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小説・実用書
神様の御用人
11巻配信中

神様の御用人

570pt/627円(税込)

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作品内容

神様たちの御用を聞いて回る人間──“御用人”。ある日突然、フリーターの良彦は、狐神からその役目を命じられた。膝を壊して野球の道を諦め、おまけに就職先まで失った良彦は、古事記やら民話やらに登場する神々に振り回されることになり……!? 特殊能力もない、不思議な道具も持ってない、ごく普通の“人間”が神様にできること。それは果たして、助っ人なのかパシリなのか。けれどそこには、確かに神々の「秘めたる願い」があった。

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作品ラインナップ  11巻まで配信中!

  • 神様の御用人 継いでゆく者

    680pt/748円(税込)

    御用人である萩原敏益のもとを訪れたのは、子どもの姿をした神様・久久紀若室葛根神。時代と共に力を削がれ失った、かつての姿を取り戻したいという御用を告げられて……。良彦の祖父・敏益の生前最期の御用を描いた表題作「継いでゆく者」をはじめ、書き下ろし番外編小説を3本収録! 第10巻のその後、良彦や黄金たちの御用や日常も明らかに。
     そして登場人物たちのプロフィールや、読者からのQ&Aなど、初公開情報が詰まった「神様の御用人 回顧録」も収録。ファン必携の一冊!

    【書き下ろし番外編】
    〇一柱「継いでゆく者」
    かつての姿を取り戻したいと願う神様・久久紀若室葛根神。御用人の萩原敏益が提案したのは、美味しいものを一緒に食べ歩きすることで!?
    〇二柱「永遠の相槌」
    黒龍の一件も落ち着き、日常を取り戻した良彦たち。そんな中、宣之言書に平安時代の有名な刀工「三条小鍛冶宗近命」の名前が現れ――。
    〇三柱「ありふれた日常」
    神職を志すための資金に悩む良彦、楽しみにしていた菓子を食べられ傷心する黄金、カフェでバイトを始めた穂乃香。温かくて優しい日常と、ほんの一歩の成長を描いた物語。

    【神様の御用人 回顧録】
    〇登場人物プロフィール&各巻振り返り
    良彦や黄金たちのプロフィールを初公開!
    各巻の振り返りコーナーでは、今までに登場したキーワードと神様を紹介する「よりぬき! 御用人辞典」と「御用神紹介」を掲載。さらにコミック版『神様の御用人』のユキムラが描く神様たちの日常の1ページ漫画も収録した、読み応えたっぷりの内容!
    〇御用人Q&A
    読者の皆様から募集した質問に、著者・浅葉なつが回答! 「黄金がみんなに隠している趣味は?」など、キャラクターの裏話が明らかに!

レビュー

神様の御用人のレビュー

平均評価:4.6 16件のレビューをみる

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高評価レビュー

優しい気持ちになれる
数年前から何度か本屋で手に取っていたのですが、購入には至らずにいました。日本らしい物が読みたくてついに購入。力が衰え記憶もあやふやになってきている神様を神様にそこまで興味のない普通の現代人(24歳フリーター)が地道に願いを叶えてあげるお話です。人間以上に人間らしい神様達と願いが叶うまで付き合ってあげる主人公の感情や想いにうるうるします。
3巻まで読んだ時点では京都の神様が中心であまり地方の神様の所には行きません。埼玉にも来て欲しい。
出てくる神様はあまり有名ではない方が多く(私が関東民だからかも)その名前がまた難しいです。
でも先日近場の神社へ初詣に行った際、末社の神名立て札を見て「あっ、この神様知ってる」って分かり嬉しかったです。
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2021年1月5日
面白いです
御用人に任命された良彦は、古典や神話の知識は皆無ながら明るく物怖じしない性格のまま、弱っていく神様の御用を叶えようと奔走し続けます。まつろわぬ民も含め神様と人の子の関係を問い直し、根源を忘れるなと告げ続けているような物語でした。

エンターテイメントとしても優れた物語で、試しに一巻を読んだら一気に全巻を読み終わっていました。生き生きと描かれる神様が沢山登場する神様の御用人は、新シリーズが制作されているそうです。再び神様と御用人の活躍が読める時を楽しみに待ちます。
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2024年9月4日
読み出すと止まらない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 書店で見かけて題名から神様の御用人…神様が出てくる時代小説かな?くらいに思って手に取る機会はなかったが試しにと思い読んでみると、人間臭い神々やその神々の願いを叶えるべく奔走する主人公、怖い神様なのだろうけどスイーツ好きな狐神様の黄金の様子についつい引き込まれて読んでしまいました。
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2021年12月13日
ほんわかしたストーリー
神社や日本神話の神々が題材の小説です。全体にほんわかして真面目な印象の小説。神様の名前が長くて難しく、フリガナが最初にしかふっていないので、少し読みにくい。モフモフ狐の姿の神様がいい味出してます。基本的には主人公たちの成長物語で、ラストも気持ちよくまとまっていました。
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2023年3月5日
今までにない視点
面白くて、どんどん読み進めていけます。神様が現代風の姿で描かれていたり、神様でも悩んでいたり、今までに想像もしてなかった視点で描かれていて、すごく面白い。勉強にもなるし、神社に興味をもつきっかけになった本です。続きを読みたいです。
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2024年12月1日

最新のレビュー

神様の名前
先に「神と王」を読んで好きになり、こちらのシリーズも購入し3巻まで読みました。神話や古事記の題材にしている現代物なのでわかりやすく学べる内容。主人公が閉じこもり気味になっていたとは思えない程、神様と人間に対して行動力と決断力で関わっていくところは野球をしてきた人間性か、少しずつ成長し再生していく姿がみれます。他の方のレビューにもありましたが有名どころでは無い神様や神社の名前が馴染みなく読み仮名がないと読めないためか読み手が止まりがちです。
でもこのシリーズ一話完結なのでゆっくり読み進めていくつもりです。
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0件
2025年3月23日

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