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『殺しのアート』ファンの皆さまへ
こんにちは、
『殺しのアート』https://www.cmoa.jp/title/1101234738/ 5巻はとても気になる終わり方でした。
待望の6巻に関しての情報ですが、ラニヨン先生が執筆に着手されるのは来年となるそうです。
今年は5作品ほど、そして2025年は日本訳されてないシリーズの4巻と5巻、そして『殺しのアート』の6巻を予定されています。
題名は『The Medicine Man Murders』(メディスンマン・マーダーズ)
6巻の題名は『THE PAINTED ROCKS MURDERS』(ペインテッドロック・マーダーズ) と以前発表されてましたが、1〜5巻同様にMで始まるように修正されたみたいです。
少し先ですが6巻が楽しみですね。
投稿者: RoxyKitty
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投稿者: 蕗のとう
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RoxyKitty様、皆さま
あらためまして、こんにちは。
前のコメントから10日も経ってしまい申し訳ありません🙇♀️
西くん(笑)
個人的には違和感ゼロでした🤣
ジェイソンが西くんなら、他のキャラの名前はどうなるかなと、ちょっと考えてみたんですが…
・エリオット(衿夫)
・タッカー(鷹)
・サム(寒)
えーと、アドリアンは…亜取安?いや、イングリッシュだから英でいいかw
…あっ、石を投げないで!
🍵RoxyKitty様
>西くんとSくんの話
そんなのがあるんですね〜😳
Sくん…私、ロブがクラマス・フォールズで時々会ってたセ友が彼かと思ってました(笑)
サムのチーム、管理者不在問題(笑)
「俺の言う通りにしろ」とだけ言ってほったらかしなサム…BL小説界【こんな上司は嫌だ!】ランキングがあったら名前が上がっちゃいそう😂
ジョニーちゃんが管理してるなら、影のボスは彼女ということに…
🍵まめぶぅ様
二次創作が相変わらず素敵すぎる😍
エリオットがサムの好みなら、タッカーはジェイソンの好みですかね。
ジェイソンはコミュ力のある御坊ちゃまですから、そりゃあもうキラッキラ✨(笑)
そして初見のサムはかなりの迫力だろうな〜😎
もうあちこちで「ドキッ💓」とか「ピキッ💢」とか…
カオスすぎて捜査が進まない🤣
🍵つのてゆ様
『殺しのアート』2巻はもう読み終わったかな。2巻と3巻の間に『ウィンター・キル』を挟むのもアリかもですよ👍
🍵TJK様
> ジェイソンを西と表現するRoxyKitty様も、阿吽の呼吸で分かってしまうまめぶぅ様(他の方々)
いやそれは、その昔まめぶぅ様のスレhttps://www.cmoa.jp/community/island/29114/で語り合ったことがあるからですよ。TJK様ももうお仲間♡
🍵こたつ蜜柑様
「西くん」呼びがすぐにピンと来たなんて、やりますね〜😁
フェア→ウィンター→アートに読んだのですね。
私はアート→ウィンター→フェアでした(真逆w)
フェアのサム、めっちゃ機嫌悪かったですね(苦笑)
初見がフェアならさぞかし怖かったことでしょう😅
…頑張ろうサム(ドンマイ)
投稿者: RoxyKitty
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あ゛〜 一つ消えてる🫥…
ラニヨン先生の作品って受けが語り手って場合が多いですよね。「アドリアン・イングリッシュ 」も「フェア」シリーズも「殺しのアート」も私達読者は受けを通して攻めを知ることになります。『北緯44.1644度』もそのパターンです。ちなみにブレナンの容姿の説明って私の持っているバージョンでは出てこなかったです。なので彼が色素の薄い人がどうかは判らないです。
人を愛することは止められないかも、でもその人とお付き合いするかどうかは決められるのでは?と私は思います。
猫🐈⬛的な受けというと西君?
作品数でいうと私一番多いのはかわい有美子先生です。その次が榎田先生かな?でも本棚内で検索したら笠井あゆみ先生挿絵の本の数が一番でした😹
推し作家が木原音瀬先生ってそれは冷や汗💦ものですね。
国産推理もので田舎が舞台というと閉鎖的で排他的でそれに土俗的なものが加わる感じだと思いませんか?横溝正史先生の作品がまさにそれですけど。アメリカの作品だと土俗的な部分は薄いように思います。
1ヶ月近くお付き合いいただきありがとうございました。また何か情報がありました、島🏝️にて報告させていただきますね。
BAは考えてなかったのですが、『寒』で強いインパクトを残し下さった白湯さまへ💐
投稿者: 蕗のとう
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こんばんは。
RoxyKitty様
『北緯44.1644度』…
『ウィンター・キル』とか『殺しのアート』にも田舎町は出てきましたけど、アメリカの田舎町の閉鎖性は、それだけで事件の予感がしてしまいますね。
導入だけだとスティーブン・キングのホラーみたい🤣バス運転手怪しすぎる(笑)
> ローリーは楼里? スカイラーは空羅?
「空羅」(笑)うまいなぁ。
受け攻めは、これまでのパターンでいうとダークヘアのローリーが受けかなと推察。
you cannot have the cake and eat it too
覚えていたのは偶々です(笑)
学校の勉強はむしろ嫌いでした😅
ケーキ🎂もクッキー🍪もアイスクリーム🍨も欲しがったジェイク…
すんでのところで、日本の諺で言うところの「二兎(この場合は三兎?w)を追うものは…」の状態になってしまう所でしたね。
まめぶぅ様
おかえりなさい♪
スレ閉じ前にお会いできて良かった✨
ジェイソンの携帯の寒のアイコン、そういえばダーティハリーでしたね😎
個人的にはクリント・イーストウッドと寒はあまり重ならないけど…
ドルフ・ラングレンが抜けないというのもありますが(笑)寒にはイーストウッドのような愛嬌というか、お茶目な感じがない。
🏴☠️…ジェイクが彼と「固定」「長期」に関係していたとわかるところは、ほんと何かの搾り汁が出そうなくらいギュッとなりましたね。
解せないのはSMという嗜好…
アドリアンとはその辺、合わなそうなんですが…この先大丈夫なのか?
推し作家、木原音瀬先生だったんですね。ラニヨン作品は冊数で負けたのかな?
でも私、榎田先生の作品たぶん軽く100冊は買ってるんですけど(笑)推し作家は木下けい子先生でした😂
確かにBLと犬の親和性は良いですね。
「ご主人様と犬」っていうのもいろいろ妄想を掻き立てられます。
猫を飼ってると、受けでも攻めでも妙に寂しがり屋に見えるのはなんでだろう。
犬飼ってるCPは必要以上にラブラブに見えるというのに(笑)
猫自体は「自由気まま・他人の思い通りにならない」みたいなイメージですよね。
猫的な受けを懸命に追いかける攻めとか、かなり好きです(ふふふ)
投稿者: まめぶぅ
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白湯さま
寒とジェイソンも最終巻では犬飼うでしょ絶対(≖ ‿ ≖)
猫派の白湯さまには申し訳ないが、BLと犬の親和性は凄いと思いますよ…。2人が犬飼うのもいいし、犬の主従関係をBのLに持ち込むのも美味しいです。
6巻にクリスくん、ジョニーが出てくるなら、名前くらいは出てきそうですけどね。電話越しとかね(わりとこのパターン多い)
RoxyKittyさまは傍観者読み、私は感情移入が大好きですけど、現実の自分はまったく我慢強くもないし痛いのも辛いのも大嫌いなので、フィクションの健気な受けちゃんに感情移入して、辛い恋を擬似体験したいのかもしれません😅
ケーキとアイス、ことわざだったんですね〜。何かを得るには何かを捨てなきゃ、みたいな?でもこの英文のは、私は迷いなくさっさと食べるからピンとこないな(笑)
「北緯44.1644度」、面白そうですね。いかにもアメリカの未解決事件にありそうなシチュエーション。
ラニヨンファンサイトの掌編をまとめて一冊にして出してくれないかしら。モノクロームロマンスさんにお願いメールしたらいいのかな〜。読みたい読みたい。
投稿者: まめぶぅ
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─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
また来ますね言うてから何日も来なくてすみません💦キタヨーー
そっか、もうすぐスレ閉じか、危ない危ない。
門野先生の挿絵のイメージで、寒(笑)はガタイがいいイメージでしたけど、ジェイソンの携帯の寒アイコンはそういえばダーティーハリーですもんね、痩せマッチョ。
タッカーがBig & Tall だなんて、組み敷かれたい願望のエリオットの好みにぴったりね…♡
恋愛に被害者も加害者も無い・心変わりは理性で止められるものでは無い、もちろんそうだとは思いますが、一途な人が不誠実な相手に一方的に傷付けられた場合はやっぱり被害者かな〜と思っちゃいますね。
現実ではそれはあくまで当事者間の問題で、外野がとやかくいうことでもないけど、フィクションの世界では、「このキャラが悪だ!」とか「こっぴどくザマァされろ!」とか気炎を吐きながら読むのが楽しい(笑)
寿司とマヨネーズの課外活動(笑)(まるでカルフォルニアロールのようなw)をアドリアンは知っていたから🏴☠️とのことは驚くような事ではない、とRoxyKitty様の言ですが、確かにアドリアンは知っていたが敢えて深く考えないようにしていた…多分「抑えた願望を不特定多数と発散せずにはいられない」性欲の問題であると都合よく思い込もうとしていたと思うんですよね。ところが「固定」で「長期間」という真実を知るわけです。プライドも純情も見事に踏み躙られる。この辺の爆弾💣の出し方が絶妙で、私には「アドリアン・イングリッシュ」が不動の一位なんですよね〜(笑)
あと史学の🧑🏫はジェイクと時期ダブってないから一応無罪だよ…。🧑🏫をジェイクより愛せなかったのは、それこそ恋愛に被害者も加害者もないで、まぁ仕方なかったかな。
ジェイクの👨👩👦👦のとこに🎄に2人で行って、👨👩👦👦にチクチクといびられるという軽い制裁も受けていて、いろんな後悔の上に2人の幸せは成り立っている。そういう苦味もちゃんと描いてあって、程よくリアルで良いなぁと思います。
ちなみにシーモアstyleによると推し作家は木原音瀬先生と出て、なんで…?こんなにラニヨンラニヨン言うてるのに(笑)
投稿者: RoxyKitty
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すみません、書き忘れましたがこの『北緯44.1644度』は田舎の閉鎖的で排他的な感じがよく出ていたお話しでした。嫌でも濃くなるご近所さんとの繋がりとか、余所者に対するあまり好ましくない感情とか。女子大生はお隣の州の人で、こんな所で事故られて行方不明になって本当にいい迷惑とか思われている部分があります。彼女が生きているのを見た最後の人物となったスクールバスの運転手は少し薄気味悪い感じの男性でネット民からすると格好の加害者候補なのですが、おらが村では小さい頃からずっとバスを運転してくれているおじさん、僕も僕の奥さんも皆んな彼のバスに乗って学校に通ったよ、の人となりますから。
投稿者: 蕗のとう
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RoxyKitty様
ブレナン、そこにいたんですね🤣
『44.1644° North』
邦訳も出てくれないかな💦
ポートランドが2ヶ所あったなんて知りませんでした。
オレンジ州🍊ポートランドって、オランニェ公ウィレムみたいって、どうでもいいこと思ってしまいました(笑)
you cannot have the cake and eat it too
高校時代のテキストで読んだのを思い出しました。
二者択一を表すにも、英語だとこんな粋な表現になるんだなーと。
まめぶぅ様
お忙しいのでしょうか…
スレ閉じまでにもう一度お会いしたいけど…
投稿者: RoxyKitty
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ラニヨン先生のブログをパラパラと見ていましたが、寒君と西君のクリスマス短編にローリーなんて人が出来ます。この彼は寒君の部下で『44.1644° North』という中編の主人公の1人らしいです。で私この『44.1644° North』を持っているんですよね。ラニヨン先生のパトロン・サイトを1ヶ月程利用した時にダウンロードしました。米国密林さんではこの小説142ページとかってなっているのですが、私のは98ページと最終版では無いようですけど。でもまぁ読んでみます。
このクリスマス短編で西君は寒君のことを隠れロマンチストなんて呼んでます。寒君、部下に4日間の有給休暇をオッケーしましたので。
でこのローリー君って寒君と西君のバレンタインデーの短編にもその名前が出てきてます。あぁやっと見付けましたよ、ローリーだのブレナンだの聞き慣れない名前の人達。と言うことは『44.1644° North』に寒君がカメオ出演の可能あり?!
オレンジ🍊州になっちゃってますね(笑) ポートランドって街は西海岸のオレゴン州だけでなく東海岸のメイン州にもあります。出張でメイン州ポートランドに行く予定が飛行機の乗り継ぎを間違いオレゴン州のポートランドに行ってしまったおじさん(上司の上司)を知ってます。飛行機乗ってたら、ロッキー山脈を今越えてます、なんて機内放送が入り、あれ?と思ったそうです。もう25年前とかの出来事で、あの当時はそんな事が可能だったようです。と、どうでいい話しです…
ケーキとアイス等の比喩は英語のことわざ『you cannot have the cake and eat it too』にちなんでみました。
投稿者: 蕗のとう
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RoxyKitty様、皆さま
おはようございます。
🍵RoxyKitty様
アドリアンの苦しさ、わかってくださいましたか〜✨
ジェイクの理不尽さ…
> ケーキ🍰🧁食べてアイスクリーム🍨🍦もクッキー🍪も食べて体重が1gも増えないなんて、そんな事はありえないのに
ホントそう👏上手い表現ですね✨
ロスとシアトルって、飛行機で3時間で行けちゃうんですか?意外と近いんですね〜😳「オレンジ州🍊ポートランド」にちょっと笑っちゃいました😁
感情移入…Mっ気があるのかな?(笑)
寒くん、コミュ障すぎてイマイチ気持ちが西くんに伝わってないですよね🥲
色んな意味で頑張れ、寒(笑)
推し作家が笠井あゆみ先生😂
それ絶対挿絵の関係ですよね。
私もなぜか木下けい子先生になってました💦
作家検索でも思ってるんですけど、挿絵の先生と書いてる先生は別にしてほしい…
🍵つのてゆ様
『殺しのアート』2巻まで読了、おめでとうございます🎉
そう、サムはめちゃくちゃめんどくさい男なんですよ(笑)
彼のコミュ障ぶりを可愛いと言ってくださるなんて🤝見どころがありますわ😎(なぜか上から)
『ウィンター・キル』ゲットされたんですね!
うん、時系列的にはちょうどいい時期かなと思います。
アダムとロブは前スレでもなにげに人気がありましたし、私もこの2人のお話がもっと読みたいので、『殺しのアート』6巻ではぜひ出してほしい✨
つのてゆ様もアドリアン読了済みでしたね。どこかでジェイクを庇っていらしたような気が…牛裂きしちゃってすみません🙇
🍵こたつ蜜柑様
おお!
早速来てくださったんですね💕
サムのファンから石が飛んできたらどうしようと思っていたので、ウケてくださって嬉しいわ〜✨
私ももう頭の中で「サム=寒」になってます🤣
ジェイソン=西くん
ケイト=🧶
もう刷り込まれましたね。
アドリアン大好きなので、ついディープな語り口に🙇
読む前に隠語ばかり先に頭に入れてしまってごめんなさい(笑)
読んだらこたつ蜜柑様もきっと、ジェイクを牛裂きにしたくなりますよ…
投稿者: RoxyKitty
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🧶に寒君、西君もお忘れずに😉
若くて魅力的で蝶々のようにヒラヒラと何処へでも飛んで行ってしまう歳下の恋人にあたふたさせられる寒君を見るのは大好きです。西君は寒君が情念の人だとは理解してなくて、それも寒君の悩みの一つでしょうか。番外編で西君からの全面的な信頼を得ていない事、何があっても西君を見捨てるような事などしないって事が愛する人に伝わってないのを嘆く寒君が度々登場しますから。
わたしのシーモアスタイル、私の推しの出版社はリブレさんだそうです。でも推しの作家さんが笠井あゆみ先生ってなっているですけど😹
投稿者: つのてゆ
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こんばんは。
ご無沙汰しております。
殺しのアート、2巻読み終わりました。
サムは確かに面倒くさい男ですね。
でもジェイソンを前にしちゃうと色々ダダ漏れるのが可愛い😍
白湯様のアドバイスを受けて「ウィンター・キル」を挟むことにしました。(クーポンで買いました)
早速出てきた、ケンとバービー!こちらのスレのガイドで読み込むのは楽しいです!
先日のマイシーモアstyleでの推し出版社は新書館でした。
次回の新書館セールで殺しのアートの積み残しを買いたいと思ってます💪
アドリアンに対する皆さまの熱い想い🤭にうたれてアドリアンイングリッシュも再読したくなってきました。細かいところ、すぐ忘れちゃうので。
投稿者: RoxyKitty
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あれ書いた後に我ながら酷く雑だなと思い、色々とご指摘を頂くだろうな、と思いました(笑)
私には2人の最初、アドリアンは色々な事を知っていたのにあんなクズで面倒な男と付き合うことにした彼の投げやりさが印象に残り、その後彼がどんなにその恋愛に苦しんだのか、その部分を忘れていました。白湯さまに言われてパラパラと読み返したらまめぶぅ様の言う通り『ジェイクを深く愛してしまったというのは、文章の端々に現れてい』ましたね。
🧶とはいずれは破局、と私も思います。でもしばらくは子育てとお仕事で忙しい家族に囲まれた幸せな生活を送るでしょう。子供が居る普通の生活を切望していた彼ですから。
普通でいたいと言う気持ち、周り/家族に祝福される結婚をし子供を持ちたいという思いと、同性愛者だということに矛盾は無いと思ってます。でもジェイクは欲張りでしたね。ケーキ🍰🧁食べてアイスクリーム🍨🍦もクッキー🍪も食べて体重が1gも増えないなんて、そんな事はありえないのに。
クリスとエリオットは確かに知り合いかも。クリス君以前はロスでシアトルとは同じ西海岸でしたから。距離はほんの1,500km、サンフランシスコ、オレンジ州ポートランド経由で高速一本で行けます。飛行機だと3時間くらいです。
私は本を読んでいる時は常に傍観者で『感情移入』ってないです。だから結構キツいお話しでも読めるのだと思ってます。白湯さまもまめぶぅ様もキツいお話し読まれますけど、感情移入されているなんて😱
投稿者: 蕗のとう
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(続きです)
おー、まめぶぅ様、ご旅行中でしたか。
お忙しいのにコメントありがとうございます。
まめぶぅ様の
> ジェイクは…普通に家庭を持ちたいという理想と、ゲイである本心とのあいだに色々と乖離があった…だから🏴☠️の事件のラストでなにかも失うまで、その乖離を自力では修正することができなかった
↑のコメントにちょっと目から鱗😳
なるほど、相反する思いに心が引き裂かれて、正しい判断ができなくなっていたと。
たぶん正解なんだとは思いますが…
…にしても、🏴☠️については目が曇りすぎ、友達発言は頭おかしすぎだと、やっぱり思う😓
> アドリアンの恋愛観には、最初の彼からの酷い別れ方とか、持病とかが影響していたかな?
そうですそうです。不覚〜。大事なこと見落としてました。
> ひたすらに、謝罪と禊の行為に徹して
ジェイクは根は実直な男だと思うので、自分の中で整理さえついてしまえばね😊
投稿者: 蕗のとう
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こんにちは〜
RoxyKitty様の
> アドリアンはそんなに深くジェイクを愛してしまっていたんですね
に、のけぞっちゃった(笑)
え〜、そこから?
世界線が違いすぎる(笑)💦
> (幸せにしてやれないから)アドリアンを愛してはいけないという気持ちは、たぶん最初からあった
ちょっと好意的すぎましたかね(笑)
ただ出会ってすぐに強く惹かれた分、ゲイであることを隠して生きていきたい彼としては、「このまま行くとマズい」という気持ちにはなったと思います。
まあでも、そんな制御なんて利かなくなってしまうのが恋ってもんですよね。
目が覚めるまでのジェイクは身勝手というか、臆病でズルい男でしたね。
🧶の👶が無事だったとしても、🏴☠️とかのことを考えると、性癖を一生隠し通せるとは到底思えませんから、彼女とはいずれにせよ破局したんじゃないでしょうか。
ところで
クリスマスのSS、いろいろあるんですね。
・ホームズとモリアリティの2人と牧場でワイワイした話!
・「“うっかり”家族を呼ばないで2人だけで結婚した」話!
そんなお宝SSがあるなら、ぜひ書籍化してほしいなぁ💦
今から英語勉強するか…(遠い)
クリス、やっぱり難しいかな?
思いがけず休暇が取れたので、少しでも夫婦で過ごそうとジョニーちゃんのところに遊びに行くことにしたとか…(強引)
エリオットと専門が同じなら、彼とどこかの会議とかで会ってるかも(*゚▽゚*)
ところで教えて頂いたラニヨン先生のWiki見てみたら、author and singerと書いてある!え、singer?
ケルト音楽をやるグループで、もう20年以上活動してきたですって!このことって有名なことなのかな?私は知らなかった〜😳思わず映像見てきちゃった🤭
(続く)
投稿者: まめぶぅ
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おはようございます
色々じっくりお返事したいような会話があるのですが、今旅行中なので帰宅してから書き込みますね。
アドリアンが、どんな障壁があっても抗えないほどにジェイクを深く愛してしまったというのは、文章の端々に現れていたと思います。
あと、アドリアンの恋愛観には、最初の彼からの酷い別れ方とか、持病とかが影響していたかな?とかも考えました。
ジェイクは、優しさというよりは、普通に家庭を持ちたいという理想と、ゲイである本心とのあいだに色々と乖離があったのではないかと。🏴☠️を最後まで信じようとしていたとことか、アドリアンと友人として接し続けることが出来ると思っていたとことか、そんなんおかしいのに、自分ではそれが正しいことのように思い込もうとして。
だから🏴☠️の事件のラストでなにかも失うまで、その乖離を自力では修正することができなかった。
その次の巻ではひたすらに、謝罪と禊の行為に徹していますね。我慢強く。(好き…)
🧶の👶が無事であっても、もっと酷い精神状態ことになって、🧶をより深く傷つけて、数年後には離婚したんじゃないかな。だって🏴☠️とダラダラとお付き合いしてたくらい、性癖には抗えなかったんだからね。
おっと時間切れです。また後日!
投稿者: RoxyKitty
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『全く違う世界線』はその通りです、白湯さまのコメントで目から鱗の思いですから。
アドリアンはそんなに深くジェイクを愛してしまっていたんですね、相手がどんな酷い野郎でも想いを止められないくらいに。だから苦しみ耐えるのですね、判りきっていた現実を目の前に見せられても。
そうすると史学の🧑🏫は本当に立場が無く、彼が誠意のないお相手に対して、博愛主義を止めなかったのも納得です。
『ジェイクの方も同様で…(幸せにしてやれないから)アドリアンを愛してはいけないという気持ちは、たぶん最初からあった』というのは随分とジェイクに対して優しい考えですね。私、彼は作品中のあのままもっと身勝手な人だと思っています。『🧶の👶が無事だったら』そんな事は皆んな判っているではないですか、もちろん🤱と幸せな🧑🧑🧒生活してますよ。『友情も続けたい』軽く言えて、でも多くの意味を持つ言葉ですよね。2人の別れが穏便なものであったことの証明であり、今後たとえ何かで顔をあわせる事があってもお互いの立場を尊重した態度で接するとの約束ですから。
アドリアンとジェイクの『So This〜』以外のクリスマス🎄の短編は幾つかあります。ホームズとモリアリティと「アドリアン・イングリッシュ」の2巻で出てきたアドリアンの祖母が遺した牧場で集まった話しとか、アドリアンのお母さんに“うっかり”家族を呼ばないで2人だけで結婚したことをつい話してしまったお話しとか。
『殺しのアート』6巻でのクリス君の登場は大変難しいと思います。彼は事件のあったオレゴン州とかからほんの5,000km程離れたワシントンD.C.で公民権(人種とか宗教とか性的指向とか)関連のお仕事してますから全くの畑違いです。ちなみに『フェア』シリーズのエリオットもFBI時代は公民権が専門でしたね。
横になりますがラニヨン先生のWikipedia、英語だと作品リストに『殺しのアート』が無いのですが。サイトが本名のDiane L. Browneであり、ペンネームの1つとしてJosh Lanyonがあります。
投稿者: 蕗のとう
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🍵まめぶぅ様
>問題はあれよ、あいつの存在よ…。
「男とのキスは初めてだよね」とか「俺がジェイクの唯一の男」とかアドリアンが可愛い幸せに浸ってんのを何度も何度も何度もぶち壊してからに…。ジェイクの夜の時系列を詳細に書き出したらBL攻め界では許されざる攻めやで。他にも、🧶の👶が無事だったらどうなってたんだ、とか、結◯はするけど友情も続けたいって言っちゃうとことか、も〜不穏なポイントがいっぱいある
もう首の可動域いっぱいに頷いてしまいました。
ジェイクはアドリアンの優しさに甘えすぎ。
今度アドリアンを泣かせたら、その時こそホントに牛裂きの刑やで。
🏴☠️のことだって最後の最後まで信じられんて顔して…オマエの方が信じられんわ💢
>まぁそれでメッタメタにされてるアドリアンに感情移入して読むのが楽しいので、ラニヨン先生大好きです。
全く同じ(笑)
なんだかんだいって、受けが切ない目にあってるのを読むのが好きなんだな(笑)
ところで、最初猫派だと思って個人的に親近感を抱いていたラニヨン先生が、途中から犬派に転向したのが、なにげに引っ掛かっている今日この頃です(笑)
投稿者: 蕗のとう
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(続きです)
ただそれはジェイクの方も同様で…
(幸せにしてやれないから)アドリアンを愛してはいけないという気持ちは、たぶん最初からあったんですよね。
いろいろ頑張ってはみるけど、でも愛する気持ちは抑えられなくて、ついアドリアンに甘えてしまう。
彼の属するコミュニティの価値観では、彼があるがまま生きることは許されなかった。
ジェイクも苦しんだんですよね。
でもアドリアンに甘え続けて、最後の最後まで決断できなかったというのは、読者に心の中で牛裂きにされても仕方ないと思います。
お互いに相手を愛してはいけないと思いつつも、愛する気持ちをどうすることもできなかった、というのが2人の不幸なところですねぇ…
まあ最後にラブラブになったので良いんですけどね(笑)
『So This〜』のほかにもう一つクリスマスの短編あるんですよね。
そっちもラブラブなのかな?
ところで『アドリアン〜』が書かれた時代背景について、詳しい説明をありがとうございます。
90年代後半というと、約30年前ですか。
カリフォルニアですし、私が思うほどゲイが生きにくい世界ではなかったのかな。
アドリアンの生き方や恋愛に対する姿勢については、時代というより家庭環境や属している階層とかの方が大きかったかもしれませんね。
でもアメリカはモザイク的な社会なので、30年前とはいえ、価値観の違うコミュニティ同士の温度差は、今よりかなりあったのかなと思います。
6巻、サムにはぜひアタフタしてもらいたい(笑)
アダムは出てくると思いますよ。
そしてアダムが出てくるなら、タッカーが冷や汗をかくところも見たいってもんですよね😁
J Jやジョニーちゃん…もはや懐かしい気持ちすらしてしまいます。
前スレでコピペしてくださった時にクリスが結構好きになったので、クリスも登場してくれたら嬉しいなぁ✨
投稿者: 蕗のとう
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正直なところ、RoxyKitty様のおっしゃることも、とてもよく分かるのです。
そんなやつを愛したオマエが悪いのよ(バッサリ)、というのはある意味正論(笑)
相変わらずの侍ぶりが清々しい🤣
でもだからといって可哀想じゃないのかというと、そういうことではなく…
たぶん私とRoxyKitty様はこれまで、全く違う世界線で話をしてきてしまったんでしょうね。
アドリアンの何をそんなに可哀想と思うのか。
・ジェイクがクローゼットと知っていても、どうしようもなく恋に落ちてしまったこと。
・ジェイクがアドリアンの思いに甘えて(つけ込んで)、クローゼットから出る気はさらさらないくせに都合の良い時だけ彼を求めても、それでも愛ゆえに自分を与えてしまうところ。
・ジェイクが🏴☠️とも関係していることがわかっても、それでも彼を愛することをやめられなかったこと。
RoxyKitty様が自己責任と切って捨てた、まさにその部分が、私がアドリアンを可哀想に思う部分なのです。
表面上どのように見えたとしても、アドリアンという人は、一度誰かを愛したらその人をとことん愛し抜いてしまう、愛情深い人なんだと思います。
そんな彼がうっかり、一番愛してはいけない人を愛してしまった。
恋に落ちる時は不可抗力とはいえ、ほんとに可哀想…
裏切られても裏切られても、ジェイクを愛するのをやめられなかったアドリアン。
アドリアン自身もジェイクを愛する不毛さはよくわかっていて、頑張って忘れようと努力して…その努力がまた痛々しい。
それでもジェイクを愛することをやめられず、どうしようもなく辛い恋を続けざるを得ない彼の姿は、本当に切なく胸が締め付けられました。
最後の思い切った行動は、彼自身もう終わりにしたいという気持ちもあってだったのかなと。(切ない)
(続く)
投稿者: RoxyKitty
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「アドリアン・イングリッシュ」は2000年の出版です。なので書かれたのは90年代の後半でしょう。あの時代のアメリカを調べてみますとマイクロソフト社が1993年、IBM社が1996年にドメスティック・パートナーを認めています。その他🍎社や、NikeやGapなども90年代からです。アドリアンやジェイクの住んでいるカルフォルニア州では99年からドメスティック・パートナー制度があります。大昔96年とか97年位ですが、私にはカルフォルニア州、ロスかサンフランシスコの出身の同僚がおりました。その彼曰くあの辺りでゲイってハンバーガーよりもチーズバーガーの方が好きって言うくらい何でもない事だと教えてくれて、とても驚いたのを覚えています。ですので90年代のアメリカというと同性愛者の権利が認められ始めた時代といった感じではないでしょうか。そこから2004年のサンフランシスコ市での初めての合法的な同性婚、そしてマサチューセッツ州が州として同性婚を認めるという流れになっていきます。ジェイクは警察官でカトリックの保守的な家庭の出身、同性愛者としては難しい立場です。でも『ゲイが真っ当な愛を育み合うのは難しかった』と言うほどあの時代がゲイに対して厳しいものだったとは私には思えないのです。
人を好きになるのはしょうがないことだと思います。でもその好きだという本気の思いを抱えて、どう行動するかはその人次第でしょう。例えば、人を好きになり、向こうも自分に興味を持っているけど、相手は家庭のある人だった場合ですが、そこで不倫の関係に進んだら、これって自己責任ではないのでしょうか?好きでも心が燃え上がっても清い関係のままでいることだってもちろん選べるのですから。
アドリアンは🧶の事もジェイクの課外活動の事も知っていました。それなのにジェイクとそういう仲になることを選びます。普通はそんなお相手好きになったとしてもお付き合いなんてしないのでは?なのに先に進んでしまうアドリアンは恋愛に関して投げやりで自尊心に問題ありだと思ってしまうのですが。ガイとのお付き合いも、博愛主義は嫌だけどそれでも別れないとか、いい加減でしたし。
ジェイクはアドリアンにも🧶にも無茶苦茶甘えているし不誠実だと思います。ついでに言うのなら🏴☠️にも。なので牛裂きの刑です(笑)
投稿者: TJK
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皆様、こんにちは☀️
ここ何日か🏝️ものすごい数のスレッドが立って、気になる投稿があってもドンドン流れて行ってしまって…追いかけるのを諦めてました💧その点、こちらはお気に入り登録してあったので良かったです😊
白湯様
西くんの流れは、昔のスレにあったのですね。納得です。リンク貼っていただいて、ありがとうございます。早速飛んでみましたら…ものすごい数の返信で、意見交換の熱気が伝わってきて楽しかったです☺️
皆様
西くんに続いて「🧶」が出てきましたね。しょっちゅう迷子になる私でも、これは直ぐに分かってちょっと嬉しかったです。それにしても皆さまの深くて鋭い考察のレベルが高くて「凄い」の一言しかありません。
そしてこれだけの深掘りに耐えられるラニヨン作品も素晴らしいなと思います✨
投稿者: 蕗のとう
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アドリアンが恋愛に対して投げやりだった…
投げやりというか、うっすらとした諦めがあったのかもしれないなと。
あの時代、ゲイが真っ当な愛を育み合うのは難しかったんだと思いますし…
クローゼットと知りつつ本気で好きになってしまったことを、過失とか自己責任だとか言うのは可哀想。
そういうのって簡単に制御できるものじゃないじゃないですか。
ジェイクもアドリアンに対して甘えがあったように思います。
少なくとも不実であったのは確実。
> アドリアンだってそれを知った時には史学の🧑🏫がいた
🧶も不憫ですけど、そう言う意味ではガイも気の毒ですね。
ジェイクを忘れようとガイと付き合ってみたけどできなかったって、ガイにしてみたら失礼な話ですよね。
ラニヨン作品は確かに受けの方が奔放な嫌いはありますね。
ジェイソンなんかは、もともとそこまで深い気持ちじゃなくポーッとなってたのが、モンタナ事変で冷水を浴びせられて、だいぶ冷めちゃったんじゃ💦
ジェイソンのサムへの気持ちも、今後試されそうですね。
とりあえずサムが失地を挽回するのには、もうヒトモメフタモメしそう(笑)
6巻、エリオットとアダムが出てくるならタッカーも出してくれないと面白くな〜い(笑)
まあ4人でホームパーティとまではいかなくても🤣操作方針の違いからど付き合ったりくらいは見たいな😏
投稿者: RoxyKitty
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うん、恋愛に被害者も加害者も無いと思ってます。だってそんな事を言ったら誰か一人を好きになったらその人をずっと好きでいなければならないの?心変わりも許されないの?って話しなりませんか?自分が変わらなくても相手が変わってしまったら?それでもその人をずっと好きでいなければならないの?もう自分の事など好きでもない相手とお付き合いを続けたいですか?責任を取ってもらう為に?でもその責任って何?好きな人に選ばれなかった自分は惨めかもしれないけど、お情けでお付き合いを続けてもらうなんて、もっと悲惨では?などなど考えちゃいます。
ジェイクが狡いと言うのなら彼はとても狡かったと断言出来ます。でもそれを許したのはアドリアンですよ。
アドリアンはジェイクが寿司とマヨネーズの課外活動をしているのも耳にしてましたよね。なので🏴☠️との事だってそんなに驚くような事ではないのでは?アドリアンだってそれを知った時には史学の🧑🏫がいたではないですか。
アドリアンって恋愛に関しては投げやりなところありますよね。ジェイソンは超高速回転ドアなので熱し易く冷め易いかな。エリオットは中では一番まともで若い頃に特定の相手を決めないで遊んでいた人。
ジェイクは迷える狼🐺って感じですかね。タッカーは真面目。サムは忘れえぬ初恋があり、次の真剣な出会いまで適当に遊んでいた人。
アダムも真面目な人ですよね。ロブは少し遊び人かな、だってそういうお友達がいますから。
6巻ではタッカーが登場する理由が今はないですね。新しい事件が起こらないと顔出せないです。アダムはタスクフォースのメンバー、エリオットも未解決事件の特別班のメンバーなので関わりがありですが。
アドリアンとジェイクは関連シリーズの『ホームズ & モリアリティ』の2人とホームパーティーなんてやるような仲なんですが、タッカーとエリオットがサムとジェイソンと4人集まって休日を楽しく過ごすって想像出来ないですわ。
投稿者: まめぶぅ
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私の大大大好きな、牛裂きジェイクの話をしているわね…(≖ ‿ ≖)
ジェイクに🧶がいる問題については、も〜ほんまRoxyKitty様が何度も理路整然と解説なさっていて、私もソウダソウダソウダヨネと深く納得しちゃったのですが、問題はあれよ、あいつの存在よ…。
「男とのキスは初めてだよね」とか「俺がジェイクの唯一の男」とかアドリアンが可愛い幸せに浸ってんのを何度も何度も何度もぶち壊してからに…。
ジェイクの夜の時系列を詳細に書き出したらBL攻め界では許されざる攻めやで。
他にも、🧶の👶が無事だったらどうなってたんだ、とか、結◯はするけど友情も続けたいって言っちゃうとことか、も〜不穏なポイントがいっぱいあるんですけど、まぁそれでメッタメタにされてるアドリアンに感情移入して読むのが楽しいので、ラニヨン先生大好きです。
ラニヨン作品は、実際は攻めより受けが奔放なとこありますよね。アドリアンも若者にモテたり元カレとデートしたりして、ジェイクに見られて気まずい…みたいなんあるし、ジェイソンの島での証拠隠滅事件もオモロイし(笑ったらあかんけど)、エリオットは…なんもないか。隣人がベッドで◯んでたくらいで。
タッカーとジェイソンが同じオフィスだったとか、もうすっかり記憶から抜け落ちてるわ…。RoxyKitty様の記憶力が羨ましい。
ラニヨン先生は黒髪受けがお好きだから、各作品があんまりリンクしてしまうと、攻めが目移りしちゃって本当にカオスになりそうですね(笑)
投稿者: 蕗のとう
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RoxyKitty様
「ふたまた」作中では確かに…
ちょっとカオスの流れの中で遊んでみました(笑)
🧶はほんとに1番の被害者ですよね。
恋愛に被害者はない?彼女を思うと、そうは言えない気がします。
ジェイクは頑張ろうとしたのかもしれませんが…結果的にはひどく罪深いことをしました。
自己責任と言い切ってしまうのは酷じゃありませんか。
私にはどうしても、あの時のジェイクは少しズルかったように見えてしまいます…
でも心の整理がついてからのジェイクは立派でしたね。
6巻、絶対1冊では終わらないと思います(笑)
アダムを出すならタッカー、エリオットも…?
やはりカオスになる流れですかね🤣
投稿者: RoxyKitty
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白湯さま、
作品中ですと『ふたまた』はサム君の方では無くて彼のお相手の方では?サム君が過去に遊んだ人は出てきますけど、実際に何かしちゃったのは…ですから。まぁでもあの時2人は付き合ってた訳では無いのでノーカンですが。
アドリアンは何もかも知っていてジェイクとそういう関係になりました。なのであの展開は十分に予想出来たものです。可哀想は可哀想だけどこれって完全な自己責任かと。でも何も知らなかった🧶は罪の無い被害者だと思います。でも恋愛の何だかんだに被害者も何も無いですよね。人の心は変わるもので、心変わりしてしまった時は相手に対して誠心誠意対応するだけですから。その点ジェイクはきちんとしてましたね。財産分与なんて全く発生しないような状況でしたが、出来る限りの事を彼はしましたから。
サムは背が高くて肩幅が広いので洋服着るときっと大柄に見えるのでしょう。でもイラストですと確かに脱いだサムもムキムキ💪です。
ジェイソンとS氏はほんの2〜3回ほどお互いのお楽しみの相手だったという理解ですが、それでも超高速回転ドア・ジェイソンにとっては立派な恋愛なんだと思います(笑) ロスとサンフランシスコですから、2〜3回会うのにも2ヶ月位かかり、サムと付き合う前の交際最長記録かも🤣
6巻でアダムには絶対に出てきて欲しいです。2巻にも5巻にも名前だけの登場と思わせぶりで焦らしてくれましたので。ただこのお話し、本当に6巻で完結するのかしら?という疑問はありますけど。6巻が上下巻とかに別れそう、とか思います。
投稿者: 蕗のとう
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RoxyKitty様
お気になさらず〜
私も盛り上がりかけたところで長く留守にしてしまったので、申し訳なく思っております🙇♀️
サム(寒)
ちょっと攻め過ぎましたか(笑)
挙げられた中では
【叉武】
が良いかと。
「叉」は「ふたまた」って意味もありますしね😎(え)
衿夫にドキッとしてる場合じゃないのよ〜(笑)
そうか、Adorianは「エイドリアン」の方が発音的な近いんですね。
【栄鳥安】(笑)まんなか鳥なんだ(笑)
ところで、『アドリアン・イングリッシュ』のアドリアンは私的にはやっぱり可哀想かなぁ。
ジェイク、本気にさせといてそれはないよ…
ジェイソン、Sくんとのことは恋愛というほどのものじゃないかも?
なにしろ超高速回転ドアだから(笑)
私、サムは最初ドルフ・ラングレンみたいなイカつい感じを想像してました。(門野先生の挿絵がわりとイカつくありませんでしたか💦)
ほんとはもっとシュッとしてたんですね〜
ドルフ・ラングレンはむしろタッカーの方かな。
> Big & Tall (ビッグ&トール 大きめで背の高い人向けのサイズの服)のモデルが出来るくらい格好良い
作中にもそんな表現あった気がしますよ。
タッカーはとりあえずムキムキってことで(笑)
『殺しのアート(6)』ではアダムも出てきそうですから(可能性ありますよね)、タッカーも汗が止まりませんね(笑)
投稿者: RoxyKitty
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すみません、私自身ここにはしばらく来てませんでした。そんな中でも回答ありがとうございます。
白湯さま、
漢字でサムが『寒』ってそれはあまりにも😂 サムの漢字の当て字は?男性編でググってみました。ムには『夢』が使われている事が多いようですが、あのおじさんに『夢』は合わないと思うのです、その他の候補として、こんなのは如何でしょう?苗字みたいですけど。
叉武、幸群、早武、佐武
アドリアンは【栄鳥安】なんて出てきます。Adrienは音のまま『エ』が使われますね、『ア』では無くて。
Sくんは某短編の主人公の西くんの同僚です。でもあの2人遠距離ですけどね、車で6時間、飛行機で一時間半、約650km程離れてますから。西くんがサム以外の誰かと遠距離恋愛していたなんて考えられないのですが。仕事でたまにお互いのオフィスに行くことがあるのでその時だけの恋人って方がまだ自然かな?
ジェイソンって好みはないと思います、超高速回転ドア恋愛してきた彼ですから。でもサムみたいな外見が好きならタッカーは少し違うタイプですね。サムは脂肪を削ぎ取ったボクサータイプの体型に対してタッカーは筋肉ムキムキ💪の大男のイメージです。ラニヨン先生のブログ内だったと思うのですが、エリオットがタッカーはBig & Tall (ビッグ&トール 大きめで背の高い人向けのサイズの服)のモデルが出来るくらい格好良いと言ってましたから。
投稿者: 蕗のとう
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RoxyKitty様、皆さま
こんばんは。
お盆がありましたので、ちょっとお久しぶりになってしまいました🙇♀️
🍵卯の花様
こちらでお会いできるとは望外の喜びです✨
別スレの件、なんとか橋渡しができてホッといたしました😭
私たちには待つことしかできませんけれど…「いつかまた」という望みは持ち続けたいですね。
たぶんですが、どこかで見ておられるような気もするのですよ…
ラニヨン作品『アドリアン〜』はお読みになったのですよね。
『殺しのアート』5巻の方は、今年も新書館のセールがあれば9月くらいにはゲットできるでしょうか。『フェア・シリーズ』や『ウィンター・キル』もぜひ。
卯の花様とラニヨン作品について、思い切りディープに語り合える日が来るのを待ち望んでおります✨
ちょっと時間がないのでひとまずこの辺で。
後ほどまたコメントしに来ますね。
投稿者: 卯の花
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RoxyKitty様、皆様
こんにちは。お久しぶりです。
『殺しのアート』6巻の情報!RoxyKitty様ありがとうございます😊
その前に5巻をゲットして読みます。フェアシリーズもウィンターも、ちょっと小説から離れていたので結局まだで...面目ないです。
それにしても、お久しぶりの島🏝️なのですが、皆様の深掘りが楽しいです♪ (小説で探して来てしまいました)
これから私信をお許しください。
puspita様
puspita様 、puspita様…弟様のこと、心よりお悔やみ申し上げます。私も今年身内を亡くし新盆でお送りしてきたばかりです。胸中いかばかりかとお察しいたします。
そして、『 座布団 』と『 花扇 』心のこもったコメントをありがとうございます。師匠に寺田さん、届きましたよ〜!リクエストもしてくださったとのこと。ありがとうございます。
島断ちしていたためしばらく来島しておらず、今日、白湯様に教えていただき、読んできました。あの場でお返事できず申し訳ありませんでした。
puspita様、心が少しでも元気になったら、島にまた立ち寄ってみようかと思われたら、お会いしたいです。そしてまた、たくさんお話ししたいです。その時をお待ちしています。
どうかこの思いが届きますように。こちらを見てくださいますように🙏
白湯様
puspita様のコメントのこと、教えていただき、本当にありがとうございました🙇♀️
そして『 座布団 』と『 花扇 』購入されたとのこと。読まれたらまた感想お聞きできたらと思います。白湯様、師匠お好きなのではないかと思ってますが...どうでしょうか。
RoxyKitty様、皆様
突然の乱入申し訳ありません🙇♀️
なんといっても『殺しのアート』ラニヨン先生仲間なので、こちらならもしかして見ていただけるのでは...と思い。ほぼ私信、ご容赦くださいm(_ _)m
投稿者: TJK
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こんばんは🌙
皆さまの考察が鋭く的確で、それでいて楽しくて、既読の作品は楽しく思い返し、未読のものは期待でワクワクしています😊
まめぶぅ様のお助けコメント「西=ジェイソン・ウエスト」は本当に有り難かったです。ご推察通りに迷子になっていましたので、言われなければ気づきませんでした😅
ジェイソンを西と表現するRoxyKitty様も、阿吽の呼吸で分かってしまうまめぶぅ様(他の方々)も、ラニヨン作品に相応しい大人な人という感じで素敵です✨
白湯様
最終的に初心者🔰に一番無難そうな順番(出版順≒時系列?)にしてみました。おかげさまで、読む前に関連作品や時間軸、人間関係など注目点が分かって助かりました😊
投稿者: RoxyKitty
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深掘りすると楽しいラニヨン作品:
西くんと同僚Sが実は…だったなんていうのがあります。S氏のクリスマス🎄の出来事は西くんと別れた直ぐ後とか。ラニヨン先生のパトロン・サイトに西くんのインタビューなどありまして、そこでチラッと言ってます。
『殺しのアート』5巻で出てくる「スノーボール・イン・ヘル(地獄の⛄️)」はラニヨン先生が書かれた中編の小説です。
アダムは見事にポイ捨てされてますね。可哀想なくらいで同情しちゃいます。でアダム未練たらたらだし😆
でも私『アドリアン・イングリッシュ』の受けは可哀想とは思わないです。彼は全てを知っていたし、それに彼自身が誰と付き合うにしても投げやりでしたし。🧶関連です、攻めが牛裂きの刑を受けるべきなのは。
『サムもエリオットも、ちょっと一匹狼なところがあって、自分のすることには口出しされたくないタイプ』確かに。
サムは管理職というよりは専門職ですよね。管理はしないけど指示/命令は出す感じでしょうか。自分が言った通りにやれ、という独裁者的なボス。なら管理は誰がしているのか?ジョニーちゃん、ですかね?
タッカーは真面目な人なので彼が「ピキッ💢」となるところは楽しいかも(笑)
投稿者: 蕗のとう
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こんばんは。
TJK様
⭐️『フェア・ゲーム』シリーズ
https://www.cmoa.jp/series/12272/
からにしたのですね。
私もそれが良い気がします。
私はセールの関係で『フェア・チャンス』がなかなか手に入らなかったのもあって
⭐️『ウィンター・キル』
https://www.cmoa.jp/title/1101301930/
を先に読んだのですが…
『ウィンター〜』での傷心のアダムがとても可哀想だったので、『フェア・ゲーム』でタッカーが初めて出てきた時「アダムを捨てたのはコイツか!」てなってしまいました(笑)タッカーごめん。
ラニヨン作品は深掘りすればするほど楽しいですよ〜
『フェア〜』『ウィンター〜』も楽しんでくださいね。
こたつ蜜柑様
私もカオスの状況を想像して、ちょっと笑っちゃいました。
⭐️『アドリアン・イングリッシュ』シリーズ
https://www.cmoa.jp/series/8288/
未読でしたか。
こちらは途中、受けちゃんがあまりに可哀想なので、攻めくんに対し殺意を覚える読者が続出したとかしないとか…(笑)
でも最終的にはとても甘く素敵なラストに仕上がってますので、こちらもきっと気に入っていただけるはず。ミステリーとしてもとてもよくできていると思います。
RoxyKitty様
サムもエリオットも、ちょっと一匹狼なところがあって、自分のすることには口出しされたくないタイプでしょ?どっちもまあまあ頑固だし(笑)
サムなんか、よくあれで管理職やってられるなというくらいコミュ障ですよね(笑)
エリオット、確かにサム好み。
ジェイソンもタッカーも「ピキッ💢」となりそうですね🤣(カオス)
投稿者: TJK
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こんにちは☀️
RoxyKitty様
『フェア』3巻でアダムを要確認ですね…まだ購入してもいないのに読むのが楽しみになってきました🤭
こたつ蜜柑様
いえいえ、読む順番は大事だと思います。危うく突っ走りそうになっていたので助かりました😅
3タイトルを数人のキャラが跨いで出てくると分かったので、これから読む『フェア』と『ウィンター・キル』は、メモ取るくらいの勢いで読みそうです。その後、巻数はあるけど時間を見つけて『殺しのアート』を読み直したいです。1回目とは違った視点で、別の楽しみ方が出来そうな気がするので🤔
いやー本当にラニヨン先生の作品は奥が深いですね…読み応えがあります。どのシリーズも完結と言わず、これからもキャラなり事件なりを関連づけて面白い作品を書いてもらいたいです。
投稿者: こたつ蜜柑
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アダム大好きです❤️
最終巻なら関係者フル出場して欲しい!あわよくば「フェア」の二人も、名前だけ、せめてタッカーだけでも…でも、無理ですよね〜6巻カオスになってしまう♪
TJK様 「ウィンター・キル」「フェアシリーズ」どちらを先に読むかで印象が違うかも🤭
「ウィンター・キル」を先にまっさらな気持ちで読むも良し
「フェア」から読むと別の意味で「ウィンター・キル」は興味津々になると…私、なりました!
私は「アドリアンシリーズ」が未読です。2巻まで入手しましまたが途中地獄があるとの事で読み始めたら止まらなくなりそう(生活に支障が出る)で全巻揃えてから読み始めようと…ドキドキ
今回、コチラのスレでラニヨン熱が再燃🔥もう読む!
投稿者: TJK
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RoxyKitty様
こんにちは😊たびたび失礼します…
シリーズについて、とても詳しい&分かりやすい説明をありがとうございます🎶
『クリスマスの航路』は、まさに昨日レビューを書いたばかりで、あまりのタイミングの良さにビックリです。あのシェインとそのシェインが同じなんて…色々と繋がりがあって面白いですね。
そうすると…『ウィンター・キル』は今のところ1冊だけですし、『殺しのアート』のスピンオフでもあって、シェインもケネディも出てくるのですね。
ならば、セール待ちせずにクーポンを上手く使って早く読めるように頑張ります❣️いやでも、『ウィンター・キル』は繋ぎの役目もあるから『フェア』シリーズも読みたいですね。20周年の何かを有効活用してラニヨン作品獲得に頑張ります。
『So This is Christmas』も読んだので、そちらも確認してみます。私はカタカナ名に弱くて、あまり覚えられないのですが、RoxyKitty様のおかげで大分スッキリ理解できるようになりました。ありがとうございます😊
こちらのスレは、お気に入りに登録して今後の読書に活かせるようにします🥰
投稿者: RoxyKitty
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TJK様、
ラニヨン先生の『FBI』シリーズ3作、『殺しのアート』と『フェア』シリーズは『ウィンター・キル』で繋がります。『ウィンター・キル』の主人公と『フェア』シリーズの主役の一人に過去有りです。
『ウィンター・キル』は『殺しのアート』2巻と同時期のお話しで、この時はケネディ大忙しです(笑)
で『ウィンター・キル』は『殺しのアート』のスピンオフとの位置付けです。
もう1作、単編ですが『クリスマスの航路』https://www.cmoa.jp/title/1101225264/ も『FBI』シリーズに入れてあげていいかと思います。このシェインは『殺しのアート』2巻のシェインですから。
『アドリアン・イングリッシュ』にも『ホームズ & モリアリティ』なんていう関連作品があるのですが、こちらは日本語未訳です。モリアリティは『So This is Christmas』https://www.cmoa.jp/title/1101201484/ でチラッと名前が出てきてます。
投稿者: TJK
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RoxyKitty様
おはようございます☀️こちらのスレのおかげで色々見えてきた気がしています…やはり、キャラがシリーズを跨いでいるのですね🤔
私は長編は『アドリアン・イングリッシュ』と『殺しのアート』しか読んでいなくて…でもレビューを見て「他のシリーズにも出ているキャラがいるらしい」ことを知って、『フェア・ゲーム』シリーズと『ウィンター・キル』をお気に入り登録しています。
スケジュール的に『殺しのアート』6巻が出るまで時間的余裕がありそうなので、それまでに他を読んでおきたいです。確かセールになっていた記憶がある(その時は購入するつもりがなくてうろ覚え💧)ので、期待しつつ待ってみます😊
投稿者: RoxyKitty
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こんばんは🌃、
上手く行くと2025年の終わりには6巻英語で出版されるのでは?と期待してます。
でこの6巻が最終巻となるはずなので (元々は5巻終結の予定で、でも終わらなかったので、6巻でも完結とはならないかもしれないですが…)イーサン関連、🎃野郎と両方に何らかの解決があるはずと私は考えてます。
イーサン関連/ロードサイド切裂き魔の件をやって、タスクフォースの一員のアダム・ダーリング氏『ウィンター・キル』の彼 https://www.cmoa.jp/title/1101301930/ にも久しぶりに登場願いたいです。
あぁでもシェパード・デュランドなんかも今だにウロウロしてますし、これやはり6巻で終わらないかも🤔