ヒロインが どんどん 綺麗な女性になっていく様子を見ているのが 好きでした。彼女は 父親のぎゃく待によって、心身とも傷ついていたけれど、その傷を ヒーローが 知らずに 癒して言っているように思いました。そして、ヒーローは 彼女から ほんとの
愛で 接されて、最初のほうは それを どうしていいのか 躊躇していたけれど、自然の流れに任せて、自分の心を信じて、彼女を愛すようになった頃から 二人の仲が どんどん 親密になっていって、いいぞーって 心の中で叫びながら 読みました。最後が 結婚式とかじゃないところが、新鮮でよかったです。あぁいう終わり方もいいものだなって思いました。
もっとみる▼