優等生の女子生徒・玲蘭はクラスメイトの夕莉愛に対する性的いじめに依存していた。生徒指導のヤマダは玲蘭の行為を問題視し、彼女を胡散臭いクリニックに連れて行く。そこで密かに行われる、治療と称した背徳行為。機械仕掛けの椅子が玲蘭の足を強制的に開き、豚のようなメタボ男が舌を使って触診を行う。同性に対する性的いじめは自身の女への被虐願望が満たされないことによる代償行為である、との診断を受けた玲蘭に施される連続絶頂治療。薬の塗布と称したローション責め、電気治療と称した電気マッサージ器責め。徐々に激しさを増す振動に、医師は「耐えられなければボタンを押してください」と言う。しかしボタンを押せば、白濁液のたっぷり詰まった二本の極太注射が玲蘭の患部に挿さるのだった……。凌辱倒錯ガールズラブ官能『乙女の淫らな懲罰体験』シリーズ第二弾。本作品はシリーズ既刊未読でもお楽しみいただけます。