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ライトノベル
mother【イラスト入り】
1巻配信中

mother【イラスト入り】

695pt/764円(税込)

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作品内容

「天使のような子」と言われ天真爛漫だった真治は、あることをきっかけに人間不信に陥ってしまう。けれど親友の塚越だけは、いつもそばにいれくれる特別な存在だった。支えてくれた塚越のおかげで再び社会に馴染めるかと思った矢先、自宅に差出人不明の封筒が届く。そこには過去の事件の写真が…。淫らに乱れた記憶がよみがえり、自分はけがらわしい存在だという思いにとらわれた真治は、再び自分の殻に閉じこもろうとする。けれど塚越は、そんな真治をも受けとめてくれた。優しすぎる塚越に、いつしか真治は依存するようになり……。

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  • mother【イラスト入り】

    695pt/764円(税込)

    「天使のような子」と言われ天真爛漫だった真治は、あることをきっかけに人間不信に陥ってしまう。けれど親友の塚越だけは、いつもそばにいれくれる特別な存在だった。支えてくれた塚越のおかげで再び社会に馴染めるかと思った矢先、自宅に差出人不明の封筒が届く。そこには過去の事件の写真が…。淫らに乱れた記憶がよみがえり、自分はけがらわしい存在だという思いにとらわれた真治は、再び自分の殻に閉じこもろうとする。けれど塚越は、そんな真治をも受けとめてくれた。優しすぎる塚越に、いつしか真治は依存するようになり……。

レビュー

motherのレビュー

平均評価:4.3 85件のレビューをみる

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高評価レビュー

天使みたいな人間の男
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 読んでいくうちに結末はこうなるんだろうな…というのが、迫ってくるような感じです。そうなるってわかってるんだけど、なぜ攻めがそんな選択をしたのかわからない…わかりたくない……というような。。現在と過去を何度か行き来して、2人の高校生活が覗けます。受けみたいなポジティブな考え方っていいな〜と思いました。その頭足りてねーんじゃねえかコイツ…という部分が自分でも自覚できた時、みんなが自分を天使と呼ぶ理由について思い至った時、本当の苦しみが始まったんだと思うけど、あなたはあなたのままで良いんだよ…と言ってあげたい気分だ。そんなに自分を否定しなくていいよ。神崎くんは嫉妬もあったのかもしれないけど、ひどいと思うよ…受けじゃなかったらそれこそ登校拒否よ。。攻めがちゃんと意思を持って神崎を許さないことにしたのは嬉しかったんですが、攻め本当にいろいろ画策しすぎてて怖いです。これも愛故なのかもしれませんが。攻めの感情も複雑怪奇なんだよな。あ、本当のお母さんからも大切にされてなかったんだ、という悲しみ。死んだ母親に感じた美しさ。そして運命の出会い。攻めが普通の人ならやらない方法で人を囲い込み、自分の思い通りにする方法を何通りも会得していることはよくわかりました。そんなやや不気味な攻めを前にしても、何もかも包み込むみたいにして抱きしめてくれる受けのことは、もうやっぱり天使と呼ぶしかないんでしょうね。
いいね
0件
2025年8月27日
展開が巧妙!読み応えあり!
BL粋を超えて、男性でも読める小説ではないかと。
犯人がわからずミステリーみたいですが、その愛情、想い、心情のあり方が、非常に面白くて読み応えがあった!

特に後半の展開が興味深かったな~。
ラストは主人公ではなく相手視点の話。
余韻の強いエンドでした。
個人的には、贅沢言うなら、、
さらにその先までお話が欲しかったですが、十分面白かった!

なかなか重い、暗いテーマでもあるので、明るいハピエン好きな方には向かないかも。
想いも普通じゃないけどちゃんとあり、ストーリー重視の方にはオススメします!

こういうずっしりくる読み応えって、なかなかコミックでは少ないので、やっぱり小説のほうが面白いな~と感じてしまう。
いいね
7件
2017年3月18日
ハラハラしました
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 犯人はこの人だよね?って思っていても、周到に策を巡らされてるので、最後まで確信が持てませんでした(でもやっぱり想像通りの人が犯人でした)。攻めに内緒で同窓会に出席した受けを迎えに来た攻めが、どんな行動を起こすかハラハラしたけど、受けが天使ぶりを発揮し、受けが全てを受け入れたのは驚きました。天使のように、人を疑ったり悪いふうに捉えない受けを追い込んだ攻めのやり方は酷いなぁと思うけど、丸木先生の作品を読む上でそうゆうのも覚悟しているので、抵抗感は少なく済みました。最後に攻め視点があり、執着ぶりや怯えのような攻めの気持ちも知ることが出来たし、2人が幸せなら良かったと思います。
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1件
2024年4月3日
誰も汚すことは許されない
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 猛暑すぎるのでゾクっとするサスペンスものが読みたくて。丸木先生の「罪の蜜」が良かったのでこちらを。…隠していますが読み進めるとそうじゃないかと予想はつきます。なので分かってはいるのに自ら足を踏み入れてしまう、ヤバいと思いながらも先が気になって読み進めるのがやめられない、そんなドキドキがあります。ラストに攻め塚越の視点があるのですが想像以上に胸にきて泣けました。無償で自分のことを愛してくれるmotherを求め続けた塚越、そして最後自らmotherとなるべく堕ちた真治。誰も汚すことは許されない二人だけの世界は永遠に甘くて美しい。
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1件
2024年7月9日
タイトルと人物描写が秀逸
未成年なのに攻めがスパダリすぎて、前半はそんなんアリ?とツッコみながら読んでいたのですが(BLなので仕方ないけど)、中盤からはエロと攻めの壊れっぷりで魅せてくれます。たぶんこうなんだろうなぁという予想通りに話が進むのですが、人物描写がうまいので引き込まれます。わかってはいたけれど、後半、真相がわかるくだりはゾクッとしました。受けが無垢な子なので、高校時代に周りから奇異な目で見られる場面なんかは読んでいてちょっと辛かったですが、それも伏線になっていて攻めの執着に説得力を持たせていると思いました。
いいね
2件
2020年10月25日

最新のレビュー

タイトルほへぇ〜
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 作家買い。多分読者の皆さんは最初から犯人は誰なのか分かりながら読んでると思う。
それでも、最初のmother編と最後のchild編のタイトルの意味が分かり繋がるとほぉ〜っと唸った。
母性が強すぎる受けと母親に愛されたかった攻め。破れ鍋に綴じ蓋なCPで共依存な2人。悪くないです。好きです。
特に最後の攻め視点のお話が良かった。
いいね
0件
2025年9月1日

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