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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP小説・実用書小説・実用書 KADOKAWA 角川文庫 「古典部」シリーズ米澤穂信と古典部
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作品内容

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ある日、大日向が地学講義室に持ち込んだのは、鏑矢中学校で配られていた「読書感想の例文」という冊子。盛り上がる一同に、奉太郎は気が気でない――。
書き下ろし新作短編「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」の他、古典部メンバー四人の本棚、著者の仕事場や執筆資料も初公開!
『氷菓』以来、米澤穂信と一五年間ともに歩み、進化を続けている〈古典部〉シリーズについて「広く深く」網羅した必読の一冊。


【CONTENTS】
Interview 〈古典部〉シリーズ15年のあゆみ
〈古典部〉書き下ろし短編 「虎と蟹、あるいは折木奉太郎の殺人」
対談集――北村薫、恩田陸、綾辻行人、大崎梢
著者による〈古典部〉シリーズ全解説
さらにディープな〈古典部〉隠れネタ大公開!
米澤穂信に30の質問 読者編/作家、声優、漫画家編
あなたの本棚見せてください! 古典部メンバー4人の本棚大公開
お仕事場拝見 2017年
『いまさら翼といわれても』刊行密着レポート!
米澤穂信のマイルストーン
講演録 物語のみなもと
門外不出の〈古典部〉ディクショナリー

お得なラノベ・小説・実用書クーポン!
映画化

「「古典部」シリーズ」

【出演】

出演:山﨑賢人 広瀬アリス

【公開日】

2017年11月3日

レビュー

「古典部」シリーズのレビュー

平均評価:4.3 19件のレビューをみる

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高評価レビュー

今ごろになってシリーズ一気読み
最初このシリーズを推理小説だと思って読んでいて、なんとなくイマイチだなあという印象だったが、6巻目の『いまさら翼といわれても』を読んでいたときに、やっとこのシリーズは本質的にキャラクター小説なのだということが直感的に理解できて、そのとたん面白く感じられるようになってきた。謎解きは話をすすめる起爆剤として必要だが、それより登場人物の関係性の変化や過去の因縁を読むのが面白い。『氷菓』だけ読んで後はやめようかと思ったが、全部読んでよかった。
いいね
1件
2020年6月20日
面白いですよ🙂
日常のミステリーなので人が死ぬ事もないし大掛かりなトリックもないけれど、『どうしてだろう?』
とか『あぁ!そっか~』てなるような感じでとても癖になります。
こういう日常のちょっとした謎を解いていくようなミステリーは、あまり読んだことがなかったので新鮮でした。
この作者さんの描く独特な青春のほろ苦さも魅力の一つだと思います。
今後キャラクター達の関係がどうなっていくのか、とても楽しみです!
いいね
1件
2018年4月29日
大好きな小説です。
紙の本を手に取った理由が自分と同い年の作者だなと思った事。
面白い作品を書かれていますね。本当に好きです。誰も死なない推理小説って
言葉を目にしたきっかけの本でもあります。
小説を見て、アニメをみると、アニメが丁寧に描かれているのでそっちもお勧めです。
主人公とヒロインが最終的にどうなっていくのか?青春ですね(笑)
いいね
2件
2020年9月15日

最新のレビュー

ひたすら苦痛
ひたすら辛かった。これ本当にひどい。あんなダジャレオチで納得できるか。主人公の語りもオタク全開で気持ち悪い「憐れに過ぎるというものだ」とか、なにその上から目線。嫌悪感を感じるレベルだった。
いいね
0件
2025年4月20日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

わたし、気になります
制作:パーマ(シーモアスタッフ)
折木奉太郎は姉に頼まれ入部した古典部で千反田えると出会う。彼女の一言が、彼を安寧の省エネの日々から遠ざけてしまうことに…!"人が死なない"でも何処かがおかしい、そんな気になってしまう事件を仕方なしに奉太郎が推理するこのシリーズ。オススメは文化祭が舞台の「クドリャフカの順番」です。

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