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「花とゆめ展」明日開幕
50周年をお祝いする「花とゆめ展」明日開幕!
https://www.cmoa.jp/comicnews/20240523181300_574502/
「創刊50周年記念 花とゆめ展」
会期:2024年5月24日(金)~6月30日(日)
時間:10:00~22:00(最終入館21:00)
会場:東京都 東京シティビュー
?展示作家一覧?
美内すずえ、山岸凉子、和田慎二、三原順、神坂智子、魔夜峰央、高口里純、酒井美羽、愛田真夕美、野妻まゆみ、野間美由紀、柴田昌弘、佐々木倫子、山内直実、河惣益巳、日渡早紀、星野架名、川原泉、山口美由紀、神谷悠、那州雪絵、遠藤淑子、立野真琴、加藤知子、由貴香織里、喜多尚江、藤田貴美、立花晶、羅川真里茂、武藤啓、山田南平、藤崎真緒、高屋奈月、望月花梨、仲村佳樹、中条比紗也、松下容子、日高万里、樋口橘、絵夢羅、高尾滋、サカモトミク、冴凪亮、福山リョウコ、藤原規代、菅野文、木内たつや、南マキ、イチハ、西形まい、椿いづみ、ふじもとゆうき、椎名橙、草凪みずほ、水森暦、松月滉、伊沢玲、鈴木ジュリエッタ、音久無、こうち楓、ミユキ蜜蜂、平間要、友藤結、師走ゆき、幸村アルト、堤翔、赤瓦もどむ、惣司ろう、柚木色、千歳四季、安斎かりん、sora、柴宮幸、サカノ景子
※島崎信長の崎は立つ崎が正式表記。
私は行けるかどうか未定ですが、時間ができたら行ってみたい?
個人的には展示作家に、立花晶さんと松下容子さんが出ているのが嬉しい。
気になる方はぜひ。
【電子版】花とゆめ
https://www.cmoa.jp/title/146753/
松下容子さんの「闇の末裔」好きでした。
電子書籍にないのが残念。
立花晶さんは、なんといっても↓の作品が最高でした。
「サディスティック・19 」
https://www.cmoa.jp/title/70056/
投稿者: MONO
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ベストアンサー
投稿者: なっこ
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お邪魔します(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)
おまとめ、ありがとうございます♬.*゚
行く予定です。チケット購入済。
50周年‥‥‥半世紀‥‥‥Σ(・ω・ノ)ノ
これだけの先生方で、どんな展示になるのか、とても楽しみ。音声ガイド、どちらの方にしようか、、悩み中です。。2回目行ければよいのですけれど。
「闇の末裔」は、アニメで観たと思う(ちょっと記憶がw)のですが、原作未読です。
「サディスティック・19 」、試し読みしてきましたが、面白そう! 購入リストに追加しました♪
因みに私は、鈴木ジュリエッタ先生の
「神様はじめました」
https://www.cmoa.jp/title/46228/
にアニメでどハマりして、紙本で全巻一気に揃えました。
MONO様も、お時間できて、行けるとよいですね。
投稿者: なっこ
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鈴木ジュリエッタ先生「名探偵 耕子は憂鬱」
…φ(..)メモメモ
昨今では、こういうイベント事は、「思い立ったら寄ってみる」「お近くへお越しの際は」が通じなくなり、何ヶ月も前に、時として抽選をくぐり抜けて、事前に行く《日時を確保》して、臨まなければならなくなりましたよね。不測の事態よ起こってくれるな!何がなんでも行かなければ!のサバイバル状態w
ショップも最後にあり、見終わってから・展示戻り不可・たまに1会計のみ(転売ヤーめ)、だったりなのもモヤッとします。展示を心ゆくまで堪能したい!けど、会場でグッズも欲しいのよ!が両立しないつくりに。。
加えて、SNSをチェックせず情弱だと、え?そうだったの?!なんてことにも。。
今展示も、早々にグッズ売り切れ、「急ピッチでの再製造手配」(鬼宣伝の割に慌てるという構図あるある)とのことで、どうしたって週末にしか行けないので、買えないんだろうなぁ、と思っています(´-ω-`)
ごめんなさい、グチばかり言ってしまいましたm(。>__<。)m
多くの方々に愛される雑誌の展示だけに、時間が作れたので来てみた、が容易に叶うとよいのにな、と思います。純粋に、観たい人が観られる、ように。まぁ、今展示に限らず、ですけれどもね!
投稿者: MONO
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nekotaro様
?EXIT~エグジット~
https://www.cmoa.jp/title/119496/
こちらのレビューを見ると、花とゆめで連載していたみたいですね。
なっこ様が触れて下さっていますが「サディスティック・19 」など個性的な作品だと思います。
ちなみに鈴木ジュリエッタ先生は「名探偵 耕子は憂鬱」も面白かった?
https://www.cmoa.jp/title/216718/
投稿者: nekotaro
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今X見てたら、某量るのが得意な大手企業の社長さんが、花ゆめ展でキャッキャしてる写真がアップされておりましたwww
うう。少女マンガあんまり詳しくなくて熱く語れなくて申し訳ないんですが。流石に知ってるお名前のラインナップ。詳しくないながらも、花とゆめはちょこちょこ触れてましたよ!
キラキライケメン、恋愛すったもんだ的な王道少女マンガが苦手すぎるんですが、白泉社系は少なめ!って安心感があります。
むしろクセ強め多い印象…(褒め言葉)
認識、合ってます?(不安)
あと、この作品、もしや元々花ゆめですか?
?EXIT~エグジット~
https://www.cmoa.jp/title/119496/
まだ途中までしか読んでませんが、作風も心情も荒々しくて面白いなーと。水彩の塗り方がすごく好きだなぁ。
投稿者: romance2
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作品は、以下の通り。見ごたえありましたよ。
入口脇に、夢みる惑星4枚、ワンゼロ2枚。(’82,84,81,83,84-10,85-7)
原稿4作品は、
ワンゼロ第1回act!(’84-10)プチフラワー誌。立体曼荼羅とはね!
金星樹(’78-4)別少コミ誌。
夢みる惑星は第3?1?話(’80秋)プチフラワー誌。カラーが美しい。「律動する真紅の輝線」のコマが良かったぁ!
夢喰い(ワンゼロ)(’82-10)ニューファンタジーコミックの世界。オカルトっぽくて、ゾゾ感が山岸凉子先生(怖がらせ方が)や作家の冲方丁氏(ボン字~上が林。下が凡の漢字~や漢字一文字~オン~の選び方が)を連想。白っぽい頁と、細かな描き込みで黒っぽい頁との、その落差はっきり。
ワンゼロ(’85-12プチフラワー誌)、夢みる惑星(’84-1)2枚と、森脇真未味氏で2枚?
「ライオンの上で眠るわたし」(’81冬)
「夢みる惑星」(’81初夏)(’83-11)(’82-11)(’84-1)
いずれもプチフラワー誌から。
「死せる王女のための孔雀扇」(’81)グレープフルーツ2号誌。
「精霊王」カラー(’88-8)プチフラワー誌。
「金星樹」(’78-4)別コミ誌。
ほか、’83-5とか、’82-5とか、もう不明な物も。
「鬼 追うもの」(’95)プチフラワー誌カバー。
投稿者: romance2
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MONOさま
スレ主様直々のご依頼、なるべくお応えできるよう、それでは、佐藤史生先生の原画展リポートを始めさせていただきます。
オープン日、ギャラリーは12時からであったことに不注意だった私は、30分前に辿り着いて画廊内でお掃除?整頓されていた方に、さっきから何人かの方々にも同様に言ってるが、時間になるまで開けられないと伝えられ、サンロードで時間つぶし。たまたま画廊前でご一緒した女性は、画廊って開くの遅いんですよね、と話していて、公園で過ごしますと言われて一旦サヨナラした。
12:05には着いた。入口では先ほど説明してきた男性にさっきはどうも、と、言われた。中は展示スペースとしては、12畳分くらい?の狭さ。人は既に20人近く居たと思う。男性2人だった。その後人口密度は十人程度、男性はうち1人のペースに落ちながら、中に私が居た間に少しずつゆっくりと一枚一枚観ることが出来るゆとりになっていった。最初はカメラを持ってるファン(写真撮影は全く自由だった)が多く、じっと覗き込んで動かない人も多かったが、それも減っていった。しかし漫画原稿の展示が、壁の右の方から部屋伝いにぐるっと壁の3辺を使ってびっしりと、横1行に繋がってあるので、私は展示4作品の漫画原稿の為に、内部を4周した。
中央には76年9月同人誌ピグマリオン作品「一角獣はほほえみて」とスケッチブック。う、うまい、と、美術好きの素人の私は思ったが、人に見られることを意識してない、授業中にやる内職のような素な感じもした。ある作品の年号順の作品内容詳細、各人物設定メモがその年表右横に拡張して膨らましてあり、几帳面に作品全体をスケッチしたのも有り。萩尾望都先生のSF原画展で見た物を思い出した。
表紙の絵とか、カラー扉絵とか、原画の味わいが随所にあり、アクリル板の保護がなければインクや紙の匂いもきっとある気がした。原稿から、貼られた活字の紙が剥がれ落ちそうなのも。
河出書房新社さんの人らしきスタッフさんが数人居ると判り、また、出展にあたっての親族側?か財産管理人?らしき人も立ち話していた。無事開催できたことを喜んでいる様子。修復費用話もその流れで小耳に。
もうひとつの中央の山には今回出版の書籍類や、萩尾望都先生の大泉のお話の書だとか、あとは先生の作品の、立派な表紙の単行本類。ポストカードやアクリルホルダーも多くはなかったが販売。
投稿者: romance2
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お知らせありがとうございます。。
以前に島でお知らせを見たとき、是非行きたいと思ったものですが、チケットは予約制、であり、当日券は有れば販売するくらいでしかないと知り、いまの自分には無理と断念しました。
その日になって急に行けなくなるかもしれない、又は、行けると思った日に当日券のほうが無くて無駄足になるかもしれない、では参加は難しいのです。
対照的というか、同じ理由というか、昨日動けて駆け付けることが出来たのが、
https://www.cmoa.jp/community/island/31071/
で教えていただいていた佐藤史生先生の原画展。
作品まったく未読なのですが、原稿4作品(ワン・ゼロ49頁、金星樹40頁、夢みる惑星34頁、夢喰い33頁)まとまった頁数展示していたので、どういう作風かわかりましたよ! 色落ちしてないものをなんとか選んで展示、修復には一枚数十万円かかるから諦めた、と、出版関係の人がひそひそ話されてました。見た目、ホント大丈夫で、美しかったですよ。
もっと詳しく書きたいけれど、ご質問と逸れてしまう回答なので自粛しておきますね!
あ~花とゆめ展、当日券アリって朝判れば行くのに、在庫情報って、たとえサイトへの掲示であっても映画館とかだと時間のズレがあって、まだ空きあります、というのが締め切ってたりってあるので、当日券の事なんて、足運ばない限り判らないのでしょうね。。ホントにホントに残念。行けません。。。
花とゆめ誌がこれまでに最も買ったまんが雑誌だったと思うのに、こういう機会を生かせないなんて。
迷ってる人は、私のように急に身体が動かせなくなるようなその日任せになる前に、ポンと飛び出してみたらいいと思います。
昨日の吉祥寺までの約半分の所要時間で着くのに、こんな形で断念とは、悔しいです。