1961年、27歳のブライアン・エプスタインは、暗いリヴァプールの地下室に入り、無名のロック・バンドの演奏を見た――そしてそこから世界は変わってしまった。
「Fifth Beatle」はこれまで明らかにされることのなかったエプスタインの真実の物語。
単にビートルズの歴史において欠くことのできないエピソードを明らかにするだけでなく、夢を信じるすべての人々の心の中に火を灯すことであろう。
序文 ビリー・J・クレイマー
アンドルー・ルーグ・オールダム(元ローリング・ストーンズ マネージャー)
巻末特典
アンドルー・C・ロビンソンによるスケッチ集
ヴィヴェック・J・ティワリーのコレクション集 収録