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スチュワードシップとコーポレートガバナンスの2つのコードが一体となり促す日本企業の改革。何が起こり、どこに向かうのかを示す。
【主な内容】
はじめに
第1章 インベストメント・チェーンと説明責任の輪
第2章 英国のコーポレートガバナンス
第3章 過度なショート・ターミズムの克服を目指したケイ報告書の意義
第4章 日本版スチュワードシップ・コードと伊藤レポート
第5章 企業価値向上のイメージを描写する情報開示
第6章 経営者とのスチュワードシップ関係を追求する機関投資家像
第7章 ESG投資とそれをプロモートするアセット・オーナーの存在
第8章 取締役会評価の時代