jp/title/66260/vol/3/
もとから美人だったら厚化粧なんてしないでそのままモデルになれると思うので、美人設定ではないのでは・・・という考察なのですが、どうなのでしょうね??
まぁ私の中では神谷さんは最初から美人キャラというよりは、面白キャラだったんですけど?
投稿者: Free。
ベストアンサー199件
いいね!12605件
MONO様 おはようございます✨
神谷曜子さんですよね!?
確かに…「江藤蘭世の宝箱」では、太眉が更に濃くなって、、
本編の初登場では、美人の設定だったと思います。蘭世も神谷さんを"美人”と言っていました‼︎ 真壁くんを巡って、すったもんだやってた時も、美人さんでしたよね。
便乗して、いいですか? 蘭世のパパ、今振り返って読むと、刑事ドラマやコメディ系ドラマなどで有名な俳優の○○○さんに似てると思いませんか?
【ネタバレ】カテゴリですが、個人名なので○○○(漢字3文字)にしました。
当時は、子供だったし、ご本人様も存じ上げませんでしたので、今ここで新しい発見をしました✨
本題に戻ります。
神谷さんは、お父さまに段々と似てくるという設定にでも変わるのでしょうか!? (注:まだ美人です)
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
ええと、ここで確認したいことが一つあります。
私の記憶では神谷さんって連載当時は太眉美人という設定だった気がするのですが、
「ときめきトゥナイト 江藤蘭世の宝箱」では、美人の設定ではなくなっている?
たしか本編の連載時、キャラ紹介やあらすじが出ていて
そこの欄の神谷さんの紹介文に「美人だが」と書いてあった憶えがあります。
「ときめきトゥナイト 江藤蘭世の宝箱」※今、試読中。セール中に買う予定※
https://www.cmoa.jp/title/178609/vol/1/
う~ん、私は神谷さんは美人だと思うのですが。
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
me*様
いらっしゃいませ。
こちらのスレにも来てくださり、本当にありがとうございます!
「蘭世」「なるみ」編を読んでいたとのことで、私と一緒で嬉しいです。
リアルで読んでいた時、蘭世は私たちよりも少しお姉さんだったのに、いまや年下。
本当に時の流れを感じますね。
でも、パパやママになっても相変わらず仲のいい二人や
永遠のライバルであり大親友となった神谷さんを見ると、つい当時と同じ気持ちにタイムスリップしてしまいます。
そして、ああ様と同じく真壁君が初恋なんですね。
本当に女子のハートを掴んでいるわ。
さすが真壁君!
投稿者: me*
ベストアンサー142件
いいね!19593件
MONO様、こちらのスレにもお邪魔させていただきますね〜?
私もMONO様と同じくリアルタイムでは「蘭世」「なるみ」編までしか読んでいなかったのですが、今年に入って色々とすっ飛ばして「ときめきトゥナイト それから」を読み始めてしまいました?
そちらの作品では、 いつの間にやら真壁くんが年下になっている事に愕然とし、時の流れの恐ろしさをひしひしと感じましたね〜。
幼稚園児だった4歳で真壁くんに初恋し「素敵なお兄様・・・?」と腰砕けになってからウン十年、私はしなびたおばさんに?、真壁くんは素敵なイケオジ✨になっております。
彼や蘭世のように若々しさをキープできず、無念です?
あと、すっ飛ばしている期間に登場したであろうキャラが結構出てきて「ハテ??」となったので、「愛良編」や「番外編」も読んでみなければと思っております❗️
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
romance2様
「ときめきまんが道」
https://www.cmoa.jp/title/179711/
ただ今、読み直しているんですね!
もちろん、このスレはまだ閉じませんので、いつでも好きな時にコメントをくださいませ。
池野先生の半生を見ていると、本当に周りの人に大切にされていますよね。
また池野先生も周りの人を大切にしていて、その循環が漫画にも影響している気がしました。
「ときめき」は、りぼん連載時は毎回、巻頭カラーでした。
その表紙を見るだけで、当時の私は魔法にかけられていましたよ。
そして唐突ですが、蘭世一家は、私の理想の家族です。
あと望里パパの由来、私も今「ときめきまんが道」を読み直して確認しましたよ!!
実は私、まだ萩尾先生の作品は読んだことがないのです。
でも「ポーの一族」が少女漫画の歴史に残る名作なのは知っていますよ。
池野先生も影響されてしまうなんて、本当にすごいですね。
投稿者: Free。
ベストアンサー199件
いいね!12605件
MONO様
スレ立てありがとうございます?
romance2様、『ときめき漫画道』初心者はざっくりとだったので、今度はじっくりと読み返しをして参りたいと思います?
アンソロジー掲載とコミックスを小学生→中学生で読んだのと、何年も前に単行本を処分した(された)事で、記憶が薄らいでいるのもあります。ベルばらやエースを狙え! も流行っていたから、私はベルばらが先だったかな⁈ 従姉妹から「ときめきトゥナイト」を薦められた。読まなかったら、私は今ここにいないと思います。姉さんよ、ありがとう。
真壁くん見た目は王子様なのに、あのヤンキー言葉のギャップに最初は驚いたですね〜 イケメンは何をやっても何を喋ってもイケメンなんですね♡
先生のお名前『池野恋』の由来は、『ときめき漫画道』に掲載されてますが、予感通りでした?
『愛』先生がいるなら、私は『恋』で。池の中の恋→池野恋でいいや。先生のほんわか〜したお人柄がよくわかる本?です。ご苦労された事、漫画家になる前〜漫画家になった後の話まで楽しい内容となっています
投稿者: MONO
ベストアンサー167件
いいね!34431件
ティーボ様
私も、さきほど「ときめきトゥナイト 真壁俊の事情」を試読しました。
https://www.cmoa.jp/title/66263/
ただ今、値下げ中ですね。もうこれは買うしかない!
カートに入れて、いつでも準備OKにしています。
なんとなくですが、昭和に生まれた乙女の皆さんって
たぶん人生に一度は「真壁君」が通り過ぎたんじゃないかなと思います。
作品を読んでいない人でも「ああ、真壁君ね」って名前は知っているんじゃないかな。
令和になった今でも少女漫画の理想の男子みたいなランキングでトップに来ているのを見かけたような気がします。
私はアニメで蘭世の父、江藤望里(CV:安原義人さん)が「真壁君」を「まっかべ君」って言っていたのが印象的でした。
※たしか「まっかべ君」呼びだったと思います。ちょっと記憶に自信ないです。
投稿者: romance2
ベストアンサー130件
いいね!10379件
MONOさま
スレ立てありがとうございます。
しばしお待ちを!
原画展が良かったので
「ときめきまんが道」
https://www.cmoa.jp/title/179711/
を今一年ぶりに読み返し始めていたら、第1話から早くも
忠津陽子先生の「美人はいかが」
https://www.cmoa.jp/title/101885/
を読みに行こうという気持ちがむくむくしてきて、寄り道で進みがもしかしたら悪くなりそうなのです。
すみません。。。
小さいときからお絵描き大好きな池野先生の、小学生時代の作品の数々の写真など見ると、その年齢でそこまでクオリティが高かったの!?、って、池野恋先生を形作るものがあまりに才気に溢れてるので、また新鮮に感嘆してるとこなんです。
2巻構成で、1巻目は漫画家になるまでがメイン、2巻目は漫画家になってからがメイン。
どんな才能もそのつぼみのとき枯らさず育てる周りがあって後年こんな大輪が開花するんだと、その経緯を知って納得するっていうか。
全体かわいらしい、漫画仕立ての自伝的書です。
おじいさまの先生への接し方がいい!
私は子供の頃親に漫画は反対されて育ったから(思春期は寧ろ反抗する気持ちも抱えながら読んだ)、私より年上なのに対照的な池野先生の漫画環境が、ホッんとに羨ましい。こどものお絵描き教室通ったりもして私も絵はかなり好きだったけど、でも、漫画家の先生方が漫画家になるまでにたどった道を読む機会がある度に、そのたくましい行動力や途切れぬ情熱に圧倒されます。でも、悩んだり立ち止まったり、というのにも共感したり。
応援気分はより高まります。
夢中になったという漫画家の先生方の名前を見ると、たとえば、もう読むまいと思ってた山岸凉子先生の「ゆうれい談」まで、また読みたくなってしまったり。基本的に怖いのは好きじゃないから、まず読まないのに。
投稿者: でめきん@りお
ベストアンサー78件
いいね!9840件
私が初めてときめきを読んだのは小学校低学年で、りぼんだったと思います。
その時の話は今でもよく覚えていて、愛良がクラスメイトの家に入った泥棒を捕まえに行く途中、マントが脱げて落ちそうになっていた回でした。
それから何となくコツコツ全巻揃えて、今でも家にあります(苦笑)
リアタイでは読めませんでしたが、私の一番はやはり俊と蘭世ですね。
蘭世が真壁くんを追いかけて人間になったエピが大好きでした。
月日が流れ……
ときめきトゥナイト 真壁俊の事情
https://www.cmoa.jp/title/66263/
これを読んだ時は色んな意味で衝撃的でした(苦笑)
投稿者: ティーボ
ベストアンサー47件
いいね!3198件
こんにちは
私も蘭世編を小学校で読んでいた世代です。
アニメをきっかけに連載していた「りぼん」を読んでいました。
蘭世編、なるみ編まではガッツリ読んでいましたが、愛良編は途中までは読んでいた記憶があります。
時がたって
⚫ときめきトゥナイト 真壁俊の事情
https://www.cmoa.jp/title/66263/
が単行本で発売されていることを知って、気になって購入。
読んでみたら本編の「これってどのシーンだっけ?」という所が多々あったので最初から読み直したくなって蘭世編は文庫本を購入しました。
昔読んでいたのですが…あらためて読み直しても面白いです。
恋愛だけでなく、魔界とか、前世とかそういう話に変わっていくのがスムーズなんですよね。いつの間にか気づくと「魔界の話になってる!」「前世の話になってる!」みたいな。
だから飽きずに読んでしまい、一度読み始めると止まらなくなります。
なるみ編や愛良編も時期をみて読み直そうかなと思ってます。
もちろん、現在連載中の
⚫ときめきトゥナイト それから
https://www.cmoa.jp/title/239946/
も読んでます。
そうそう、何度読み直して真壁君、惚れますね~。後半になればなるほど態度に出すのでそれを見たくて後半になるほど読む回数多いです。
投稿者: 花に雫
ベストアンサー3件
いいね!536件
こんにちは。
お邪魔いたします。
ときめきトゥナイト大好きでした✨
私は蘭世編を小学生時代にガッツリ読んでいた世代です。
(誰編をメインで読んだかによって微妙に年齢がわかるという……?)
そして大人になってから発売された文庫版で愛良編まで全部読みました。
娘が小学生のころに貸してやったら、夢中で5周以上は読んでましたね~
時代を越える名作だと思います。
ご紹介いただいたキャンペーンページから、立ち読み増量になっている『ときめきトゥナイト それから』を覗かせていただきました。
逆さ言葉の呪文とか懐かしい~!
「スマシタイマヤジオトイヨチ」を今でもそらで言えちゃう私……
夢の中にファスナー開けて入れるあの魔法、大好きでした。
夢と言えば、夢魔のサリちゃんが「俊くんの幼なじみ」と言って出てくる話、ハラハラしたなあ。
そしてサリちゃんと言えば、死神さんも好きだった。
なるみちゃんを助ける話も、真壁くんが生まれ変わる話も、ハラハラドキドキでした。
いろいろ思い出しちゃって、書ききれないぐらいです。
素敵なスレをありがとうございます。
他の皆さんのお話も楽しみにしています。