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アザゼルの刻印 欧州妖異譚(1)

570pt/627円(税込)

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作品内容

英国の全寮制パブリックスクールで、唯一無二の親友だったユウリとシモン。が、二ヵ月前のある事件でユウリが行方不明になりシモンは失意の底にいた。そんな兄の姿を見て、予知能力を持つ弟のアンリは自分の見た夢の話をするかどうか迷っていた。一方、パリに住む画家志望のミリアムは奇妙な夢のお告げで、一心不乱に梯子の絵を描いていた。アンリの夢とミリアムの夢、その先には……!?

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作品ラインナップ  全25巻完結

  • アザゼルの刻印 欧州妖異譚(1)

    570pt/627円(税込)

    英国の全寮制パブリックスクールで、唯一無二の親友だったユウリとシモン。が、二ヵ月前のある事件でユウリが行方不明になりシモンは失意の底にいた。そんな兄の姿を見て、予知能力を持つ弟のアンリは自分の見た夢の話をするかどうか迷っていた。一方、パリに住む画家志望のミリアムは奇妙な夢のお告げで、一心不乱に梯子の絵を描いていた。アンリの夢とミリアムの夢、その先には……!?
  • 使い魔の箱 欧州妖異譚(2)

    600pt/660円(税込)

    英国の全寮制パブリックスクールでの同級生、ユウリとシモンは親友以上の関係だ。二人の通う大学はロンドンとパリに離れてしまってはいたが、シモンは週末にはユウリのもとへ足をのばしていた。そんなある日、やはり高校の同級生でユウリと同じ大学の俳優、オニールの舞台の打ち上げパーティーで、事件は起こった。シモンに近づく女にユウリが見たものとは……!?
  • 聖キプリアヌスの秘宝 欧州妖異譚(3)

    600pt/660円(税込)

    英国のパブリックスクール、セント・ラファエロの最上級生、セイヤーズは従兄弟の遺品の「杖」が届いてから悪夢を見るようになる。憔悴する彼を心配した親友のオスカーは、卒業生のユウリに助けを求めた。「杖」にまつわる財宝伝説と魔法書。ユウリ、アシュレイはスペインのガリシアへ向かう。欲にかられた人々の野望をくぐりぬけ、ユウリは悪魔と契約してしまった魂を救おうとするのだが!?
  • アドヴェント ~彼方からの呼び声~ 欧州妖異譚(4)

    570pt/627円(税込)

    ユウリのことを「僕のメフィストフェレス」と呼ぶ天才ヴァイオリニスト、ローデンシュトルツ。彼が、演奏するドイツの古城でのパーティーに、ユウリは保護者兼通訳代わりのダルトンと行くことになった。だが、古城での一夜、何度も「監視されている」と訴えていた、ローデンシュトルツが忽然と消えてしまう。彼の演奏に魅せられた悪魔が潜む、呪われた城で、ユウリは彼を取り戻せるのか……!?
  • 琥珀色の語り部 欧州妖異譚(5)

    600pt/660円(税込)

    シモンとポートベローの骨董市に行ったユウリは、突然、中指に指輪が嵌められ外せなくなってしまう。それは「その琥珀と同じ目をした女」を捜せという、白虎からのメッセージだった。一方、ロンドン大学生で舞台俳優のオニールは、その美しいトパーズ色の瞳を襲われ、右目の視力を失う。右目が欲しい女と隻眼の白虎を繋ぐ線とは? 琥珀に宿る魔力にユウリが挑む!
  • 蘇る屍 ~カリブの呪法~ 欧州妖異譚(6)

    570pt/627円(税込)

    謎の影におびえる、ユウリの母校セント・ラファエロの生徒。サインの途中で突然死した女性大学教授。二人に共通するのは、沈没したスペイン船の財宝の銀貨で作られた限定販売の銀の万年筆を持っていたことだった。磯の香りとともに出現する『生ける屍』の正体は? カリブの海賊の呪われた宝を巡り、ユウリは巨大な闇の力に挑む!
  • 三月ウサギと秘密の花園 欧州妖異譚(7)

    570pt/627円(税込)

    若手俳優オニールの芝居を手伝うため、ユウリとシモンは復活祭にデボンシャーにある村を訪れた。その村には、いまは「呪われた花園」と呼ばれる荒廃した庭を持つ城がある。かつては「花屋敷」と呼ばれたその城に、再び美しい花園を取り戻すことはできるのか? 大人気欧州妖異譚シリーズ、第7弾。
  • トリニティ ~名も無き者への讃歌~ 欧州妖異譚(8)

    570pt/627円(税込)

    ローマ郊外の地下遺跡発掘現場で発見された鉛の板。その板に刻まれた文字を読んでから、ダルトンの友人・アンソニーは心身を病んでしまう。アンソニーは鉛の板に刻まれた呪詛によって呪われたというのだが……。ダルトンに頼まれたユウリは、アシュレイの知識を頼り、三人はローマを訪れるのだった。
  • 神従の獣 ~ジェヴォーダン異聞~ 欧州妖異譚(9)

    570pt/627円(税込)

    フランス中南部の山岳地帯を襲った集中豪雨。被害に遭った村の人たちは、村で発見された熊皮に宿る魔物が引き起こしたと噂する。同じころ、シモンの双子の妹たちは、二人の誕生会の準備に大忙し。招待者には、そのゆかりの場所に隠した招待状を探してもらうことに。それは、お誕生会での宝探しの前触れだった。むろんユウリは、ロアールのベルジュ家の城に招待されるのだが……。
  • 非時宮の番人 欧州妖異譚(10)

    570pt/627円(税込)

    根付に魅了された友人の手伝いでオークションに参加することになったキース・ダルトンは、ユウリに同行を頼んだ。オークションで競り落とすことはできなかったが、欲しかった根付はユウリの手元へ……。伝説の彫り物師が作ったという印籠と根付に隠された秘密とは?

レビュー

欧州妖異譚のレビュー

平均評価:4.2 9件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) ちょっとマンネリ
    みるこさん 投稿日:2022/9/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 数巻読了。お決まりの展開で進んでいきます。「英国〜」では、季節感とかパブリックスクール感があって退屈しませんでしたが、「欧州〜」ではさすがにマンネリ。ここまでかなりの巻数が出ているし、仕方ないのかな。博識アシュレイの講義とユウリの霊感無双で進んでいくので、シモンとか周りの面々の存在意義が薄れて感じます。作者はアシュレイ推しなんでしょうな。ユウリ、アシュレイ以外のキャラも大切にしてほしかった。悲しい。残念。今のところ☆3.5です。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) ちょいBLなオカルトホラー!
    Ruruさん 投稿日:2019/7/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 ちょいBLの入ったオカルトホラー(たまに怖いけど、そこまでではない)小説です。小学生の時からずっと読み続けてるからもう15年くらいになるんじゃなかろうか、精霊の声が聞けたり、神様に会えたり、神隠しにあったりする程超絶霊感少年のお人よしでいい子のユウリが彫刻のような完璧美形の穏やかなフランスセレブなシモンに助けられ、妖しい魅力たっぷりの歩く辞書みたいな頭の良さの俺様アシュレイに振り回され、オカルト問題を解決していくというお話です。ずっと読んでるけど、飽きた〜とかは思わないのが不思議だなぁ、ずっと面白いです!紙でずっと買ってます!作中でみんな高校生から大学生になってるし、このまま社会人になってほしいな〜という感じ!お話は巻毎にいつもひとつのテーマや謎があって、ユウリがそれを解決するという流れで同じは同じなんだけど、テーマを作者様はいつもすごく作り込まれてて勉強にもなるし(頭にきちんと入ってるかは別としても)面白い!登場人物も個性的なので主人公な3人以外にも1人は推しキャラが見つかると思います!ちなみに私はエマとナタリーとセイヤーズが好き笑。 でも1巻〜8巻あたりが最高に面白いかも!ナチスの話とか怖かったけど好きだった! ユウリ、シモン、アシュレイの三角関係(?)もどうなるか気になります〜ちなみにこの3人はそれぞれキスまではしてる笑。 続きを読む▼
  • (5.0) 変わらず素晴らしい
    しるこさんどさん 投稿日:2016/9/17
    英国妖異端を読破し、いつのまにか彼らの年齢を越えていました。昔は憧れのお兄さん達だったのに今では可愛らしい年下の男の子です。 大人になっても、背景の歴史や文化、民俗学を正確に学ばせてもらえながら、ユウリとシモンの関係に心ときめかせていただ きました。あくまでもBL的な関係でないため、やきもきします…( ノД`)… もっとみる▼
  • (5.0) ますますファンタジックに
    yuki.nkoさん 投稿日:2022/1/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 もう一度読みたくて購入しました。英国妖異譚の最終巻ではまさかの結末にショックを隠しきれませんでしたが、ユウリらしい帰還の仕方に何回読んでもすごく安心します。 続きを読む▼
  • (4.0) シリーズ第二部
    akiさん 投稿日:2021/7/2
    全25巻。英国〜よりページ減。 ミスター・シンとアシュレイの絡み→ユウリ巻き込まれ→アシュレイの博識講義→ユウリとシモンが傍聴者パターンでマンネリ化。 前のシリーズの時よりアシュレイに押されていたシモン。最後の最後で久々にしてやったり?ユ ウリの呑気×お人好しもレベルアップ。丸め込まれすぎて色々心配になるレベル。新メンバーのシモンの従姉妹・ナタリー登場。癖が強く周囲を引っ掻き回すタイプ。 フランス-イギリスの物理的距離はシモンお得意のヘリ&プライベートジェットで解消!セレブっぷりを遺憾なく発揮。通い婚状態?もはやどこまでが友人で、どこからが恋人?ブロマンスの括り? 「黒の女王」の作者の具現化キャラはキツい。「三月ウサギと秘密の花園」、「写事室の鵞鳥」の話は可愛さとコミカルさがあって面白かったです。 月の王になったユウリの運命は?いつかまた姿を消して二度と戻らない展開とかもあり?養子の件も気になる所。上記の問題には触れらることなく、あっさり終了。続編「古都妖異譚」に続きます。24巻と最終巻は表紙イラストのみ。 もっとみる▼
  • (4.0) 未だかなぁ
    カンガルーさん 投稿日:2018/1/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 前シリーズの英国〜が高校生で、欧州〜は大学生になってもBL的にはくっつきません。前作でユウリは行方不明なままに…2度目だからか死亡説出ぬまま待機してる感じがフィクションです(笑) けれどシモンには始めての経験で心痛思いやられました。ユウリ復帰後も、ロンドンとパリと離れてるけど出来うる限りは逢瀬の機会を作る二人なのに未だBLに移行しないのね(悲) 続きを読む▼

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