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面白い!
久世番子さんのエッセイコミックはとにかく面白い。その中でもこの番線は特に面白い。世の中暗いムードですが、暗い気分が吹き飛びました。
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このレビューはネタバレを含みます▼
趣味として、お金儲けではなく、損しても楽しんで株をやる方法。
のエッセイ本。株の知識が増える訳ではないけど、楽しさは伝わりました。
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格式や伝統が時代遅れですが、面白いです
韓国JKのシンデレラストーリーと思われますが、時代遅れの伝統などが重苦しい雰囲気をだし、ラブロマンスの邪魔をしている感じで、ハラハラしながら読みました。
第1話の作者の後書きのページが興味深く『「韓国が王政」なんて設定ありえなさすぎ』というネットの書き込みに失神するほどショックを受けたらしいです。
韓国の大統領制は評価されている政治なので、王政復古に違和感を感じる韓国人も多いことが作者の言い訳のページで判る感じです。
また1945年に日本から独立したときに王様を置くという少数派の意見もあったらしいという説明があった。当時のイ・ウン皇太子と方子妃(梨本宮方子女王)でした。国母に日本の皇族で、韓国皇太子は日本では準皇族なので、日本独立に王政は難しいと思います。さらに当時のイ・ウン韓国皇太子が大日本帝国陸軍で出世し、一時期は陸軍士官学校の教官となり日本兵を韓国に送り込む立場に韓国王家があった。第二次世界大戦の戦後になると慰安婦問題など、こうした暗い内容が入ってないので、日本人でも楽しく読める感じです。
戦争という重いテーマを外して、王政復古にしているところが複雑な人間関係に醍醐味があると思います。さりとて、現在の韓国では有り得ない設定というネットの書き込みも理解できそうです。非現実的な空間で広がるから面白いと思います。
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