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夜中にいますが こんなことをするなんて という感じのようなプレイがとても多く含まれているので赤裸々な感じの内容のストーリーでした。シチュエーションもよく とにかく手軽に抜けるような感じの作品なので私個人としてもお気楽に抜いています。
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関西系の極道のお嫁さんが竿師崩れの色落としにたぶらかされる というストーリーはまさに 昭和の AV ビデオ さながらの展開だと思います。こんな感じの構成の物語は古き良き 江戸時代を象徴するものなので私としては個性的に感じられました。
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真面目な警察小説っぽいですが最終的には 基本的なエロ小説になるのがこの作者様の素晴らしいところだと思います。基本 真面目で シリアスな展開も多いのかと思えば1周回って週で逆立ち な感じなので とにかく笑えてしまうのが不思議なくらいです。
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読むには覚悟がいるかも
犯人が逮捕された当初、報道内容が錯綜していて、事件の詳細が分かりませんでした。この本で冷静に事件を知ることができましたが、犯行が残酷過ぎて、気分は悪くなります。被害者のことを思うと辛いです。刑が執行されると、何も分からなくなるので、それまでに続報を期待しています。
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作品紹介と
作品紹介にはウソはないけど、あえて、なのか物語の核の部分が描かれてはいません。そのため短編小説的なのか?長編的なのか?も分からなかったので、よそで試し読みをしてから購入しました。様々な出会いが描かれた長編小説でとても読みやすく、続編をぜひ読んでみたい作品でした。
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寝取られという業の深い設定の物語なのでこういうのが好きな方にはとてもたまらない内容になっていると思います。かくいう私もよくこういう感じのが読んでいるので とても良いです。フィクション だからこそ安心して読める作品なので それゆえに大興奮できます。
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♨
昔のエロ作品は良いですね.特に団先生のsm作品最高に面白いプライドの高い美女が花電車芸を仕込まれる興奮作品オススメ
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大スカが平気なら楽しめると思います
面白くて全巻一気に読んでしまいました
グロ耐性低い人にはお薦めできませんが、かといってエログロ目当てで読むものではないかな
あとがきにあった話の続きの構想部分是非書いていただきたかったなぁ読みたかったなぁという思いを胸にまた1巻から読み返してみようと思います
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こういう感じのオフィスラブの物語は 課長島耕作 以外の1台としか言いようのない物語 なので 個人として楽しむのを言うし 複数として見るのもよし という いいところづくめの物語 なので楽しんで読めることを この上ないです。ストーリーはティーンズでは絶対ありえないような内容なので 10代の方にとても おすすめできる内容でした。
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ある意味 ダンガンロンパ 的なアイランド ストーリーかと感じられます。かなり 仕組まれた感じの展開なので 黒幕は一体何を考えているんだという風に思いましたが ラストに向かうと ああ こういうことだったのかという 妙な 納得感が満足感 へと変わるのが不思議です。
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シリーズものですが、いきなりこの作品から読んでも話がわからなくなるということはありません。おもしろかったです。
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王道の
官能小説の王道をいく作品です。読者の予想がつく範囲の伏線も張りめぐらされていて、読み物としても十分楽しめます。他の作品も読んでみたいです!
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最初に触れた作品
団先生の作品はsmだけではなく、エッセイなども面白く拝見させていただいております。これは学生時代に最初にふれた作品で、他の官能小説家とは違う興奮をおぼえました。内容は他作品と似ている部分もございますが、代表作のひとつではないでしょうか。
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一粒で二度美味しい
本作品も著者の長編・短編を問わずよくある未亡人もの。しかし、シーモアの作品紹介を事前に読んで、特に期待を持った。配偶者の四十九日明けに、まるで故人があの世から直接送ってきたかのようにヒロインのもとに宅配便が届く。手紙とともに入っていたのは、いわゆる大人のォモチャ。孤閨の淋しさに耐えかねていた中、手紙の言葉に導かれるように、ヒロインは玩具を夜の供にするようになる。故人の生前の手配による贈り物はその後も断続し、やがて女は亡夫の事業の後継者との只ならぬ関係に入り込んでいく。こう書くと、やっぱり多くの他作と同じではと思われるかもしれないが、本作はそれを堕落と感じさせない線にとどめ、貞淑なヒロインがしとやかさを失わないよう、上品な工ロさを保持している。そうして読み進むうち、終わり近くに藍川作品のファンにも嬉しい「贈り物」が。処女作『華宴』の主人公の名前が登場する。題名に「宴」の一字をかぶせているのは二作品を結びつける意図か。かかる演出を抜きにしても、全編にわたりしっとりとうるおいのある文体で貫かれた佳作である。
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これは純文学です
藍川京のデビュー作。めくるめく耽美な性の世界を和のよそおいで表現した記念碑的な一編です。作中には後の作品にたびたび取り入れられるシーンがいくつもちりばめられ、本作が藍川ワールドの原点であることを認識させられます。
さて主人公は緋絽子という名の女子大生。本命の男と一緒になりたいなら、人里離れた旅館風の家宅を次々と訪れる男たちと関係を持て、と条件をつけられ、それに従い男性遍歴を重ねていく、という虚構全開の筋書き。しかも交渉内容がソフトながらSMその他フェチも含まれフルコースの様相。個人的にはここまで書くなら、ヒロインはウブな若者ではなく、ある程度世故に長けた熟女の方がすっと入り込めたような気がするが・・・。
いささか脱線したが、本作は作家が商業小説としての上梓を意識せず、これまで書きたいと思っていたことを綴った、という内容の後書きがあるように、純粋に表現者としての追究心から生まれたという点が特徴。その意味でこの作品は紛れもなく純文学に分類されてよいと思う。但し好みは分かれるか。特に主人公・緋絽子のキャラに少々主体性が見られず、男たちに翻弄されるだけの薄い存在に思えて仕方がない。ために星は満点マイナス1で4つ。
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実力派ピッチャー
夫の死後、1年半経過し孤閨にある未亡人がヒロイン。そこへ海外赴任中の継子の青年が帰省するところから物語が始まる。ヒロインと関係するのはその息子とヒロインの書の師匠。藍川作品ではよくある設定だが、ここまで読ませるのは、やはり著者の技量か。長編作品ながら、作中の時間の経過はわずかに足掛け3日間。その短い期間に矢継ぎ早にストーリーが繰り広げられる。が、内容は至ってノーマルなプレイ。息子との関係は近親モノと言えるが、血が繋がっていないので醜関係とは言えず。SMプレイどころか高齢の師匠のペ二スに対する口腔愛撫もなし。それでも雰囲気をしっかりと盛り上げていき、読者の気分を着実に昂めていく。手堅い筆致とボリュームある内容が両立しており、野球に例えれば、ストレートの緩急だけで試合を組み立てていくベテランピッチャーに例えられようか。安心して読め、しっかり楽しませてくれる。高評価。
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過小評価されていません?
2021年9月に当サイトで行われた幻冬舎アウトロー文庫のセールで意外な安値に驚きました。率直に言って、これは良作です。主人公は弁護士の40代後半の男。弁護の依頼者の地元に何度も出張するなかで出会う4人の女性たちとの遍歴を綴った作品ですが、性描写が他の作品に類を見ないほど繊細かつ濃密に描かれ、著者の筆に宿った魂を感じさせるオムニバスとなっています。多少、SM色を帯びた展開も散見されますが、倒錯を感じさせるには至らないソフトなレベルで違和感なく読むことができます。他の書評を参照すると京言葉がどうの・・・という向きもありますが、著者お得意の「和」にプラス、舞台の京都の雅味。これにて藍川女史の自家薬籠中、と相成ります。主人公の逢瀬の相手である女性は3人が熟女といっていい世代。1人が処女の大学生。うら若き彼女の存在が作中でのアクセントになっているとも言えますが、いかんせん若いヒロインは藍川ワールドとの相性が良いとは言えないのでは、とも思い星四つとしました。とはいえ女史の文業のなかでも脂のノリを感じさせる好著であることは間違いありません。ぜひお手に把られんことを薦めます。
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ホラー小説の分野で好きな作家さんなので、こちらも読んでみました。百合系の小説はあまり読んだことはありませんでしたが、予想外の展開になり、おもしろかったです。
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アブの世界
一般庶民が近寄れないアブの世界。中世までは日本でも欧州でも普通だった様だ。死が身近な世界では。コロナの世界も死が身近だ。
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このシリーズで
1巻が面白かったので、シリーズの中でも趣が違いそうなこれを選びましたが、当たりでした!このシリーズにハズレはないかもです。
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姉と弟の禁断の関係というのは、小説の世界ならおもしろく読めるものだと思いました。官能小説の王道だと思います。
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あっさり
なんだか、あっさりした印象。可もなく不可もなくって感じ。もう少し、じっくりと、みたいなのを期待してしまった。
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ノンフィクション
障害の子を持つ作家、倒産した新聞社の社員の再就職、戦力外通告される野球投手。人は自らの存在をどのように支えるか?
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人生いろいろ
カッコイイ話、ドラマティックな展開というのは特にあるわけではないが、紹介されるエピソードは暖かく心にしみる。
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繰り広げられる性愛曼荼羅
藍川女史初期作のなかでも異色の宗教団体が舞台の長編。いちおう仏教の一宗派といった形態はとっているが、布施だの供物だのと称して女体を教祖様や幹部信徒たちが貪りつくすというあらすじ。もともと原始仏教も男女のまぐわいを表現した像や宗教画が多いが、本作で展開するプレイは倒錯を織り交ぜた俗悪きわまりないもの。それでもおどろおどろしい彫刻や催婬効果のある香木などのガジェットにより婬靡な雰囲気を堪能できる。なお、表題の母娘のお母さんの方、自宅での旦那との絡みはちょっと不自然だよ。それでも星三つはあげられる。(レビューの入力制約により置換しているが、上記「婬」の字の扁は、実際には ’さんずい')
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エゴをいかに捨てるか
性愛指南書というより日々、自意識の過剰に悩んでる人には最良の本なのかもしれない。
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投稿番外編
藍川京作品の愛読者のやなぎやこ。レビューは氏の作品に限っているが、本作はその藍川女史が解説をくわえていることから、番外編ということで、巨匠の作品を振り返ります。主人公は三十路の人妻。夫との満たされぬ夫婦生活から他の男とのロマンスを繰り広げ・・・という、とっかかりはありふれたシチュエーションながら、行為の描写は読んでいて、いい意味で呆れるほどじっくりと、深みを持って展開され、さすがとうならせられる。女の性を研究し作品の中で掴み出して読者の前にどんと置く。その求道者ぶりは、あたかも作中で血道を上げて人妻をいたぶる男達と姿が重ね合わされる。やなぎやこ、読んでいて欲情するどころかその創作力と文章のレベルの高さに感心し、鬼才と凡夫との埋めがたい懸絶を感じるのであった。団鬼六作品ではやはり「花と蛇」が筆頭に上がるが、あれだけの長編、心身を削って読んでいくのが少々辛いという方には、本作を入門編としてお薦めする。
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竜頭蛇尾
短編集だが、冊子のタイトルから未亡人ばかり主人公とした作品群が収められているのかと思いきや、寡婦がヒロインとなる作品はひとつのみ。完成度の点から言っても藍川作品の最大の武器である淑美の雰囲気を感じさせるものは最初に登場する上述の作「緋の菩薩」だけで、全体的に物足りなさが残るのは否めない。それでも、時代小説は書かないと著作で述べていた藍川女史には珍しく大正期を彷彿とさせる時代背景の作品も含まれ、「攻めている」なと思わせるものもある。星は悩んだ末、3つとした。「緋の菩薩」、続編を読みたいものである。
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星3.42
以下7作品より成る短編集。
・梅雨の花
・閨
・寄り道
・赤い海
・女梅雨
・記念日の夜
・残された記憶
これらはいずれもシーモアでひとつひとつバラ売りされており、それぞれすべてに、やなぎやこはレビューを寄せておりますのでご参照を。さて、ひとつの冊子としてこの短編集を俯瞰するとなると、7作品の評価を平均した結果、タイトルにあるとおり標準よりやや上の星数。なべていささか年寄り男が多く登場しすぎる印象。よもや男の読者の劣等感を刺激しないための配慮でもなかろうが、男ももう少し若くて魅力があった方がヒロインもより幸せになり、読者も幸福になるんじゃないかなぁと思う梅雨ならぬ秋の夕暮れ。
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甘く切なく、そして退廃的な
女流作家が主人公の甘く切ない不倫物語。これだけ言うとありふれたテーマとなってしまうが、全編をある種の退廃的な気怠さが覆っており、その中で主人公は夫以外の男との短く儚い時を持つ(余談になるが、その意味では文庫より単行本の装幀の方が作品の雰囲気をよく表している)。
本作の特徴は、とにかく主人公の仕事や恋愛に対する気持ちの移ろいが丁寧に描写されている点である。長い雌伏の後でやっと自己表現ができる作品を書けるようになり、仕事が上向いてきた自分と対照的に、先細っていく画業に悩む相手。初めて男女関係を持った直後をピークに徐々に感情の冷めを覚えて仕事との葛藤に直面する主人公。中年男の投稿者は主人公の心理の細やかな推移描写になるほどと思わされると同時に、相手の男の苦悩もひしひしと感じ取り、そうだよな、と共感を覚え、著者の筆力を見せつけられた感がある。
ともあれ、本作は日本人が好む「滅びの美学」に通じる耽美な一編。但し性描写は他の作品と比べ幾分抑えられているため、刺激的な官能表現を求める向きには少々物足りなさを覚えるかも。
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かつてヒロインの母に想いを寄せていた養父である叔父は美しく成長し、亡き母親に似てきたヒロインを我がものにしようとするのですが・・・。若々しいとはいえ初老の養父の言い訳が読んでいて可笑しくて・・・。
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官能小説やん
実話に基づき時系列で書いてあるのかと思いきや、内容はただの官能小説で、エロ要素が強すぎる。
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