新一（コナン）の飲まされた毒薬を開発した、元「黒ずくめの組織」の研究者。当時のコードネームは「シェリー」で、本名は宮野志保。姉を殺した組織に反発し軟禁されていた折、自分で毒薬を飲んでコナン同様子どもの姿となる。小学校に通いながら阿笠博士の家に居候中。クールで理知的な発言が多いが、女の子らしい一面もある。 【このシーンは18巻に収録されています】

工藤家の隣に住む発明家・科学者。コナンの正体を知っており、蝶ネクタイ型変声機や腕時計型麻酔銃、キック力増強シューズなど、多種多様な特殊アイテムを開発してはコナンに渡している。小学校でコナンや灰原が所属している「少年探偵団」用に探偵バッジも開発。少年探偵団の引率を務めることもある。 【このシーンは1巻に収録されています】

新一（コナン）と対になる、「西の名探偵」。生粋の関西人で、大阪を中心に活動する大阪弁の高校生。父は大阪府警本部長の服部平蔵。新一（コナン）とはライバル兼親友のような存在で、推理勝負を吹っかけることもある。 【このシーンは10巻に収録されています】