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淀川河川敷 ナニワ金融道青木雄二の傑作漫画集「矛と盾」前編

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作品内容

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

読み切り3編+各作品についての著者解説!

<本文「はじめに」より>
庶民が一億円の現金を貯めようとすれば、一生飲まず食わずで倹約しなければならない。つまり、ほとんど毎日ひどい貧乏生活を強いられるということや。貧乏をしたくないから金持ちになりたいのに、その目的のために一番したくない貧乏をしなければならないというのは、大いなる矛盾や。

この矛盾のために、庶民は株やら商品先物やらに手を出してしまうんや。より追いつめられれば、犯罪にすら手を染めてしまうんや。なぜ、自分の労働で得た賃金だけで満足できないかという疑問なんやが、それは今の現実が不満やからや。社会が不完全と感じられ理不尽と感じられるところには、きっと矛盾がある。
僕の漫画の根底には、庶民が感じているそういった不安や不満が流れているんや。

<目次>
●淀川河川敷
  自作解説「持たざる者の悲哀を考えながら描いた」
●悲しき友情
  自作解説「描きたいものを描くという条件で引き受けたんや」
●ローカル線
  自作解説「環境によって人は変わるんや」
●コラム:漫画家成功物語 前編「週刊連載を続けるのは、ほんまに大変や」

<著者>
青木 雄二(あおき ゆうじ)
1945年、京都生まれ。某工業高校の土木科を卒業。30種類以上の職を渡り歩きながら、暇を見つけては漫画を描き、出版社に投稿。後に累計一千万部の大ヒット作品『ナニワ金融道』の原型となった。巨額の富を手にするも、自らの信念に従い、頂点で漫画家を卒業。「いかに貧しき人々を裕福にするか」の研究を続けていたが、2003年肺ガンで逝去

★impress QuickBooks(http://qb.impress.jp/)は、気軽に電子書籍を楽しんでいただきたいという想いから生まれた電子専門レーベルです

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作品ラインナップ 

  • 淀川河川敷 ナニワ金融道青木雄二の傑作漫画集「矛と盾」前編
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    読み切り3編+各作品についての著者解説!

    <本文「はじめに」より>
    庶民が一億円の現金を貯めようとすれば、一生飲まず食わずで倹約しなければならない。つまり、ほとんど毎日ひどい貧乏生活を強いられるということや。貧乏をしたくないから金持ちになりたいのに、その目的のために一番したくない貧乏をしなければならないというのは、大いなる矛盾や。

    この矛盾のために、庶民は株やら商品先物やらに手を出してしまうんや。より追いつめられれば、犯罪にすら手を染めてしまうんや。なぜ、自分の労働で得た賃金だけで満足できないかという疑問なんやが、それは今の現実が不満やからや。社会が不完全と感じられ理不尽と感じられるところには、きっと矛盾がある。
    僕の漫画の根底には、庶民が感じているそういった不安や不満が流れているんや。

    <目次>
    ●淀川河川敷
      自作解説「持たざる者の悲哀を考えながら描いた」
    ●悲しき友情
      自作解説「描きたいものを描くという条件で引き受けたんや」
    ●ローカル線
      自作解説「環境によって人は変わるんや」
    ●コラム:漫画家成功物語 前編「週刊連載を続けるのは、ほんまに大変や」

    <著者>
    青木 雄二(あおき ゆうじ)
    1945年、京都生まれ。某工業高校の土木科を卒業。30種類以上の職を渡り歩きながら、暇を見つけては漫画を描き、出版社に投稿。後に累計一千万部の大ヒット作品『ナニワ金融道』の原型となった。巨額の富を手にするも、自らの信念に従い、頂点で漫画家を卒業。「いかに貧しき人々を裕福にするか」の研究を続けていたが、2003年肺ガンで逝去

    ★impress QuickBooks(http://qb.impress.jp/)は、気軽に電子書籍を楽しんでいただきたいという想いから生まれた電子専門レーベルです
  • 50億円の約束手形 ナニワ金融道青木雄二の傑作漫画集「矛と盾」後編
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

    読み切り4編+各作品についての著者解説!

    <本文「はじめに」より>
    ドストエフスキーは『罪と罰』で、人間社会の矛盾というものを社会的な観点を踏まえながら、実に鋭く浮き彫りにさせたんや。主人公ラスコーリニコフは、自分を非凡な人間だと自負している。しかし、銭がない貧乏人や。そのために大学を中退せざるを得なかった。それに反して、ひたすら強欲な婆さんは、金貸しをして金を稼いでいる。それはラスコーリニコフとしては、許しがたい矛盾なんや。
    (略)
    学を持ったラスコーリニコフも、金を持った金貸しの婆さんも、いわば銭に転んだ人間や。逆にそのどちらも持たない娼婦のソーニャは、それらを見事に乗り越えて驚くべき深い人間性を獲得しているんや。ここに載っている銭と人間の関係を描いた短編は、そういう『罪と罰』の深遠なる哲学から生まれたんや。

    <目次>
    ●50億円の約束手形
      自作解説「『ナニワ金融道』につながった作品や」
    ●彼岸と此岸の間で
      自作解説「人生の価値は銭では計れんのやで」
    ●邂逅
      自作解説「『罪と罰』をヒントに描いたんや」
    ●ラテン喫茶の頃
      自作解説「『ナニワ金融道』と並行して描いたからしんどかった」
    ●コラム:漫画家成功物語 後編「年中無休の24時間営業が漫画家生活や」


    <著者>
    青木 雄二(あおき ゆうじ)
    1945年、京都生まれ。某工業高校の土木科を卒業。30種類以上の職を渡り歩きながら、暇を見つけては漫画を描き、出版社に投稿。後に累計一千万部の大ヒット作品『ナニワ金融道』の原型となった。巨額の富を手にするも、自らの信念に従い、頂点で漫画家を卒業。「いかに貧しき人々を裕福にするか」の研究を続けていたが、2003年肺ガンで逝去

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