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小説・実用書
グイン・サーガ1 豹頭の仮面
150巻配信中

グイン・サーガ1 豹頭の仮面

400pt/440円(税込)

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作品内容

中原の由緒正しき王国パロは、新興モンゴールの侵略の前に一夜にして滅び去った。王家の血をひくリンダとレムスの双子の姉弟は、ある力によって妖魔の跳梁する辺境の森に逃れた。だが追手の厳しい追及は、たちまち3人を窮地に追い込む。そのとき忽然とあらわれた豹頭人身の怪人・グインが二人を救い出すのだった! 壮大な構想のもとに繰り広げられる絢爛たるドラマの開幕!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)

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作品ラインナップ  150巻まで配信中!

  • グイン・サーガ61 赤い激流

    400pt/440円(税込)

    自ら軍師アリストートスを手にかけたイシュトヴァーンは、ゴーラ統一にむけてユラニアへの攻撃を決定、進軍を開始。彼は野望達成のために、国元トーラスからの帰還命令を無視しながら、まるで憑かれたようにひたすら突き進む。一方、イシュトヴァーンのたくらみを察知したかのように、ケイロニアが国境に向けて軍隊を動かしはじめたという報せが入り……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ62 ユラニア最後の日

    400pt/440円(税込)

    イシュトヴァーンとタリクひきいるモンゴール‐クム軍連合軍は、タルー、ネリイのユラニア軍に、数のうえではおよばなかった。そこで、イシュトヴァーンは得意の奇襲作戦にうってでた。まずは敵の虚を突き、大将のひとりであるネリイの首級を狙おうというのだ。イシュトヴァーンは夜陰に乗じ密かに軍を進め、朝まだき敵陣へといっきに切り込んでゆく……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ63 時の潮

    400pt/440円(税込)

    リギアはいま、草原地方にいた。ナリスからの密書を携え、遠路はるか黒太子スカールに会いにきたのだ。草原へ旅立つまえ、ナリスに呼ばれたリギアは彼の変貌に深い感慨を禁じえなかった。だが、はかなげな外見とはうらはらに、彼はレムス王への強固な反逆の意志を彼女に明かした。イシュトヴァーンとともに、中原に覇をとなえる決心をしたナリスの熱い思いを伝えるべく、リギアはスカールを探しもとめて、草原を彷徨う。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ64 ゴーラの僭王

    400pt/440円(税込)

    イシュトヴァーンはあらたな支配者として、ユラニア統治を開始した。そんな折、首都アルセイスの街に予言者による妙な噂がひろまっていた。「イシュトヴァーン将軍こそが、ゴーラ三国の正当なる支配者である」というのだ。さらに、故ゴーラ皇帝が黄泉よりたちもどり、みずから後継者をさいしめすだろうという、ご託宣までが提示された。このあからさまな予言騒ぎに当惑したイシュトヴァーンは、対応を迫られるが……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ65 鷹とイリス

    400pt/440円(税込)

    イシュトヴァーンは身重のアムネリスに、モンゴールの将軍の位を返上し、復活を宣言したゴーラの第一代の王となることを告げた。一方、マルガでは、ナリスが妻のリンダに、彼女の弟でもある国王レムスに対して、謀反を企てていることを告白していた。やがて、ナリスの意をうけて極秘裏にマルガを訪れた黒太子スカールは、そこで驚くべき事実を知らされる。竜王の支配下にある東の国キタイが中原を狙っているというのだ!?(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ66 黒太子の秘密

    400pt/440円(税込)

    かつて抱いていたわだかまりを解き、スカールはナリスにノスフェラスでの体験を語り始めた。スカールがそこで見た星船、巨大な手足のないひとつ目の赤ん坊、クラーケンの入った柩などの光景は、ノスフェラスの秘密の解明を望むナリスを興奮させ、ふたりは夜更けまで話し込む。そして遂に、スカールはナリスの考えに賛同し、中原への侵略を目論んで迫り来るキタイの竜王の魔手を阻止するため、ともに戦うことを約束するが……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ67 風の挽歌

    400pt/440円(税込)

    シルヴィアを救出したグインたちは、キタイからノスフェラスを越え、無事トーラスにたどり着いた。マリウスは、愛妻のタヴィアが帰りを待ちわびる〈煙とパイプ亭〉に戻り、娘のマリニアを初めてその腕に抱く。そして、グインもまた〈煙とパイプ亭〉を訪れ、主人のゴロダに、かつてセム族の襲撃を受けたスタフォロス城で、ある勇士から託された伝言を伝えるのだった……。(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ68 豹頭将軍の帰還

    400pt/440円(税込)

    イシュトヴァーンに、トーラスから出頭を求める使者が来た。彼の過去の行為が謀反にあたるとして告発されたというのだ。イシュトヴァーンは急遽トーラス行きを決定する。一方、歓呼の嵐のなかサイロン入りしたグインたちは、皇帝アキレウスと再会を果たし、シルヴィア、オクタヴィアの二人の皇女は皇帝のもとに迎え入れられる。さらに皇女は、かねての約束どおり、グインを大元帥に任命、ケイロニア王の称号をも授けた!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ69 修羅

    400pt/440円(税込)

    イシュトヴァーンは、彼の傭兵時代の行為が国への反逆にあたるとして告発され、トーラスで審問を受けることになった。臨時法廷に出廷したイシュトヴァーンだったが、まるで罪人のような扱いに怒り心頭に発する。一方、弁護をかってでたカメロンは、不利な状況下にありながら、イシュトヴァーンを守るために、鬼神のごとき迫力で告発側の証人に迫る。やがて審問が進むうち、事態は思いもかけぬ恐るべき展開を見せ始めた!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
  • グイン・サーガ70 豹頭王の誕生

    400pt/440円(税込)

    獅子心皇帝アキレウスほか重臣たちの前で、グインとシルヴィアは婚礼を挙げ、グインは皇帝よりケイロニア王大元帥の称号を授けられる。そのころパロのカリナエ宮では、ヴァレリウス以下ナリスの反乱にくみする主だったものたちが、はじめて一堂に会し、決意を新たにしていた。一方、武力でトーラスを制圧したイシュトヴァーンだったが、思うようにユラニアへの帰還を果たせずに、日々いらだちをつのらせるのだった!(※電子書籍版には口絵・挿絵が収録されておりません)
アニメ化

「グイン・サーガ」

【声の出演】

グイン:堀内賢雄 / リンダ:中原麻衣 / レムス:代永翼 / イシュトヴァーン:浅沼晋太郎 / スニ:矢作紗友里 / ナリス:内田夕夜 / アムネリス:渡辺明乃 / アストリアス:石井真 / マリウス:阿部敦 / スカール:岩崎征実 / ヴァレリウス:藤原啓治

【あらすじ】

古く雅な王国パロは、辺境の武の国モンゴールの奇襲を受ける。あまりに突然の襲来に、首都クリスタルは脆くも陥落し、パロの国王と王妃を無残な最期を遂げた。二粒の真珠と謳われた美しい王女リンダとその双子の弟である王子レムスは両親の死を目の当たりにし、そして、迫り来るモンゴール軍の魔手を前に為す術もなかった。だが、クリスタル公アルド・ナリスの奮闘、リヤ大臣の必死の助けにより、幼きふたりは行く先も知らずに走りはじめる。そして、王宮の奥深くに眠る古代機械を使い、王太子と王女はパロを逃れるのであった。両親を失った二粒の真珠に悲しむ時間は与えられなかった。澄んだ瞳に映ったのは、敵国モンゴールの地。真綿にくるまれて育った麗しい雛鳥たちは深い闇、血と腐臭が支配する暗黒世界へ生贄も同然に投げ込まれたのであった。恐ろしきは腹を空かせた死霊の群れ、毒矢を放つ見知らぬ部族の叫び、禍々しい甲冑に身を包んだモンゴール軍騎士の軍靴の響き……。しかし、もっとも驚嘆すべき怪異はこのどれとも似てはいなかった。途方もない体躯、超人的な怪力、そして、首から上に据えられた巨大な豹の頭。鋭く尖った牙の奥から、豹人は怯えるふたりにいう。「グイン」と。

【制作会社】

サテライト

【スタッフ情報】

原作:栗本薫 / キャラクター原案:皇なつき

監督:若林厚史

シリーズ構成・脚本:米村正二 / キャラクターデザイン・総作画監督:村田峻治 / コンセプトデザイン:大河広行 / 色彩設計:甲斐けいこ、篠原愛子 / 美術監督:東潤一、平柳悟 / 美術設定:松本浩樹、高橋武之 / 撮影監督:久保田淳 / 編集:岡祐司 / 助監督:ヤマトナオミチ / 音響監督:明田川進 / 音楽:植松伸夫

【音楽】

OP:植松伸夫「グインのテーマ」 / ED:カノン「Saga~This is my road」

レビュー

グイン・サーガのレビュー

平均評価:4.0 8件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

今は亡き天才栗本薫さん
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ グインサーガは私の青春です。気にはなっていたけど、道を歩いていても本を読むような子に面白いよと言われて読んだのが中1の時。イシュトとナリスどっちが好き?ってきゃぁきゃぁ言ってました。
作者は確か乳がんで亡くなったと思うのですが、一ヶ月に200〜300pも書くし、スラスラと情感たっぷりのお話を書く文才ある方でした。最後の巻はきっとあの子とあの豹頭の結婚式だろうなと思っていましたが。未完のまま終わってしまいました。
非常に残念です。欲を言えば100巻できっちり終わらせてほしかったよー。家族で早く早く!と回し読みするくらい面白かったです。ながーいんですけどオススメです。
いいね
1件
2022年9月5日
栗本薫の超大作
初版は30年以上前に出版されました。中学生の時、楽しみに学校の図書館で読んでました。当時から100巻目指す。最終巻のタイトルは豹頭の花嫁と決めていると、作者が断言してて、小説ってそんな風に書けるものなのかって思ってました。ストーリーは壮大。ファンタジー、SFごちゃまぜの栗本ワールド全開で、ほんと面白いです。オススメですよ。
いいね
1件
2018年2月28日
懐かしさに涙が出そう
高校生の頃に図書館で出会い夢中で読んでました。完結する頃には社会人になってお給料もらってるだろうから大人買いして一気読みするんだ!とがんばって追っかけてました。
実際は仕事を始めると忙しくて読んでる暇がなくて途中で止まってしまってましたが。まさか予定の100巻を悠々と通りすぎ、完結せぬまま作者様が癌で急逝されるなんて想像もしてませんでした。とりあえず1巻を、あとは合間をみてぼちぼち読んでいこうかな。
いいね
0件
2024年10月26日
オススメ!!
こういう作品はあまり読んでなかったんですが、面白かったのでオススメですよb
いいね
1件
2014年8月26日
これは
始めて読んでみたけど読みやすくて面白かったこれは是非お勧めしたいと思います
いいね
1件
2014年8月13日

最新のレビュー

出戻り
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 昔途中まで集めて購入をやめた者ですが最近新しめの巻を試しに購入しました
読んだのがかなり前なので作者変更による違和感もあまりなく思ったより楽しめたのでついでに何冊か購入
ただ着実に話は前に進んでるものの場面転換が多いせいか一冊当たりの進行は遅め
現在の発刊ペースを考えるとまず20年以内に完結は難しそうなので
新規はもちろん自分のように途中でやめた人間にも勧めづらいですね
いいね
0件
2025年3月20日

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