ERR_MNG
漫画(まんが)・電子書籍ならコミックシーモア!
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でJavaScriptを有効にしてください。
→設定方法はこちら
コミックシーモアをご利用の際はWebブラウザの設定でCookieを有効にしてください。
シーモアを楽しもう!
もっと見る
PHPビジネス新書のオススメ作品
総合ランキング
全書籍から探す
718pt/789円(税込)
会員登録限定70%OFFクーポンで215pt/236円(税込)
会員登録して70%OFFで購入
お気に入りに追加
小説・実用書
ランキング
最新刊を見る
新刊自動購入
自国通貨の価値が下がって喜ぶ……。よくよく考えれば、これって、おかしくない!? 「円安はデフレ脱却をめざす国内政策の副産物だ。自国通貨安を意図して追求しているわけではない」――これが公式見解でありながら、「アベノミクス」がデフレ・円高からの脱却をめざしていることは疑いない。銀行券を市中に大量に送り込んで経済のバブル化を煽り、日本銀行は市中から継続的に大量の国債を吸収しつづける。 そもそも債権大国である現在の日本が、なぜことさらに自国通貨高を嫌うのか。日本のように大きくて豊かな国が、自国通貨のダンピングで成長効果をねらうというのは、いかにも品位に欠けはしないか。それではグローバル競争に負けてしまう。そう思う向きもあるだろう。だからといって国々が身勝手な行動をとると、結局のところ世界経済に必ず軋みが起きる。成熟経済大国には、それにふさわしい身の処し方があるはずなのだ。 ところが、政府・日銀の政策担当者ばかりではない。私たち国民一人ひとりが、いつの間にか「円高=悪」「円安=善」と洗脳されていないだろうか。自国通貨の価値上昇をつねに嘆き、その価値の低下に必ず祝杯をあげる条件反射的行動には、やはりどこかに履き違いがあるように思えてならない。 このまま円は下がりつづけるのか? 日本経済にとってプラスなのか? 私たちの生活は、ほんとうにラクになるのか!? 経済政策の大いなる変化に当面する私たちの最大の疑問に人気エコノミストが答える。
4569814441
レビュー募集中!
レビュー投稿で最大1000pt!
1位
吸血鬼と愉快な仲間たち
2位
レーエンデ国物語
3位
英国妖異譚
4位
拝啓見知らぬ旦那様、離婚していただきます
5位
Fate/Grand Order material
6位
龍の国 ルーンファクトリー 公式パーフェクトガイド
7位
鬼籍通覧
8位
シモン・ド・ベルジュ
9位
トラとミケ
10位
変な絵
11位
都会のトム&ソーヤ
12位
頭のいい人だけが解ける論理的思考問題
13位
〈本の姫〉は謳う
14位
ばけもの好む中将
15位
アンデッドガール・マーダーファルス
16位
忍たま乱太郎 アニメーション設定画集【第一巻】
17位
忍たま乱太郎ビジュアルアートコレクション
18位
文庫版 近畿地方のある場所について
19位
結界師の一輪華
20位
わたくし96歳が語る 16歳の夏 ~1945年8月9日~
小説・実用書 > 小説・実用書
小説・実用書 > 浜矩子
小説・実用書 > PHP研究所
小説・実用書 > PHPビジネス新書