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深夜特急1―香港・マカオ―

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本作品は諸般の事情により「2020年8月7日23時59分」をもちまして販売終了させていただくこととなりました。ご了承くださいますよう、よろしくお願いいたします。

作品内容

インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは「大小(タイスウ)」というサイコロ賭博に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!

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作品ラインナップ 

  • 深夜特急1―香港・マカオ―
    インドのデリーからイギリスのロンドンまで、乗合いバスで行く――。ある日そう思い立った26歳の〈私〉は、仕事をすべて投げ出して旅に出た。途中立ち寄った香港では、街の熱気に酔い痴れて、思わぬ長居をしてしまう。マカオでは「大小(タイスウ)」というサイコロ賭博に魅せられ、あわや……。一年以上にわたるユーラシア放浪が、いま始まった。いざ、遠路2万キロ彼方のロンドンへ!
  • 深夜特急2―マレー半島・シンガポール―
    香港・マカオに別れを告げ、バンコクへと飛んだものの、どこをどう歩いても、バンコクの街も人々も、なぜか自分の中に響いてこない。〈私〉は香港で感じた熱気の再現を期待しながら、鉄道でマレー半島を南下し、一路シンガポールへと向かった。途中、ペナンで娼婦の館に滞在し、女たちの屈託のない陽気さに巻き込まれたり、シンガポールの街をぶらつくうちに、〈私〉はやっと気がついた。
  • 深夜特急3―インド・ネパール―
    風に吹かれ、水に流され、偶然に身をゆだねる旅。そうやって〈私〉はやっとインドに辿り着いた。カルカッタでは路上で突然物乞いに足首をつかまれ、ブッダガヤでは最下層の子供たちとの共同生活を体験した。ベナレスでは街中で日々演じられる生と死のドラマを眺め続けた。そんな日々を過ごすうちに、〈私〉は自分の中の何かから、一つ、また一つと自由になっていった――。
  • 深夜特急4―シルクロード―
    パキスタンの長距離バスは、凄まじかった。道の真ん中を猛スピードで突っ走り、対向車と肝試しのチキン・レースを展開する。そんなクレイジー・エクスプレスで、〈私〉はシルクロードを一路西へと向かった。カブールではヒッピー宿の客引きをしたり、テヘランではなつかしい人との再会を果たしたり。前へ前へと進むことに、〈私〉は快感のようなものを覚えはじめていた――。
  • 深夜特急5―トルコ・ギリシャ・地中海―
    アンカラで〈私〉は一人のトルコ人女性を訪ね、東京から預かってきたものを渡すことができた。イスタンブールの街角では熊をけしかけられ、ギリシャの田舎町では路上ですれ違った男にパーティーに誘われて――。ふと気がつくと、あまたの出会いと別れを繰り返した旅もいつのまにか〔壮年期〕にさしかかり、〈私〉は、旅をいつ、どのように終えればよいのか、考えるようになっていた――。
  • 深夜特急6―南ヨーロッパ・ロンドン―
    イタリアからスペインへ回った〈私〉は、ポルトガルの果ての岬・サグレスで、ようやく「旅の終り」の汐どきを掴まえた。そしてパリで数週間を過ごしたあと、ロンドンに向かい、日本への電報を打ちに中央郵便局へと出かけたが――。Being on the road――ひとつの旅の終りは、新しい旅の始まりなのかもしれない。旅を愛するすべての人々に贈る、旅のバイブル全6巻、ここに完結!

レビュー

深夜特急のレビュー

平均評価:5.0 5件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) バックパッカーの愛読書
    なかさん 投稿日:2019/9/22
    著者が旅に出たのは今から40年以上も前の事になり、その頃とは時代もかなり変わってしまったとは思うのですが、それでも本書に憧れて旅に出たくなる若者はいつの世にも居るのだろうなと思います。私自身はガイドブックもなしに旅行などは行けないタチなので 、一人旅に出る事は今後もないだろうとは思いますが、自分も行った気になれるのが本書の魅力ですね。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) バックパッカーの愛読書
    ccさん 投稿日:2017/11/15
    90年代のバックパッカーの愛読書であった沢木作品です。現実逃避や旅のわくわくやトラブルが詰まっています。 今でも充分楽しめる名作です。読んだら旅に出たくなります。
  • (5.0) すごくイイ
    15さん 投稿日:2014/8/29
    なんというか、魅力的‥の一言に尽きます。この空気感がとにかく好き。一気に読みました。こんな経験をしてきた男ならさぞ素敵だろうなぁ(笑)って思ってしまいました。
  • (5.0) 旅に出たくなる小説
    yuoさん 投稿日:2015/10/18
    出会いと別れ、未知の世界、旅の醍醐味がじっくり染み込まれていました。特筆すべきは終わり方。ここまで秀逸な終わり方は滅多にありません。
  • (5.0) この時代に戻って旅に行きたくなる
    wonbatさん 投稿日:2018/12/24
    まだネットもなく世界が画一的でなかった頃のワイルドな旅行記! 読み始めればその時代に戻って旅したくなると思います

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