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マイナス50℃の世界
1巻配信中

マイナス50℃の世界

390pt/429円(税込)

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作品内容

厳しい自然条件に見事に適応しながらたくましく生活するヤクートの人々。ロシア語同時通訳としてシベリア取材に同行した著者が、現地でのオドロキの日常生活をレポート。米原万里の幻の処女作、ついに文庫化!

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  • マイナス50℃の世界

    390pt/429円(税込)

    厳しい自然条件に見事に適応しながらたくましく生活するヤクートの人々。ロシア語同時通訳としてシベリア取材に同行した著者が、現地でのオドロキの日常生活をレポート。米原万里の幻の処女作、ついに文庫化!

レビュー

マイナス50℃の世界のレビュー

平均評価:5.0 1件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 想像もつかない極寒の世界へ、ようこそ!
    ひらりん♪さん 投稿日:2024/3/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 2006年にお亡くなりになったロシア語通訳の米原万里さんが、某テレビ局の企画で冬のシベリア横断に通訳として同行し、その際の経験を本にまとめたものです。マイナス50℃とはどれくらいの寒さなのか?米原さんのまつ毛が、吐いた息で凍りついている表紙の写真から推して知るべし!その他にも、化繊やプラスチックなどの石油系の人工物は粉々に砕けてしまって役に立たなかったとか、釣り上げた魚は瞬時に凍るとか、極寒の地ならではの驚きのエピソードがてんこ盛りです。ヤクーツクでマイナス50℃を経験したスタッフが、マイナス20℃のモスクワに移動したらとても暖かく感じて(そりゃープラス30℃ですもんね)半袖Tシャツ姿でモスクワ市内を歩いて、道行くモスクワ市民に変な目で見られたエピソードが一番好きです(笑)。米原さんの文章は簡潔で、とても読みやすく分かりやすいです。年代に関係なく、全ての人にお勧めします! 続きを読む▼

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