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作品内容

旧友・大龍の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた火村と有栖川。二人を迎えたのは、舞い飛ぶ蝶ならぬ「殺人の連鎖」だった。ドアや窓に内側から目張りをされた密室での犯行の嫌疑は大龍に。帰国までの数日で、火村は友人を救えるか。第56回日本推理作家協会賞に輝く、〈国名シリーズ〉第6弾。

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作品ラインナップ  8巻まで配信中!

  • ロシア紅茶の謎

    543pt/597円(税込)

    作詞家が中毒死。彼の紅茶から青酸カリが検出された。どうしてカップに毒が? 表題作「ロシア紅茶の謎」を含む粒ぞろいの本格ミステリ6篇。エラリー・クイーンのひそみに倣った〈国名シリーズ〉第1作品集。 奇怪な暗号、消えた殺人犯人に犯罪臨床学者・火村英生とミステリ作家・有栖川有栖の絶妙コンビが挑む!
  • スウェーデン館の謎

    619pt/680円(税込)

    取材で雪深い裏磐梯を訪れたミステリ作家・有栖川有栖はスウェーデン館と地元の人が呼ぶログハウスに招かれ、そこで深い悲しみに包まれた殺人事件に遭遇する。臨床犯罪学者・火村英生に応援を頼み、絶妙コンビが美人画家姉妹に訪れたおぞましい惨劇の謎に挑む。大好評〈国名シリーズ〉第2弾! 長編ミステリ。
  • ブラジル蝶の謎

    552pt/607円(税込)

    美しい異国の蝶が天井を埋めた部屋で殺害されていた男。何のために蝶の標本が天井に移されたのか。鮮烈なイメージの表題作ほか、小指ほどの小さな鍵の本当の用途が秘書殺しの謎を説く「鍵」など、おなじみ有栖川・火村コンビの名推理が冴えわたる傑作ミステリ全6篇。読者待望の〈国名シリーズ〉第3弾!
  • 英国庭園の謎

    571pt/628円(税込)

    資産家の人知れぬ楽しみが、取り返しのつかない悲劇を招く表題作。日本中に大パニックを起こそうとする“怪物”「ジャバウォッキー」。巧妙に偽造された遺書の、アッと驚く唯一の瑕疵を描いた「完璧な遺書」――おなじみ有栖川・火村の絶妙コンビが活躍する傑作ミステリ全6篇。待望の〈国名シリーズ〉第4弾!
  • ペルシャ猫の謎

    552pt/607円(税込)

    「買いなさい。損はさせないから」話題騒然の表題作。「ペルシャ猫の謎」。血塗られた舞台に愛と憎しみが交錯する「切り裂きジャックを待ちながら」、名バイプレーヤー・森下刑事が主役となって名推理を披露する「赤い帽子」など、粒よりの傑作集。〈国名シリーズ〉第5弾、火村・有栖川の名コンビはパワー全開!
  • マレー鉄道の謎

    900pt/990円(税込)

    旧友・大龍の招きでマレーの楽園、キャメロン・ハイランドを訪れた火村と有栖川。二人を迎えたのは、舞い飛ぶ蝶ならぬ「殺人の連鎖」だった。ドアや窓に内側から目張りをされた密室での犯行の嫌疑は大龍に。帰国までの数日で、火村は友人を救えるか。第56回日本推理作家協会賞に輝く、〈国名シリーズ〉第6弾。
  • スイス時計の謎

    640pt/704円(税込)

    2年に一度開かれていた“同窓会(リユニオン)”の当日、メンバーの一人が殺され、被害者のはめていた腕時計が消失! いったいなぜか……。火村の示した間然するところのない推理に「犯人」が最後に明かした「動機」とは。表題作ほか謎解きの醍醐味が堪能できる超絶の全4篇。ご存じ国名シリーズ第7弾、これぞ本格だ!
  • モロッコ水晶の謎

    700pt/770円(税込)

    とある社長邸のパーティに招かれた推理作家・有栖川の目前で毒殺事件が発生! 邸内にいた十人の中でグラスに毒物を混入できたのは誰か、そして動機は……。犯罪学者・火村が超絶論理で謎に挑む表題作ほか「助教授の身代金」「ABCキラー」「推理合戦」を収録。本格推理の醍醐味に満ちた〈国名シリーズ〉第8弾。

レビュー

ロシア紅茶の謎のレビュー

平均評価:4.5 4件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 大好き
    Riuさん 投稿日:2023/7/8
    二人のやりとり、警察たちとのやりとりが大好きなシリーズ。 ブラジル蝶の話はぜひ映像でもみたいなぁと思ってしまいますね。綺麗なんだろうな…

高評価レビュー

  • (5.0) 本格ミステリの傑作短編
    BOXさん 投稿日:2019/10/28
    収録される表題作、スイス時計の謎。この1編だけで本作の評価は余りにも高いものとなっています。余りにも緻密に練られた論理は、ミステリ読みだけでなく初心者でも唸ることは間違いありません。トリックやどんでん返しで驚かせる作品ではありませんが、単純 で複雑なロジックは構成美、創作美、人工美などと言った言葉が相応しいでしょう。 もっとみる▼
  • (4.0) 作品によって好みが分かれるかも
    まりさん 投稿日:2018/5/28
    スウェーデン館・マレー鉄道は長編、その他は全て短編集(中編位の頁数の作品もあったかも)です。国名シリーズ最初の「ロシア紅茶の謎」が二十数年前位の作品で最後(国名シリーズの最後でアリス&火村シリーズは続いている)の「モロッコ水晶の謎」まで十年 位の期間があり、たまに読み返すと各々の作品毎の時代の変化を感じます。好きなシリーズなのでどの作品も楽しめましたが、個人的に本格ミステリとしてオススメするなら「スイス時計の謎」でしょうか。 もっとみる▼
  • (4.0) やはり
    メビウスさん 投稿日:2019/5/21
    有栖シリーズは大好きです!火村シリーズも良かったなぁ~!どんなところがと言われるとネタバレになるかもしれない

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