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ライトノベル
薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ
27巻配信中

薔薇のマリア I.夢追い女王は永遠に眠れ

620pt/682円(税込)

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作品内容

サンランド無統治王国の首都エルデン。伝説の王により異界生物が封印された「蓋」の上に築かれた街で繰り広げられる、美しい主人公マリアと、愛すべき仲間たちの物語。全く新しいネオファンタジー、衝撃のスタート!

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作品ラインナップ  27巻まで配信中!

レビュー

薔薇のマリアのレビュー

平均評価:4.4 5件のレビューをみる

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高評価レビュー

期待以上
十文字先生の描く物語は主役だけだなくそれを取り巻く人々の群像劇が本当におもしろいです。本作はとくそういった感じが顕著に見られるのでとても気に入っています
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0件
2023年8月11日
名作
読んで良かったです。
様々な人の角度から悩みや苦しみを描くどこまでも人間くさい名作。
いいね
0件
2021年1月11日
求められたのはツッコミ力
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 戦闘力の低い主人公マリアローズがパーティー(クラン)加入で求められた最初の役割は、ツッコミ。

滑るのにボケまくる半魚人似の男、すばやく敵を解体する片言の男、リーダーは名前があれでパワー押し、ナース服の美少女、恋する引っ込み思案の魔術師(少女)が初期メンバー。
このクラン(パーティー)には、ツッコミができる人材が必要だったんです。
戦闘シーンとかシリアスもたっぷりあります。

挿し絵も魅力的。

都市の地下ダンジョンでモンスターを狩ったり、召還魔法で呼び出されたものにだいぶあれなインパクトがあったりするキャラが魅力的な話です。

世界観もしっかりしてるし、個性的で面白いし、小説なのに緊迫感あるシーンは字がたくさんで見せる演出や書き方に作者さんはいろいろ挑戦されてます。

キャラAの目線で進む話で気になったところが、あとでB目線で出てきて「そうなってたの?!」ということも何度もあって良い。
特にパーティーごとの話は短編(ver○巻)にまとまっていて、過去編や知らなくても本編で問題ないけど、読んだらもう一回本編を読み返したくなる話もあります。
なにせ巻数があるのでレビューがすっきりしてなくてすいません。

海辺の巻は主人公たちがちょっとしか出てこない一冊があるので、ここで読むのをやめるくらいならとばして次の巻を読んでしまうのも手かもしれません。読んでた方が次の巻が面白いけど、この巻だけ苦戦していた友人が何人もいたので、これがなければ星5つ。
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0件
2020年4月7日
今の時代からすると古典みたい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 今は7巻。まとめ買いしたからもったいなくて読んでる。ただ、共感も没入感もあまりない。とても売れたらしい。僕がライトノベルを読まなくなっていた時期なので知らない。一人称で書かれているが、手法として一人称の主語を隠すからはじめはよくわからない。まとめ買いしたので、飽きて、毎回の長い導入部分は飛ばすようにした。作者はポエムのような文体の一人称を好むらしい。主人公がとにかく情けない。知恵と言いつつ毎度パニックのようになって仲間の脚を引っ張る。主人公程度の人間が意見を言えないはずのところで意見を言いまくるところに違和感がある。自己否定するキャラなのに言いたいことだけを言う。なんか痛い人。そんな狂人みたいな主人公に周りが好意をもつ。ストーリーはヤクザもののVシネマのようであり、ぽっと出のサブキャラの一人称の物語を垂れ流す。で、主人公たちがピンチと逆転を繰り返してエンディング。世界観を作者は作り込んでるっぽいし、おしゃれっぽい言い方をする。伏線や謎的なものを散らばせまくる。無法地帯で通貨が通用する意味はわからない。通貨は極論、綺麗な言葉で言えば信頼、ざっくり言うならばその発行主体の軍事力なり強制力による。無法地帯で共通通貨が使える理屈がわからない。
一般的な感性を僕は持っていないのだと思う。
現在の主流のラノベは理屈もなにもわかりやすい。それっぽいほうがわかりやすさよりもウケがよかった10数年前とは事情が異なる。読者が賢くなったのだと思う。
印象としては現代の感覚ではない古典みたいに感じた。たぶん、昔に読んでも共感はしなかっただろうけれど。戦争などが証明したとおり、現実の狂気は打算的か病気だからこの頃の作品の空想上の狂気っぽい狂気は非現実的だなと思った。
文字数に対するコスパはいいけど、あとから殺して盛り上げるとかだけのキャラとか背景とか導入が長過ぎ、毎回。主要な話の流れは2割くらいじゃないだろうか。主要と言っても、ピンチ、乱入が来て逆転、主人公がパニックになってピンチ、逆転とかその結果が伏線とかその辺は単純なんだけれど。Vシネマくらいに。
個人的には、読めるけど好きではない。ウダウダ悩んでる描写が多いけど、余裕が無きゃ悩めないんだよ、普通は。そこでそんな悩みとか思考になるわけ無いよねってのが多い。そんな余裕ある場面だっけ?ってのが多すぎる。
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1件
2023年9月12日

最新のレビュー

オオくても、ああすんなりと
両方と関わる者たちは、彼ら自身が変化したとしてもその根本にあるような性質は変わらないのだと嬉しく思った。
いいね
0件
2025年5月4日

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