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ライトノベル
反逆の花嫁
1巻配信中

反逆の花嫁

530pt/583円(税込)

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作品内容

貴女は俺の花嫁になるんだ、選択権はない-

父王の再婚で居場所をなくしたジークリンデは、神様の花嫁である<聖剣の巫女>となるべく聖地へ渡った。巫女仲間との日々は、王宮とは違い楽しく穏やかなものだったが、ディーハルトの登場により突然破られた。ディーハルトは、王国で謀反が起こり、ジークリンデは新しい王の息子である自分の婚約者になれと告げたのだ。強引な結婚は“悲劇の王女”の立場を利用するため? ジークリンデはディーハルトに絶対に心を許すまいと誓うが……?!

※この作品は底本と同じクオリティのイラストが収録されています。

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レビュー

反逆の花嫁のレビュー

平均評価:4.6 9件のレビューをみる

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高評価レビュー

んんー面白い!!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 思わず唸ってしまうほど面白く読みごたえのあるお話でした。したたかで強いヒロインのジークリンデ大変好みです。ヒロインの友人が腹黒と称するように、心の内を表情を隠しています。そしてそれを上回る腹黒さで仮面をいくつも被っているのがヒーローであるディーハルト。育った環境、置かれている状況ゆえ仕方のないことですね。そんな似ている二人がはじめから互いには素を見せ合っているのがいい。皮肉と嫌みの応酬ですが(笑)愛する国と尊敬する父の為にヒロインを利用したりと、色々読めないヒーローでしたが、ヒロインの心も体も守ろうとした気持ちはとても誠実で、後半それが分かった時は胸がキュンとしました。ヒロインはヒーロー敵視してるし気持ちにも無自覚なので甘さはないのですが、時折言葉もなくじっと見つめ合う二人にドキドキします。好きだとかいう言葉もなく二人を包む空気は剣呑としていても、惹かれ合っていく様がよく分かりました。最後、気持ちが通じ合い、月の下でのキスシーンは本当に綺麗で、気持ちが溢れ出ていて感動しました!それから出てくるキャラくせ者揃いでしたが、ヒロインの親友マーサがすごくかっこ良かった!最後までジークリンデを助けようとしている姿は第二のヒーローのよう(女の子だけど(笑))ストーリーも主人公二人もその他キャラもとても良かったです!
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2018年9月13日
何度も読み返してしまう
読み終えてから、始めのページに戻り2人の出会いのシーンを読み返すと、腹黒な2人の一目惚れってこうなるよね。と、納得。
ヒーローの男心にヒロインがクスっと笑うシーンが凄く好きです。愛してるってヒーローは一言も言わないけど、色気たっぷりでヒロインに近づいて行くんですよね。ヒロインに生意気って言えるのはヒーローだけですよね。けどヒロインが好きでたまらないのがセリフから伝わってきました。最近読んだ中で一番お気に入りのヒーローかも。
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2019年12月22日
腹黒同士の夫婦
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 物語の最初はヒーローとヒロインの息子が国王に即位して2年後の話から始まり平和な時代になり隠居した2人がまったり仲良く過ごしている姿は微笑ましかったが、息子に過去の話をしては切なく悲しくなりましたが、お互いに一目惚れだったのかな。
純愛でしたし、最後ヒーローがヒロインに言った言葉は何があってもあなただけ守ると告げそれに対して言い返した言葉も愛情が有り本当に分かり合えた似たもの同士でしたね。
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2023年6月29日
尊い
ねぎししょうこさんのイラスト好きで購入。タイトルと内容が「ん~」って感じですが、面白かったです。主人公が巫女ということで、喋り方が淡々としてるが、どくとくの存在感があり、お互いを「君」と「貴女」と呼ぶのが尊い感じがしました。
いちゃいちゃは全くありませんが、主人公が月に帰ってしまいそうだと抱しめるディーハルトの姿をねぎししょうこさんのイラストで想像して勝手にキュンとしてます。
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1件
2020年4月22日
横柄巫女シリーズと同じ世界観
最後の最後でこの人の時代かあああ!と手を打ちますよ。この人がこういう過去を持ってあの姿に。。と考えると、前作に既に色々伏線があったのだなと感心します。すごく良かったです。前作を読んだ人は二倍楽しめます!単編のお話としても、非常にロマンがありました。
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1件
2016年9月26日

最新のレビュー

面白かった!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ヒロインの言葉使いに違和感がありましたが、読めばなるほどそういうことかと思いました。ストーリー展開も初めから予想外でどんどん引き込まれました。巫女として現世から離れた生活を送っていたヒロインの元に、革命を起こした新王一派が現れます。そして前王の王女だったヒロインは新王の息子 王太子の婚約者にさせられ、王都へ連れ戻されます。人質のように一緒に連れてこられた侍女を救い、自分の婚約者という立場から逃れるため、王都の現状、新王や婚約者の人となりを把握しながら策を練り始めます。敵と見なしていた婚約者であるヒーローとどのように結ばれるのか興味津々でした。ヒロインは自分の容姿も利用するかなりの策士で、物事を俯瞰的に見られる人で、普通の王女ヒロインとはかなり違います。なのにヒーローに対しては無愛想で不器用。それだけでもワクワクしますが、ヒーローは相手によって自分のキャラを変えて立ち回るような、ヒロインの更に上を行く切れ者となれば、もうワクワクが止まりませんでした!ヒーローはヒロインに対して好意を見せますが、敵視されているため大袈裟な愛の言葉を囁いたりはしません。でも段々とお互いに理解するようになっていき、絶対的な父王に対しヒーローが自分の意思でヒロインを助けたことは、どんな言葉よりも愛を感じました。もう少し甘い場面も見たかった!ですが、面白かったです!
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2023年11月11日

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