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【BL小説】あれのたとえ 募集
こんにちは
BL小説を読んでいると、濡れ場の表現の豊かさに感心します。
やってることはほぼ同じなのに、作者様はそれぞれに様々な工夫をこらし、文字だけでその興奮や、艶かしさを伝えてくださる。
見ててほんとに楽しいです。
”あそこ”についても、直接的な名称が使われることもあれば、比喩で書かれる場合もたくさんあります。
例えば、
熱い塊
硬い楔
BL小説でこの言葉が出てきたなら、何のことを言っているかは一目瞭然。
塊や、楔以外にも、BL小説で使われている、”あれ”を例える言葉がありましたら教えてください。
よく見かける例えから変わり種まで、何でも歓迎です。
また、できればその言葉が実際に出てくる作品も教えてくださるとうれしいです。
※穴の例えはあまりバリエーションが思いつかないのですが、もしあれば同時募集しています。
変な質問ですがよろしくお願いいたします。
投稿者: 空模
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投稿者: 黒鯉
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面白いスレですね。
私もすごく興味があります?
前の部
アレキサンドライトhttps://www.cmoa.jp/title/1101068661/
牡の象
後ろの部
雀荘恋愛事情https://www.cmoa.jp/title/1101006096/
イーピン
イーピンに馴染みがなければ「イーピン 画像」でググってみて下さい。
私はこの表現以上のものに出会ったことがありません?
投稿者: 空模
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回答、閲覧いただいた皆様
ここまでおつきあいいただきありがとうございました。
BAはどうしようか迷って
いい意味でびっくりしたというか、唸らされたというか、おもしろいなと思った「イーピン」にさせていただきます。
ほかも、鮎の大きさがきになったり
エクスカリバーの威力が気になって調べちゃったり
「お腰のもの」が忘れられなかったり
ゴムの木の液体も気になりましたし
「愛しい熱の形に開かれていく快楽」これもすごく素敵です。
前とか後ろとかだけでなく、こういうすてきな表現いろいろお話できたら楽しいなと思いました。
作品のご紹介や、本屋さんでの実地調査もありがとうございました。
「幸」とか「恍」は頭の中で完全に「肛」に変換されてしまうようになりました。これも私にとってかけがえのない出会いです。
またなにかスレ立てしましたら、おつきあいいただけたらうれしいです。
ほんとうにありがとうございました。
投稿者: 空模
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閲覧、お久しぶりの来訪ありがとうございます。
「愛しい熱の形に開かれていく快楽」
これ、とてもすてきな表現ですね!
受け側の表現と思ってよいでしょうか。
愛情があふれていて、情熱的でとてもひきつけられました。
たとえの言葉について、【受け】と【攻め】でそれぞれ書いてくださって、
違いがわかりやすくておもしろいと思いました。
【受け】
前の部…花茎、若茎
【攻め】
前の部…雄刀、熱茎、雄杭、熱塊、砲身
同じ茎でも受けの方にはかわいらしさを感じます。華奢で色白、妹を守るために嫁ぐことを決心した受けの純心さのようなものを想像させてくれる言葉だと思いました。
攻めのほうは雄々しくて、力強い感じ。浅黒い肌と銀糸の髪、たくましい攻めの前の部にどれもすごくはまる表現だと思いました。
【蜜袋】受けの蜜袋、甘やかでとろとろなそれのつまった様子が想像されます。
出てくる体液(この書き方、にやっとしてしまいました)も、いろんなたとえを見かけることが多くて、楽しいです。
【雄蜜】「雄」がつくと、受けではなくまさに攻めから出てくるものだなあと思います。
「白虎と政略結婚 迷子の仔虎と新婚夫婦」作品試し読みしただけですが、冒頭から攻めの優しさが感じられて、たとえ政略結婚だとしても、きっとこの先すてきな展開が待っているのだろうなと想像しました。
作品のご紹介もありがとうございます。
気づくともう19日で、1カ月ははやいなと思いました。
明日ぐらいにスレを閉じたいと思っています。
回答、閲覧いただいた皆様、本当にありがとうございます。
投稿者: 空模
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再訪、閲覧ありがとうございます。
【蟻の門渡り】Free。様の山のお話、狭い登山道、想像してもそこを渡るのはこわいなと思います。
私は子供のころ山好きの両親と何度か登山しました。美しく雄大で、油断ならないこわい場所、というのが私にとっての山です。
Free。様はどんなお気持ちで登山されていたのかなと思いました。
『とろけて開いて』こんなきれいな絵柄で【蟻の門渡り】が見られるのでしょうか、とっっっても気になります。
私はもう【蟻の門渡り】といえば下半身のことしか思いつかなくなってますので、もし会話で耳にしたら誤解しないように気を付けたいと思います。
『愛の巣へ落ちろ!』有名なのでタイトルだけは知っていていつか読みたいと思っていました。
Free。様のコメント拝見し、作品を読みに行きました。残念ながら1巻すべてをよむことはできなかったのですが、教えていただいた「乳首は朱鷺色か、遊んでないな。」が出てくるシーンは読めました。
朱鷺色、本当にやわ~っとあたたかな桃色、かわいい乳首ですね。
「小さく慎ましやかな胸の飾り」もすごくすてきな表現ですね!!!かわいい受けにぴったり。
「慎ましやかな」「胸の飾り」、なんともたまらない表現です。
乳首もたとえ言葉を集めたくなる部位だと思います。
ムシの擬人化、初めて見るすごく独特な世界。そして熱い杭を持つ強引で傲慢な攻め。
この攻めと、かわいい受けに愛が生まれるということですよね。二人が初合体したあたり、ほんの序盤までしか読んでいませんが、初めての時はこんな感じだった二人が、これからどうなっていくのか、とても気になりました。魅力的なキャラもいっぱいでどきどきです。
虫は好きではないのですが、作品読みながら、どんな虫なのかぐぐるのは楽しかったです。
一旦ここまでで、後ほどまた投稿させていただきます。
皆様本当にありがとうございます。
投稿者: れー
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お久ぶりにお邪魔いたします。
今「白虎と政略結婚 迷子の仔虎と新婚夫婦」https://www.cmoa.jp/title/1101311482/vol/2/
こちらを読み終わって、さまざまな表現があったので置きにきました。
【受け】
前の部…花茎、若茎。
その下の部…蜜袋
後ろの部…花襞、隘路(あいろ)、鞘
【攻め】
前の部…雄刀、熱茎、雄杭、熱塊、砲身
出てくる体液…熱蜜、雄蜜
「愛しい熱の形に開かれていく快楽」なんて情熱的ですね?
こちら好きな作品の続編で獣人ものですが、良ければ是非?あっま~い作品です!
投稿者: Free。
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ヒリゾ様 皆さま
こんばんは。
こちらのコミックスに「蟻の門渡り」が出てくるシーンがあるそうです。
『とろけて開いて』
https://www.cmoa.jp/title/161899/
官能小説家のお話で、結構過激らしいですw
未読なので蟻の門渡りは確認してみたい気もします!
女性よりも男性の会陰「蟻の門渡り」の方が長さもその存在自体もはっきりくっきりしているのでしょうか。やはり知りたい。。
余談になりますが、
学生時代、山岳部に在籍した事があります。
幅1m〜2mの狭い登山道を通称「蟻の塔渡り(とわたり)」と先生方やベテラン先輩方から教わりました。とてもじゃないですが、若い輩には簡単には挑めない超難関です。大袈裟ですが命がけなので論外でした。
読み方は同じでも字や意味が全く違うのも面白いですね♪
会話だけで勘違いをされたら困りますけれど…?
『愛の巣へ落ちろ!』
https://www.cmoa.jp/title/1101085741/
前の部は主に性器、後ろの部は大体は後孔と表現されてますが、可愛らしいと思ったのが乳首の表現です。
「小さく慎ましやかな胸の飾り」
受け様が女の子の様な体型なので、とてもわかりやすくお上手だと思いました。
また、「乳首は朱鷺色か、遊んでないな。」と攻め様が話します。朱鷺色(ときいろ)…少し黄みがかった淡くやさしい桃色…こちらだけで純粋な可愛い受け様を思い浮かべる事が出来ます。
素敵な喩え言葉ですね〜
好きな作品です♡ 今なら1巻が無料で読めるので、確認出来る箇所のシーンを選んで載せてみました。
最後にお詫びを…
Sofia様!お名前のスペルを間違えてしまいました。
ごめんなさい?♀️ ̖́-
投稿者: 空模
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再訪ありがとうございます。
「ふぐり」が出てくる作品、私はまったく思い出せなくて残念です。
この先またこの言葉にめぐり逢えることを願います。
「兄弟ごっご」Free。様お読みになった感想ありがとうございます。
攻めのいんのうへの特別な敬意?そうそう、話しかけたりしてる様子がおかしいやら萌えるやらで、楽しかったです。
安眠球と犬の肉球の関連づけ!!ほんとそうですね!かわいい愛犬が魅力いっぱい、存在感のある作品なので、
にくきゅうであんみんきゅう、そうだわそうだわ〜とうなってしまいました。
Sofia様から語呂がよいとのお言葉もいただいたし、これからはあんみんきゅうでいこうかと思います。
ふふ、りんご飴いいですよね。
りんごとかさくらんぼとか、赤くてジューシー、ツヤ感のあるキュートな果物は、かわいい受けのふぐりに合うと思います。
Free。様変人だなんて、島で”あれ”の例え募集する私のほうがよほど変人ですが、変人仲間ということで今後とも宜しくお願いします。
この土日で新たに作品を読みました。
特に目新しいたとえはなかったのですが
「媚肉」を何度か目にしてまたこの言葉に会えたなとうれしくなりました。
「多幸感」の言葉を見たときには、真っ先に頭の中で「多肛感」に変換してました。
また何かあれば投稿しようかと思っているのですが、
そろそろスレ閉じをいつにするか決めないとなあとも思いながら、いつにしようか迷っています。
ご閲覧いただいている皆様、いつまでになるかはわかりませんが、よろしければ引き続きお付き合い、ご回答お願いいたします。
投稿者: Free。
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ヒリゾ様 皆さま
こんにちは。
小説デビューしてまだ初心者ゆえに、読了が少な過ぎて残念です。追々クリアしていきますね。
『兄弟ごっこ』こちらは現在お値下げ中につき、購読して参りました〜‼︎
義兄弟の再会もので品がありそう、ほのぼのとしたこういうお話は案外好きかも〜って思ったら、えっちは濃厚ですね〜
乳首や陰嚢に特別な敬意をお持ちな攻め様の性癖に私も興奮気味ですww 茎ではなく陰嚢…( ,,ᵕᴗᵕ,, )
それを安眠球→りんご飴と評する感性も素晴らしいと思います♪
モフモフな愛犬も可愛い♡
「あんみんたま」も生々しくてぴったりですが、
安眠球と犬の肉球(にく"きゅう")を関連付けて(勝手に関連させてます笑)
同じ読み方で「あんみん"きゅう”」と読むのもしっくりするかもしれないですね☆
甘々で気負わずサクッと読めました。
ニマニマしながら読んでる私はリンゴ飴に焦点を絞ったのがつい嬉しくて…変人の自覚はあります?
ご紹介下さりありがとうございました(*^^*)*
Sophia様
ふぐり…「アラベスク」の山岸涼子先生ですね‼︎
先生の作品でも使われていたなんて驚きです。
その他の先生の作品でも目にした様な気もするのですが、記憶が曖昧で追いつかないです。
また新しい発見があれば是非教えて下さい(^^)
投稿者: Sofia
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ヒリゾ樣、皆様、こんにちは。
Free様
ありがとうございます。教えて頂いたコミックは未読です。とりあえずお気に入りにポチりました。
おそらく山岸涼子先生の作品に出てきたような気がしますが、確認のすべがないのですいません。ただ他作品でも使用されている事が知れて良かったです。
「オオイヌノフグリ」で画像検索してみました。とても可愛らしいお花が出てきましたが、花ではなく実が犬のたまたまにそっくりで笑ってしまいました。
ヒリゾ樣
「アンミンキュウ」の語呂がいいですね。ホントに誰かが安眠球に使っていたら萌えます。
投稿者: 空模
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再訪ありがとうございます。
また、こっそりしっかりの閲覧もありがとうございます。
「ふぐり」の楽しいお話ににやにやしていたのですが、
先に「安眠球」について
私もSofia様と同じく「あんみんたま」なのか「あんみんきゅう」なのかが気になっています。作中では、私の見落としかもしれませんがフリガナがふられておらず、読み方は読者の感性にゆだねられています。
「あんみんたま」の方が、たまたまのたまたまらしさが際立ちますが、「あんみんきゅう」の語呂も悪くはないと思っています。悩ましいです。
ふぐりについて。本当に可愛いひびきですね。ふぐりは私も何かの作品で知ったような気がします。
以前はふぐりといえば、Free。様書いてくださっている植物の「オオイヌノフグリ」を真っ先に思い出しましたが、いまでは真っ先にたまたまに思いをはせられるようになりました。これからはまつぼっくりもそのような目で見たいと思います。
『ドラスティック f ロマンス』”fuguri"のたとえが豊富で楽しそうな作品。
【ふわふわパン】ふぐりの柔らかさ、愛らしさ、そしておいしそうな感じがすてきです。ふわふわパンて、両手で大事に包みこみたくなりませんか。そんな様子まで想像されて、かわいくて好きです。やきたてふんわりロールパン、ほんとお店で思い出してしまう。
【完熟生さくらんぼ】これはあえて「生」がついているのでしょうか。あえて生をつけている言葉に反応してしまいます。
前の部
【マンププニョル】ググりました。ごつごつと雄々しい巨石が突き出る様子は、鬼デケェ金棒をたとえるのにぴったりな表現だと思いました。
ごつごつは受けにとって快感につながるでしょうか、痛みにつながるでしょうか。痛気持ちいいのか?余計なことまで考えました。
硬さと大きさを兼ね備え、おっしゃるとおり若さの象徴ですね。
今回小説で募集してしまいましたが、漫画にもすてきな例えがいろいろ出てくるのですね。漫画でもまた募集してみたくなりました。
ありがとうございます。
投稿者: Free。
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ヒリゾ様
皆さま こんにちは。
Sofia様の仰る"ふぐり"が表現されているコミックスは多分こちらではないでしょうか?
やまち先生
『ドラスティック f ロマンス』
https://www.cmoa.jp/title/214998/
最初、f ?って何だろうと思いました。
実はこの f がふぐり(fuguri)を意味しているんです!
ふぐり…焼きたてのふわふわパン
完熟生さくらんぼ
別名 golden balls
などレビュアー様たちが軒並比喩されて反応されているのが笑えますw
ググってみましたら、犬の睾丸のことをふぐりと呼ぶそうです。野に咲く「オオイヌノフグリ」という花の形が似ている事から付いた呼び名らしいです。
そんな可憐な"ふぐり“も、電子では真っ白でございました。。。
薄らいでいた記憶がまた蘇っちゃいました〜
スーパーでの買い物の時にふぐりを思い出してしまいそうですw 焼きたてロールパン??
私もコミックスで気付いたものがありましたのでついでによろしいですか?
『地獄の沙汰も欲目しだい』
https://www.cmoa.jp/title/222837/
この作品の中で、受け側が攻めの前の部を指して、
「マンププニョル」と言っていました。
これも調べましたら、ロシアの地方にある巨石群の事でした。突き出た巨大な石…マンププニョル‼︎
若さの象徴ですね〜!!
投稿者: Sofia
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こんばんは、ヒリゾ樣
皆様の熱い語らいをこっそりしっかり読んでます。
様々な表現が飛び交うなか前と後だけでなく真ん中のも出てきましたね。「安眠球」は「あんみんたま」と読むのでしょうか?それとも「あんみんきゅう」でしょうか?そんな事が気になっておりましたら、ふと思い出したのが「ふぐり」。ノベルだったか漫画だったか、BL作品であったかも定かでないのですが、たまたまを「ふぐり」と言うそうです。語源はマツボックリの事だったと思います。方言だったかもしれません。可愛い言い方だなと思ってずっと覚えていましたがどの作品だったか思い出せません。
ご存知の方いらっしゃらないかしら( -_・)?
投稿者: 空模
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「いん猥なランプ」(「いん」は漢字)
https://www.cmoa.jp/title/1101083869/
攻めがたくさんたとえを言ってくれて、次に何が出てくるか楽しみでした。
【前の部】
◆大砲
◆腰の剣
◆ビッグサーベル
◆ファイヤードラゴン
◆ぶっといズッキーニ
◆生なまこ(あえて「生」をつけているところにそそられました)
◆巨大きりたんぽ
【後ろの部】
❁硬く閉じたイソギンチャク
例えはそのときの会話とか状況にあってたりして、それも楽しかったです。
前後の部ではないですが、
【煮えたぎった熱いポタージュ】
これも楽しいたとえだと思いました。とろみと熱い情熱を兼ね備えた表現、おまけに飲んでも害はない。
回答にいいね!をありがとうございます。
見てくださる方がいるというのはとてもうれしいです。
どなかたが見てくださる限り、回答はなくても開けておこうかと思っているのですが
一カ月になる前にBAは決めて閉じたいと思っています。
よろしければ引き続きお願いいたします。
投稿者: 空模
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「兄弟ごっこ」
https://www.cmoa.jp/title/1101197875/
【前の部(※いんのう部分)】
●僕の愛しの安眠球(受けのそれに対する、攻めのセリフ)
安眠枕なら聞いたことがありますが、攻めにとってはこれ。
●つやつや光る真っ赤なりんご飴(受けのそれに対する、攻めのセリフ)
りんご飴、あの赤色をおいしそうと思うか、毒毒しいと思うか、
実際食べてみると、見た目の引力ほどにはおいしいものでもなくて、ちょっとがっかりしたことを思い出させられ、私にとっては苦い郷愁がわきおこる食べもの。
攻めは心から愛しそうに受けのそれに話しかけたりして、笑わされました。
【前の部】
◆これは君を気持ちよくするもの(攻めが、自分のものについて言ったセリフ)
なんて傲慢な言い方。
【後ろの部】
❁窪地
❁こじ開けられる寸前の花弁
❁媚肉
❁慎みを忘れて開花したままの孔:それを抜かれてしまったあとの、受けの名残惜しさを感じさせる。
投稿者: 空模
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「あの夏から戻れない」
https://www.cmoa.jp/title/1101354698/
【前の部】刀が頻出
◆腹の中にめり込む刀身をもぐもぐと頬張ってしまう
「もぐもぐ」攻めが挿入しているというより、受けに呑み込まれてる感じ、おいしそうだ
◆肉の刀身が〜〜〜我が物顔で腹に収まる
「我が物顔で」刀身自身に意志があるよう、縦横無尽に動きそう
◆子供の腕ほどありそうな刀身
隘路に入りきるのか?
◆肉刀
【後ろの部】
❁無垢な入り口
❁媚肉
❁ぬかるんだ隘路
読書していて、このスレで紹介された言葉に偶然出会うと、なんだかとっても嬉しい気持ちになります。
投稿者: 空模
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再訪、やさしいお声がけありがとうございます。
「DEADLOCK」有名作ですが、私は年末に初めて読みました。
その流れで、英田先生の作品をいくつか再読しました。
【赤黒く】使いこなしてきた年代のモノ、本当にその通りで、ピンクにはない、きれいなだけではない色に心ひかれました。うぶさや純潔は、それはそれで尊いですが、使いこみ、辛酸をなめたようなものにも、それ独自の魅力があると思うのです。
湿地の事後処理、ぬかるんだものの後始末は大変そうですよね。
ぬかるみ、ねばり、しめり、底なしを連想させるものは穴にぴったりと思います。
【前の部】
「硬くて張りがあるその障害物」 (20代後半)
年齢表記をありがとうございます。硬さや張りは若さの象徴。
8年間の絶縁と拒絶を経た再会、「障害物」には受けの戸惑いもこめられているのでしょうか。
ところで、Free。様に触発されて、本屋さんで官能小説用語集を探したのですが
Free。様がご覧になったものと同じものは見つけられませんでした。
代わりに官能小説絶頂表現用語集という文庫本を見つけました。
パラッと立ち読みしただけですが、絶頂表現についてあらゆる角度からまとめられていて、イクときの表現、セリフなどにもいろいろあることがわかり、BLでもこの用語集あったら楽しいだろうなと思いました。
それでは引き続きよろしくお願いいたします。
投稿者: Free。
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ヒリゾ様
こんにちは。
ご無沙汰しておりますm(_ _)m
年末にヒリゾ様が呟いていたあのお言葉が…
『一年の締めくくりの日、仏塔と祠に思いをはせる、とてもいい夜です。』
ロマンティックですね。
ヒリゾ様のお人柄が目に浮かびます(ღ*ˇ ˇ*)
英田サキ先生の作品は「DEADLOCK」シリーズにばかり気を取られてしまい他の作品は未読でした。
『兄貴とヤス』 とても興味深いです。
「赤黒く怒張した欲望」…赤黒くwまさに使いこなしてきた年代のモノを上手に表現されてますね。
「たくましいシャフト」…若々しさが漲ってる一直線な張り艶を感じとる事が出来ます。
「白濁のぬかるんだ湿地」…光景がはっきり見えてきます笑笑 事後処理が大変そうですね〜
『タフ4 Light My Fire』
https://www.cmoa.jp/title/1101157528/vol/4/
シリーズが長くて全てを読了した作品ではないのできちんと読めば他にも見つけられるかもしれません。
試し読みでもわかる表現です。
【前の部】
「硬くて張りがあるその障害物」 (20代後半)
何度かそう表現してますw 障害物に例えられのは可哀想と思いますが、作品の内容から言うとあーなるほどと思えます。
『心乱される』これも興味深い‼︎
ヒリゾ様ありがとうございます?
投稿者: 空模
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「心乱される」
https://www.cmoa.jp/title/1101006478/
後ろの部
【ぬかるんだ泥のよう】硬い杭を難なく吞み込んだ
「ぬかるんだ湿地」の次に出会った泥。どろどろぐちゃぐちゃ、杭にまとわりつく感じ。湿り気とほの暗さ。洗濯しても簡単には落ちない泥汚れ。
完全に自己満足スレになっていて恐縮ですが、何か見つけたらあげていこうと思っています。
投稿者: 空模
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このようなご時世ですが、スレを開け、本を読んでいます。このときに感謝します。
「兄貴とヤス」
https://www.cmoa.jp/title/1101005997/
前の部
【赤黒く怒張した欲望】(不破、40半ば)
酸いも甘いも知った、経験豊富なキャラにあっていると思う。
彼の物語をもっと読みたい。
【たくましいシャフト】(ヤス、20代)
若さと勢いを感じる。
後ろの部
【秘孔】
【白濁でぬかるんだ湿地】一度はまったら抜けられなさそう
投稿者: 空模
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間があいてしまいました。引き続きお付き合いいただき感謝いたします。
一年の締めくくりの日、仏塔と祠に思いをはせる、とてもいい夜です。
「俺のムスコ」私は昔ドラマか何かで聞いた覚えがあります。BL小説では見かけないわ〜と思っていたら奇跡のような出会いがありました。
「俺の息子は女相手じゃ、まったく役に立たない」
『DEADSHOT DEADLOCK(3)』
https://www.cmoa.jp/title/1101007465/vol/3/
攻めのセリフです。こちら2007年の作品なので、もう16年前。古いといえば古いでしょうか。
Free。様に続き、私も本屋さんで用語集探してみようかと思っています。
【ぼうや】この言葉の使い方、私はイメージがついていなかったのですが、asunta様のコメントに心の底から納得いたしました。年上の襲い受け!確かにピッタリ!
きれいなおじさんが言っても、むさくるしいくらいのおじさんが言っても、違った風情で楽しめそう。
「ぼうや」の声色までいろんなパターンが浮かんできました。いい言葉です。
【祠】畏れと祈り、犯し難い聖地、穢れなきサンクチュアリ。なんてすてき。
asunta様のコメントから、攻めの葛藤まで伝わってきて、”祠”に対するイメージが深く広くなりました。
許されたものだけが”そこ”に触れられる、おごそかさのようなものも感じます。
【至肛】唯一無二感、いいですね!勝手ながらこの言葉で妄想してしまいました。
攻めは某国の国王。唯一無二の伴侶を探し求める旅路の中で、やっと巡り会えた受け。それはまさに彼にとっての「至肛」。出会いの悦びに恍惚とする攻め。漢字の言葉だけれど、洋風ファンタジーで使ってもすごくすてき。
【多肛感】??ニヤニヤしちゃいました。なんて絶妙な言葉!
お股の緩い受け、ほんとそうですね。あと、単純なんですが、3Pで受け2,攻め1も想像してしまいました。
かわいい受けちゃんたちに襲われて幸せいっぱいの攻め、みたいな。大晦日にふさわしい妄想ができました。
小説を読むようになり、いろんな言葉と出会いました。いいなと思うたび、誰かと話したいと思いましたがそのような機会もなく、島でお話できたら楽しいなと思いスレ立てしましたが、皆様に楽しませていただき本当に感謝しています。新年もよろしければ引き続きお願いいたします。
投稿者: 黒鯉
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ヒリゾ様、Free。様、ご無沙汰していますasuntaです。
あぁ、なんという事でしょう。
ヒリゾ様の孔惚…
Free。様のアグレッシブな実地調査…
次々と燃料投下をしてくださるお二人には本当に頭が下がります。
しかもこの歳になってゴムの木に興味が湧くなんて。
しかも傷つけたら白い液を出しちゃうんでしょ?
愛着まで湧きました。ゴムの木、我が家にお迎えしたいです?
用語集の中で私が気になったのは「祠」でしょうか。
道端にひっそり佇む祠を見かけると思わず手を合わせたくなる。
あそこがそんな神聖なものに例えられているなんて胸熱です。
祠から連想するものは、長年受けを想い続けた攻めがようやく迎える初夜のシーンでしょうか。
攻めにとって受けの股は侵し難い聖地。穢れのないサンクチュアリ。
そこを自分の手で汚してしまう畏れと
どうかそのまま神聖な場所であってくれという祈りが伝わってくるようです。
そんな攻めの気持ちが投射された粋な表現だなと思いました。
あと、前の部「ぼうや」という表現も好き❤️こちらも妄想が広がります。
私はおじ受けが大好物なので、年上の襲い受けが年下DT攻めのあそこに向かって
呟くシーンを勝手に想像してニヤけました。
私は、お二方のように新しい言葉にまだ出会っていないのですが
こう→肛と変換可能であれば肛言葉シリーズに
至肛
も良いなぁと勝手に想像していました。
唯一無二感があってオメガバでも使えそう。
あと、多幸感ならぬ多肛感でしょうか。
これは少しお股の緩い受けみたいですが、少し破天荒でお茶目な感じもします。
少し出遅れましたが、年末にこんな話題で気持ちを盛り上げている今日この頃。
もう2023も終わりですね。
皆様、どんな一年だったのでしょうか。
私はこちらのスレのおかげでとても楽しい年として締めくくられそうです。
投稿者: Free。
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ヒリゾ様
こんばんは?.*·̩͙
前と後ろ…逆でしたね‼︎ ご指摘下さるまで気づきませんでしたw ありがとうございます?
ゴムの木を切ったら白い樹液が出ると‼︎ 確かにアレを想像出来ますね〜( ˙꒳˙ )ナルホド!
書店では官能小説用語集を買うか買わないかで1人で葛藤したのですが、レジまで持って行く勇気が出ませんでした。あしからずm(_ _)m
前の部の意味で「俺(お前)のムスコが…」という言葉を耳にした事があるかと思いますがもう古い表現なのでしょうか、聞かなくなりました。あっ、おじいちゃん世代のみ口にしてるかも。
投稿者: 空模
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再訪、うれしいお声がけ、本当にありがとうございます。
本屋さんでの実地調査にも感謝いたします。
前と後ろを逆に書かれちゃったかな?言葉がリバってるみたいで楽しい(^^)
皆様それぞれにご事情があることと思います。
ご都合のよいときに来訪いただければ肛栄、ではなく光栄です。
幸→肛とは・・・・・!!なんとすばらしい気づき。
やはり肛福とかでしょうか? 愛する人と一つになれた幸福を、下の口(用語集早速使ってみた)で噛みしめる、みたいな。
肛惚、すごくいいですね!受けがうっとり陶酔してるような感じがよく伝わる!すてきです。
孔惚にも応用が可能かも。肛惚、どこかで使ってみたい!!
私も一つ考えてみました。
肛悔:それは許されぬ関係。超えてはならない一線を超えてしまった二人、受けの心のうちにあるのは悦び、それとも??。。。。なんて妄想を、電車の中でしながらニヤニヤしました。
【ふてぶてしい】をしっかりキャッチしていただけてうれしい。
そうですよね、形容詞一つでお馴染みの杭にもいろんな表情が生まれます。このこだわりに心踊ります。
この作品の攻めが強烈なキャラなので、彼のジュニア(これも使ってみました)がふてぶてしいというのは攻めの人柄までにじみ出ているように思いました。
【洞】
深さ!確かにそうですね!ほんとどこまでも飲み込まれそうです。
実際その中に入ってみなければ、行き着く先も見えない。仄暗さもかんじたりして。
官能小説用語集なんてあるのですね。
メモしていただいたお言葉、幅広くて感心しました。
本屋さんも、探究心旺盛なすてきな女性だと思ってくださるといいのですが。
【ゴムの木】こちら、私もこれ何?と思いましたのでググりました。見た目から使用されているわけではなさそうですね。
ぶるん、ぼよよんの擬態語はたしかにそうかもしれませんね。かたさが強調されがちな中で、柔軟性をおしだしている表現もよいですね。
また、ぐぐっている中で気になったのが、「ゴムの木は切ったり傷つけたりすると白い樹液がでる」という点です。
これは、前の部とは切っても切り離せないあの液体を思い出させられました。
【丸太ん棒】は、作品で見かけたら笑ってしまうかも。愛嬌を感じます。
スレはまだ開けておこうと思っています。
よろしければ引き続きよろしくお願いします。
投稿者: Free。
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こんばんは?.*·̩͙
またお邪魔します。
ヒリゾ様、asunta様の右に習え‼︎みたいになっちゃうんですけど…
官能小説用語集たるものがあるのを知りました。その中の「ボーイズラブ小説の書き方」より抜粋してご紹介させていただきますね。
【前の部】
窪み、肛孔、後蕾、一点、後門、最奥、鞘、下の口、
窄まり、狭間、花園、秘口、秘所、祠(ほこら)。etc…
【後ろの部】
欲望、楔、果実、雄、屹立つ、抗、剣、芯、熱、棒、
茎、ゴムの木、ジュニア、凶器、ぼうや、丸太ン棒、熱塊、熱根、雄刀、かたまり、剛直、獣、昂り。etc…
ゴムの木ってなに⁈って思いましたw ぶるん、とか、ぼよよ〜んなどの擬態語もありますからそんな感じの意味合いなんでしょうかね笑
まだまだ載ってましたが…
書店で見かけてちょっとだけメモったんです?。
ニマニマしながらこっそり書いてたので、変なおばさんだと不審者扱いされてるかも? お世話になってる書店ですが、暫く行きづらくなりそうです(;°;ω;°;)
参考になりましたら(๑˃̵ᴗ˂̵)
投稿者: 黒鯉
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ヒリゾ様
asuntaです。このスレ、大好きなのでとことんまでお付き合いする所存です。
なので、どうかまだ閉めないでください。
実は私もあれから肛に取り憑かれている1人です。
今朝なんて、自分で肛言葉シリーズの新しい熟語を考えたり
もしや幸は肛に変換可能じゃね?などと思いながら掃除をしていました。
【肛悦】
「喜」でも「歓」でもなく、【悦】であればこそより甘美です。
あ〜確かに。言われてみれば甘美ですね。
私は「お尻でいっちゃって恍惚とした表情を浮かべる受」
しか思いつきませんでした。
恍惚‥、肛惚‥。肛惚もいいなぁ。ヒリゾ様、如何でしょうか。
【ふてぶてしいほどの熱い杭】
この「ふてぶてしい」という表現がいいですね。
「厚かましい」でもなければ「図々しい」でもない。
ふてぶてしいという言葉から他を圧するほどの太さ、圧迫感が伝わってきます。
形容詞1つにもこだわりがあって好きだなと思いました。
【肉洞】輪よりも中を想像させる。筒よりは広そう?
広さもそうですが、どこまでも飲み込んでしまう深さのようなものも感じます。
その行き着く先はどこなのか。フィストすらも想像させる言葉です。
あぁ興味が尽きません‥
すみません、今他作品を読んでいますがなかなか良い表現に出会えません。
また、時間ができたら探索してみます。それでは、また。
投稿者: 空模
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もしまだお付き合いいただける方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
肉言葉のラインナップが充実
「絶対逃げるけど」
https://www.cmoa.jp/title/1101256238/
前の部
【肉棒】よく見かける気がする
【ふてぶてしいほどの熱い杭】貫く、穿つ、打ち込む系は、前の部の定番
【剛直】定番。かたい、そそりたつ感じがわかりやすくていい
後ろの部
【狭い肉輪】入口な感じ
【肉洞】輪よりも中を想像させる。筒よりは広そう?
投稿者: 空模
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再訪、閲覧ありがとうございます、とはいえもうほとんど誰もご覧になっていないかもしれませんが。
昨晩から今朝にかけては「肛」に心とらわれておりました。
止めてといわれても止めないのがBLの流儀だと思っています。
私の脳髄をも刺激する回答ありがとうございます。
暇さえあれば剣と鞘について考える日々です。
すてきな肛言葉シリーズ
【後肛】
見れば見るほど意味ありげな言葉です。【肛】に”後”をつけただけで、秘められた場所という空気感が漂うようです。
【肛悦】
私もこれ好きです。そこからにじみ出る悦びまで表現されている。「喜」でも「歓」でもなく、【悦】であればこそより甘美です。
【肛辱】
こちらもいいですね。こちらからは純粋な愉悦以外に秘所を暴かれる被虐の官能のようなものも感じます。感じているのは恥辱だけではなさそうです。
前の部
【灼熱の怒張】
そこにたぎっているのは怒りにも似た狂気でしょうか。熱さと狂暴さによろこびながら打ち震える受けの姿まで浮かびます。
【男の象(かたち)】
あああ、ご丁寧にフリガナをありがとうございます。またゾウかと思ってしまうところでしたm(__)mはずかしい~~?
「象」にこめられた意味を想像してしまいます。
強調されているのはその大きさでしょうか、存在感でしょうか。男としての”証”を見せつけられているような思いがしました。
後ろの部
【紅色珊瑚】
珊瑚の画像を改めてみてみました。複雑な造形は、あれの窄まりや、奥にひろがるひだを想像させました。
暖かくきれいな海に広がる紅色珊瑚は、脈打つ凶器をも優雅に包み込んでくれそうです。
【裏庭の紅梅を八部咲きに綻ばせておく】
裏庭、普段は家人以外の人目にはつかない場所でひっそり咲く紅梅。八部咲きとはまた絶妙です。
五分咲きよりさらに進んで、満開にもうすぐだけど、満開にはない美しさもあります。秘めた花をほころばせる楽しみは格別です。
なんだかわかったようなことを書いていますが、
私自身は大変な無知でして、読んだ作品もさほど多くありません。
皆様の回答にうならされ、知らないことを知れて楽しませていただいております。
今日から始まったらしい島のキャンペーン、ほっこりした作品でなくて、
ほっこりした例えを聞いてくれるならば、真っ先に「お腰のもの」をあげたいです。
投稿者: 黒鯉
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ヒリゾ様、皆様、メリークリスマス?
我が家も諸事情がありクリスマスを祝っている場合ではないのですが、
あそこについての考察はヒリゾ様同様飽きることがありません。
くそ忙しいのに暇を見つけてはこれぞと思う表現を見つけてほくそ笑んでしまう‥
誰か私を止めて欲しいです。
Free。様が「"後肛“は山藍先生が発祥だと何かで読んだ事があります」と仰っていましたが
確かに山藍先生は肛を巧みに使い分けていました。ちょっと探しただけでも
媚肛
肛辱
肛悦
と肛を軸にしたラインナップによくぞここまで!とため息が出るほど。
個人的には肛悦がお気に入りです。
あと、ヒリゾ様があそこの表現から紡ぎ出す想像力の豊かさに
そうそう、分かる〜と深く首肯しながら拝読しました。
ほんと、素晴らしいですね!
そんなヒリゾ様の想像力を刺激する一助になるか分かりませんが、
新たな表現を置いておきます?
前の部
灼熱の怒張
男の象(かたち)
脈打つ凶器
後ろの部
紅色珊瑚
狭隘な筒内
全て山藍先生の表現です。
ちなみに、山藍先生のお言葉を借りると
「裏庭の紅梅を八部咲きに綻ばせておく」のが嗜みらしいです。
投稿者: 空模
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ご回答ありがとうございます。
世の中はクリスマスですが、その空気に乗り切れず、「穴」と「孔」の表現の違いについて考えています。
作品名については、あればイメージがわいて楽しいかと思いお聞きしましたが、なくても全く問題ありませんのでお気になさらないでください。
【つややかな仏塔】仏塔にもいろいろな形があるようですね。作者様がどのような仏塔をイメージされたのかはわからないのですが、仏塔をぐぐりましたところ、私としましては、「真〇宝塔」という中国の仏塔が、好みの形でした。そびえたつ様から、”聖地”での建立を想像させられたからです。
なまめかしさと、神聖さ、厳かさを兼ね備えた魅惑的な表現だと思いました。
【媚肉】”媚”という文字だけで、官能的です。媚肉を貫くエクスカリバーを想像いたしました。媚穴、媚孔などといった応用もしたくなる言葉で、感性を刺激される言葉だと感じました。
コメントの順番が無秩序ですが、お許しください。
回答を拝見していて、穴は、花関連に例えられることが多いのだなと思いました。「蕾」は私自身も作品で何度も目にしています。
【花蕾】
【後花】
【菊の蕾】
【菊の門】
花や蕾の”開く”とか、咲きほころぶイメージとか、可憐な感じが穴にぴったりなのでしょうか。
菊は、たくさんの細かな花びらが密集している感じが媚肉のひだやしわのようなものまで想像させてすてきだと思いました。
突然ですが、再読していて見つけた言葉
前の部(勝手ながらお言葉借用させていただいております)
【ドオオオオン】
たとえというか、擬態語?その雄々しさがダイレクトに伝わるすてきな表現と思いました。
「ヤクザからの愛の指輪は永久に不滅です…?」
https://www.cmoa.jp/title/1101222921/vol/4/
後ろの部
【蜜壺】切なげに蠢くつぼです。
「罪の蜜」
https://www.cmoa.jp/title/1101006507/
あとどれくらいか決めてませんが、まだ開けておきます。
もし気が向かれましたら引き続き、回答、閲覧などいただければ幸いです。
投稿者: Free。
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ヒリゾ様
お邪魔します(。v_v。)ペコ
私は皆さんほど小説の消化率が高くないのでたくさんはわかりません。全部紙本での昔の記憶から。
既に手元に無くどのタイトルかが思い浮かばず悪戦苦闘…
まず、
立派なものをお持ちですね。あなたの"双玉“を撫でると体まで反応してしまうんですね。とかいう台詞を攻め?が言ってるシーンがあったと記憶してるのですが。穴を"菊の門"とも言ってたような…⁇
曖昧な記憶ですみませんm(_ _)m
これでわかる方いらっしゃればいいなぁ›⩊‹
山藍紫姫子先生も官能用語が多いですよね。"後肛“は山藍先生が発祥だと何かで読んだ事があります?
昔読んだ三島由紀夫先生の小説で男性自身を"つややかな仏塔“ と表現していた記憶もあります。
エクスカリバーに対抗するが如く、高崎ともや先生も作品の中でよく、穴を"媚肉"、"聖地”と使われていました。
作品名が伴っておらず申し訳ありません(´•ω•̥`)
投稿者: 空模
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回答ありがとうございます。
全然回答なかったらどうしようかと不安でしたが、すてきで楽しい例えがたくさんでうれしいです。
【エクスカリバー】いろんな意味ですごいですね。剣なので、大きさもさることながら、殺傷能力や破壊力も想像させ、これに斬りかかられたらひとたまりもない、そっち方面での”強さ”のようなものを感じさせる、すばらしい表現だと思いました。
【お腰の剣】剣は実はポピュラーな例え?剣というと鋭くとがったイメージが私は先に思い浮かんで、痛そうだとも思ってしまうのですが、鞘とともに使用されると相性のよい組み合わせで、まさに自分の形やサイズにぴったりあうようあつらえたかのように作られたとも言える組み合わせ、あれとそれがお互いに唯一無二なのだと感じさせるすてきな表現だと思いました。
【牡の象】象というと、あの鼻を思い出します。大きいだけではなく、柔軟性や、可動域の広さのようなものも感じさせる、奥深い表現のように思いました。くねくね自在に動き回る様を想像すると、躍動感まで感じられます。
【イーピン】ググりました。いろんなデザインのものがあるようですが、○の中に花が開いてるように見えるものもありました。これを下の部分に例えるだなんて、味わい深い。雀荘を経営している受けのイーピン、粋な例えですね。
【お腰のもの】本当に奥ゆかしい表現ですね。何か別のものに例えるでもなく、ただ腰についているもののことを丁寧に言っている、それをうぶな受けがねだりながら言う、ねだっているものはあれなのに、どこか清流のようなきよらかさまで感じさせるすてきな響きだと思いました。
【よく育った鮎】魚の例えは珍しいでしょうか?鮭でもなく、いわしでもない、鮎というのは平安絵巻にあっているような気がしました。なまずやうなぎでもない、やはり鮎がよい?なんとなく上品さも感じられます。
【五分咲きの柔らかさ】どんな柔らかさ?満開ではないのですね、ほぐれてはいるけれど、かなり固さが残っている様子も想像しました。満開にはならないところがなんとも奥ゆかしいような?たおられる前のいたいけな花を想像させるすてきな表現と思いました。
まだ回答あるかわかりませんが、もうしばらく開けておきます。
まだなにかありましたらよろしくお願いします。
投稿者: 蕗のとう
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『BL作家の心に残る一冊』という本で、【鯛野ニッケ】先生が書いておられたのですが、
⭐️『王朝春宵ロマンセ』|秋月こお
https://www.cmoa.jp/title/1101079712/
の中に
?「よく育った鮎ほどのそれ」
という記述があったそうです。
成長した鮎のサイズをググって目が点?
千寿丸、壊れますがな?
ちなみに受けいれる方のソレは
?「固くつぼんだ菊の蕾」
と表現されていました。
ほぐれたあとは
?「五分咲きの柔らかさ」
わかったようなわからんような…
全て鯛野ニッケ先生のコーナーにそう書かれていたもので、自分で確かめたわけではないので悪しからず?♀️
…それにしても『エクスカリバー』ってすごいな?
投稿者: れー
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お邪魔します♪
1番に思いついた作品
「神官シリーズ」https://www.cmoa.jp/search/result/?series_id=0010356&sort=16
こちら時代設定なのか、いろいろな言葉でアレやアソコを表しています。
『花蕾』
『後花』
『お腰の剣』
たしか『お腰の剣を私の鞘に…』なんて書かれていたのもあったと思います。
ほんとにBL小説は表現が豊かですね?
投稿者: MONO
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https://www.cmoa.jp/title/1101158436/
私は未読ですが、こちらの作品でエクスカリバーと表現していたのが昔、話題になったみたいです。