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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書 KADOKAWA 角川文庫 「RIKO」シリーズ月神の浅き夢
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小説・実用書
月神の浅き夢
3巻配信中

月神の浅き夢

840pt/924円(税込)

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252pt/277円(税込)

作品内容

若い男性刑事だけを狙った連続猟奇殺人事件が発生した。次のターゲットは誰なのか? 刑事・緑子は一児の母として、やっと見つけた幸せの中にいた。彼女は最後の仕事のつもりでこの事件を引き受ける。だが、緑子を待ち受けていたのは、人間の業そのものを全身で受け止めねばならぬ苛酷な捜査だった……。刑事として、母として、そして女として、人間の心の核に迫る新警察小説〈RIKO〉シリーズ、最高傑作!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  3巻まで配信中!

  • RIKO ─女神の永遠─

    620pt/682円(税込)

    男性優位主義が色濃く残る巨大な警察組織。その中で放埒に、そしてひたむきに生きる女性刑事・村上緑子。彼女のチームは新宿のビデオ店から1本の裏ビデオを押収した。そこに映されていたのは男が男を犯すという残虐な輪姦シーン。やがてビデオの被害者が殺されていく。驚愕の真相に迫る緑子に突きつけられた悲劇とは? 性愛小説や恋愛小説としても絶賛を浴びた衝撃の新警察小説。《第15回横溝正史賞受賞作》
  • 聖母の深き淵

    800pt/880円(税込)

    一児の母となった村上緑子は下町の所轄署に異動になり、穏やかに刑事生活を続けていた。その緑子の前に現れた男の体と女の心を持つ美女。彼女は緑子に失踪した親友の捜索を依頼する。そんな時に緑子が聞いた未解決の乳児誘拐事件。そして、所轄の廃工場からは主婦の惨殺死体が…。保母失踪、乳児誘拐、主婦惨殺。この無関係に思える事件には恐るべき1つの真実が。ジェンダーと母性の神話に鋭く切り込む新警察小説、第2弾!
  • 月神の浅き夢

    840pt/924円(税込)

    若い男性刑事だけを狙った連続猟奇殺人事件が発生した。次のターゲットは誰なのか? 刑事・緑子は一児の母として、やっと見つけた幸せの中にいた。彼女は最後の仕事のつもりでこの事件を引き受ける。だが、緑子を待ち受けていたのは、人間の業そのものを全身で受け止めねばならぬ苛酷な捜査だった……。刑事として、母として、そして女として、人間の心の核に迫る新警察小説〈RIKO〉シリーズ、最高傑作!

レビュー

「RIKO」シリーズのレビュー

平均評価:3.8 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

聖なる黒夜
が好きで 麻生 練を求め読みました。だからまだ麻生が出てない1巻は読んでないのですが。。。
すごくよかった。
あそれん の その後(執筆はこちらが先らしいが)
見れて。練はだいぶ、雰囲気変わったかなとも。
そうかーこうきたかー。

りこには、あまり感情移入できませんでしたが(そういう女性は多いのでは?)物語は、細かく複雑で 徐々にピースが当てはまります。
感情として、そんなふうになるかな?な事件の真相もありますが、柴田よしき先生は、男性心理がすごく上手に思います。

麻生さん、覚悟してたんだ。
はあ、二人がもっと読みたい。
いいね
1件
2020年8月11日
RIKO
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 好きなシリーズものです。主人公のキャラは、もしかしたら、すききらいがわかれるかもしれませんが、私は、こういうキャラは好きです。たのしくよむことができました。
いいね
0件
2024年8月2日
聖なる黒夜から
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1作目は麻生と練はでてこないですが、2作目より、「聖なる黒夜」のその後の二人がでてきます。
主人公はリコという女性刑事。
もう、とてつもなく強烈です。
好き嫌いがわかれるキャラと思いますが、もう生生しく、苛烈、でも弱さももっていて、仕事もできる。よくも悪くも、傷だらけです・・・
そして、キャラに負けじと起きる事件も重く、すさまじい。
でも、面白くよみすすめ、あっとうまに読めます。
いいね
0件
2023年10月22日

最新のレビュー

推理小説としては一級品
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 【ネタバレと独り言】

推理小説としては☆5、緑子のキャラで☆-2
このシリーズは事件の複雑さから推理、解決まで登場人物の誰1人忘れてはいけないほど絶妙に絡んできて読後感嘆させられる

個人的な思いですが主人公が麻生の作品はまだいいのですが、この緑子は女性には受け入れられない方が多いのでは
男性が読んだらまた違うかもですが、こんなに同僚から女として見られて無理やりヤられてそれでも一緒に仕事を続けて…まず精神的に問題ありだなと思います
そして警察世界の狭さ、ちょっと綺麗な女性警官に寄ってたかって盛ってるのもどうだか…
男の涙見たら抱かれてたらいくら体があっても破滅しかない、しかもそこまでの魅力も緑子には感じない…
貞操観念の緩い、自分の本能に忠実すぎる、危険な人物ですね

RIKOシリーズに出てくるキャラみんな何かが欠けてるように思います
唯一好感を持ったのは鮎川でしょうか、彼はただ緑子を愛していたように思います

シリーズ通してとてもおもしろい推理小説なのにすぐに男女の性に話がいくのが残念でした
ただ仕事の出来る優秀な女性警官ではダメだったのか…
横溝正史賞受賞作品だからかな(人間の裏の裏まで見せる感じ)
未熟な10代の頃に読み漁った先生で読後のやるせない気持ちを残す作品たちの思い出がこのシリーズにもありますね

緑子はインパクトは絶大ですが好きかと聞かれたら「嫌い」と答えます
最後にタッちゃんは誰の子やね〜ん
いいね
0件
2025年7月10日

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