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ライトノベル
摩天楼に眠る獅子
1巻配信中

摩天楼に眠る獅子

690pt/759円(税込)

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作品内容

「お前は私に抱かれるために存在している」――NYで宝石商を営むクリスは誰もが羨む美貌の持ち主。求められるがままに様々な女を、男を、“抱いて”きた。そう、褐色の肌を持つこの男・ハリーファと出逢い、強引な求愛を受けるまでは……。NY、モナコ、マルタ共和国、プラハ、イギリス――アラブの王子×名家の御曹司が、ベッドの主導権を巡り、世界を股にかけて繰り広げるゴージャスすぎるラブ・バトル!

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  • 摩天楼に眠る獅子

    690pt/759円(税込)

    「お前は私に抱かれるために存在している」――NYで宝石商を営むクリスは誰もが羨む美貌の持ち主。求められるがままに様々な女を、男を、“抱いて”きた。そう、褐色の肌を持つこの男・ハリーファと出逢い、強引な求愛を受けるまでは……。NY、モナコ、マルタ共和国、プラハ、イギリス――アラブの王子×名家の御曹司が、ベッドの主導権を巡り、世界を股にかけて繰り広げるゴージャスすぎるラブ・バトル!

レビュー

摩天楼に眠る獅子のレビュー

平均評価:3.7 13件のレビューをみる

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高評価レビュー

恋の駆け引きにワクワク
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 二人の恋の駆け引きにゾクゾクする。火花が散っているようで、実は甘い。
クリスがハリーファにはどうしても勝てないなに、それでも真っ向勝負で立ち向かうのが可愛い。ハリーファの執着ぶりがすごいんだけど、クリスを体を張って守るし、健気だし、深くて重い愛情が伝わってくるので良かった。クリスの性格も熟知していて、思い通りにしてしまうのは笑ってしまう。クリスは負けを感じてても勝負に挑むのは、ハリーファに惹かれてるからよね。素直じゃないと思うけど、彼なりのプライドだし可愛かった。
デレデレ甘々な二人も見てみたかったかも。ターニングポイントになった二人のデートがロマンチックで素敵でした。楽しかった
いいね
1件
2022年1月18日
嫌よ嫌よも好きの内
クリスも自分の気持ちに気づいているからジタバタしてしまうのだけれど、ハリーファが相手だと可愛く見える。生きがいにされて末永く共に生きればいいのでは。
いいね
0件
2021年10月3日
喧嘩するほど仲がいい
お互いにセレブで攻め同士の恋愛ストーリー。二人の言葉の駆け引きがおもしろい。喧嘩しながら相手に惹かれていく自身に素直になれないクリスがかわいい♡
いいね
0件
2020年1月30日
うん、知ってた
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ アルハラーン王国第六王子 有名投資家 ハリーファ(24才)×アメリカ屈指の名門ロイズ家の次男 宝石商 宝石デザイナー クリス(24才)。やたらと肩書のある2人です。イギリスの寄宿学校からの知り合いで最近になってからやたらとクリスがハリーファにちょっかいをかけられるという仲。レビューを読ませていただいて、攻め×攻め、溺愛、ツンデレ、いいかも。試し読みしておもしろそうと思い、読みました。アラビアンシリーズは受けが日本人もしくはハーフで何組も出来上がるのが少々むずがゆくて外国人×外国人を選びましたが、わりとあっさりしていました。エロは結構エロいのですが、受けると負けと思っている受け様なので最後までジタバタ。まあ気持ちはわかってますが。もう一息といったところでした。イラストはとてもよかったです。
2014年12月 総284ページ 挿絵あり。
いいね
2件
2021年10月14日
麗しのケンカップルを見ているよう
レビューを読んで「攻め×攻めパターン」と分かっていたのでちょっとワクワクしていました。そうは言っても割と早いうちに役分けは出来上がっていた気もするので、もっとずっと引き延ばしてもらった方が私としては楽しめたと思います。どっちがどっちというのは分かりつつも、二人のやり取りは王子と御曹司という設定柄、どこまで行っても優雅で上品な雰囲気が良かったです。テンポとかノリは、ほとんど漫才みたいなんですけど、イラストの美麗さもあって笑いながらうっとりするという難しい芸当ができました。見せ場はラスト4分の1を切った辺りで、アクションとシリアスシーンでカッコよく締めてくれました。ケンカップルが好きな人は楽しめると思います。ペルシャ猫とロシアンブルーが戯れあっているようで眼福でした。
いいね
1件
2023年8月11日

最新のレビュー

葛西リカコ先生のイラストが美しい
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 葛西リカコ先生のイラストが好きなので、先生がイラストを描いている本を探して読んでいました。偶然手に入ったので読んでみました。
出だしの遣り取りからうんざりしつつ、何度も読むのを止めようと思いながらも最後まで読みました。
作家が紙の上で言葉遊びをしながら登場人物を好きなように操った小説です。
クリスはイギリスの寄宿学校で同窓だったハリーファに如何やら一目惚れをされていたようです。その時はクリスに手を出さずに、モナコのカジノのプライベートルームで遊んでいたクリスに賭けを挑んで勝ってクリスを手に入れます。恐らくディーラーに裏で手を回していかさまをしたのだと思われます。彼にはそれだけの力がありました。
そして、ニューヨークでも、老舗ホテルのスウィートルームで男と泊まっている部屋に当然のような顔をして乱入してきます。余りにも傍若無人過ぎて気分が悪くなります。
何故ハリーファをこんな詰まらない人物にする必要があるのでしょう?もっと魅力的な人柄にしてあげて欲しかったと思っています。
それぞれの主人公達の人となりを再設定して新しい話を仕上げて欲しいとさえ思っています。此の話にゴーサインを出した担当者の考えを知りたいです。
いいね
0件
2023年10月26日

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