レビュー検索結果
13032件中
1~100件を表示
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菅田将暉ゲスト出演作でドラマ化された作品
ネタバレ
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乱歩作では一番のお気に入り作品。明智と帝大生の一騎討ちである。多少、明智があばきたてる証拠がこじつけがましいが、帝大生にありがちな短絡的なヘッドロジックが滑稽である。まあ、現実でも帝大生の起こした怪事件の数々を思い起こさせる。
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明智小五郎
明智小五郎が登場する、江戸川乱歩の作品の中でも有名作です。しかも無料なので、チャレンジしやすいのではないでしょうか。
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子どもの頃に読んだ
子どもの頃に読んで、面白いと思った作品です。もう一度読みたいと思ったとき、無料で簡単に読める電子書籍は便利だと思います。もう一度読んでみましょう。
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懐かしい
たぶん、誰でも子どもの頃に、教科書か国語の授業か、道徳の授業とかで読んでいる作品ですが、あらためて、大人向けの言葉遣いで書かれているものを読むと、また違った感想が持てると思います。無料なのでおすすめです。
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デビュー作
文豪谷崎潤一郎のデビュー作です。無料で読めるなんていい時代。短編で簡単に読めますが、話はかなりショッキング。でも一流の彫り師というのがどういうものか、今の時代にはピンとこないでしょうね。
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子ども向け作品
江戸川乱歩の作品の中でも子ども向けの作品です。でも、無料で読めるのはお得なので、昔読んだ人ももう一度読み直せて良いと思います。初めて読む人も気軽にチャレンジできますね。
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押絵
この小説を読むまで、「押絵」を知らなかったので思い出深い作品です。それだけではなく、江戸川乱歩の作品の中でも有名で、独特の幻想の世界観です。
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寓話的作品
芥川龍之介の晩年期の、寓話的な作品です。社会に対する批判というか、皮肉が込められているような内容で、楽しく明るい作品とは言えませんが、不思議な感じで引き込まれました。
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このレビューはネタバレを含みます▼
冒頭の文は、恐らくどこかで聞いたことがある人も多いのではないかと思います。この作品では近代日本の教育者として名高い福沢諭吉の学問論を記しており、我々がなぜ学問をする必要があるのか、そのヒントを示しています。教育に関して様々な意見が飛び交う現代社会を生きる多くの人たちに、この本を手にとってもらい原点に立ち返り、学問をすることの必要性を再確認してくださると嬉しいです。
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女の子の語り
太宰治の作品の中で、女性語りの小説はいくつもありますが、これは女の子の語りです。なんともいえない、微妙な心情が描かれています。元ネタもあるようですが。
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我が子に
ここで書かれている事をいつか伝える時がくるでしょう。
そのためにも、自分の根を今一度確認する必要はあるかもしれません。。自戒を込めて。
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教科書掲載作品
たしか、教科書にも掲載された作品です。時代は歴史小説ですが、安楽死の問題を扱っていて、現代でも通じる問題をテーマにしています。
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無料
怪人二十面相が登場し、明智小五郎と小林少年も活躍します。乱歩っぽい作品。無料で読めるので、気軽に読める点も良いです。
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このレビューはネタバレを含みます▼
某ドラマで、顔に硫酸をかけられた女に対し、言いなりになっていた男が自分の目を潰すシーンは、まさにこの小説が元ネタなんだろうな、と思ったことがあります。究極の愛ですね。
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明智小五郎
明智小五郎が活躍する作品。乱歩作品の代表的な探偵の活躍が無料で読めるのがお得です。怪人二十面相(四十面相)も登場する鉄板ものです。
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確かに代助は親友の妻を好きになって、それを親友に告げたけれど、大輔と三千代は気持ちを確かめ合っただけで、何も関係を持ってはいません。現代の不倫とは全然違います。それでも親から勘当され、生きる術を失うというのは時代背景を知らないとわからないかなと思います。
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無料で読める!
あまりにも有名な作品ですが、ちゃんと読んだことがない人も多いのでは?無料で読めるし、短編なのでチャレンジしやすいと思います。
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ミステリの古典
詳しくはわかりませんが、ミステリの祖と言われているエドガー・アラン・ポーの代表的短編です。無料なのでミステリ好きな人は読んでみることをおすすめします。
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日本の児童文学の古典
日本の児童文学の古典ともいえる有名作品です。今読むと、子ども向けとは思えない話で、むしろ大人が読んでちょうどいいかなと思えます。
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女性語りの短編
太宰治の作品には、女性語りの傑作がたくさんありますが、これはその中でも短編の傑作の一つです。映画化もされていますが、短い作品なので原作を読んでもらいたいです。
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初読では結末に驚いた
ネタバレになるので書きませんが、初読では結末に驚きました。自分が、多分こうなるんだろうな、と予想していたようにならず、ある意味想像を裏切られた感じです。でもだからこそ、どうしてそういう選択をしたのか、登場人物の心理を考えてしまう作品です。
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新美南吉さんが大好きになる作品
とても美しく優しい詩的な文章で心が洗われるようです。
現実にはありえないのですが、もう一度読み返したくなるような、理想郷のような物語です。
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このレビューはネタバレを含みます▼
太宰治の作品の中では、ちょっとユーモラスな作品です。立場が違えど考えることは同じ、実は似たもの同士なのかも、という面白さがあります。人間関係の本質を捉えているかも。
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こちらもフォローしている方のレビューで知った作品です。青空文庫、ありがたすぎます。さて、夢野先生ですが、フォローさんの仰る通り、読み手の感想が分かれる作者さんで、私は途中で挫折した口です。ですが、この作品はとても読みやすかったです。ただ、読みやすいけれど、端々にヒリッとするものを感じます。さらけ出される「私」の内面に、自分の内側も見透かされているような焦りを感じました。唯物弁償ですべてを見ていた「私」が初めて知る精神世界。知る術が、忠義な郵便配達員の「死」であったことは、正直、どう折り合いを付けたらいいのか分からないのですが(書かれている描写にも少し戸惑いました)、その精神世界を誰かの「死」ではなく、「小説」(あるいは「本」)で知ることができるのは、ありがたいことであり、幸せなことだなと思いました。(短編、無料)
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猫好き
には「わかる、わかる」という感じかも。猫の耳っていいよね、触り心地もいいよね、うんうん、という感じです。逆に猫を触ったことがない人には伝わりにくいのかな。
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比較的わかりやすい
泉鏡花の作品は文語体が多くて、難しくて、読めない作品が多いですが、この作品は比較的わかりやすいです。代表作の一つで、無料なのでチャレンジしやすいです。
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聖書がわからなくても
太宰治はかなり聖書からの影響を受けているので、さまざまな作品で聖書の引用があったり、聖書が題材にされているのですが、これもその一つで聖書のストーリーが題材にされています。でも聖書がわからなくても大丈夫です。
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このレビューはネタバレを含みます▼
アイリーン・アドラーの魅力は登場人物の言動の端々から感じられ、あのホームズに認められるのも納得の見事な人物でした。王とは本当に格が違う女性だと思います。
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無料
有島武郎の有名作品が無料で読めるということで、無料だし気軽にチャレンジできると思います。オススメします。
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これが駄作?
芥川は、この作品を「駄作」と言ったらしいが、なざだろう?
どこか薄汚れた京の町で…
影像を思い浮かべながら読むと、なかなかに清々しい物語ではないかと感じる。
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このレビューはネタバレを含みます▼
シリーズ一作目の作品とかではありませんが、短編なので初めての人でも読みやすいと思います。奇妙な仕事、その理由をホームズが見抜くお話で、テンポが良くて面白い作品です。
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ちょっとホラーっぽい
別に怖いわけではないですが、内容的にオカルトとかホラーの感じがあります。短いし無料なので、興味がある方はぜひ。
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無料で読める!
教科書にも掲載された、森鴎外の有名短編小説です。学校で習って読み直したい人も、習ってなくて読みたい人も、無料なので気軽にチャレンジできます。
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無料で読める
新美南吉といえば、「ごんぎつね」と「てぶくろを買いに」で有名ですし、狐の話が多いなと言う印象がありますが、これは別の狐の話です。無料で読める短い童話なので、気軽に読んでみてください。
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ボーイズラブの元祖?
内容としては、少年期の少年同士の恋愛というか性愛というか、そういうストーリーで、ボーイズラブの原点かなと思います。寄宿舎での少年同士の愛を読みたい人におすすめです。
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一度は読みたい
坂口安吾の評論です。「堕落論」は読んだことがなくてもタイトルは知っている方が多いと思います。難しい評論ではなく、安吾の戦後の価値観が表れています。
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無料で読める
太宰の自伝的作品で、太宰が好きなら読んでおきたい作品です。それを無料で読めてしまうのだから、すごいです。気楽に入れるし、これを読んでもっと知りたかったら解説付きの文庫版を買っても良いので、そう言う意味でも助かります。
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エッセイと思えば
雑煮に関する短文です。餅やら野菜やら食べ方やらが書かれてます。時代なんで田舎に対する偏見やらありますが気にならないなら読みやすいです。
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このレビューはネタバレを含みます▼
お互いに日記を読み合っていて、「私は読んでいない」と日記に書き合う、二重のやり方で交流し合う夫婦。変な夫婦ですが、谷崎潤一郎の世界観でしっかり読まされてしまう、名作です。
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口語体
泉鏡花は文語体の文章が難しくて読めないという方には、こちらは口語体なのでチャレンジしやすいと思います。無料だしおすすめ。
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無料で読める
乱歩の作品の中ではそれほど知名度が高くない作品ですが、無料なので手を出しやすいです。気軽に読めるし、有名作品ではない作品を読みたい人にもおすすめです。
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マニアック
乱歩の作品の中ではそれほど有名でもなく、マニアックな作品かもしれません。無料なので気軽に手に取りやすいですし、面白いです。
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これも読みたい
山川方夫は交通事故で夭逝したショートショート小説の作家で、星新一などとはまた違った人間の暗い心理を描いています。無料ですし短編なのでおすすめです。
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ばばぁ汁の衝撃
最近の優しいバージョンで育った世代には衝撃の汁。でもあそこまでされたなら、その後の残虐な復讐に納得もいくけども。カニバリズム表現苦手な人は注意が必要です。
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おお!
すごいです!私は知らなかったのですが、シーモアさんでは青空文庫も取り扱ってくださってるのですね!
こちらのタイトル、読みたかったので二重に嬉しいです。妖怪に興味津々な今日この頃です
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名作短編
太宰の中でも有名な、名作短編の一つです。お値段も無料なので、気軽にチャレンジできるからおすすめです。一度読んでみてほしいです。
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詩人
心の叫び。誠実さと情熱。偽物への警告。理想を語るだけでなく、形にして結果を残して後世に残る作品を作り上げている。
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家族小説
正宗白鳥なんて、最近はあまり名前も知られてないですね。これは正宗白鳥の代表的作品で、地方の家族を描いた小説です。短編ですし、無料ですし、読みやすいです。
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短編
寄宿舎での、ある少年との恋(愛?)の話です。BLっぽいですが、短編ですしすぐに読めます。きちんとした文学でBLっぽい作品を探している方にお勧めです。
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お得
長編…までいかないかもですが、それなりに長い小説を無料で読めてしまう。しかも名作を!本当にお得です。読んだことない方も気軽に挑戦できますね。
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無料で読める良質な犯罪物短編集
どの一作とっても外れが無い。空き時間にちょこちょこっと読める適度な長さで、毎回謎解きがあって、しかも粋な江戸言葉や風俗を味わえる。全編大好きです。
こんな良質な娯楽を無料で得られるなんて、青空文庫はすごい!
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無料で読める
森鴎外の超有名作品で、教科書掲載作品を無料で読めます。もう一度読みたい人にも、初めての人にもおすすめです。
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幻想的で怪奇的
泉鏡花らしい、幻想的で怪異が出てくる話です。ひとりの僧侶が経験する、不思議な話。昔、今の市川団十郎が、この僧侶の役を演じたと思います。相手の女性は玉三郎だったかな?
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あらすじだけを読んだら、救いのない悲劇的なストーリーです。誰も幸せになりません。でも、語り口が素晴らしいし、読んでいて引き込まれます。無料なのでチャレンジしやすいと思います。
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古典のパロディ
タイトルでわかる通り、御伽草子のパロディで、よく知られている昔話を元ネタにした作品です。無料で読めるので、試しに読んでみよう、と思わせてくれます。
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姉妹の複雑な感情
現代の感覚で読むと、ちょっとわからない点もありますが、姉妹の複雑な感情が読める作品です。短編ですぐよめますし、芥川龍之介の作品ですが当時の現代が舞台です。
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美しい幻想世界
全作品を読んでいるわけではありませんが、読んだ中では泉鏡花の作品の中で一番好きです。美しい幻想の世界です。おすすめです。
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昔話のアレンジ
タイトル通り、昔話の桃太郎を、皮肉っぽくアレンジした作品です。立場が変われば見方も変わるということでしょうか?
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教科書掲載作品
今は違うかもですが、教科書掲載作品でした。センター試験にも出題されたと思います。エッセイ風の短編で、難しいわけでもなく、すんなり読めます。
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実に素敵な作品
自由に再話しちゃう作者に脱帽。シンデレラをこんなにも素敵にしちゃうなんて素晴らしすぎます!
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変な小説
短編です。小説というよりエッセイみたいな感じですが、気軽に読めるので、ちょっとチャレンジしたい人におすすめです。無料なのでチャレンジしやすいですね。
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湯豆腐の作り方とこだわり
当時の湯豆腐レシピですね。作り方はシンプルでしたし、醤油入れを一緒に温めるのは良くないとか、豆腐はクリーム状態にして食べるのが美味しい、ゆですぎはいけないとか、昭和8年に書かれたのに現代に通ずるのがあって良いです
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コミックではなくてもコミックレビューとなってる
こんなんいつから配信されてたのか知りませんでした~ 古文書好きなので感激です。すごい短いところが、解読するのによいです♪
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懐かしい
小熊英雄の本が無料で読めるなんて感動しました
青空文庫さんありがとう
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詐欺の話
なんか騙された王様サイドが見栄を張って嘘をついたマヌケみたいに扱われている上、詐欺師はなんの罰も受けないという、詐欺の現実に則した童話。騙された方が怒られるんだよな、何故か。
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このレビューはネタバレを含みます▼
結婚相手がみんな行方不明になっている、不気味な青い髭をはやした金持ちの男に嫁いだ娘の恐怖体験。まずなんで再婚できるんだ?昔は法がいい加減だから?好奇心のせいでヒドい目にあった、みたいな教訓めいた文章がラストにあるけど、秘密を知らなければ普通に殺されてたような。
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教科書に載っていた
これも教科書に載っていたような?子どもの頃に読んで、「トロッコって何だろう?」と思った記憶があります。無料ですし、短編ですし、気軽に読めるのでおすすめです。
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日本文化論
坂口安吾の日本文化論です。なるほどなーと納得する部分も多いですし、何より文章が軽妙というか、さすがのうまさで読まされてしまいます。
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無料で読める
坂口安吾の代表作品が無料で読めます。短編ですし、初心者にもチャレンジしやすいと思います。読んだことがある人も、読み直すと印象が変わるので、無料なら手にしやすいと思います。
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怖かった
夜長姫が怖い。でも読み始めると止まらないで全部読んでしまいます。短編ですし、無料なので、興味を持ったら読んでほしいです。寓話的な話です。
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一番怖い奴
飢饉で口減らしに子どもを捨てる話だけど、父親の気持ち悪さが際立つ。可哀想でできないと言いながら、継母に強要されたんだと言い訳しながら、しっかり木の仕掛けしたりする。一度ならず二度も捨てる。子どもたち帰ってきた時、飢饉の中、継母は死んでいるが父親はちゃっかり生き残っている。一番怖いのは魔女でも継母でもなくこの父親だと思う。
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無料でお得
外国文学なので、訳野好みとかがあるかもですが、これは無料で読めるので、とりあえずチャレンジしやすく、お得です。おすすめ。
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文明の進化により、災害被害が大きくなる。個人の意識と国としての対応の強化を切実に考えるべきとしています。
建築物の構造、インフラ網の脆弱性、台風や地震の予知など必要不可欠だが昔の教訓が活かされなかったり利益重視で破壊するような地盤や耐震性など改めて考えさせられます。
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太宰の名作「津軽」が無料で読める、と言うのが魅力的です。内容は故郷に帰って津軽を旅し、家族と会ったり思い出に浸ったりするというものですが、太宰らしい書き方で書かれていて、決してほのぼのとはしません。でも終わりは何か爽やかです。
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年老いた山の漁師が、熊と接してどのような選択をとるのか、また熊側の心理はいかなるものだったのか、そして物語のフィナーレはどうなるのか。見所が満載の作品です。自然を生涯にわたり愛し続けた宮沢賢治ならではの視点から、登場する人物と動物、そして山の風景など、鮮やかな表現に注目すると深いと思える内容です。
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前漢の皇帝・武帝時代、数奇な運命を辿った前漢の軍人・李陵のお話です。李陵、司馬遷、武帝によって人生を狂わされた二人の苦悩が印象的でした。司馬遷はちょっと報われないな…。時代が時代というのもあったのでしょうが、武帝のやりようには憤りを覚えますが、行軍中に李陵も連れてきた兵は不問にし、罪なき女性達の命は奪っていて…、その業が跳ね返ってきたようにも思えました。気高く生きた蘇武よりも李陵の方が人間味があって理解しやすかったです。
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シェイクスピアとは違う
シェイクスピアの「ハムレット」が元ネタですが、シェイクスピアとは違うハムレットです。だから「新ハムレット」なんですね。無料で読めるのが魅力的。
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タイトル通り
タイトルの通り、生まれたことの意味を考えさせられる内容です。有島武郎の作品は、深い内容で心に響きます。時々読み直しています。
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お得
漱石の三部作だけれど、意外に読まれていない作品だと思います。無料で読めるのはお得です。ストーリーは重いし暗いですけれど、読んでもらいたい作品です。
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そうはいっても無料だし
青空文庫は、誤字脱字が多いなど批判もありますが、そうは言っても無料で読めるというのは、かなりの魅力です。しかも「読みたい」と思ったらすぐ読めてしまいますから。長編小説も読めるのはいいですね。
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無料
解説もないし語注もないし、作者の年表もないですが、無料で読めるというのは強いです。これだけの長編作品を無料で読めるのはお得です。
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お得
それなりに長い小説ですが、無料で読めるのはお得です。主人公の従姉妹に対する気持ちは、なかなか興味深いです。
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複雑な人間関係
作品は、恋愛ストーリーではありますが、複雑な人間関係を描いていて、ドロドロしています。漱石の小説は不思議とウェットにならないので、個人的にはどれも好きです。とにかく無料で読めるというのがお勧めです。
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代表作品
「ごんぎつね」と「てぶくろを買いに」とならぶ、新美南吉の代表作品です。読んだことがない人、または忘れている人も、無料なので気軽に読めると思います。
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とある人間たちの行動に着目しつつ、古い風習の中に新しい考え方や概念を取り入れようとする特徴があり、テーマ小説としての構成も成立している作品といえます。了海と実之助はもともと敵同士ともいえる関係であったにも関わらず、古い考え方に固執せず情を重んじたことで一緒に洞の開削を行い成功したという展開は、当時においては斬新で画期的なシナリオであるという印象を持たれたのではないかと思いました。
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捉え方によっては因果応報の価値観が感じられる、宮沢賢治の貴重な一童話といえます。オツベルは話の中ではわりと強欲な心理が働いているような雰囲気が感じられ、最終的にこの言動が彼自身の悲惨な運命の形成に繋がっているところは、現代でいうブーメラン展開に似た境遇を彷彿とさせます。それとは対照的に真面目に働く白い象は、本当に月の助言に救われたと思います。利益のみを追って他の要素をないがしろにしてはならないという、大切な考え方を伝える作品だと思いました。
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田舎に転校してきた少年が、伝説上の又三郎のイメージに重なる存在になるという過程には、なかなか豊かな想像力が発揮されていると思います。童話に分類される作品のようですが、小説のように自然の風景描写が繊細に表されているとともに、その表現力にも独創性があります。風の擬音語に「びゅーびゅー」ではなく「どっどど どどうど」という独特のリズムが用いられ、不思議な世界観が醸し出されていて良いです。
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離婚を覚悟して実家に戻ろうとした女性、でも実家の親からは、あの家のおかげで今の生活があるから我慢してくれと言われてしまう。現代の感覚で考えれば、実家の親が酷い存在に見えるけれど、実際、親にもどうにもできなかっただろう。当時の女性、結婚、貧富の差がしみじみ伝わる、名作です。
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妻子を残して他の女性と心中した太宰が、生きている時に妻の立場で他の女性と心中死した夫について語る小説を残していたというのが、皮肉というか…。太宰ファンなら読むべきです。
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無料
有島武郎の有名短編です。子どものころに読んだ人が多いかな?無料なのでぜひ読み直してみてほしいです。新たな発見があります。
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怖いくらいの恋
深層の令嬢で美しい女性が、なぜ縁談に恵まれないのか、というところから、その女性に恋をした青年との関わりが描かれています。その恋が怖いくらいで、ネタバレになるから書けませんが、なんとも悲しいです。
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時代だなぁ、と
戦後10年くらい経って書かれてます。全部味の素や砂糖で味付けされて素材の味が無いとか、何が食べたい、何でもよい、ってのはいけない主張すべきとか。
美味しんぼに出てくる話の原点らしい内容で、興味深い内容でした。
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カエル食べた感想文
昭和10年に書かれたらしいヒキガエルを食べた話です。当時もゲテモノのようですが、皮を触って肉に触れると苦くなるとか食虫より現実味はあります。不味くはないらしいです。
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料理への愛が素晴らしい
納豆茶漬けについて、練り方、調味料、茶をかける方法、そして用いる納豆自体の良し悪しについて、多角的な視点から最良の方法を追究しようとしていた、北大路の料理への愛がしみじみと感じられます。書かれた通りに実際に実践してみましたが、納豆のネバネバが水分で少しは和らぐ上に美味しいので、是非食べてみることをおすすめします。
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サンタを探して
ぞうのババールシリーズの1作。子どもたちのためにババールがサンタを探しに行くお話。冒険心がくすぐられる、わくわくする感じ懐かしい。絵本の挿し絵全部入ってる。この絶妙に力の抜けた平和な顔、大好き。
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このレビューはネタバレを含みます▼
上手い話には裏があるってことですね。『赤毛連盟』を彷彿とさせるお話です。青空文庫にはもう一つありますが、改訳版のこちらの方が読みやすいかなと思います。
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無料で読める
日本の児童文学の古典とも言える、名作で一度は読んでおきたい作品です。これは無料で読めるので、気軽にチャレンジできます。
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素晴らしい
小川未明の作品には哀しみ、苦しみ、優しさ、かすかな希望が宝石箱のように詰め込まれていると思う。
コミックシーモアさん、掲載して下さりありがとうございます。
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このレビューはネタバレを含みます▼
コナン・ドイルが気に入っていた作品だそうで、依頼人を取り巻く環境、ダイイング・メッセージ、奇妙な部屋、暗闇での格闘が面白かったです。そんなに上手くいくかな?とも思いますが、発想が素晴らしいと思います。
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ホームズ自身が扱った初めての事件です。青空文庫にはもう一つ同じお話がありますが、青空文庫で読むなら断然こちらが良いかと思います。手紙の暗号など、きちんとわかりやすく訳されていて読みやすかったです。
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