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辻斬りの始末 栄次郎江戸暦20
29巻配信中

辻斬りの始末 栄次郎江戸暦20

700pt/770円(税込)

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作品内容

田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎は、二つの事件の真相に迫る!

連続辻斬り事件現場で栄次郎が犯人と対峙! 新たな犠牲者の不思議。
御徒目付の兄から探索依頼、旗本屋敷で謎の失踪事件!

田宮流抜刀術の達人で三味線の名手・矢内栄次郎は、湯島の女坂で、黒い布で顔を隠した賊が、足元に倒れた男に留めを刺そうとしているのに遭遇した。このところ続いている辻斬りであった。一方、御徒目付の兄・栄之進から、旗本屋敷での謎の女中失踪事件の探索を依頼された栄次郎は……。探索を続けていくうち、別々に見えた二つの事件が一つの形にみえはじめてきた。

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作品ラインナップ  29巻まで配信中!

  • 秘剣 音無し 栄次郎江戸暦11

    700pt/770円(税込)

    一切の気配を断ち迫る秘剣「音無し」とは? 矢内栄次郎、最大の危機!!

    田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎が袖を切られ、次いで御徒目付の兄(栄之進)が夜の帰宅時、袖を鋭く裂かれた。二人共、全く何の気配も感じずに袖を切られたのである。悪戯か? それとも警告なのか? 更にこの袖切りは第三、第四と連続して発生し、その被害者は全て栄次郎の関係者のみであった。全ての気配を断ち相手を斬る魔剣との対決に栄次郎の運命は……
  • 永代橋哀歌 栄次郎江戸暦12

    700pt/770円(税込)

    日本中を震撼させた永代橋崩落から17年後、奇怪な連続殺人事件!

    鉄砲洲稲荷で蕎麦屋田之吉、湯島天神で煙草売り又五郎が相次いで殺された。
    死者の懐中に残された、五人の名を記した謎の書付け。

    〈連続殺人事件解明の前に立ちはだかる、永代橋崩落事故〉田宮流抜刀術の達人で杵屋門下の三味線の名手矢内栄次郎は、奇怪な連続殺人事件に巻き込まれた。鉄砲洲稲荷で蕎麦屋の田之吉、湯島天神で煙草売りの又五郎が刺殺されたのだが、二人の死者の懐中に残された五人の名を記した謎の書付けは何を物語るのか。いったい誰が? 何の怨みで?
  • 老剣客 栄次郎江戸暦13

    700pt/770円(税込)

    栄次郎が魅せられた剣の奥義とは?

    春の大川端で、釣り糸を垂れる老人を一瞥した時から事件は始まった。
    厳しい修行の果てに到達した剣技とは――?

    神田明神の水茶屋「鈴の家」のおのぶが両国橋に斬死体となって浮き、浅草雷門前の料理屋「奈良屋」のお咲が、行方不明となった。一体、誰が?なぜ?真相を探索する矢内栄次郎は、一人の老剣客を知った。なんの気も発せず、自然と一体化する剣の奥義に達した者のみが許される世界にいる老人の剣に、栄次郎は魅せられる。剣技の究極を描く力作!
  • 空蝉の刻 栄次郎江戸暦14

    700pt/770円(税込)

    粋な剣、粋な芸、粋な男を目ざす栄次郎の魅力を円熟の筆で描く!

    渋江藩十万石の大名、筒井能登守忠久の下屋敷で催された。『京鹿子娘道成寺』の最中に最初の異変は起きた……

    御徒目付矢内家の次男で、部屋住の栄次郎は、田宮流抜刀術の達人で、杵屋吉右衛門門下生でもあり三味線の名手でもある。ある日、渋江藩下屋敷に招ばれ、『京鹿子娘道成寺』を披露の最中、最初の異変を目撃する羽目になった。なんと藩主の能登守が顔面蒼白となり家来に背負われ席を退座したのである。一体、何が起きたのか……? やがて事件は、栄次郎を危地に……。
  • 涙雨の刻 栄次郎江戸暦15

    700pt/770円(税込)

    男と女の奥底に蠢く魔性の業が、妖しい闇を広げ始めた

    京橋横山町の薬種問屋旗野屋の楽隠居惣兵衛が年若い美人に溺れ、
    女と暮らすと言って姿を消した。それが、事件の発端となった……。

    居合の達人で三味線の名手矢内栄次郎は、奉行所の仕事ではない──との断わり付きで奇妙な依頼を、与力崎田孫兵衛から受けた。一カ月余も連絡をよこさず家人も心配しているので、真相を探ってほしい、というのであったが……。
  • 闇仕合(上) 栄次郎江戸暦16

    700pt/770円(税込)

    平穏な江戸に忍び寄る凶々しい殺気の闇が侵しはじめた!

    軽格ながら直参三人の斬死体が発見された。
    怨みか? 内輪揉めによる立ち合いの果ての悲劇なのか?

    田宮流抜刀術の達人矢内栄次郎は、八丁堀与力の崎田孫兵衛から、奇妙な連続斬死事件を聞かされた。「最初は霊巌寺裏で、次は万年橋近くの大川辺。そして今日は鉄砲洲稲荷だ。三人共直参で、刀を抜き合わせ、立ち合いの末に斬られており、相手はかなりの手練と思われる。なぜか三人共印籠を盗まれている。立ち合いの理由も印籠持ち去りの理由もわからない……」
  • 闇仕合(下) 栄次郎江戸暦17

    700pt/770円(税込)

    平穏な日はなく、異形の凶刃が、栄次郎を狙う!

    侍同士の闇仕合だけではなかった。
    別の系路による謎の斬死体が連続して発見されたのだ。
    探索に苦慮する八丁堀と栄次郎……。

    御徒目付である兄・矢内栄之進は、田宮流抜刀術の達人栄次郎に、いつになく厳しく言った。『闇仕合は全て解決したわけではない。一人で外を出歩くのはひかえよ』と。そんなある日、栄次郎が三味線と長唄を習う杵屋吉右衛門の門下で将来を嘱望されていた、おりくという美人の訪問を受けた。それが、謎の斬殺体発見が続く“闇仕合の新たなる展開”と重なり栄次郎は苦悩する。
  • 微笑み返し 栄次郎江戸暦18

    700pt/770円(税込)

    妖艶な女に惑わされ、次々と大店の主が……。
    笑みの底に潜むのは?

    田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎が連続押込み事件の闇に挑む。
    二十年ぶりに再会した二人の男と、一人の女……。

    田宮流抜刀術の達人矢内栄次郎は、八丁堀与力の崎田孫兵衛から、海産物問屋美浜屋の相談に乗ってほしいと頼まれた。若旦那の蔵太郎が呑み屋の女とはしご酒の末、女の家に誘われ、泥酔のあげく目覚めたら、女は消え、横に男の死体……。この四月から打ちつづく大店への押込みとの関わりは?南町奉行所と火盗改が追う「霞小僧」とは何者なのか?
  • 影なき刺客 栄次郎江戸暦19

    700pt/770円(税込)

    もうひとりの栄次郎!
    謎の若侍を襲う刺客。斬殺された侍たちは?

    瓜ふたつの男に間違われ、刺客三人に襲われた栄次郎。
    田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎が備中水沢家の深い闇に挑む!

    湯島の切通しを本郷の屋敷に急いでいた田宮流抜刀術の達人矢内栄次郎は、闇に凄まじい殺気を感じ、三つの黒い影に斬りかかられた。なぜ襲うか問う栄次郎に「高樹清四郎、己の胸にきけ」と答える―。どうやら瓜ふたつの侍と間違えられたようだ。ほどなく不忍池の辺と湯島切通し坂下で袈裟懸け一刀両断に斬殺された侍の遺体が発見された。刺客の侍では……。
  • 辻斬りの始末 栄次郎江戸暦20

    700pt/770円(税込)

    田宮流抜刀術の達人で三味線の名手矢内栄次郎は、二つの事件の真相に迫る!

    連続辻斬り事件現場で栄次郎が犯人と対峙! 新たな犠牲者の不思議。
    御徒目付の兄から探索依頼、旗本屋敷で謎の失踪事件!

    田宮流抜刀術の達人で三味線の名手・矢内栄次郎は、湯島の女坂で、黒い布で顔を隠した賊が、足元に倒れた男に留めを刺そうとしているのに遭遇した。このところ続いている辻斬りであった。一方、御徒目付の兄・栄之進から、旗本屋敷での謎の女中失踪事件の探索を依頼された栄次郎は……。探索を続けていくうち、別々に見えた二つの事件が一つの形にみえはじめてきた。

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