サッカー界の重要テーマを多士済々の論客とともに議論する『フットボールサミット』
第26回目の議題は「名古屋グランパス 新時代への挑戦状」です。
過去から続く歴史を築いた人々、選手、フロントスタッフ、OB、サポーターなど、
様々な視点からの肉声を聞きながら、クラブの現在地とこれからの未来を徹底的に掘り下げていきます。
【目次】
中村直志 名古屋グランパス一筋で来た道
現役引退を決断した孤高の思い
田口泰士 内に秘める闘争心の源流
名古屋のボランチが目指す世界
西野朗 ビッグクラブの資質
指揮官が描く理想のスタイルの築きかた
久米一正 名古屋グランパスは変わるのか。
プロGMのネクストミッション
中林尚夫取締役副本部長 愛されるクラブに
地域に根差すためのトヨタ式哲学
[相棒対談]永井謙佑×川又堅碁
同世代ストライカーが思い描く理想郷
楢崎正剛 16年間の移ろい
ミスターグランパスの回想とミライ
宇都宮徹壱のマスコット探訪記
[グランパスくん編]
松永利弘育成ダイレクター 22歳までの育成ビジョン
伝えるべきサッカーの原点
小椋伸二チーム統括部長 精錬された強化の変遷
有望株が名古屋を望む理由
フィジコの矜持
サッカーを溺愛するブラジル人コーチの提言
松浦紀典
ホペイロが愛したスパイク
渡邉のおばちゃん
チームを見続けたカメラマン
タレント集団の生きる道
Jリーグのマイノリティゆえの存在価値
本田裕一郎 師が語るプレイヤーのルーツ
田口泰士&青木亮太のユース時代に迫る
日本サッカーの「土」をつくる 第8回
杉山勝良(アスルクラロ沼津 広報兼スタジアムDJ)
[著者]
今井雄一朗、海江田哲朗、藤江直人
鈴木康浩、原田大輔、宇都宮徹壱
北條聡、元川悦子